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・小山車両センター
当時の日光線に使用していた165系の置き換え用として、1988年6月に投入。
日光線内の勾配等における空転対策として、クモハ107形正面左下部に砂箱を設け、台車に砂撒き装置を装備。また寒冷地でも使用されることにより、冬季架線霜取り用としてパンタグラフを前位に増設し、合わせ2基を搭載。
この107系日光線編成は投入当時、アイボリー地に「日光杉並木」をイメージした緑のN字(日光線の頭文字)をあしらい、ワンポイントに「神橋」をイメージした赤を前位部幕板部に配していた。
2008年3月より車体ステッカーの貼付けがなされ、翌年3月、N2編成から外部塗装変更実施。ブラウンベースのクラシックなデザインに全8編成個々に日光を象徴するステッカーが掲出されている。
今現在、107系日光線初期塗装は消滅している。
2013年3月ダイヤ改正より、後継の205系600番台リニューアル編成に活躍の場を譲り、N1・N2・N4・N8編成が2013年6月3日に、残りの4編成が同年同月28日に長野へ輸送された。
(「Wikipedia」より一部改)
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