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・幕張車両センター
主に総武本線・成田線の普通列車で運用されているこの編成は、宇都宮線(東北本線)・高崎線普通列車のグリーン車連結拡大に伴い、高崎車両センター所属の211系A編成が余剰になったため、当センターの113系6両編成のうち特に経年の古い編成の置き換え用として転入してきたもので、2006年10月21日から11月4日にかけて順次運用開始。211系の運用開始に伴い、総武本線・成田線での113系6両編成の運用は消滅。
従来113系6両編成で運行していた普通列車を5両編成で置き換えたため、列車単位では1両少なくなった。最終的には、113系6両編成13本78両を211系5両編成14本70両で置き換えたため、当センター全体では都合8両減となった。なお、普通列車が4両編成のみの鹿島線での運用はない。
かつては内房線・外房線・東金線においても運用があり、2007年3月18日のダイヤ改正以降は内房線・外房線の朝夕一部列車で2編成併結の10両編成となる運用も存在した。その後、2010年12月4日のダイヤ改正で10両編成運用が消滅し、2011年9月をもって内房線・外房線・東金線の運用から撤退。現在はすべて首都圏から撤退し、一部編成は長野総合車両センターへ転属、3両に減車され長野地区路線の運用に就いている。
(「Wikipedia」より一部改)
〔1989年 1月26日 東急車輛製〕 2006年10月 5日 高タカA35編成より転属 (2013年 1月21日 3両化 長ナノN301編成へ転属)
〔1990年 5月11日 川崎重工製〕 2006年 8月25日 高タカA53編成より転属 (2013年 2月21日 3両化 長ナノN302編成へ転属)
〔1991年 8月29日 川崎重工製〕 2006年 9月13日 高タカA54編成より転属 (2013年 1月25日 3両化 長ナノN303編成へ転属)
〔1991年 8月29日 川崎重工製〕 2006年10月11日 高タカA55編成より転属 (2012年 6月14日 3両化 長ナノN304編成へ転属)
〔1991年 9月26日 川崎重工製〕 2006年 8月10日 高タカA62編成より転属 (2012年 6月14日 3両化 長ナノN305編成へ転属)
〔1989年 8月30日 川崎重工製〕 2006年 9月13日 高タカ40編成より転属 (2013年 2月21日 3両化 長ナノN331編成へ転属)
〔1989年 8月30日 川崎重工製〕 2006年10月20日 高タカA41編成より転属 (2013年 3月 5日 3両化 長ナノN332編成へ転属)
〔1989年 9月 5日 川崎重工製〕 2006年 8月31日 高タカA42編成より転属 (2013年 5月11日 3両化 長ナノN333編成へ転属)
〔1989年 9月14日 川崎重工製〕 2006年 9月27日 高タカA43編成より転属 (2013年 7月17日 3両化 長ナノN334編成へ転属)
〔1989年 9月14日 川崎重工製〕 2006年10月20日 高タカA44編成より転属 (2013年 8月21日 3両化 長ナノN335編成へ転属)
〔1990年 3月 1日 川崎重工製〕 2006年10月11日 高タカA46編成より転属 (2013年 6月14日 3両化 長ナノN336編成へ転属)
〔1989年 8月12日 川崎重工製〕 2006年10月28日 高タカA38編成より転属 (2013年10月16日 3両化 長ナノN337編成へ転属)
〔1989年 8月25日 川崎重工製〕 2006年10月28日 高タカA39編成より転属 (2013年10月16日 3両化 長ナノN338編成へ転属)
〔1990年 3月 1日 川崎重工製〕 2006年10月11日 高タカA45編成より転属 (2013年 3月11日 3両化 長ナノN339編成へ転属)