この巨大な人型生物の人物には口がなく、その炎を上げる翼に合った燃える剣を運んでいる。
エクシンダー CR12
防御
AC 29、接触12、立ちすくみ25(+4【敏】、+17外皮、-2サイズ;悪に対して+2反発)
HP 147(14d10+70)
頑健 +16、
反応 +10、
意志 +16;毒に対して+4
ダメージ減少 10/悪;
完全耐性 [強酸]、[雷撃]、[火炎]、[氷雪]、石化;
呪文抵抗 23
攻撃
移動速度 30フィート、
飛行90フィート(良好)
近接 +3フレイミング・ロングソード=+25/+20/+15(3d6+15/19~20加えて1d6[火炎])
接敵面 15フィート;
間合い 15フィート
特殊攻撃 検閲
擬似呪文能力 (術者レベル15;精神集中+20)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず(天上界ヘヴン)
編成 単体、2体、または審問団(3~6)
宝物 標準(
+3フレイミング・ロングソード、その他の宝物)
特殊能力
検閲(超常)/Censor Text エクシンダーは標準アクションとして、100フィート以内の文書を魔法的に盗んだり修正したりすることができる。誰も管理していない文書は自動的に成功する。文書を所有しているクリーチャーはDC22の意志セーヴに成功するとこの能力を無効化できる。盗まれた文書はエクシンダーの手に直接瞬間移動される。修正された文書はエクシンダーの望みに従って永久に修正される――この変化は魔法で見つけることができるが、
ウィッシュまたは
ミラクルに達していない呪文では解呪や反転できない。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
サイズ変化(超常)/Change Size エクシンダーはその形状を大型、中型、小型へと変えることができる。これは能力値を変更はしない;サイズ(と、つまり自身の武器のダメージ)だけを調整する。
エクシンダーはヘヴンの検閲官であり、存在が許されるにはあまりにも悪であるか危険な情報を含んでいる文書を求めて次元界を掃除する。エクシンダーは個人の生活や日常的な異端にはほとんど気を付けず、定命の種を腐敗から保護することに徹底的に集中する。
このマスクをした人型にはルーンを刻まれた灰色の翼と鎧があり、その目は青く輝いている。
ゲート・アルコン CR17
防御
AC 33、接触14、立ちすくみ29(+9鎧、+3【敏】、+1回避、+10外皮;悪に対して+2反発)
HP 263(17d10+170);再生10(悪の武器および効果)
頑健 +20、
反応 +8、
意志 +16;毒に対して+4
ダメージ減少 10/悪;
完全耐性 [雷撃]、[恐怖]、石化;
呪文抵抗 28
攻撃
移動速度 20フィート、
飛行90フィート(良好)
近接 +3コンダクティヴ・グレートソード=+30/+25/+20/+15(2d6+18/17~20)、翼(×2)=+22(1d4+5)
擬似呪文能力 (術者レベル17;精神集中+22)
準備済みのクレリック呪文 (術者レベル17;精神集中+23)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず(天上界ヘヴン)
編成 単体または2体
宝物 標準(ミスラル製フル・プレート、
+3コンダクティヴ・グレートソード、その他の宝物)
特殊能力
刻まれた翼(変則、擬呪)/Graven Wings ゲート・アルコンは自身の翼に
グリフ・オヴ・ウォーディング を刻むことができる;アルコンが
スタチューの形状をしているときだけこのシンボルは発動することができる。
石の剣(変則、超常)/Stoneblade ゲート・アルコンは全ラウンド・アクションとして
+3コンダクティヴ・グレートソードを作り出すことができる。ゲート・アルコンが死ぬか新しいソードを作成すると石の剣は塵へと砕け散る。
ゲート・アルコンは内包次元界の入り口に無言で夜通し立っている。
最終更新:2023年08月13日 01:00