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バリケード戦 考案

バリケード戦とは?

SEならではの新スタイル
守護石が両方壊されるとバリケード戦の始まりである

◆防衛視点

同盟は向こう側で敵Gと戦うがこちらはバリケード越しでの戦いになる
バリケードにサンクやヒールをしつつ、敵Gを攻撃する。
敵は一ヶ所に集まってLPに乗っているので岩盤でLPに穴をあけてSGをぶち込むのが基本
マスターは破壊されそうと判断したら早めに切り上げて次のバリケードまで下がらないと涙目になります
最後まで粘らず、引き際を見極めましょう。
スクリームとジョークが激しく飛び交うので低VITだと話にならない

◆攻め視点

大魔法でサッサと破壊するのがベストだが、LP張らなければならない場合が多い
バリケードの並びに注目したい。グリム向きの並びなのである
EDPグリムで攻撃すると凄い速さで破壊が出来る。アサ、AXを上手く利用すると◎
スクリームとジョークが激しく飛び交うので低VITだと話にならない

◆バリケード戦の見た目と実際の位置

バリケードの位置から1 セル後方 1 列に、通路を塞ぐように崖撃ち可能なデッドセルが発生しています。
見えない IW があると思うとわかりやすい。実際 PC の通過を防いでいるのはバリケード本体ではなく
バリケードが存在することによって発生するデッドセルである。このデッドセルは、バリケードを全て破壊することで消滅する。

デッドセルにはオブジェクトが発生しないので注意が必要。ただしバリケードの直下は OK なので
SW やサンクは置けるようだ。ただしサンクについては、相手に当たらないようにとバックサンク的に置いてしまうと
デッドセルとの関係で回復されないのでこれも注意。もちろん LP 等も一列欠ける。

◆バリケード戦の理想

バリケード防衛時の策として、恐らく多くの方が1度は考えるのは、

バリケード前に全軍が出て戦い
バリケード前の相手を全て蹴散らし、その上で守護石を修理して城門修復、守護石防衛に戻す

…という戦い方だと思います。
これは、実現出来るのならとても理想的な戦い方です。

逆に、これが実現できないといつまでたっても相手をバリケード前から押し戻す事はできないため
いつかは攻め落とされるというジリ貧な戦いになってしまいます。
つまり、自軍の多くをバリケ奥に配置した場合は、配置の時点でバリケード突破が確定。

「それなら全軍でバリケ前に討ってでようぜ!相手を撃退するにはそれしかねえじゃねえか!」と
考えて実際に戦ってみた同盟さんも多いと思うのですが、やってみりゃ判るんですが
この「バリケ前で相手を蹴散らす戦い方」って、そもそもバリケード前で相手を蹴散らす戦力がないと
実現できないというどでかい落とし穴が待ち受けているんですよね…。
この落とし穴に、多くの同盟さんは蹴散らされた後で気付くわけです…。

もちろん、相手を蹴散らせるよう努力・研鑽する事は必要な事だとは思います。

ただ冷静に考えると判るんですが、2つのギルドが対峙しあった時に、よほど互角の兵力って状態でもない限りは
「バリケ前で相手を蹴散らせる側」「バリケ前で相手に蹴散らされる側」の強弱関係が生まれてしまうわけなんですよね。
恐らく殆どの同盟は、「バリケード前に全軍集結して蹴散らす」のを理想としながらも
「バリケード前で戦うと蹴散らされてしまう規模・実力の攻め勢力(攻め側の共闘含む)を相手にした際に、どう戦うか」も
想定していかないといけないのではないでしょうか。

◆バリケード戦の現実

さらに問題になるのがもう一つあって…。
自軍の方が平地戦闘力が勝っていて、バリケード戦で相手を蹴散らせる場合は
そもそもWP防衛や守護石防衛でも相手を蹴散らせるんですよね。

つまり、城門バリケードが破壊されてバリケ戦にもつれ込んでいるって事は
もうその時点で平地戦闘力で負けている!とゆう事です。
その結果、相手と戦うのに「全軍バリケ前で相手を蹴散らせ」といった指示を出しても
「逆に蹴散らされちゃいましたwテヘ」となる訳です。

◆バリケード戦の戦い方

しかし一度そこの城主になってる訳ですからそこまで酷い実力差というのはありません
いうなれば相手の方がちょっと上な程度です。
これは戦い方次第で逆転出来る実力差なのは間違いないです。

バリケ戦はまず相手を散らさないと話が始まりません。
バリケ裏から攻撃や敵軍の後ろからの攻撃の挟み打ちが効果的なのは良く言われる話
蹴散らされるGは大抵は一方向からの攻撃だけの場合が多いです。
複数の方向からの攻撃を推奨します

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最終更新:2009年04月19日 17:47