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プロトタイプジン

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プロトタイプジン
正式名称:YMF-01B PROTOTYPE GINN  通称:プロジン プロトジン Pジン
コスト:☆1(210)  耐久力:420  盾:×  変形:×
名称 弾数 威力 備考
射撃 マシンガン 70 97 メイン武装。リロードの恩恵をフルに生かそう
サブ射撃 マシンガン連射(バーストショット) 40 127 威力はあるが硬直は長い。メイン射撃と弾数共用
特殊射撃 リロード マシンガンを手動でリロードする。隙は少なめ
N格闘 重斬刀 157 発生と誘導は普通。伸びは短め
前格闘 重斬刀 100 突進して横薙ぎに払う。判定が強く当たり易い
横格闘 重斬刀 105 袈裟斬り一刀!出が優秀で、ダウン狙いに使える
特殊格闘 重斬刀   100 まったりと前進してプリンシパル張りの横回転斬り




更新履歴
1/6 大幅に改正
11/01 レイアウトの変更



【解説&攻略】:
ザフト軍がZGMF-1017ジンのプロトタイプとして開発した史上初の実戦用MS。
1017型に装備された頭部のトサカ状センサーはまだ持っておらず、モノアイレール中央に支柱が付いているのが特徴であり、全体的な形状も扁平且つシンプルなものになっている。
1017の本格配備後は一線を退き、主にパイロット養成用の練習機として使用された。
また、民間に払い下げられた機体も多数存し、多くが作業用重機として使われている。



ゲーム中では格闘能力と機動性能が低く、扱いは非常に難しい。
特にブースト容量の少なさとBDの遅さが欠点で、追うのも逃げるのも辛い。また着地のフォローでは苦労する事になるだろう。
また、☆1.0の宿命か耐久度は低い。





【射撃解説】




《メイン射撃》 :マシンガン(MG)
射撃ボタンを押す長さで発射する弾数を1~5発まで調節できる。
弾数は40発で後述する手動のリロードで弾数を回復させることが可能。



単純な5発まとめ撃ちを闇雲に撃つのはお勧めできない。リロードができるため弾数の心配は少ないが、適当に動かれただけでも簡単に逃げられてしまう。逆に射撃硬直をとられるのが精々だろう。
1~2発ばら撒くように撃って相手を動かし、軸を取って残りを撃ち込むMGの基本は守ったほうがいい。その上で手数を増やして単純ダメージとクロスを累積させるのがプロトタイプジンの仕事である。



覚醒時は10発まで連射ができ全段当てれば威力168になる。また、単発を絶え間なく連射してても相手としては厄介だろう。
※全段ではなく9発でDOWNします



《サブ射撃》 :バーストショット
その場で停止しマシンガンを最大10連射。これもボタンの押す長さで弾数調整が可能。また、全段当てるとダウンを奪える。
※全段ではなく9発でDOWNします
サブ射撃は撃つ段数に関係なく発射すると若干ながら空中に浮き、ブーストを消費する。



シグーやジン(マシンガン)のバースト系の武装に比べて明らかに銃口補正が弱く、撃った後の補正がほとんどない。さらにダウン値が低いためダウンが確定するまではかなり時間がかかる。
他の機体のバースト系武装よりさらに慎重な使い方になるだろう。完全に確定する時以外は不用意に撃ってしまうと痛い反撃をもらうことが多い。
ダウン値の低さを逆に利用し、敵がよろめいた時点で止めて攻めを継続することができるが有効に使える状況は限られている。
覚醒中は威力が198まで上昇する。とはいえ当てることは難しい。



《特殊射撃》 :リロード
マシンガンのリロードを行いメイン及びサブ射撃の弾数を全回復する。
マガジンが排出される様など妙に芸が細かく、このモーションに虜になったPジン使いも少なくないだろう。
硬直は少なく相手のわずかな隙があればどんどんリロードしていこう。ジャンプ中はリロード不可能。ステップ中に入力すると、ステップ動作を即座にキャンセルしてリロードが可能。ステキャン風に連続使用する事で、戦場を和ませる事が出来る。





【格闘解説】




《N格闘》
2段技で発生は悪くないのだが伸びが悪く当てにくい。また、2段目が遅く動きも少ないためカットを非常に受けやすい。
N格1段→メイン射撃 威力173
N格闘2段→メイン射撃 威力167



《前格闘》
発生が速くこの機体の格闘としては伸びるほう。判定も悪くなく使いやすい格闘と言える。



前格闘→メイン射撃 威力115



《横格闘》
発生は速いが伸びが無い。N格闘よりは当てやすいがその分威力は低い。単発技でダウン誘発。



横格闘→メイン射撃 威力123



《特殊格闘》
全てにおいて劣悪性能の(ある意味)凄い格闘。判定発生までが遅く動き自体遅い。威力も低く、リスクとリターンが全く釣り合っていない。さらにダメージ補正も大きいため覚醒コンボに混ぜることも許されない。使う機会はプレイヤーである君自身が何かに覚醒した時くらいか。



特殊格闘→メイン射撃 威力111






【覚醒コンボ】




N格→横格→N格→横格→前格 威力281
始動のN格は当てにくく、またコンボ時間が異常に長くまずカットを受けてしまう。

横格→N格→横格→N格→横格 威力216
比較的当てやすい横格始動のコンボ。 コンボ時間が長いのはお約束。

特格→横格→N格→横格→前格 威力193
特格始動の漢コンボ。何かに目覚めた君にならきっと使いこなせるハズ。  

N格→覚C→N格→横格→N格→前格 威力307
覚醒キャンセルを利用したコンボ。ようやく300を越えた。現状最大ダメージ。
どうやらPジンはN格の1段目が威力が高く補正が低いようだ。




立ち回り




片追いされたら逃げ切れるだけの持続力が無いのがネックで、MGの性質上タイマンも厳しい。耐久度も低いので、この場合は味方機を信じて回避に専念しよう。ステキャン、フワステなどを駆使してギリギリまで耐え抜けばその分味方機は自由に動くことができる。



しかし最悪の展開は片追いではない。放置されることである。
機動力の低さとカス当たりでは脅威の無いマシンガン、銃口補正の低さからカット能力に欠けるバースト、伸びず威力の低い格闘などから放置されると非常に厳しい。厳しいのは自分だけでなく味方機も非常に大きい負担を強いられる。
この展開を防ぐにはまずマシンガンを単調にまとめ撃ちせず、バラ撃ちで地道にダメージとダウン値を稼ごう。要所でよろめかせることができれば相手も放置できなくなるだろう。



覚醒時は無理に格闘コンボを狙いに行く必要は無い。マシンガンを撒き散らすだけでも相手の耐久度を結構削れることができる。格闘コンボはコンボ時間の長さからカットを受けやすく、ほとんどダメージを与えることができないという展開こそ最悪なのである。



実質無限の弾薬在庫と、それに裏打ちされた火力の持続性がプロトタイプジンの最大の長所。リロードモーションの雄々しさは確かに魅力的だが、決してそれだけでは無いことを証明してみせよう!

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