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メイガス Magus

 しばしば、メイガスらは他の秘術呪文使いから逸脱し、厳格さからではなく大胆不敵さと適応能力から力を得る。その結果として、個々のメイガスらが新しくまた興味深い方法論で彼らの才能を開発し、時に他者の方法論や技術を借り受ける事は珍しい事ではある。

メイガスの秘奥 Magus Arcana

 レベルが上昇するに従い、メイガスは彼の魔術と武術の攻撃を補填する秘術の秘密を極める。それぞれのメイガスの秘奥の詳細に記述された前提条件を満したメイガスは誰であれ、これらの秘奥を選択することができる。個々のメイガスの秘奥に特記が無い限り、メイガスは特定のメイガスの秘奥を複数回選択することはできない。

 秘術の発露(変則)/Arcane Deed:この秘奥を取得した際、メイガスはスワッシュバックラーの発露のクラス特徴の1つを選択することができる。この発露は自分のメイガス・レベルをスワッシュバックラー・レベルとした場合に、使用可能なものでなければならない。メイガスはその発露を、その発露で必要となる心意気ポイントの代わりに、自分の秘術集積ポイントを使用して発動することができる。例え他の方法で心意気プールを得ていたとしても、メイガスは秘術の発露で選択した発露において、最低でも心意気プールに最低でも1ポイントを有しているとは見なされない。そしてこのような発露の効果における有効スワッシュバックラー・レベルは0となる。メイガスはこの秘奥を複数回取得することができ、その度に新しい発露を取得する。メイガスはこの秘奥を取得する前に、華々しき秘奥の秘奥(下記参照)を選択していなくてはならない。(更新

 華々しき秘奥(変則)/Flamboyant Arcana:メイガスはスワッシュバックラー発露の一覧から、武勇伝野送りを取得する。メイガスはこれらの発露と秘術の発露で得た発露を使用する際、(心意気ポイントではなく)秘術集積からのみポイントを消費することができる。他のクラスや特技で得られた発露を使用するためには、秘術集積からポイントを消費することはできないし、スワッシュバックラーが心意気ポイントを回復できる手段で秘術集積を回復することもできない。メイガスはそれ以外のクラスや特技から得られた発露に自分の秘術集積ポイントを使用することはできず、スワッシュバックラーであれば心意気ポイントを回復したであろう方法で自分の秘術集積ポイントを回復することもできない。ポイントを追加する、コストを低減する、その他の方法で心意気及び気概に影響する効果は、この秘奥を持つメイガスの秘術集積には影響を与えない。(更新

妖力の継承者(アーキタイプ) Eldritch Scion

 典型的なメイガスらとは異なり、妖力の継承者は魔法の書物を学んだり、武術と魔術の技能の合一への修練に時間を費すことはない。一方で、妖力の継承者は彼等の本能的な部分から呪文と能力を見出す。

 呪文:妖力の継承者はメイガス呪文リストから秘術呪文を発動する。彼は事前に準備することなく、彼の取得した呪文を発動することができる。呪文を取得あるいは発動するために、妖力の継承者は少なくとも10+呪文レベルの【魅力】を持つ必要がある。妖力の継承者の呪文に対するセーヴィング・スローのDCは、10+呪文レベル+【魅力】修正値である。妖力の継承者は各レベルごとに一日に限られた回数のみ呪文を発動することができる。彼の基本となる1日あたりの呪文数は同レベルのバードと等しい。加えて、彼は高い【魅力】からボーナス呪文を得る。
 妖力の継承者の呪文の選択肢は限られている。彼は同レベルのバードと等しい取得呪文数を持ち、また、バードがそうするように5レベルおよびその後3レベルごとに1つの呪文を新しいものに変更することができる。呪文の入れ替えについてより詳しい情報はバードの記述を参照すること。これは、メイガスの呪文特徴を置き換える。

 血脈:妖力の継承者はブラッドレイジャーの血脈を得る。血脈は1レベルの時点で選択され変更することはできない。妖力の継承者が持つ血脈能力についての有効ブラッドレイジャー・レベルは、彼の妖力の継承者・レベルに等しい。彼は血脈からのボーナス特技を得ることはなく、ボーナス呪文は本来と異なるレベルで獲得する(下記のボーナス呪文のクラス特徴を参照)。本来血の激怒中にのみ機能する能力を使用するには、妖力の継承者は彼の妖力集積からポイントを消費する必要がある。(下記参照)
 もし、妖力の継承者が血脈を与える他のクラスを取得したなら、その血脈は同じ種別のものを選択せねばならず、それを満たすようそのクラスの血脈は変更されなくてはならない。この問題を解決するために、妖力の継承者が彼の血脈をどのように変更すべきかGMの判断を確認すること。
 この能力は呪文喚起を置き換える。

 妖力集積(超常)/Eldritch Pool:妖力の継承者は妖力集積と呼ばれる個人的な魔法エネルギーを得る。その量はメイガス・レベルの1/2+彼の【魅力】修正値に等しい。即行アクションとして、彼は1ポイントの妖力集積を消費することにより、2ラウンドの間、神秘収束の状態に入ることができる。これにより、彼はブラッドレイジャーが血の激怒中であるかのように血脈の力を使用することができるようになる。しかし、彼はその他の血の激怒の利益および副作用を得ることはない。4レベルにおいて、妖力の継承者は彼の妖力集積をメイガスの秘術集積と同様に使用することができるようになり、メイガスの秘術集積クラス特徴に記述された全ての利益を得る。
 加えて、全てのメイガス・クラス特徴、またはメイガス呪文において通常【知力】に基づいた計算を行なうものは、妖力の継承者においてはその代わりに【魅力】を用いる。例えば、精密な秘術のメイガスの秘奥を取得した妖力の継承者は、攻撃の際、自らに彼の【魅力】ボーナスに等しいボーナスを与える(【知力】ボーナスではない)。この事は、妖力の継承者の技能および技能ポイントにはなんら影響を及ぼさない。この能力は秘術集積を置き換える。秘術集積に修正を及ぼす能力は妖力集積をも修正する。

 呪文戦闘(変則)/Spell Combat:妖力の継承者は神秘収束状態(前述、妖力集積を参照)にある場合にのみ呪文戦闘を行なうことができる。8レベルにおいて、妖力の継承者は常時呪文戦闘を使用することができるようになる。この能力は呪文戦闘を変更する。

 ボーナス呪文/Bonus Spell:7レベルにおいて、妖力の継承者は彼のブラッドレイジャーの血脈が通常10レベルで与えるボーナス呪文を獲得する。彼は残る3つの呪文を9、11、13の各レベルで順番に獲得する。この能力は知識集積を置き換える。(訳注:原文ママ、記述のとおりに処理すると2、1、3、4レベルの順に呪文を取得することになる?)

 呪文戦闘強化(変則)/Improved Spell Combat:14レベルにおいて、妖力の継承者は呪文戦闘強化のクラス特徴を獲得する。この能力は呪文戦闘強化を変更する。

 上級呪文戦闘(変則)/Greater Spell Combat:18レベルにおいて、妖力の継承者は上級呪文戦闘のクラス特徴を獲得する。この能力は上級呪文戦闘を変更する。