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ソーサラー Sorcerer

 ソーサラーは血によって秘術の力を得る。しかしその力で何をするか、自分の力と血をどう混ぜ合わせるかは、その特質により様々だ。

魔法喧嘩屋(アーキタイプ) Eldritch Scrapper

 魔法喧嘩屋はいつも戦いを求めている。武闘はキャラクターのように頑丈であることを誇らしく感じているようでもある。魔法喧嘩屋は魔法を扱うことを疑った敵と数多くの喧嘩をこなしてきており、頑丈な肌と武器と魔法を組み合わせた戦法を備えている。

 多様なる武術(変則)/Martial Flexibility:1レベルの時点で、魔法喧嘩屋はブローラー多様なる武術クラス特徴を得る。この能力の一日の使用回数を決定する際、ブローラー・レベルとしてソーサラー・レベルを用いる。魔法喧嘩屋はこの能力において、《戦闘発動》《秘術の打撃》を戦闘特技として扱う。
 9レベルの時点で、魔法喧嘩屋はこの能力を使用して、同時に2つの戦闘特技の利益を得ることができるようになる。魔法喧嘩屋は移動アクションとして特技1つを選択するか、標準アクションとして特技2つを選択することができる。魔法喧嘩屋は一方の特技を前提条件として、他方の特技を修得することができる。そうする場合、魔法喧嘩屋は別の特技の前提条件を満たす特技を置き換えることはできない(ただし、前提条件とする特技を全て置き換えれば可能)。選択されたそれぞれの特技は、この能力の1日の使用回数として数えられる。
 15レベルの時点で、魔法喧嘩屋はこの能力を使用して、同時に3つの戦闘特技の利益を得ることができるようになる。魔法喧嘩屋は特技1つを即行アクションで選択するか、特技2つを移動アクションで選択するか、特技3つを標準アクションで選択するかを選ぶことができる。魔法喧嘩屋は特技1つを前提条件として、他2つの特技を修得することができる。また、2つ目の特技を前提条件として、3つ目の特技を修得することができる。選択したそれぞれの特技は、この能力の1日の使用回数として数えられる。
 この能力は1レベル、9レベル、15レベルの時点で得られるソーサラー血脈の力と置き換える。

 血脈武器/Bloodline Weapons:魔法喧嘩屋の1レベルの血脈の力が、通常なら肉体攻撃(噛みつきや爪など)を与える場合、3レベルの時点で、魔法喧嘩屋は3レベルの血脈の力の代わりに、1レベルの血脈の力を選択することができる。

雑種魔術師(アーキタイプ) Mongrel Mage

 雑種魔術師はソーサラーではあるものの、その血脈が弱いか多くのものと混じり合っており、その力が特定の血脈に関わっているかはっきりしない。雑種魔術師の血脈の力は毎日変化しうる。しかし純血のソーサラーの力には及ばない。雑種魔術師は全ての血脈を真似ることができるがどれ一つとして使いこなせはしない。それ故に本当のソーサラーに見下されている。

 混合血(超常)/Mongrel Reservoir:1レベルの時点で、雑種魔術師は魔力を貯める生まれながらの貯蔵庫を得る。これは混合血と呼ばれ、通常より弱い血脈はここから引き出される。混合血は3+ソーサラー・レベルに等しい魔力を持つ。毎日呪文スロットを回復する時点で、混合血は最大値まで回復する。混合血は上述した値を超えて保持することはできない。最大値を超えた値は失われてしまう。
 毎日呪文スロットを回復する際、雑種魔術師はソーサラー血脈を1つ選択する。この能力において、雑種魔術師は通常の血脈を選択しなければならず、荒ぶる血脈アーキタイプや他のアーキタイプで変化したものを選択することはできない。雑種魔術師は一日の間、選択した血脈1レベルの血脈の力を使用することができるが、雑種魔術師が1レベル・ソーサラーであるかのように扱われる(雑種魔術師は1レベル・ソーサラーとして扱われるため、血脈の力として秘術の絆を得、絆のアイテムを選択した場合、このアイテムは修得している1レベル呪文を発動するためだけに使用することができる。)。雑種魔術師は一度に1つしか血脈を持つことはできない。
 即行アクションとして、雑種魔術師は混合血を1ポイント消費することで血脈を活性化させ、自分のソーサラー・レベルを用いて1レベルの血脈の力を使用することができる。これは秘術の絆で得られた絆のアイテムにも適用される。この効果は【魅力】修正値(最低1)に等しいラウンドだけ持続する。
 3レベルの時点で、選択した血脈を活性化させる際、雑種魔術師は混合血を1ポイントではなく2ポイント消費することで、自分のソーサラー・レベルを用いて1レベルと3レベルの血脈の力を使用することができる。この効果は【魅力】修正値(最低1)に等しいラウンドだけ持続する。
 7レベルの時点で、選択した血脈を活性化させる際、雑種魔術師は混合血を1ポイントではなく3ポイント消費することで、自分のソーサラー・レベルを用いて1レベルと3レベルと7レベルの血脈の力を使用することができる。この効果は【魅力】修正値(最低1)に等しいラウンドだけ持続する。
 20レベルの時点で、選択した血脈を活性化させる際、雑種魔術師は混合血を1ポイントではなく5ポイント消費することで、自分のソーサラー・レベルを用いて全ての血脈の力を使用することができる。この効果は【魅力】修正値(最低1)に等しいラウンドだけ持続する。
 この能力は血脈クラス特徴、血脈の力、血脈の呪文を変更する。

 血脈の呪文/Bloodline Spell:7レベルの時点で、毎日血脈を選択する際、雑種魔術師は選択した血脈の1レベル呪文、2レベル呪文、3レベル呪文を、その日の修得呪文リストに加える。
 13レベルの時点で、毎日血脈を選択する際、雑種魔術師は選択した血脈の4レベル呪文、5レベル呪文、6レベル呪文を、その日の修得呪文リストに加える。
 19レベルの時点で、毎日血脈を選択する際、雑種魔術師は選択した血脈の7レベル呪文、8レベル呪文、9レベル呪文を、その日の修得呪文リストに加える。
 この能力は7レベル、13レベル、19レベルの時点で得られる血脈の特技と置き換える。