B4 > ヒャクメ

ヒャクメ Hyakume

この膨れたクリーチャーの目は首のない巨大な肥満の脂肪の塊の間から突き出ている。

ヒャクメ 脅威度15 Hyakume

経験点51,200
NE/大型サイズの異形
イニシアチブ +12; 感覚 暗視90フィート、全周囲視覚夜目〈知覚〉+19
防御
AC 32、接触18、立ちすくみ23(+1回避、+14外皮、-1サイズ、+8【敏】)
hp 218(19d8+133)
頑健 +13、反応 +14、意志 +17
完全耐性 [冷気]; 抵抗 [電気]10、[火]10; SR 26
弱点 光に過敏
攻撃
移動速度 30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+18(3d6+4)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 記憶吸収、激震掌(1回/日、DC25)、朦朧化打撃(4回/日、DC25)
擬似呪文能力 (術者レベル15;精神集中+24)
一般データ
【筋】18、【敏】27、【耐】24、【知】19、【判】22、【魅】29
基本攻撃 +14; CMB +19; CMD 38
特技 《イニシアチブ強化》《回避》《風の如き脚》《技能熟練:真意看破》《強行突破》《素手打撃強化》《戦闘発動》《武器熟練:叩きつけ》《迎え討ち》《朦朧化打撃》
技能 〈威圧〉+24、〈隠密〉+15、〈軽業〉+23、〈交渉〉+17、〈呪文学〉+22、〈真意看破〉+17、〈水泳〉+8、〈製作:どれでも〉+10、〈生存〉+17、〈知覚〉+19、〈知識:神秘学、次元界、宗教〉+12、〈知識:地理、歴史〉+10、〈はったり〉+21、〈魔法装置使用〉+17
言語 共通語、地下共通語;テレパシー60フィート
その他の特殊能力 記憶注入、探求眼球、モンクの能力
生態
出現環境 気候問わず/地下
編成 単体または居住区(2~6)
宝物 標準
特殊能力
 記憶吸収(超常)/Drain Memory 1日に1回標準アクションとして、ヒャクメは目標の記憶を抜き取るために、1つの探求眼球か手かで接触攻撃をすることができる。目標は人生とアイデンティティに関して多くの記憶を失い、これらの記憶が回復するまでチャーム・モンスターの呪文を受けたかのようにヒャクメはクリーチャーをコントロールすることができる(DC28 意志・無効)。ヒャクメは記憶を吸収し保存することができ、利用することができる。一度に【知力】ボーナスに等しいクリーチャーの数の記憶を保存しておくことができる(一般的に4)。これは[精神作用]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
 探求眼球(超常)/Eye Probe 1日1回全ラウンド・アクションとしてヒャクメは眼球を最高6つまで分離することができ、任務で彼らを送ることができる。眼球は完全に操作でき、AC22、hp5、飛行移動速度60フィートを持つ。ヒャクメは探査眼球の全てを見ることができ、彼らの記憶吸収の攻撃を行うことができる。ヒャクメの眼球が破壊されるとヒャクメは5ポイントのダメージを受ける。探求眼球はヒャクメから1マイル離れることはできず、離れたら眼球は破壊される(5ポイントのダメージを与える)。
 モンクの能力/Monk Abilities ヒャクメの《朦朧化打撃》特技と叩きつけ攻撃は15レベル・モンクであるかのように機能する。1日1回激震掌のクラス特徴を使うこともできる(DC25 頑健)。セーヴDCは【判断力】に基づいている。
 記憶注入(超常)/Transfer Memories 1日に1回標準アクションとして、ヒャクメは接触したクリーチャーに保存した記憶を移すために探査眼球か手のどちらかで同意するクリーチャーに触れることができる。これは[精神作用]効果である。

 恐ろしく肥満し、多くの目が体にあるヒャクメは悪意のある神秘主義者である。彼らは自身の知識を増やすために他の知的な存在の記憶を盗み集める。
最終更新:2016年12月12日 21:53