煌めくライラックと白い鱗がこの巨大な蛇を飾っている。多数の鋭く短い角が頭から生えている。
ジュルンガリ CR21/MR8
防御
AC 38、接触5、立ちすくみ37(+33外皮、-8サイズ、+2洞察、+1【敏】)
HP 399(22d10+278);
高速治癒10
頑健 +22、
反応 +18、
意志 +14
防御能力 神話級セーヴィング・スロー;
ダメージ減少 10/エピックおよび魔法;
完全耐性 [強酸]、[雷撃]、[氷雪]、毒;
抵抗 [火炎]10;
呪文抵抗 32
攻撃
移動速度 40フィート、穴掘り40フィート、飛行20フィート(標準)、水泳90フィート
近接 噛みつき=+29(4d8+14、加えて“
つかみ”および“
毒”および“
引き寄せ”または“
突き押し”)、叩きつけ=+29(4d6+14)
接敵面 30フィート;
間合い 30フィート
特殊攻撃 驚愕のイニシアチブ、
高速飲み込み、締めつけ(4d8+21)、
神話パワー(8回/日、迫り詰め+1d10)、
突き押し(噛みつき、30フィート)、
飲み込み(4d8[強酸]ダメージ、AC 26、39HP)、
引き寄せ(噛みつき、30フィート)
擬似呪文能力 (術者レベル24;精神集中+29)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地上または水
編成 単体
宝物 標準
特殊能力
恍惚のオーラ(超常)/Fascination Aura 見ることのできるジュルンガリの100フィート以内のクリーチャーは意志セーヴ(DC26)に成功するか有効距離内にいる限り
恍惚状態とならなければならない。ジュルンガリのオーラに対してセーヴしたクリーチャーは24時間そのクリーチャーのオーラに対して
完全耐性を持つ。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
毒(変則または超常)/Poison ジュルンガリは3種類の異なる毒を持っている。噛みつきのたびにどの毒を注入すべきかについて決める。
ジュルンガリの毒:噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC30;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d6【耐】または1d6【敏】または年齢段階を1段階上昇させる(ジュルンガリの選択);治癒 2回連続のセーヴ成功。このDCは【耐久力】に基づいている。
ジュルンガリは半ば神格化した実体である。ジュルンガリは世界の神聖で神秘的な場所を見張っており、同様にこれらの場所を尊重する辺境の部族も観察している。共同体で成人するのに必要な承認、幻視した探求、その他の通過儀礼のために若い部族の戦士は自身をジュルンガリに差し出す。
ジュルンガリは賢く、新しい川の溝を掘り、干上がった井戸に水を引くような役に立つ仕事を果たすようお願いされることがある。しかし復讐心にも燃えて、社会的な禁忌を破るか許可なしに聖域に侵入する人を罰することも知られている。選ばれジュルンガリによって通過儀礼を受けた者が誤った行動をした場合、彼は過酷な影響に直面する。
最終更新:2023年08月09日 22:01