鳥に似た翼は、羽根の代わりに枯れ葉に覆われている。この堂々とした、エルフに似た人型の存在の背中から生えている。
エールキング 脅威度18 Erlking
経験点153,600
CN/中型サイズの
フェイ
イニシアチブ +7;
感覚 夜目;
〈知覚〉+28
防御
攻撃
移動速度 70フィート、
飛行90フィート(良好)
近接 +3冷たい鉄製キーン・ロングソード=+20/+20/+15(1d8+12/17~20、加えて“
出血”)
遠隔 +3アイアンウッド製ロングボウ=+20/+20/+15(1d8+3/×3、加えて“
出血”)
特殊攻撃 アイアンウッド体得、
出血攻撃(1d6)、得意な敵(人型生物全て+10)
擬似呪文能力 (術者レベル20;精神集中+25)
一般データ
生態
特殊能力
アイアンウッド体得(超常)/Ironwood Mastery エールキングが身につけている
アイアンウッド製の防具は、+3の強化ボーナスを得る。エールキングが手にしている
アイアンウッド製の武器は、
+3冷たい鉄製キーン武器となる。
フェイの戦士(変則)/Warrior Fey ファイター・レベルを必要とするすべての能力と効果について、エールキングは20レベルのファイターであるかのように扱われる。
エールキングは何より荒々しいありのままの自然を守り、他のフェイがあるべき土地を取り戻せるように導く。森のクリーチャーの多くが言うには、エールキングは森の王であり、自然の中に住む人々の議論を調停するという。ほとんどの森で、エールキングは
ハマドライアドと兄弟あるいは仲間であり、自然の攻撃性、危険性、報復といった側面を体現している。
エールキングは戦闘中であろうとなかろうと目にもとまらぬ早さで移動し、略奪者に対して攻撃を連携するためにその能力を用いる。自分が利するように地形を操り、形勢が不利になると増援を呼ぶ。助力が不要な場合、エールキングはフェイの世界へと帰って行く。
最終更新:2016年12月06日 21:38