君の前に完全な光から成る輝く脳が浮いている。儚い組織の断片が脳を覆い、実体のない色のない炎のように揺れる。
アンボディード 脅威度5 Unbodied CR 5
XP 1,600
真なる中立/中型サイズの
人型怪物(
非実体、念能)
イニシアチブ +1;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+9
防御
AC 13、接触13、立ちすくみ12(+2反発、+1【敏】)
hp 26(4d10+4)
頑健 +2、
反応 +5、
意志 +6
防御能力 精神隠し、
非実体
攻撃
移動速度 30フィート
近接 非実体の接触=+6(1d6)
特殊攻撃 念力、テレキネティック・フォース
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体あるいは電飾(3~6)
宝物 なし
特殊能力
念力 アンボディードは4レベル・サイオン(テレパス)として念力を発現できる。セーヴDCは【知力】に基づく。
典型的なサイオンの修得済み念力(念力ポイント 21、基本セーヴDC 12+念力レベル)。
* 念力は増強できない。
テレキネティック・フォース(超常)/Telekinetic Force アンボディードは機会攻撃を誘発しない標準アクションとして
テレキネティック・フォースを使用することができる(DC 15)。発現者レベルは4。セーヴDCは【魅力】に基づく。
姿の仮定(超常)/Assume Likeness アンボディードは機会攻撃を誘発しない標準アクションとして、小型、中型、大型のクリーチャーの姿を仮定し似せることができる。能力は変わらないが、そのクリーチャーのように見え、疑いを逸らすための
〈はったり〉と
〈変装〉技能に頼る。アンボディードはこの能力を使用するとき
〈変装〉判定に+10の追加の状況ボーナスを得る。
精神隠し(超常)/Hide Mind アンボディードは占術呪文あるいは超知覚念力によって念能的に特定されない。
純粋な精神のエネルギーへと完全に変身した元人型生物の種族であるアンボディードは物理的な体へと戻るために彼らの姿を仮定する能力を通じて、自身の能力を維持する。
一般的には、アンボディードは一見堂々とした家系の人間や、身体から切り離された浮いている脳、あるいは時には光の断片のように現れるが、想像できる形状に近い形をする能力がある。
アンボディードは物理的な会話に頼るのではなく他人の会話をするためにテレパシーを用いる。
アンボディードは戦闘では念力を使用するが、接触は物理的な混乱と痛みを引き起こすことができる。
Section 15: Copyright Notice
Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.
最終更新:2020年09月01日 00:39