小さく毛皮のある生き物が君の前の地面に部分的に隠れている。
ブレイン・モウル 脅威度1/2 Brain Mole CR 1/2
防御
AC 14、接触14、立ちすくみ12(+2【敏】、+2サイズ)
hp 3(1d10-2)
頑健 +0、反応 +4、意志 +2
防御能力 精神隠し
攻撃
移動速度 15フィート、穴掘り15フィート
近接 噛みつき=+5(1d3-4、加えて“流感の滝”)
接敵面 2・1/2; 間合い 0フィート
特殊攻撃 念力変換
擬似呪文能力 (発現者レベル1;セーヴDCは【魅力】に基づく;下記参照)
一般データ
生態
出現環境 温帯林
編成 巣(3~5)
宝物 なし
特殊能力
流感の滝(変則)/Cascade Flu 病気—噛みつき;頑健 DC9、潜伏期間1日;ダメージ:影響を受けたキャラクターが念力を発現するたび、DC16の精神集中判定を行わなければならない;失敗すると、念能流感が起動する[Psionic Maladiesを参照せよ])。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。
精神隠し(超常)/Hide Mind ブレイン・モウルは占術呪文あるいは超感覚の念力によって識別されない。
念力変換(超常)/Power Conversion ブレイン・モウルは
パワー・リーチ念力によって念力ポイントを吸収すると、即座に1ヒット・ポイントを回復する。既にヒット・ポイントが満タンである場合、代わりに24時間必要な栄養補給を提供するのに十分な物質的な栄養を得る。
念能のエネルギーを餌とする穴を掘る動物であるブレイン・モウルは普通のモグラとかんたんに区別ができない。ブレイン・モウルが念能のエネルギーを見つけることができない場合、昆虫を食べることで生存している。
ブレイン・モウルは念能のエネルギーを好み、自身の
ディテクト・サイオニクス能力を利用して獲物を探す。目標が近づくと、
パワー・リーチの能力を使用して、可能な限り隠れる。危機が迫ると、ブレイン・モウルは攻撃から守ろうと
アヴァージョンを使用し、戦闘に追い込まれた場合に
マインド・スラストに頼る。噛みつきの能力は最後の手段としてのみ使用する。
Section 15: Copyright Notice
Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.
最終更新:2023年07月28日 02:24