この巨大な蠍は砂から飛び出し、その巨大な鋏をパチンと鳴らし、尾の針が驚異的に揺れる。
ジャイアント・エンペラー・スコーピオン 脅威度11 Giant Emperor Scorpion
経験点12,800
N/巨大サイズの
蟲
イニシアチブ +1;
感覚 暗視60フィート、
振動感知60フィート;
〈知覚〉+5
防御
AC 24、接触7、立ちすくみ23(+17外皮、-4サイズ、+1【敏】)
hp 142(15d8+75)
頑健 +14、
反応 +6、
意志 +6
防御能力 凶暴性;
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 50フィート、穴掘り10フィート
近接 爪(×2)=+18(2d6+11、加えて“つかみ”)、針=+18(2d6+11、加えて“毒”)
接敵面 20フィート;
間合い 20フィート
特殊攻撃 締めつけ(2d6+11)、毒、
飛びかかり、待伏せ穴
一般データ
【筋】33、
【敏】13、
【耐】20、
【知】―、
【判】12、
【魅】2
基本攻撃 +11;
CMB +26(+30組みつき);
CMD 37(対足払い49)
技能 〈隠密〉-3(砂漠では+1)、
〈知覚〉+5、
〈登攀〉+15;
種族修正 +8
〈隠密〉(砂漠では+12)、+4
〈知覚〉、+4
〈登攀〉
生態
出現環境 暑熱/砂漠
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
待伏せ穴(変則)/Ambush Pit ジャイアント・エンペラー・スコーピオンは土や他の地面の破片を身に着けることに1分間を費やすことができる。その後、餌食を見つけるために
振動感知で待つ。クリーチャーが有効距離に来た時、突撃の一部としてフリー・アクションとして地面から飛び出し、
飛びかかりの能力を用いることができる。穴を掘るとき、スコーピオンは良好な遮蔽を持ち
〈隠密〉判定に+10のボーナスを得る。
毒(変則)/Poison 針・致傷型;
セーヴ 頑健・DC22;
頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);
効果 1d4【筋】および1d4【敏】;
治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
ジャイアント・エンペラー・スコーピオンは待伏せする捕食者であり、餌食が接近してくるまで土や砂に埋もれている。
その鋏が昆虫より大きな害するためにものより小さく見えるが、この蠍の針は危険であるように思える。
グリーンスティング・スコーピオン 脅威度1/4 Greensting Scorpion
経験点100
N/超小型サイズの
蟲
イニシアチブ +3;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+4
防御
AC 18、接触15、立ちすくみ15(+3外皮、+2サイズ、+3【敏】)
hp 4(1d8)
頑健 +2、
反応 +3、
意志 +0
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 30フィート
近接 針=+5(1d2-4、加えて“毒”)
接敵面 2・1/2フィート; 間合い 0フィート
特殊攻撃 毒
一般データ
生態
出現環境 暑熱または温暖/森林
編成 単体、2体、または共棲集団(3~6)
宝物 なし
特殊能力
毒(変則)/Poison 針・致傷型; セーヴ 頑健・DC10; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1ラウンド間の不調状態; 治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
ほぼどこでも生存することができるが、危険なグリーンスティング・スコーピオンは通常森に生息している。
グリーンスティング・スコーピオンの使い魔は、使い魔が術者から半径1マイル以内にいる限り、イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。グリーンスティング・スコーピオンの使い魔は、精神を持たない特徴を失い、主人のレベルに適切な【知力】を持つ。
最終更新:2017年01月06日 21:21