無数の小さなクリーチャーの骨と頭蓋骨がこの巨大な骨格の関節と胸郭から垂れている。
ガシャドクロ 脅威度13 Gashadokuro
経験点25,600
NE/超大型サイズの
アンデッド
イニシアチブ +4;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+20
オーラ 餓者(60フィート、DC25)
防御
攻撃
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+22(2d8+10、加えて“つかみ”)、爪(×2)=+23(2d6+10/19~20)
接敵面 15フィート;
間合い 15フィート
特殊攻撃 死体摂取、
飲み込み(6d6殴打ダメージ、AC 20、18hp)、ブレス攻撃(30フィート・円錐形、12d6殴打ダメージ、反応・DC24・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず
編成 単体
宝物 標準
特殊能力
ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon ガシャドクロは標準アクションとして、骨の破片を飛ばすことができる。
死体摂取(超常)/Corpse Consumption 飲み込みの特殊能力を用いてクリーチャーを殺したガシャドクロは自動的に犠牲者の体を消化し、犠牲者の【耐久力】修正値に等しいヒット・ポイントを回復する。消化されたクリーチャーはガシャドクロが破壊されるまで
ミラクルか
ウィッシュの呪文に満たない効果によって復活できない。
餓者のオーラ(超常)/Starvation Aura ガシャドクロは、有効距離内の全てのクリーチャーに飢餓の激しい痛みを感じさせる強力なオーラを発する。60フィート以内の各クリーチャーはDC24の頑健セーヴに成功するか、
疲労状態となりガシャドクロの超自然的な飢えに屈し、オーラの範囲内に留まる各ラウンドのそのターンの終了時に2d6ポイントの非致傷ダメージを受けなければならない。範囲を出るか、ガシャドクロを殺害した後にさえ、食料を消費するまで影響を受けたクリーチャーは飢え続け、この能力によって与えられた非致傷ダメージを回復させることができない。
ガシャドクロは大量の飢餓の結果によって生まれる巨大なスケルトンである。そのような悲劇の犠牲者は集まり融合し、死んでもなお飢餓が続くアンデッドのコロッサスになる。ガシャドクロは生きているクリーチャーを狩るのに野生の本能を使い、消えることのない集合的な飢えの記憶を永遠に満たそうとし続ける。
典型的なガシャドクロは身長30フィート、体重最大5,000ポンドである。
最終更新:2016年12月10日 15:46