この分厚い皮膚を持つ動物は、物をつかむのに適した長い鼻を挟んで、大きな象牙を生やしている。
エレファント(象) 脅威度7 Elephant
防御
AC 17、接触8、立ちすくみ17(+9外皮、-2サイズ)
hp 93(11d8+44)
頑健 +13、反応 +7、意志 +6
攻撃
移動速度 40フィート
近接 突き刺し=+16(2d8+10)、
叩きつけ=+16(2d6+10)
接敵面 15フィート;
間合い 10フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d8+15;DC25)
一般データ
生態
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、群れ(6~30)
宝物 なし
緊密に結び付いた家族の群れで平原を堂々とさまよう、この大型陸上動物は、英知と力の象徴である。天敵となる捕食獣は少ないものの、時としてエレファント(象)はその象牙目当てに狩られることがある。エレファントの牙はしばしば富裕層向けの装身具や小像や小間物となる。
このクリーチャーは普通の象よりも大きく、弧を描く巨大な牙を持ち、体には茶色の体毛がぼうぼうと生えている。
マストドン 脅威度9 Mastodon
防御
AC 21、接触9、立ちすくみ20(+12外皮、-2サイズ、+1【敏】)
hp 133(14d8+70)
頑健 +14、反応 +10、意志 +7
攻撃
移動速度 40フィート
近接 突き刺し=+21(2d8+12)、
叩きつけ=+20(2d6+12)
接敵面 15フィート;
間合い 15フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d8+18、DC29)
一般データ
生態
出現環境 寒冷または温暖/森林および平地
編成 単体、群れ(6~30)
宝物 なし
大いなるマストドンはエレファントの原始的な近縁種である。マストドンの大きな牙は通常のエレファントの牙を小さく見せ、外側に突き出した後に先端をそれぞれ逆に向けて後ろにそり返っている。ウーリー・マンモスは寒冷な環境に適応したマストドンの近縁種だが、同じデータを用いる。
エレファント/マストドンの動物の相棒
開始時のデータ:サイズ 中型サイズ;移動速度 40フィート;AC 外皮+4;攻撃 突き刺し(1d8)、叩きつけ(1d6);能力値 【筋】14、【敏】14、【耐】13、【知】2、【判】13、【魅】7;その他の特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚。
7レベルでの成長:サイズ 大型サイズ;AC 外皮+3;攻撃 突き刺し(2d6)、叩きつけ(1d8);能力値 +8【筋】、-2【敏】、+4【耐】;特殊能力 蹂躙(2d6)。
最終更新:2016年10月30日 04:37