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205系の置き換え用として28編成224両が順次投入。6000番台の番台区分が使用され、鎌倉車両センターに配置。当初は2014年度の予定であったが、後に同年春に前倒しとなり2月16日から営業運転を開始。それにさきがけ2014年2月2日には、小机駅・町田駅において車両展示会が行開催。横クラH001編成~H007編成はJR東日本新津車両製作所、H008編成~H015編成は総合車両製作所新津事業所、H016編成~H028編成は総合車両製作所横浜事業所でそれぞれ製造。
拡幅車体構造の採用による定員数約1割増加や、6扉車の連結なし。本番台区分では横浜線活性化プロジェクトの一環として、JR東日本の通勤用車両として初めてオリジナルのロゴマークと駅スタンプが車両に掲出(後に全編成撤去済み)。ロゴマークは先頭車前面および各車両の側面に掲出され、横浜線のラインカラーの緑色を基調としたものに、横浜線を表す「YOKOHAMA LINE」、さらに横浜線沿線にある横浜市・相模原市・町田市の市の木であるケヤキの葉をデザインしたもの。
車外では0番台と比較して前面行先表示の視認性(見やすさ)を向上させたほか、前面下部にホーム検知センサーを搭載。車内照明には7000番台に続いてLED照明を採用。座席モケットは横浜線ラインカラーと同系色の緑色を採用しており、この配色は東神奈川駅で同一ホームに発着する京浜東北線との識別の意味合いも持たせている(1000番台の座席モケットは青色系。また、東神奈川駅構内の照明もこれに合わせている)。また、編成両端先頭車は、すべての荷棚とつり革の高さを優先席と同じタイプの 50 mm 低くした仕様。
保安装置は「D-ATC/ATS-P統合型車上装置」を搭載。この装置は1台でD-ATCとATS-Pの両方の機能を有し、それらの制御を同一の機器で行う車上装置。D-ATCとATS-Pの切り替えは自動で行われるが、運転台右下の押しボタンにより手動で切り替えることも可能。
(「Wikipedia」より一部改)
〔2014年 1月22日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 1月30日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 2月12日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 2月24日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 3月 5日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 3月17日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 3月27日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 4月19日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輌)製〕
〔2014年 5月21日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輌)製〕
〔2014年 5月27日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輛)製〕
〔2014年 6月 4日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輛)製〕
〔2014年 6月10日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輛)製〕
〔2014年 6月24日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輛)製〕
〔2014年 7月 8日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輛)製〕
〔2014年 7月29日 J-TREC横浜事業所(旧東急車輛)製〕
〔2014年 1月 7日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 1月14日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 2月 7日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 2月19日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 3月13日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 3月25日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 4月14日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 5月 1日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 5月13日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 6月16日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 7月 3日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 8月 6日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕
〔2014年 8月19日 J-TREC新津事業所(旧新津車両製作所)製〕