勝田車両センター・485系

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勝田車両センター

〔485系(改造車):ジョイフルトレイン列車〕

 K30編成は、JR東日本東京地域本社と水戸支社で共通使用するジョイフルトレインとして、1991年にサロ183形・189形・481形を種車に4両が大井工場(現・東京総合車両センター)で2両が大船工場(現・鎌倉車両センター)で改造された。非電化区間への直通運用を考慮し、専用の電源車も同時に改造で登場した。1998年に内装を和式化し、引き続き常磐線系統を中心に各種の臨時列車・団体列車に使用されている。81系和式客車「ふれあい」置換え用として、1991年3月に余剰グリーン車の改造により登場した和式のジョイフルトレインである。水戸支社勝田車両センターに所属している。デビュー当初の内装は欧風仕様だったが、首都圏の和式列車の需要が高まり1998年10月に先頭車のラウンジおよびイベントカーをのぞき畳敷に改装された。専用電源車(マニ50形・水郡線営業所所属)を連結のうえで、ディーゼル機関車牽引による非電化区間への入線も可能である。
 その他編成は、2002年に上沼垂から6両のT19編成が、翌2003年には仙台からビバあいづ編成のMM'ユニット1組を抜いた4両が転入し、それぞれK60・K40編成となった。この2編成は、K60編成が2004年に、K40編成が2005年に「白イルカ」のニックネームを持つ同センターオリジナル塗装に塗り替えられ、現在でも主に「わくわく舞浜東京号」「ぶらり鎌倉号」などの臨時急行・快速列車や団体列車で運用されている。なお、K60編成は上沼垂時代にグレードアップ改造されたために客室窓拡大が施工されている。

(「Wikipedia」より一部改)


【6両K編成「リゾートエクスプレスゆう」 = 全1本】


カツK30編成

(2018年 9月 6日 長野廃車回送済)
【 9???M:撮影地不明】臨時列車運転 ◇HM 【 9???M:稲毛駅】臨時列車運転 ◇HM

【4両K編成 = 全1本】


カツK40編成

(2013年 1月17日 郡山廃車回送済)
【 9???M:撮影地不明】臨時列車運転 ◇HM

【6両K編成 = 全1本】


カツK60編成

(2013年 1月23日 郡山廃車回送済)
【 9???M:撮影地不明】臨時列車運転 ◇HM 【 9???M:蘇我駅】臨時列車運転 ◇HM

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最終更新:2021年05月03日 23:26
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