最終更新:2016年4月15日。
《裏社会の評判》:この特技は犯罪者に対して《説得力》以外の利益を持つでしょうか?
そのとおり。
《裏社会の評判》を修得したキャラクターは、その技能が〈威圧〉や〈交渉〉でなくとも、犯罪者に対するすべての感化判定に+2のボーナス(10以上のランクを保つ場合+4)のボーナスを与える。加えて、キャラクターは犯罪組織に対する新しい感化閾値に到達するためのランクごとの感化が、(それがpositiveであれnegativeであれ)1少なくてすむ。
ダート・オヴ・リカヴァリー:アイテムの説明文に従えば206GPというのは1本あたりの価格と思われますが、表では50本単位で書かれています。この市価は1本あたりのものでしょうか、それとも50本あたりのものでしょうか?
説明文が正しい。表中の(50)は存在すべきではない。これは次のエラッタに反映されるだろう。
魔眼持ちのメスメリスト:眼球の使い魔の【判断力】と【魅力】はいくつでしょうか?
いずれも10だ。
《偽りの呪い》:この特技は【知力】が2以下のクリーチャーにも作用しますか?
いや、このようなクリーチャーには作用しない。これは次のエラッタに反映されるだろう。
怪盗:社交の技の前提条件を満たす目的において、怪盗のローグ・レベルはヴィジランテ・レベルに累積しますか?
累積する。
秘密仲介人:秘密仲介人は魔法円なしに異界との接触をどのように使用するのでしょうか?
秘密仲介人は依然として異界との接触を使用できる。しかし秘密仲介人は魔法円を作るのではなく、異界の存在の秘密を利用する。秘密仲介人は魔法円を使っていないにも関わらず、魔法円を描くのに通常必要な時間と同じ1分の時間を費やし、念集積から2ポイントを支払う。これは次のエラッタに反映されるだろう。
油断なき守護者:審判共有の有効距離はいくらでしょうか?
有効距離は60フィートだ。これは次のエラッタに反映されるだろう。
暴君のアンティパラディン:暴君は魔物の恩恵の選択肢としてアナーキック武器を得るべきなのですか? ディスペル・ロー、プロテクション・フロム・ロー、コミュナル・プロテクション・フロム・ロー、マジック・サークル・アゲンスト・ローについてはどうでしょうか?
そうではない。暴君は魔物の恩恵としてアクシオマティック武器を持てるべきだし、呪文は秩序に対してではなく混沌に対してのものにすべきだ。これは次のエラッタに反映されるだろう。
ヴィジランテ:ヴィジランテは〈知識:貴族〉を暮らす技能に有しているべきではないでしょうか?
そのとおりだ。これは次のエラッタに反映されるだろう。
ウォーロックの神秘の矢:この能力によれば自分を軽い武器として扱うということですが、これは人工的な武器でしょうか? 神秘の矢のダメージ・ロールに【筋力】ボーナスを加えられますか?
ウォーロックの神秘の矢は人工的な武器ではなく、魔法の効果だ(スコーチング・レイやプロデュース・フレイムによる火などと同様だ)。したがって、ダメージ・ロールに【筋力】ボーナスを加えることはできない。
最終更新:2020年09月20日 20:32