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トータス:ジャイアント・トータス Tortoise, Giant

このトータスは人間の半分くらいの高さで、半球形の甲羅、皮のような皮膚と長い首がある。

ジャイアント・トータス 脅威度1 Giant tortoise

経験点400
N/中型サイズの動物
イニシアチブ -2; 感覚 夜目〈知覚〉+7
防御
AC 16、接触8、立ちすくみ16(+8外皮、-2【敏】)
hp 22(3d8+9)
頑健 +8、反応 +1、意志 +2
攻撃
移動速度 10フィート
近接 噛みつき=+4(1d6+3)
一般データ
【筋】14、【敏】7、【耐】16、【知】2、【判】13、【魅】9
基本攻撃 +2; CMB +4; CMD 12(対足払い16)
特技 《頑健無比》《持久力》
技能 〈知覚〉+7(音に基づく判定は+3); 種族修正 -4音に基づく判定での〈知覚〉
その他の特殊能力 甲羅、浮揚、ゆっくり着実
生態
出現環境 暑熱/砂漠または島
編成 単体、2体、または群れ(6~12)
宝物 なし
特殊能力
 浮揚(変則)/Buoyant トータスは5以上差で〈水泳〉判定に失敗しても沈まない。
 甲羅(変則)/Shell 移動アクションとして、トータスはその甲羅に四肢と頭をひっこめることができる。この状態である限り、移動や攻撃をすることはできないが、外皮からの鎧ボーナスは4増加する。移動アクションとしてこの状態を終える。
 ゆっくり着実(変則)/Slow and Steady トータスの移動速度は鎧や荷重の修正を受けない。

 ジャイアント・トータスは大きな捕食者のいない熱帯の島に一般的に生息している。彼らの印象的な甲羅にも関わらず、彼らの卵を所望する害獣や他のクリーチャーのために、彼らの遅い移動速度は格好の餌食となる。トータスは草食動物で食料や水なしで数か月または数年生きることができる。あまり泳げないにもかかわらず、彼らの浮揚性と長い首は海中で驚くほどの期間生き延びることができることを意味している。
 典型的なジャイアント・トータスは甲羅の天辺まで3.5フィートで体重500ポンドである。

トータス:イメンス・トータス Tortoise, Immense

植物や木さえこの大きなトータスの甲羅の上に成長し、鈍く穏やかな眼であたりを見渡す。

イメンス・トータス 脅威度8 Immense Tortoise

経験点4,800
N/超巨大サイズの動物
イニシアチブ -2; 感覚 夜目〈知覚〉+14
防御
AC 25、接触0、立ちすくみ25(+25外皮、-8サイズ、-2【敏】)
hp 126(11d8+77)
頑健 +16、反応 +5、意志 +3
攻撃
移動速度 20フィート
近接 噛みつき=+15(4d6+22/19~20)
接敵面 30フィート; 間合い 30フィート
特殊攻撃 蹂躙(2d8+22、DC30)
一般データ
【筋】40、【敏】7、【耐】24、【知】2、【判】11、【魅】9
基本攻撃 +8; CMB +31; CMD 39(対足払い43)
特技 《頑健無比》《頑健無比強化》《強打》《クリティカル強化:噛みつき》《クリティカル熟練》《持久力》
技能 〈知覚〉+14(音に基づく判定は+10); 種族修正 -4 音に基づく判定での〈知覚〉
その他の特殊能力 甲羅、浮揚、ゆっくり着実(ジャイアント・トータス参照)
生態
出現環境 暑熱/島
編成 単体
宝物 なし

 これらの巨大な古代のトータスは成長が決して止まらない。
最終更新:2017年02月11日 12:56