このクリーチャーは数十もの電気ウナギの固い結びつきで構成されており、エネルギーでバチバチと鳴る、滑り進む人の形になっている。
ギャルヴォ 脅威度9 Galvo
防御
AC 23、接触15、立ちすくみ18(+1回避、+8外皮、+4【敏】)
hp 127(15d10+45)
頑健 +12、
反応 +13、
意志 +6
防御能力 スウォーム似;
DR 10/斬撃;
完全耐性 [電気]
攻撃
移動速度 30フィート、水泳30フィート
近接 噛みつき=+19(1d6+3、加えて2d6[電気])、叩きつけ(×2)=+19(1d6+3、加えて2d6[電気])
遠隔 ウナギ・ダート=+19接触(1d6+3、加えて1d6[電気])
接敵面 5フィート; 間合い 5フィート(叩きつけは10フィート)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/水
編成 単体、2体、またはからまり(3~9)
宝物 なし
特殊能力
ウナギ・ダート(変則)/Eel Dart ギャルヴォは遠隔接触攻撃として最大30フィートまでダートのようなウナギの構成要素を射出することができる。ウナギ・ダートは1d6+ギャルヴォの【筋力】修正値に等しいダメージに加え1d6ポイントの[電気]ダメージを与える。
スウォーム似(変則)/Swarmlike ギャルヴォは全体としては解剖学的な部分が認識できるわけではないので、クリティカル・ヒットや挟撃の対象とならない。ギャルヴォは一定数のクリーチャーを目標とする物理的な呪文や効果(
ディスインテグレイトのような単体を目標とする呪文を含む)の全てに対し完全耐性を持つ。このクリーチャーの個々の構成要素が集合知性を共有しているので単一のクリーチャーを目標とする[精神作用]効果は通常通り機能する。ギャルヴォは
ファイアーボールなどや飛散武器などの範囲に効果のあるダメージから、半分増しのダメージ(+50%)のダメージを受ける。
多様な攻撃(変則)/Varied Attack ギャルヴォの叩きつけ攻撃は、ウナギが完全に噛みついているので、殴打かつ斬撃ダメージを与える。
日の当たらない海洋で、サフアグンとスカムとの戦争で兵士として働かせるために異常な血肉作成者が最初のギャルヴォを作った。その日から、ギャルヴォは暗い海溝を超え繁殖し、浅く暖かい海域へと広がっていった。近年、彼らは文明に近づき、沿岸の共同体を略奪している。
ギャルヴォは水中と陸上で生きることができ、怖い話によると水面から飛び出してくるギャルヴォは船と浜辺にいる獲物を襲うという。発見された者にとっての真の恐怖であるギャルヴォは平均身長7フィート、体重約300ポンドである。
最終更新:2016年12月16日 23:31