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1989年3月11日のダイヤ改正輸送力増強用として投入され、同日より営業運転を開始。以降は1990年9月までの4回に分けて6両編成16本が新製投入(現在のナハ2~16編成)。このうち、1編成は後に他路線へ転属。在来車をすべて置き換えずに投入終了。のちに209系も2本が投入されるが、それでも多数の103系が残った。これらが一掃されたのは山手線からの転入車を受け入れた2004年12月のことである。
保安装置にATCの搭載がないため、乗務員室内の機器が減少により乗務員室背面仕切壁を130mmから80mmへ薄くし、合わせて背面仕切窓を拡大。
2004年~2005年に不足する先頭車を補充するため、元山手線用の付随車の一部に先頭車化改造を行い1200番台編成が投入。なお先頭車は1200番台に区分されているが、中間車は0番台を連結。当初は5編成が投入される予定だったが、埼京線列車の増発と計画変更に伴い、最終的に1編成増の6編成が投入。その後、1編成が仙石線転用のために2009年7月に郡山総合車両センターに回送され、現在は5編成が存在。後に全車のパンタグラフがシングルアーム式に交換。編成組成は投入線区欄の0番台の組成図と同じ。
2014年10月4日より後継のE233系投入に伴い、南武線を走行する全ての形式が置き換え対象になり、現在数本が離脱中。
(「Wikipedia」より一部改)
〔1989年 2月13日 川崎重工製〕
〔1989年 3月 7日 川崎重工製〕
〔1989年 3月 8日 川崎重工製(4・5号車:元東シナ7編成1985年 7月16日 日立製作所製)〕
〔1989年 9月27日 川崎重工製〕
準備中
〔1989年 9月30日 川崎重工製〕
〔1989年10月12日 川崎重工製〕
〔1990年 8月 2日 川崎重工製〕
〔1990年 8月 7日 川崎重工製〕
〔1990年 8月17日 川崎重工製〕
〔1990年 8月23日 川崎重工製〕
〔1990年 8月28日 川崎重工製〕
〔1990年 8月31日 川崎重工製〕
〔1990年 9月 4日 川崎重工製〕
〔1990年 9月25日 川崎重工製〕
〔1990年 9月27日 川崎重工製〕
準備中
〔1985年 9月19日 近畿車輛製〕 元東ヤテ18編成
〔1985年 9月25日 近畿車輛製〕 元東ヤテ19編成
〔1985年 9月27日 日本車輛製〕 元東ヤテ20編成
〔1986年 2月13日 川崎重工製〕 元東ヤテ21編成
〔1986年 2月25日 近畿車輛製〕 元東ヤテ22編成
〔1985年11月 6日 日本車輛製〕 元東ヤテ23編成
準備中
〔1985年11月19日 川崎重工製〕 元東ヤテ24編成
〔1985年12月 3日 川崎重工製〕 元東ヤテ25編成
〔1985年12月21日 川崎重工製〕 元東ヤテ26編成
〔1986年 1月 9日 川崎重工製〕 元東ヤテ27編成
〔1986年 1月20日 東急車輛製〕 元東ヤテ28編成
〔1986年 2月24日 日本車輛製(大宮改造)〕 元東ヤテ31編成
準備中
〔1985年 7月11日 近畿車輛製(大宮改造)〕 元東ヤテ6編成
〔1985年11月19日(モハ車同年 8月22日)川崎重工製(土崎改造)〕 元東ヤテ10・24編成
準備中
〔1985年 8月29日 近畿車輛(モハ車同年 7月 9日)川崎重工製(鎌倉改造)〕 元東ヤテ5・12編成
〔1985年 9月 5日 川崎重工(タチ側モハ同年 9月11日 日立製作所)製(秋田改造)〕 元東ヤテ14・16編成
準備中