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ブレード技能 Blade Skills


 吸収刃/Absorbing Blade ソウルナイフは自身に影響を及ぼす呪文、擬似呪文能力、念力、擬似念能力をマインド・ブレードに吸収させるために念動打撃を費やすことができる。呪文抵抗や念力抵抗を受けない効果はこの方法で吸収することはできない。範囲を目標としたり複数体を目標とする効果はソウルナイフの分のみ吸収される;ほかの影響を及ぼされる目標は依然として通常通り影響を及ぼされる。効果のレベルは費やした念動打撃のダイスの数を超えることができない。このブレード技能を選択するためにはソウルナイフが8レベルでなければならない。このブレード技能はマインド・ボルトで使用することはできない。

 追加構成/Additional Configurations ソウルナイフはマインド・ブレードの強化ボーナスと特殊能力の構成を別々に持つことができる能力を得る。ソウルナイフがマインド・ブレードを形成する時、ソウルナイフはどちらの構成を選択肢ても良い。この追加構成の作成はマインド・ブレードの強化の再割当てと同様に機能し、通常8時間の精神集中が必要であり、ソウルナイフがマインド・ブレードの構成を再割り当てする時、各構成を個別に再割当てする必要があり、構成毎に通常8時間の精神集中が必要である。加えて、ソウルナイフは2つのマインド・ブレードを形成し、通常の8時間の精神集中を行う場合、利き手側の構成とは別に利き手でない側の武器の形成のマインド・ブレードを構成できる。両方の構成の利き手でない方のマインド・ブレードはこの方法で個別に構成できる。個別の利き手でない側の構成を持つソウルナイフが片手あるいは両手のマインド・ブレードを形成する場合、利き手の現在の構成セットが常に使用され、利き手でない側の構成は使用されない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 上級ローグの技/Advanced Talents ソウルナイフは以下のリストから上級ローグの技を選択することができる。幻惑の刃、弱体化打撃、静かなる狙撃手。ソウルナイフは複数回このブレード技能を選択することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにソウルナイフは隠れた訓練のクラス技能を持ち、少なくとも10レベルでなければならない。

 ブレード形態変更/Alter Blade ソウルナイフは自身のマインド・ブレードを様々な武器の形態に変化させる能力を得る。ソウルナイフはマインド・ブレードを形成するときはいつでも、自身のブレードを軽い武器、片手武器あるいは両手武器のフォームへと変更することができる。加えて、ソウルナイフは2つの軽い武器の代わりに1つの片手武器と1つの軽い武器へと変化させることを選択することができる。

 動物の感覚(野生の心のみ)/Animal Senses 野生の心の感覚は動物レベルにまで鋭くなる。夜目を得(既にこの能力を持っていた場合、視覚的なボーナスは得ない)、〈知覚〉判定に+2のボーナスを得、鋭敏嗅覚の特殊能力を得る。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために爪形成のクラス特徴を持っていなければならない。

 刃の前進/Blade Rush ソウルナイフは信じられないほどの速度で前進する。即行アクションとして、ソウルナイフは自身の念能収束を費やし機会攻撃を誘発することなく自身の移動速度分まで移動することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 狂乱なる刃の前進/Blade Rush Frenzy ソウルナイフは機会攻撃を誘発せずに自身の移動速度まで移動し、移動の各地点に隣接している各クリーチャーに対して1回の近接攻撃を行うために全ラウンド・アクションとして念能収束を拡張することができる。各攻撃は最も高い基本攻撃ボーナスを使用し、攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルで、刃の前進のブレード技能を選択していなければならない。

 刃嵐/Bladestorm 全力攻撃として、マインド・ブレードを用いている時、ソウルナイフは通常の攻撃を放棄し、代わりにマインド・ブレードを投擲するための通常の距離を無視して30フィート以内のすべての敵に最も高い攻撃ボーナスでマインド・ブレードを投擲することができる。行う攻撃の回数に関係なく、1回の遠隔攻撃をしたかのように機会攻撃を誘発するだけである。ソウルナイフが両手武器のフォームである場合この能力は使用できない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも16レベルでなければならない。

 刃風/Bladewind ソウルナイフは自身のマインド・ブレードを多数の同一のブレードに瞬間的に断片化する能力を得、各ブレードは近くの敵を攻撃する。全力攻撃として、マインド・ブレードを振るう時、ソウルナイフは通常の攻撃を放棄し、代わりにマインド・ブレードを断片化して間合い内の各相手に対して最も高い攻撃ボーナスで1回の近接攻撃を行う。各断片はソウルナイフの通常のマインド・ブレードと同様に機能する。刃風を使用する場合、ソウルナイフはその攻撃の再ロールに失敗した場合、念動打撃を消費することを選択できるが、刃風攻撃はいずれも念動打撃による追加ダメージを与えない。刃風を使用する場合、ソウルナイフは他の特技や能力によって与えられたボーナスや追加の攻撃を没収される(《薙ぎ払い》ヘイストなど)。マインド・ブレードは刃風攻撃の後即座に以前の形状に戻る。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 撒菱撒き/Caltrop Spray ソウルナイフは標準アクションとして、自身のマインド・ブレードを砕き、数十者小さな破片を飛散させ、その範囲に撒菱を置くことができる。ソウルナイフは、このブレード技能を使用するために、マインド・ブレードを装備している必要があり、それを破壊してこの効果を作成する(通常通り再発現できる)。持っている念動打撃のダメージのダイス毎に(最小1)、ソウルナイフは30フィート以内に5フィートの撒菱のマスを置く。通常の撒菱とは異なり、これらの精神的に作成された罠は、ソウルナイフの意志を内包し、攻撃ロールにソウルナイフの【判断力】修正値に等しいボーナスを得る。加えて、敵であるかを味方に伝えることができ、ソウルナイフの仲間を攻撃したり、ダメージを与えたりすることはない。これらの撒菱は、ダメージ減少を克服する目的で魔法の武器として見なされ、ソウルナイフのクラス・レベルに等しいラウンド数の間存在する。

 空間の薙ぎ払い/Cleave Space マインド・ブレード内の潜在的な念能の力を使用することで、ソウルナイフは次元界との間のベールを切り開き、近くの地点に静かに滑り込むことができる。ソウルナイフはこのブレード技能を使用するためにマインド・ブレードを用いている必要がある。標準アクションとして、ソウルナイフは自身の念能収束を拡張子、自分の周りの世界を切り開き、ソウルナイフ・レベルに等しい発現者レベルでフォルド・スペース念力を発現したかのように瞬間移動する。フォルド・スペース念力と同様に、この能力を使用すると自身のターンを終了する。16レベルの時点で、ソウルナイフは移動アクションとしてこの能力を使用できる。このブレード技能は《転移敏速》の機能と前提条件としてそれを必要とする特技をであることを備えている。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも16レベルでなければならず、幽霊歩のブレード技能を持っていなければならない。

 戦闘中の横滑り/Combat Slide 近接攻撃で敵を攻撃することに成功すると、ソウルナイフは即座意に5フィート・ステップを行うことができる(例え既にラウンド中移動していたり、5フィート・ステップを行っていたとしても)。加えて、誰かがへのソウルナイフへの近接攻撃でミスしたとき、5フィート・ステップを行うために割り込みアクションを費やすことができる。

 眩惑刃/Dazzling Blade ソウルナイフは標準アクションとして、自身のマインドブレードに念能のエネルギーを放出し、30フィート以内の全てのクリーチャーを目が眩んだ状態にすることができる。頑健セーヴに成功するとこの効果を無効化できる。セーヴDCは10+ソウルナイフの基本攻撃ボーナスである。

 壊滅的打撃 /Deadly Blow ソウルナイフのマインド・ブレードのクリティカル倍率は1増加する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも10レベルでなければならない。

 壊滅的な盾/Deadly Shield ソウルナイフは盾の特殊能力の代わりに、武器の特殊能力で自身のマインド・シールドを強化することを選択することができ、防具ではなくマインド・シールドの強化ボーナスを攻撃のために適用することもできる。このブレード技能を選択するためにはマインド・シールドのクラス特徴を持っており、すなくとも5レベルでなければならない。

 欺き刃/Deceptive Blade 戦闘中ソウルナイフがフェイントを行うと、フェイントと同じアクションでマインド・ブレードを形成できる。加えて、〈はったり〉はソウルナイフのクラス技能となる。ソウルナイフが《フェイント強化》特技と念動打撃のクラス特徴を持っている場合、1ラウンドに1回、同じアクションでフェイントとマインド・ブレードを形成する時念動打撃をチャージすることができる。このブレード技能はマインド・ボルトには使用できない。

 破壊刃/Devastating Blade 魂にナイフをのブレード技能の原則を強化することで、ソウルナイフはこの芸術を本当に破壊的な能力へと磨き上げることを学んだ。魂にナイフをを使用する時、ソウルナイフは精神的能力値の代わりにあらゆる能力値にダメージを与えることができ、念動打撃のダイス毎に1ポイントではなく2ポイントの能力値ダメージを与える。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも16レベルでなければならず、魂にナイフをのブレード技能を持っていなければならない。

 解呪打撃/Dispelling Strike このブレード技能により、ソウルナイフは自身の念能打撃のダメージを痛烈な反念能エネルギーの放出に使うことができる。標準アクションとして、ソウルナイフは自身のマインド・ブレード(あるいは同等の武器)を用いた攻撃を行うために念能打撃を消費し、念能収束を拡張することができる。攻撃が当たると、通常通りのダメージを与え、ソウルナイフは目標に自身のクラス・レベルと等しい発現者レベルの擬似念能力としてディスペル・サイオニクスを目標に影響を与えることができる。ソウルナイフは消費した念能打撃攻撃のダメージを攻撃に適用しない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 妨害打撃/Disrupting Strike 全ラウンド・アクションとしてソウルナイフは隣接する各々の敵に1回の近接攻撃を行うことができる。攻撃が当たると、攻撃はダメージを与えないが、ソウルナイフの次のターンの開始時まで全ての近接攻撃と遠隔攻撃に-5のペナルティを与える。このブレード技能はマインドボルトに使用することはできない。

 多重注入/Dual Imbue 複数のマインド・ブレードを使用する時、ソウルナイフは両方のブレードに念動打撃能力を同時にチャージすることができる(自身の念動打撃をチャージするために念能収束を拡張する場合を含む)。ただし、このオプションを使用すると、念動打撃のダメージは1d8減少する。各武器が個別にチャージされている場合、ダメージは通常通りのままである。

 ブレードでの決闘/Dueling Blade ソウルナイフがマインド・ブレードを用いた防御的戦闘時、あるいは《攻防一体》特技使用時で敵が近接攻撃でソウルナイフにミスした時、マインド・ブレードを用いてその敵に機会攻撃を行うために念能収束を拡張することができる。ソウルナイフはこの攻撃のために防御的戦闘による攻撃ロールへのペナルティを無視する。

 拳威力強化/Empowered Fist ソウルナイフは、マインド・ブレードが通常採る形状と同様にマインド・ブレードを破壊的なエネルギーの場として、マインド・ブレードを発現することを学ぶ。このブレード技能を選択すると、攻撃威力強化のクラス特徴( 致死の拳のアーキタイプ参照)を与えられ、ソウルナイフはボーナス特技として《素手打撃強化》を得る。ソウルナイフの攻撃威力強化はソウルナイフのマインド・ブレードの強化ボーナスを得る。それがマインド・ブレードとは別の武器であるかのように自身の強化を選択できる(ディスタンスやフレイミングなど)。ソウルナイフは 致死の拳の特殊なブレード技能を取得することもできる。これは以前に攻撃威力強化のクラス技能を得ている場合は使用できない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 肉体武器威力強化/Empowered Natural Weapons 致死の拳は素手打撃の影響に影響を与えるクラス特徴と、連打の拳のブレード技能および、それを前提条件とするブレード技能の目的で、素手打撃を肉体攻撃として扱うことができる。

 近接武器模倣/Emulate Melee Weapon ソウルナイフはこのブレード技能を得た時に選択した1つの近接武器を模倣するように自身のマインド・ブレードを形成することができる。ソウルナイフはこの形成でマインド・ブレードに習熟しており、選択した武器としてすべての方法で機能する。このブレード技能は複数回得ることができる;毎回、ソウルナイフは別の近接武器を模倣するために自身のマインド・ブレードを形成することができる。このブレード技能はマインドボルトで使用できない。

 遠隔武器模倣/Emulate Ranged Weapon ソウルナイフはマインド・ボルトを形成し、このブレード技能を得たときに選択した任意の遠隔武器(火器は除く)を模倣できる。ソウルナイフはこの形態でのマインド・ボルトに習熟しており、選択した武器としてあらゆる方法で機能する。このブレード技能は複数回得ることができる;毎回、ソウルナイフがマインド・ボルトを形成し、異なる遠隔武器(火器を除く)を模倣することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・ボルト形成の能力を持っていなければならない。

 射程強化/Enhanced Range どの形態であっても自身のマインド・ブレードを投擲するときのソウルナイフの距離は射程となる。

 チャージ済みシールド/Energized Shield ソウルナイフが近接で攻撃された時割り込みアクションとして念能収束を拡張すると、通常マインド・ブレードで扱うことができるエネルギー種別の1つで自身のマインド・シールドをチャージし、攻撃してきたものに通常の念動打撃のダメージに等しい適切な種別のエネルギー・ダメージを与える。この効果は1つの攻撃に対してのみ持続する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならず、マインド・シールドのブレード技能と、火刃氷刃電撃刃雷刃のいずれか1つのブレード技能を持っていなければならない。

 身かわし/Evasion ソウルナイフは魔法の攻撃や尋常ならざる攻撃さえ回避できるようになる。普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、セーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は、ソウルナイフが軽装鎧あるいは中装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のソウルナイフは、身かわし能力の利益を得ることはできない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために隠れた訓練のクラス技能を得ていなければならない。

 シールド拡張/Expand Shield 防御専念アクションあるいは、防御的戦闘を使用するとき、自身のターンのフリー・アクションとしてソウルナイフは次の地震のターン開始時まで自身のマインド・シールドをタワー・シールドへと変化させることができる。タワー・シールドとして形成されたマインド・シールドを持つための標準的なペナルティは全て適応される。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールドのクラス特徴を持っていなければならない。

 クリティカル爆発/Exploding Critical ソウルナイフがクリティカル・ヒットを確定させたとき、マインド・ブレードが念動打撃をチャージしていなかったとしても、また既に攻撃に念動打撃を与えていたとしても、念動打撃のダメージを与えるために念能収束を拡張することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも12レベルでなければならない。

 打撃拡張/Extended Strike ソウルナイフは標準アクションとして、間合いが5フィート長いものとして1回の攻撃を行う。このブレード技能は二連打と組み合わせることができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも12レベルでなければならない。

 火刃/Fire Blade ソウルナイフが自身のマインド・ブレードで攻撃を行うとき、通常ダメージの代わりに[火]ダメージを与えることを選択することができる。加えて、ソウルナイフは、攻撃が成功したとき、+1d10ポイントの追加の[火]ダメージを与えるために念能収束を拡張することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 火嵐/Firestorm ソウルナイフは火刃のブレード技能を用いて敵をダメージを与えるために念能収束を拡張するとき、次のターン終了時にソウルナイフとダメージを受けた目標が隣接している場合、ソウルナイフはダメージを受けた目標とそこから10フィート以内にいる各敵に1d10ポイントの追加の[火]ダメージを与える。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために火刃のブレード技能を持っていなければならない。

 流体の形態/Fluid Form ソウルナイフは自身の念動打撃を即行アクションとして費やすが、念動打撃のダメージを与えず、マインド・ブレードを少し修正することができる。マインド・ブレードの構成から最大1つの武器の特殊能力を取り除き(ある場合は)、その能力の値をマインド・ブレードの強化ボーナスに追加できる。また、マインド・ブレードの構成に最大1つの武器の特殊能力を追加し、その能力の値をマインド・ブレードの強化ボーナスから引くこともできる。これらの変更のいずれか或いは両方を行った後、マインド・ブレードはその強化ボーナスに対して-1のペナルティを受ける;このペナルティは、このブレード技能が使用されるたびに累積され、ソウルナイフが8時間休むか、マインドブレードを再構成するために8時間精神集中に費やすまで続く。このブレード技能は、これがマインドブレードの強化ボーナスを+1未満に減らす場合、あるいは最終的な強化ボーナスがソウルナイフの最大値を超える場合は使用できない。

 流体の形態強化/Fluid Form, Improved ソウルナイフが流体の形態のブレード技能を使用する場合、全てのマインド・ブレードの武器の特殊能力を同時に変更できる。流体の形態のブレード技能が使用されている場合、マインド・ブレードは依然としてその強化ボーナスに対する累積する-1のペナルティを受ける。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために流体の形態のブレード技能を持っていなければならない。

 連打の拳/Flurry of Fists 素手打撃で全力攻撃を行うとき、ソウルナイフは最も高い攻撃ボーナスを使用してい追加の1回の攻撃を行うことができるが、全力攻撃内の全ての攻撃は攻撃ロールにー2のペナルティを受ける。この追加攻撃は《二刀流》、連打、その他類似の効果の追加攻撃を与える能力とは累積しない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためには《素手打撃強化》特技を持っていなければならない。

 連打の拳強化/Flurry of Fists, Improved ソウルナイフは連打の拳を使用するとき追加の攻撃を得るが、-5のペナルティを受ける。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならず、《素手打撃強化》特技と連打の拳のブレード技能を持っていなければならない。

 上級連打の拳/Flurry of Fists, Greater ソウルナイフは連打の拳を使用するとき追加の攻撃を得るが、-10のペナルティを受ける。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならず、《素手打撃強化》特技と連打の拳強化のブレード技能と連打の拳のブレード技能を持っていなければならない。

 防御集中/Focused Defense 防御的戦闘時、《攻防一体》の使用、防御専念アクション使用時、ソウルナイフは念能収束を維持している限り、ACに自身の【判断力】修正値に等しい回避ボーナスを加える。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 攻撃集中/Focused Offense ソウルナイフが念能収束を維持している限り、攻撃ロールとダメージ・ロールに【筋力】修正値の代わりに【判断力】修正値を加える。

 完全強化形態/Full Enhancement 自身のマインド・ブレードを複数のアイテムへと形成させるとき、ソウルナイフは強化ボーナスの減少を受けない。

 憤怒の突撃/Furious Charge この能力を持つソウルナイフは突撃の終了時点の攻撃に2ポイントの追加ダメージを与える。利き手でない手での攻撃は1ポイントのダメージしか与えないが、マインド・ブレードの両手武器の形成を用いているときは3ポイントのダメージとなる。

 憤怒の突撃強化/Furious Charge, Improved この能力を持つソウルナイフは、突撃アクションの終了時に攻撃ロールに-5のペナルティを受けるが、突撃を行い利き手で追加攻撃を行う間に念動打撃を行うことができる。ソウルナイフが2つのマインド・ブレードを振るい、二連打のブレード技能を持つ場合、各マインド・ブレードで追加の攻撃を行うことができるが、これらの追加の攻撃は、2つの武器で攻撃するためのペナルティに加え-5のペナルティを受ける。ソウルナイフは、行った念動打撃のダメージを攻撃に適用しない。ソウルナイフは突撃中に一度だけこのブレード技能の利益を得ることができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルで、憤怒の突撃のブレード技能を持っていなければならない。

 冷氷刃/Freezing Ice ソウルナイフが氷刃のブレード技能を用いて敵を遅くするために念能収束を拡張すたとき、遅くされた目標が次のターン終了時までソウルナイフに隣接している場合、移動速度はソウルナイフの次のターン終了時まで0に減少する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために氷刃のブレード技能を持っていなければならない。

 盾での掴み/Grasping Shield ソウルナイフのマインド・シールドは粘着性を帯びている。ラウンドごとに1回、自身に対してミスした近接攻撃を行った的に対してフリー・アクションで武器落としの試みを行うことができる。この武器落としは機会攻撃として数え、機会攻撃を誘発しない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールドのクラス特徴を持ち、盾での妨害のブレード技能を持っていなければならない。

 幽霊歩/Ghost Step ソウルナイフは「幽霊歩」と呼ばれる強力な技を学んだ;ソウルナイフの近くの場所の間を高速で滑ることができる瞬間移動に基づく

 幽霊歩/Ghost Step ソウルナイフは「幽霊歩」と呼ばれる強力な技を学んだ;ソウルナイフの近くの場所の間を高速で滑ることができる瞬間移動に基づく原則である。移動アクションとして、ソウルナイフ自身の念能収束を拡張し、近距離(25フィート+5フィート/2レベル)内の見ることができる場所に瞬間移動することができる。ソウルナイフは50ポンド以下の追加装備しか持てず、サイクリスタル(持っている場合)以外のクリーチャーを連れて行くことはできない。この能力を使用するとソウルナイフのターンは終了する。10レベルの時点で、この能力を使用して中距離(100フィート+10フィート/ソウルナイフ・レベル)まで瞬間移動でき、移動アクションではなく即行アクションとして瞬間移動できる。これは瞬間移動効果である。このブレード技能は《転移敏速》の機能と前提条件を満たし、これを前提条件として必要とする特技を満たす。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 身の毛もよだつ反撃/Gruesome Riposte ソウルナイフは近接内で攻撃に成功した敵に攻撃するために割り込みアクションとして念能収束を拡張することができる。この攻撃は攻撃が成功した後に発生すると想定しているため、攻撃でヒット・ポイントが0未満となると、この能力を使用できず、また敵のヒット・ポイントが0未満となると攻撃が当たらない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも10レベルでなければならない。

 氷刃/Ice Blade ソウルナイフが自身のマインド・ブレードで攻撃を行うとき、通常ダメージの代わりに[冷気]ダメージを与えることを選択することができる。加えて、ソウルナイフは、攻撃が成功したとき、自身の次のターン終了時まで目標の移動速度を半分に減少させるために念能収束を拡張することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 鎧強化/Improved Armor ソウルナイフのマインド・アーマーはその形態に応じて強化される。軽装の形態は鎧を着ていないかのように扱われるが、ACへの鎧ボーナスは依然として得ることができる。中装の形態は高品質ブレストプレートとして扱われる。重装の形態は高品質フルプレートとして扱われる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために、マインド・アーマー形成の能力を持っていなければならない。

 壊滅的な盾強化/Improved Deadly Shield壊滅的な盾のブレード技能から武器の特徴を得る。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルで、壊滅的な盾のブレード技能を持っていなければならない。

 強化ボーナス強化/Improved Enhancement ソウルナイフのマインド・ブレードの強化ボーナスが1増加する。この増加は通常通りマインド・ブレードの実際の強化ボーナスを最大+5まで増加させるか、武器の特殊能力に使うことができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも12レベルでなければならない。

 身かわし強化(変則)/Improved Evasion この能力は身かわしと同様に働く。反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合に、セーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けなくなるという点は変わらないが、セーヴィング・スローに失敗した場合にも半分のダメージを受けるだけですむようになる。無防備状態のソウルナイフは身かわし強化の利益を得ることはできない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも12レベルで、隠れた訓練のクラス技能を得ていなければならない。

 マインド・アーマー強化(アーマー・ブレードの使い手のみ)/Improved Mind Armaments アーマー・ブレードの使い手は、同じアクションでマインド・ブレードとマインド・アーマーを形成できる。移動アクションとして両方を発現し、10レベルの時点ででは、マインド・ブレードとマインド・アーマーを即行アクションとして発現できる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 マインド・シールド強化/Improved Mind Shield ソウルナイフのマインド・シールドによって与えられるACへの盾ボーナスは1増加する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールドのブレード技能を持っていなければならない。

 念動力再チャージ強化/Improved Psychokinetic Discharge 致命的な拳の使い手は再チャージされた念動力のエネルギーの斉射を効率的に発射することができ、攻撃威力強化のクラス特徴で強化されたままで、距離内で全力攻撃を行うことができる。これらの攻撃の距離は30フィートに増加し、致命的な拳の使い手の連打の拳のブレード技能(及びそれを強化する一連のブレード技能)でも使用できる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 妨害投擲/Interrupting Throw ソウルナイフの10フィート以内にいる敵が防御的発動などを行わずに呪文を発動するなど機会攻撃を誘発するアクションを行った時、割り込みアクションとして念能収束を拡張することで、機会攻撃としてその敵にマインド・シールドを投擲することができる。ソウルナイフはマインド・シールドがタワー・シールドの形態であるなアイこのブレード技能を使用することはできない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも12レベルで、マインド・シールドのブレード技能を持っていなければならない。

 魂にナイフを/Knife to the Soul ソウルナイフは魂にナイフをの能力を得る。魂にナイフを持つソウルナイフが念動打撃を行う時、追加ダメージ・ダイスをの代わりに【知力】、【判断力】、【魅力】ダメージ(ソウルナイフが選択する)を選択することができる。使用した追加のダメージ・ダイス毎に、選択肢た能力値に1ポイントのダメージを与える。ソウルナイフは、ソウルナイフの追加ダイスの半分以下が能力値ダメージに変換される限り、追加ダイスとダメージを任意の組み合わせで組み合わせることができる。魂にナイフをは1ラウンドに1回しか使用できない。基本的な念動打撃能力とは異なり、魂にナイフをはクリーチャーの精神に完全に依存しており、精神作用能力に完全耐性を持つクリーチャーに使用できない。ソウルナイフは自身のマインド・ブレードに念動打撃のエネルギーを吹き込む時に、どの能力値に念動打撃でダメージを与え、能力値ダメージと追加のダメージ・ダイスをどう分けるかを決定する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも12レベルでなければならない。

 マルチボルト発射/Launch Multibolt ソウルナイフは自身のマインドボルトに《束ね射ち》特技の利益を得る。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインドボルト発射のクラス特徴を持っていなければならない。

 弧状の稲妻/Lightning Arc ソウルナイフが電撃刃のブレード技能を用いて的にペナルティを与えるために念能収束を拡張する時、ペナルティを与えられた目標が次のターン終了時にソウルナイフに隣接している場合、1ラウンドの間目が眩んだ状態となり、目標から30フィート以内の他の敵は3d6ポイントの[雷撃]ダメージを受ける。反応セーヴに成功すると受けるダメージは半減される(DC 10+ソウルナイフの基本攻撃ボーナス)。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために電撃刃のブレード技能を持っていなければならない。

 電撃刃/Lightning Blade ソウルナイフがマインド・ブレードで攻撃する時、通常のダメージの代わりに[雷撃]ダメージを与えることを選択できる。加えて、ソウルナイフは攻撃が命中したときに、目標に次のターン終了時まで攻撃ロールとダメージ・ロールに-2のペナルティを与えるために念能収束を拡張することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 挑戦者の証/Mark of the Challenger ソウルナイフは敵が自身に集中させる能力をマインド・ブレードにチャージする。標準アクションとして、ソウルナイフはクリーチャーに対して近接攻撃を行う。攻撃が成功した場合、目標は次のターン終了時までソウルナイフ以外の目標に対して行った攻撃に-2のペナルティを受ける。

 精神の力/Mental Power ソウルナイフはギフテッド・ブレードの念力リストから、自身が発現できる最大念力レベルまでの追加の念力を得る。加えて、ソウルナイフは追加の2ポイントの念力ポイントを得る。このブレード技能は複数回選択できる。各回、ソウルナイフは別の念力と追加の2ポイントの念力ポイントを得る。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにソウルナイフの自身のレベルで発現能力を持たなければならない。

 マインド・ブレードの妙技/Mind Blade Finesse 通常《武器の妙技》の目標とならないフォームであるときでも(二刀流のフォームなど)、マインド・ブレードに《武器の妙技》特技の利益を適用できる。

 マインド・ダガー/Mind Daggers ソウルナイフは通常の形状の代わりに1つあるいは2つのマインド・ダガーを形成することができる。マインド・ダガーは投擲した時30フィートの距離を持ち、1d4ポイントのダメージを与え(他の形態と同じ方法で割り当てられた種別で)、19~20/×2のクリティカル倍率を持つ。全力攻撃の途中など、フリー・アクションとして回数無制限に選択したブレードとマインド・ダガーを切り替えることができ、1ラウンドに1回以上これを行うことができる(ただし、マインド・ブレードを形成するのに必要な通常の全ラウンド・アクションは例外である)。1つのマインド・ダガーのみを形成している限り、マインド・ダガーと両手用マインド・ブレードを切り替えることはできない。マインド・ダガーはソウルナイフの現在のマインド・ナイフの構成として同じ強化を持つ。

 マインド・シールド/Mind Shield ソウルナイフは、片手が空いている限り、ACに+2の盾ボーナスを得る。

 精神剥ぎ/Mindflayer このブレード技能を持つソウルナイフは、自身の念能エネルギーを肉体と精神の両方を剥がす事ができる精神力の長く細いマインド・ウィップへと放出することができる。ウィップはあらゆる点でウィップあるいはスコーピオン・ウィップとして機能する(このブレード技能を使用してマインド・ブレードを発現する時に選択する)。この形態では、ソウルナイフはこれら両方の武器に習熟していると見なされれる。精神剥ぎは《ウィップ体得》特技(とその一連の特技)と互換性がある。ソウルナイフは自身の念動打撃を使用しげ攻撃を行うとき念能収束を拡張し、マインド・ウィップで激しい痛みを引き起こす事ができる。目標は頑健セーヴを行うか(DC 10+ソウルナイフ・レベルの半分+【判断力】修正値)、1ラウンドの間幻惑状態とならなければならない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 マルチブレードの発現/Multi-Blade Manifestation このブレード技能を持つソウルナイフは武器を装備できる四肢が2本以上あるため、同種の他のブレードよりもさらにマインド・ブレードを分割することができる。最初の2つがマインド・ブレードを使用できる手足ならば、マインド・ブレードの軽い武器のバージョンを装備することができる;マインド・ブレード変形を使用して複数のマインド・ブレードを形成する場合と同様に、これらのブレードも強化ボーナスが1減少する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルであり、3つ以上の手(あるいは同様の四肢)を持っていなければならない。

 複数投擲/Multiple Throw ソウルナイフは1ラウンドに自身が行うことができる近接攻撃の回数に等しい数のマインド・ブレードを投擲することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも14レベルでなければならない。

 念力リザーヴ/Power Reserve ソウルナイフの生来の念能のエッセンスは他の種類のものより強く、レベルが上がるにつれてより強力なものとなる。ソウルナイフが1レベルで得る《粗削りの素質》特技(あるいは《念能の素質》特技)によって与えられる念力ポイント・プールはソウルナイフ・レベル毎にサイズが2ポイント増加する(ソウルナイフはこの能力から高い能力地を得るためのボーナス念力ポイントは得ない)。ソウルナイフが別の源からの念力ポイント・プールを得ている場合(他の発現者クラスや、ギフテッド・ブレードのアーキタイプなど)、この特徴はその念力ポイント・プールへ加えられる。これらのポイントは念力を発現し(修得している場合)、念力ポイント・プールの仕様を必要とする他の能力をサポートするために使用できる。これを選択すると、ソウルナイフはこの念力ポイントを得たり回復するために各日8時間休憩する必要がある。このブレード技能は一度しか選択できない。

 強力な打撃/Powerful Strikes ソウルナイフの念動打撃は1d8ポイントの追加ダメージを与える。

 サイクリスタルへの親和性/Psycrystal Affinity ソウルナイフはこの特技で《サイクリスタルへの親和性》特技を得る。ソウルナイフは自身の発現者レベルの代わりにソウルナイフ・レベルを使用してサイクリスタルの効果を決定し、サイクリスタルに関連した能力、アイテム、特技、念力、アイテムの使用の前提条件や必要条件を満たす(ただし、上級クラスのためのものではない)。

 念能の掴み/Psionic Grapnel 念能の網は新たな汎用性を得、相手を間合い内に引き込む能力を得る:あるいは念能の網への繋がりを使用して、代わりに対象をvaultすることができる。これは、キャラクターのソウルナイフ・レベルを発現者レベルとする、エクトプラズミック・グラップネル念力の擬似念能力として機能する。このブレード技能を使用すると、ソウルナイフはこの能力でCMB判定を行うとき、自身の【判断力】を【筋力】値に置き換える事ができる。目標に向かって自身を発射させることを選択肢た場合、目標へのつながりに沿って移動することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために、少なくとも14レベルでなければならず、念能の網のブレード技能を持っていなければならない。

 念能の訓練/Psionic Training ブレード技能を選択する代わりに念能特技を得る。ソウルナイフは選択する念能特技の前提条件をすべて満たしていなければならない。このブレード技能として《ブレード技能追加》特技を選択することはできない。このブレード技能は複数回選択することができる。

 念能の網/Psychic Net ソウルナイフは自身のマインド・ブレードから作成された念動の力の重いネットの形状に一時的なエネルギーのフィールドを生成することができる。対象にマインド・ブレードを投擲し、念能収束を拡張することで、ソウルナイフはエンタングリング・エクトプラズム念力を発現したかのように、目標を包むエクトプラズムの構造を急速に拡大させる(投擲した武器のダメージの代わりに)。キャラクターのソウルナイフ・レベルを念力の有効発現者レベルとして使用するような擬似念能力としてこれを扱い、このネットを【筋力】判定で抜け出すためのDCは【判断力】に基づく。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 念能の台座/Psychic Platform ソウルナイフは立つために足の下に固くわずかに明るい力場のディスクを生成する。割り込みアクションとして、ソウルナイフは自身の念能収束を拡張し、【判断力】修正値に等しいラウンド数の間(最小1)あるいは、ソウルナイフが円盤に乗っていない状態まで存在する5フィートの力場の円盤として機能する、念能の人造を生成する。この台座は静止しており、空中または液体中に浮遊するか、通常通り重量に従う(ソウルナイフが台座の出現時に選択)。台座は硬度 5、10ヒット・ポイントを持つ。この台座は弾力性(ソウルナイフが跳躍するための判定に助走をしているものとして扱う)、滑らかさ(丘や階段などの表面を滑らせることができる)、及び/またはソウルナイフが他の方法では不可能な角度で止まっておける「粘着性」(90度以上の角度や逆さまでも)を回数無制限にできる。この台座の多くの使用方法はGMが決定する(例えば、跳躍やバランスの〈軽業〉判定など)。この台座の使用に関連するアクションは、判定にソウルナイフのマインド・ブレードへの強化ボーナスに等しい技量ボーナスを得る。少なくとも6レベルでなければならず、念動力の運動能力のブレード技能を持っていなければならない。

 念能打撃/Psychic Strike ソウルナイフは念能打撃のクラス特徴を得る。この技能を学ぶと、ソウルナイフは念能打撃のクラス特徴毎に自身のマインド・ブレードを用いた攻撃に1d8ポイントの追加ダメージを加えることができる。これは強力な打撃のブレード技能によって強化することができる。ソウルナイフはこのブレード機能を選択するために念能打撃のクラス特徴を得ていなければならない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 念能の道具/Psychic Toolkit マインド・ブレードを固めた思考の小さな断片に集中させることにより、ソウルナイフは、特別な道具を使用する必要がある様々なタスクを行える道具を作成できる。このブレード技能を使用すると、移動アクションとしてソウルナイフはマインド・ブレードを様々な道具へと発現できる(職人道具、毛布、携帯食器一式 、盗賊道具、10フィート棒、ひっかけ鉤付きの50フィートの絹製のロープ、GMの裁量でより様々なものに)。これらの道具は、これらの道具を使用する時に技能判定の技量ボーナスとしてマインド・ブレードの強化ボーナスを追加する。関連する場合、これらの種類のアイテムの標準の硬度、ヒット・ポイント、破壊DCを持つ。ソウルナイフはこれらの道具の結合力を維持するためにこれらの道具との接触を維持する必要がある。5レベルの時点で、これらの道具を即行アクションとして生成できる。

 念動の鎧/Psychokinetic Armor ソウルナイフはマインド・アーマーのクラス特徴を持っているかのようにマインド・アーマーを形成できる(アーマー・ブレードの使い手のソウルナイフのアーキタイプ参照);これにより、マインド・アーマーの使い手のクラス特徴からマインド・アーマーを形成できる(武器は他の能力から形成する必要がある)。移動アクションとしてマインド・アーマーを形成し、解除するまで(フリー・アクションで)あるいは気絶状態死亡状態になるまで残る。ソウルナイフはアーマー・ブレードの使い手のマインド・アーマーの強化ボーナスを使用して、ソウルナイフ・レベルに基づいてマインド・アーマーの強化ボーナスを決定し、アーキタイプから鎧の特殊能力を選択できる。通常通り、ソウルナイフが複数のアイテムを形成するたびに、形成する全てのアイテムの強化ボーナスは最初のアイテムの後に形成されるアイテムごとに1ずつ減少する。ソウルナイフは、マインド・アーマー変化のクラス特徴を持っているかのように、マインド・アーマーの形状を変化させることもできる(マインドアーマーのみ)。マインド・アーマーの使い手のマインド・アーマーのクラス特徴とは異なり、念動の鎧は強化ボーナス強化のブレード技能の利益を得ない。それ以外の点で前提条件と必要条件の目的でマインド・アーマーのクラス特徴として機能する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 念動手榴弾/Psychokinetic Grenade ソウルナイフは爆発的な念動のエネルギーで自身のマインド・ブレード(あるいは同等の能力)をチャージする。標準アクションとして、ソウルナイフは目標のクリーチャーに対してマインド・ブレード投擲のクラス特徴(あるいは同等の能力)を使用する。この攻撃は念動打撃のクラス特徴によってチャージされていなければならない。目標への攻撃が成功するうと、攻撃は目標のクリーチャーから半径10フィート以内にいる目標に対して飛散武器であるかのように念動念力を爆発させる。飛散ダメージは念動打撃のダメージ+念動打撃ダイスごとにマインド・ブレードの強化ボーナスに等しい。ソウルナイフは次のブレード技能を念動手榴弾に適用できる:火刃氷刃電撃刃雷刃。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 隠密性のマインド・アーマー/Stealth Armaments念動の鎧のブレード技能)マインド・アーマーを形成するとき、マインド・アーマーを200 gp以下のありふれた衣装の外観と利益を得る。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・アーマーを形成する能力を持っていなければならない。

 念動力爆発/Psychokinetic Blast ソウルナイフは、自身の念動打撃の対象から爆発させ、突然の念動力のエネルギーの爆発を起こす事ができる。攻撃を行う時、ソウルナイフは自身の念動打撃を消費し、目標と目標に隣接する全てのクリーチャー(ソウルナイフを除く)に念能打撃のダメージを与える。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 盾での遠隔妨害/Ranged Shield Block 盾での妨害のブレード技能を用いるとき、ソウルナイフは遠隔攻撃を妨害することができるが、遠隔接触攻撃はできない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールドのクラス特徴を持ち、盾での妨害のブレード技能を持っていなければならない。

 間合い刃/Reaching Blade ソウルナイフは次の自身のターン開始時までマインド・ブレードの間合いを5フィート増加させるために自身の念能収束を拡張することができる。通常の間合い武器とは異なり、ソウルナイフはマインド・ブレードで隣接する敵を攻撃することもできる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 首狩り刃/Reaper’s Blade この能力を持つソウルナイフは、自身のマインド・ブレードを使用した近接攻撃で敵のヒット・ポイントを0以下にすると、自動的に念動打撃の能力を再チャージする。自身のブレードが既にチャージされている場合、次の念動打撃はダメージ・ロールの1.5倍のダメージを与える。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも10レベルでなければならない。

 反射刃/Reflective Blade ソウルナイフは念動打撃を割り込みアクションとして消費し、術者に呪文や念力を跳ね返す。呪文あるいは念力は距離が遠隔あるいは近接の接触攻撃でなければならず、反射される呪文や念力のレベルは念動打撃によって消費されたダメージ・ダイス数を超えてはならない。ソウルナイフは遠隔接触攻撃を行い、呪文が対象に成功したかを決定する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために、少なくとも14レベルでなければならず、吸収刃のブレード技能を持っていなければならない。

 かきむしり刃/Rending Blades ソウルナイフのマインド・ブレードからフックが伸びており、クリティカル・ヒット時に1d6ポイントの出血ダメージを追加で与え、〈登攀〉判定にマインド・ブレードの強化ボーナスと等しい技量ボーナスを与える。

 鳴り止まぬ雷刃/Resounding Thunder ソウルナイフは雷刃のブレード技能を用いて敵をよろめき状態にするために念能収束を拡張するとき、追加の利益を得る。目標が次のターン終了時にソウルナイフに隣接しているならば、2d6+2ポイントの[音波]ダメージを受ける。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために雷刃のブレード技能を持っていなければならない。

 ローグの技/Rogue Talent ソウルナイフは以下のリストからローグの技を選択することができる:困惑化攻撃、高速隠密、鈍らせ、狙撃手の目、不意討ち攻撃。ソウルナイフはこのブレード技能を複数回選択することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために隠れた訓練のクラス特徴を持っていなければならない。

 盾での妨害/Shield Block 割り込みアクションとして、念能収束を拡張することによってソウルナイフは自身に対して攻撃ロールを行われた接触攻撃でない近接攻撃1回を防ぐことができる。自身の攻撃ロールが、ブロックしようとしている攻撃ロールよりも高い場合、攻撃は失敗する。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールド形成のクラス特徴を持っていなければならない。

 朦朧化ブレード/Stunning Blade マインド・ブレードを通じて破壊的な念能のエネルギーを放出することにより、ソウルナイフは自身の念動打撃で敵を朦朧状態にさせることができる。マインド・ブレードで艇を攻撃するとき、ソウルナイフは目標を朦朧状態にさせるために念能収束を拡張し、念動打撃を使用することができる。目標は頑健セーヴを行うか(DC 10+ソウルナイフのクラス・レベルの半分+ソウルナイフの【判断力】修正値)、1ラウンドの間朦朧状態とならなければならない(君のターンの直前まで)。このブレード技能は前提条件を満たすためあるいは、特技を使用したり修正する効果や能力の目的で《朦朧化打撃》としてみなされる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 念動力の運動能力/Telekinetic Athleticism ソウルナイフの精神の念能のエネルギーが身体に浸透し、運動能力を大いに強化する。ソウルナイフは念能収束を維持している間、《精神的跳躍》《反射神経増強》の念能特技の利益を得、念能収束を使用する代わりにこれらの特技の2次能力を得るために念能打撃のチャージ数を使用することができる。

 テレキネティック・ブレード(ソウルボルトのみ)/Telekinetic Blade ソウルボルトは遠隔武器の無数の使用に加えて、自身のマインドボルトを近接武器として発現することを学ぶ。このブレード技能を選択すると、マインド・ブレード形成とマインド・ブレード投擲のクラス特徴を与えられる。ソウルナイフは常に自身のマインド・ブレードに習熟しているものと見なされる。マインド・ブレードはソウルナイフのマインドボルトの強化ボーナスを得、あたかもマインドボルトとは別の武器であるかのように、独自の強化を選択できる(キーンやフレイミングなど)。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 テレキネティック・ボルト/Telekinetic Bolt ソウルナイフはマインド・ブレードが通常採る形状と同様にマインド・ブレードを様々な遠隔武器として発現することを学んだ。このブレード技能を選択するとマインド・ボルト形成と、マインド・ボルト発射のクラス特徴を得る(ソウルボルトのアーキタイプ参照)。ソウルナイフは常に自身のマインド・ボルトに習熟をしているみなされる。マインド・ボルトはソウルナイフのマインド・ブレードの強化ボーナスを得、自身のマインド・ブレードとは別の武器であるかのように、独自の強化(ディスタンスやフレイミングなど)を選択できる。ソウルナイフはソウルボルトの固有のブレード技能も選択することができるようになる。それ以前にマインド・ボルト形成のクラス特徴を持っている場合、これは実行できない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 念動的な鋭さ/Telekinetic Edge ソウルナイフのマインド・ブレードは敵の防御を通り抜け、内部のより柔らかく、より重要な場所を撃つことができるほど鋭い刃へと磨くことができる。念能収束を維持している間、ソウルナイフは追加ダメージを与えるのではなく次の自身のターンまで目標のダメージ減少か物体の硬度を無視するためにフリーアクションとして念動打撃を費やすことができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも4レベルでなければならない。

 テレパシーの贈り物/Telepathic Gift ソウルナイフ内の精神の可能性は、精神の中でテレパシーの経路を開き、他の人の精神に手を差し伸べることができる。200フィートの距離のテレパシーを得、言語に関係なく1以上の【知力】を持つあらゆるクリーチャーと会話できる。テレパシーの距離はソウルナイフ・レベルが2上がる毎に10フィート増加する。加えて念能収束を維持している限り、テレパシーによる会話を使用して30フィート以内にいる他のクリーチャーを検知できるが、会話の内容を判別することはできない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも6レベルでなければならない。

 雷刃/Thunder Blade ソウルナイフが自身のマインド・ブレードで攻撃を行う時、通常のダメージの代わりに[音波]ダメージを与えることを選択できるが、その攻撃のダメージは半減される。加えて、目標が頑健セーヴに成功しない限り(DC 10+ソウルナイフの基本攻撃ボーナス)次のターン終了時までよろめき状態にするために、ソウルナイフは攻撃が命中した時に自身の念能収束を拡張することができる。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 転倒打撃/Toppling Strike ソウルナイフのマインド・ブレードに足払いの特殊能力がある場合、標準アクションとしてそれを使用して最も高い基本攻撃ボーナスで1回の攻撃を行うことができる。攻撃が成功すると、通常通りダメージを与え、ソウルナイフは同じ敵に対してフリー・アクションで足払い攻撃を行うことができる(最も高い基本攻撃ボーナスを用いて)。この足払いの試みは機会攻撃を誘発しない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために武器の特殊能力のブレード技能を持っていなければならない。

 転倒打撃強化/Toppling Strike, Improved ソウルナイフのマインド・ブレードに足払いの特殊能力がある場合、標準アクションとしてそれを使用して最も高い基本攻撃ボーナスで1回の攻撃を行うことができる。攻撃が成功すると、通常通りダメージを与え、ソウルナイフは同じ敵に対してフリー・アクションで足払い攻撃を行うことができる(最も高い基本攻撃ボーナスを用いて)。その敵への足払いに成功した場合、最初の敵に隣接し間合い内の別の敵に追加の足払い攻撃を行うことができる(最も高い基本攻撃ボーナスを用いて)。敵を足払いすることに成功している限り、敵が間合い内にいる限り、前の敵に隣接し間合い内にいる敵に対して足払いの試みを続けることができる。この足払いの試みは機会攻撃を誘発しない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために転倒打撃武器の特殊能力のブレード技能を持っていなければならない。

 タワー・マインド・シールド/Tower Mind Shield ソウルナイフはマインド・シールドをタワー・シールドへの形成することができる。この方法でマインド・シールドを変更することは機会攻撃を誘発しない移動アクションである。マインド・シールドは標準の形態に戻るまでこの形態のままである。マインド・シールドは(視覚的なものを除く)すべての方法で高品質タワー・シールドとして扱われ、ACに+4の縦ボーナス、+2の最大【敏捷力】ボーナス、-9の防具による判定ペナルティ、50%の秘術呪文失敗確率を持つ。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールドのブレード技能を持っていなければならない。

 タワー・シールド技能/Tower Shield Skill ソウルナイフはマインド・シールドがタワー・シールドの形態である場合、攻撃とACへのペナルティを1減少させる(最小0)・ソウルナイフはこのブレード技能を複数回取得することができ、この効果は累積される。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するためにマインド・シールドのブレード技能とマインド・シールドをタワー・シールドに形成する能力を持っていなければならない。

 競り合い/Trade Blows ソウルナイフが防御専念アクションを使用している場合、相手の攻撃が命中したかどうかに関係なく、自身に対して近接攻撃をした者に対して通常の攻撃ボーナスで近接攻撃を行うことができる。この攻撃は相手の攻撃の直後に解決される。ソウルナイフは自身に対する攻撃ごとにこの攻撃を1回行うことができる。複数の敵がソウルナイフを攻撃する場合、ソウルナイフが行う攻撃はそれをトリガーした敵に対するものでなければならない。この攻撃は全て攻撃ロールに-4のペナルティを受けて行われ、防御専念アクション時に攻撃できないというルールの例外である。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも10レベルでなければならない。

 罠探し/Trapfinder ソウルナイフは自身のレベルに等しいローグの罠探し能力を得る。加えて、ソウルナイフは〈装置無力化〉をクラス技能として扱う。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために隠れた訓練のクラス技能を得ていなければならない。

 二連打/Twin Strike 2本のマインド・ブレードを用いて1回の標準的な攻撃を行うとき、ソウルナイフは両方のマインドブレードを用いて二刀流の通常のペナルティを受け攻撃することができる。別途言及されていない限り、機会攻撃を行うときにこの技能を用いることができるが、他の特殊な攻撃には使用できない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために少なくとも8レベルでなければならない。

 両手武器投擲/Two-Handed Throw ソウルナイフは両手武器の形態ならば、マインド・ブレードを投擲する能力を得、距離は10フィート増加する。

 吸精刃/Vampiric Blade この芸術の知識を持つソウルナイフは素早い殺害よりも、念力を持続させることが時によっては重要であることを学んだ。この技能を持つソウルナイフのマインド・ブレードの念動打撃は、装備者の生命力を回復するために生命力を奪う導管となることができる。ソウルナイフが生きている実体のあるクリーチャーに対する念動打撃能力を使用した時、念動打撃の半分のダメージを与え、同僚のヒット・ポイントを回復することができる。

 武器の特殊能力/Weapon Special ソウルナイフは自身のマインド・ブレードを形成するとき、マインド・ブレードに以下の特殊能力の1つを割り当てることができる:待機、足払い、武器落とし。マインド・ブレードを再形成するときこの割り当てた能力を変更することができる。このブレード技能は複数回取得でき、複数の能力を一度に割り当てることができる。

 盾の衝撃/Whiplash ソウルナイフは10フィート距離が増加した投擲武器としてマインド・シールドを投擲することができる。加えて、マインド・シールドで遠隔攻撃を行った後、フリー・アクションとして念能収束を拡張することで、シールドを手元に戻すことができ、目標までの効果線上の敵に当て、ライト・シールドとしてダメージを与える事ができる。マインド・シールド形成のクラス特徴を持つソウルナイフは代わりにヘヴィ・シールドとしとしてダメージを与える。ソウルナイフは効果線上の各敵に対して遠隔攻撃ロールを行う。ソウルナイフはマインド・シールドがタワー・シールドとして形成しているとき、このブレード技能を使用することはできない。ソウルナイフはこのブレード技能を選択するために、少なくとも8レベルでなければならず、マインド・シールド形成のクラス特徴を持っていなければならない。
最終更新:2024年03月23日 16:19