この優美なクリーチャーは人間とカワイルカの特徴が組み合わさっている。
エンカンタド 脅威度8 Encantado CR 8
防御
AC 21、接触20、立ちすくみ16(+1外皮、+5反発、+5【敏】)
hp 95(10d6+60)
頑健 +13、
反応 +17、
意志 +16
DR 10/冷たい鉄
攻撃
移動速度 30フィート、水泳80フィート
近接 叩きつけ=+10(1d4+4、加えて“嗜癖”)またはスピア=+8(1d8+4/×3)
遠隔 スピア=+10(1d8+3/×3)
擬似呪文能力 (術者レベル10;精神集中+15)
一般データ
生態
出現環境 暑熱/河川
編成 単体
宝物 標準(スピア、その他の宝物)
特殊能力
魅惑的な優美さ(超常)/Enchanting Grace エンカンタドは全てのセーヴィング・スローに種族ボーナスとして、ACに反発ボーナスとして、【魅力】ボーナスを加える。
嗜癖(超常)/Intoxication エンカンタドの叩きつけ攻撃は目標に耽溺させるかのような影響を及ぼし、目標に1時間の間
不調状態を得させることができる。目標が既にエンカンタドの嗜癖によって
不調状態である場合は1d4ラウンドの間
吐き気がする状態となる。
ジャングルの暖かく湿度の高い夜で祝賀となると、エンカンタドが近くにいることを確信できる。これらのフェイは人型生物の社会の周縁に住んでいる。彼らはパーティに引き寄せられ、祝賀に溶け込むために魅力的な人型生物へと変身する。熟達した音楽家かつ踊り手であるエンカンタドは違和感なく祝宴に溶け込む。エンカンタドが変身するとき、彼らの噴水孔はまだ存在しているので、通常はこの特徴を隠すために帽子や鬘を着けるか、髪を精巧に結う。ドルフィンの形態であるとき、エンカンタドは足ひれが手であるかのように足ひれで物体を操作することができる。
多くのエンカンタドは喜びを祝いたいだけの親切なクリーチャーであるが、他の者は他人に極度に影響を与え、自分たちの強迫観念の対象を拐い、自身の川の巣へと連れ去ることに傾倒している。いくらかは極度のナルシシズムを患っている。
エンカンタドはしばしばバードもしくはドルイドのレベルを得るが、残虐なエンカンタドは心術士もしくはメスメリストとなる。
最終更新:2017年02月14日 07:47