この大きな目を持つクリーチャーの樽のような胴体からは8本の触手が広がっており、それぞれの触手は列をなす数え切れぬほどの吸盤で飾られている。
オクトパス(蛸) 脅威度1 Octopus
防御
AC 15、接触14、立ちすくみ12(+1外皮、+1サイズ、+3【敏】)
hp 13(2d8+4)
頑健 +5、反応 +6、意志 +1
防御能力 墨吐き
攻撃
移動速度 20フィート、水泳30フィート、噴射移動200フィート
近接 噛みつき=+5(1d3+1、加えて“
毒”)、
触手=+3(“
つかみ”)
一般データ
生態
出現環境 温暖または寒冷/海洋
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
墨吐き(変則)/Ink Cloud オクトパスは1分に1回、フリー・アクションとして半径10フィートの球状の墨を吐くことができる。この墨は水中では完全視認困難を与え、1分間持続する。
噴射移動(変則)/Jet オクトパスは1ラウンドに1回、1全ラウンド・アクションとして、後ろ向きに噴射移動し、200フィートの移動速度で移動できる。この移動は直線でなければならないが、噴射移動している間は機会攻撃を誘発しない。
毒(変則)/Poison 噛みつき-致傷型;セーヴ 頑健・DC13;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1【筋】;治癒 1回のセーヴ成功。
オクトパス(蛸)は食料を得る上で複雑な戦術を用いることもできる狡猾な動物である。
オクトパスの動物の相棒
開始時のデータ:サイズ 小型サイズ;移動速度 20フィート、水泳30フィート、噴射移動200フィート;AC 外皮+1;攻撃 噛みつき(1d3)、触手(“つかみ”);能力値 【筋】12、【敏】17、【耐】14、【知】2、【判】12、【魅】3;その他の特殊能力 夜目、墨吐き。
4レベルでの成長:攻撃 噛みつき(1d3、加えて“毒”);能力値 【筋】+2、【耐】+2。
それぞれ12フィートの長さを持つ触手が雨あられと、この巨大な蛸の革のように堅い胴体から致命的なまでの正確さで振り回される。
ジャイアント・オクトパス(巨大蛸) 脅威度8 Giant Octopus
防御
AC 18、接触11、立ちすくみ16(+7外皮、-1サイズ、+2【敏】)
hp 90(12d8+36)
頑健 +11、反応 +12、意志 +7
防御能力 墨吐き(半径30フィートの球形)
攻撃
移動速度 20フィート、水泳30フィート、噴射移動200フィート
近接 噛みつき=+13(1d8+5、加えて“
毒”)、
触手(×8)=+11(1d4+2、加えて“
つかみ”)
接敵面 10フィート;
間合い 10フィート(触手は20フィート)
特殊攻撃 締めつけ(触手、1d4+2)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/海洋
編成 単体
宝物 乏しい
特殊能力
毒(変則)/Poison 噛みつき-致傷型;セーヴ 頑健・DC19;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d3【筋】;治癒 2回のセーヴ成功。
ジャイアント・オクトパス(巨大蛸)は、シャーク(鮫)や人間、その他その触手でつかめるありとあらゆるものを捕らえて食べることのできる、真の怪物である。
最終更新:2016年10月30日 04:37