大宮総合車両センター・E261系

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大宮総合車両センター

〔E261系・特急形車両〕 

 JR東日本の「グループ経営構想V(ファイブ)~限りなき前進~」(現在は後継のグループ経営ビジョン「変革2027」へ移行)のもと、観光流動の創造と地域の活性化することを目的として、伊豆エリアに向けた新たな観光特急列車「サフィール踊り子」用の車両として導入。トータルデザインは奥山清行が率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当。外観のデザインコンセプトは「伊豆の圧倒的で雄大な自然」で、外装色の紺碧色は「伊豆の海と空」、白色は「伊豆の砂浜が太陽の光を受けて金色に輝く様子」、グレーは「溶岩地形である城ヶ崎海岸の黒々とした岩石」を表す。
 全車グリーン車で、その内1号車にはJR東日本初のプレミアムグリーン車、2・3号車にはグリーン個室、4号車にはカフェテリア(ヌードルバー)を連結。JR東日本の在来線特急車両のグリーン車は255系以降4列配置が基本となっていたが、本形式ではグリーン車は3列配置、プレミアムグリーン車は2列配置。また車内チャイム、車載メロディ及びミュージックホーンは、全て福嶋尚哉作曲のオリジナルのものを使用。
 8両2編成が2020年3月14日より営業運転を開始。特急「サフィール踊り子」として、東京・新宿~伊豆急下田間で、定期列車1往復と臨時列車1往復が運転。このうち、サフィール踊り子1号・2号は定期列車として東京~伊豆急下田間で運転され、サフィール踊り子3号・4号は臨時列車として東京~伊豆急下田間で運転され、サフィール踊り子5号は臨時列車として新宿→伊豆急下田間で運転される。

(「Wikipedia」より一部改訂)


【8両RS編成 = 全2本】


オオRS1編成

 (2019年11月 7日 ①~③川崎重工製 ④~⑧日立製作所製)
【回3102M:東京~上野間】 【 3001M:川崎~横浜間】

オオRS2編成

 (2019年11月 7日 ①~③川崎重工製 ④~⑧日立製作所製)
【 3002M:藤沢駅】 【回8101M:赤羽駅】 予定臨運転


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最終更新:2022年08月04日 21:53
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