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ドラゴン:グリーン・ドラゴン Dragon, Green

 この緑の鱗を持つ竜を覆う刺激性の霧の中で、奇妙な形状のものがさっと動く。大きな角がその鼻から突き出している。

神話級ヴェリー・オールド・グリーン・ドラゴン 脅威度20/神話ランク8 Mythic Very Old Green Dragon

経験点307,200
LE/巨大サイズの神話
イニシアチブ -1; 感覚 暗視120フィート、非視覚的感知60フィート、緑を見通す夜目〈知覚〉+32
オーラ 畏怖すべき存在(270フィート、DC26)
防御
AC 41、接触5、立ちすくみ41(+36外皮、-4サイズ、-1【敏】)
hp 342(21d12+206);高速治癒5
頑健 +18、反応 +11、意志 +18
防御能力 竜の血(2d6[酸]); DR 15/エピックおよび魔法; 完全耐性 [酸]、睡眠、毒、麻痺、竜の種別特性; SR 31
攻撃
移動速度 40フィート、飛行250フィート(劣悪)、水泳40フィート
近接 噛みつき=+30(4d6+19/18~20、加えて“つかみ”)、(×2)=+30(2d8+13/18~20)、尾の打撃=+28(2d8+19)、(×2)=+28(2d6+6)
接敵面 20フィート; 間合い 15フィート(噛みつきは20フィート)
特殊攻撃 押し潰し尾による一掃(DC26、2d6+19)、混濁化ブレス、神話パワー(8回/日、活性+1d10)、飲み込み(2d6殴打および2d6[酸]ダメージ、AC 24、34 hp)、ブレス攻撃(60フィートの円錐形、18d6[酸]ダメージ、反応・DC26・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)、竜の怒り(2d6[酸])
擬似呪文能力 (術者レベル21;精神集中+27)
修得ソーサラー呪文(術者レベル11;精神集中+17)
一般データ
【筋】37、【敏】8、【耐】23、【知】18、【判】19、【魅】22
基本攻撃 +21; CMB +38(組みつき+42); CMD 47(対足払い51)
特技 《鋭敏感覚》《かすめ飛び攻撃》《強打》《クリティカル強化:噛みつき》(神)《クリティカル強化:爪》(神)《クリティカル熟練》(神)《薙ぎ払い》《薙ぎ払い強化》《鋼の意志》(神)《複数回攻撃》《盲目化クリティカル》
技能 〈隠密〉+11、〈呪文学〉+28、〈真意看破〉+6、〈水泳〉+45、〈生存〉+28、〈知覚〉+32、〈知識:自然、神秘学、地域〉+28、〈飛行〉+9、〈魔法装置使用〉+30
言語 エルフ語、共通語、巨人語、森語、竜語
その他の特殊能力 跡なき足取り、カモフラージュ、水中呼吸、森渡り、竜の初級秘術呪文
生態
出現環境 温暖/森林
編成 単体
宝物 ×3
特殊能力
 カモフラージュ(変則)/Camouflage このドラゴンは自然の地形の中にいれば、それが遮蔽や視認困難を提供しない地形であったとしても、隠れるために〈隠密〉を使用することができる。

 混濁化ブレス(超常)/Delirious Breath この竜のブレス攻撃に対するセーヴに失敗したクリーチャーは1ラウンドの間混乱状態吐き気がする状態のいずれかになる。この竜はブレス攻撃を使用する際にいずれの効果を及ぼすかを選択する。ブレス毎に1つの効果だけを使用することができる。

 水中呼吸(変則)/Water Breathing グリーン・ドラゴンは水中でいつまでも呼吸することができ、水中にいる間でもブレス攻撃、呪文、その他の能力を自由に使用することができる。

 神話級グリーン・ドラゴンは奇妙な森の中で、忘れられた混乱と恐怖を体現している。彼らは驚くばかりの隠密能力と口のうまさで獲物を追跡する。とりわけ怯え、怒りに震えたクリーチャーの味を好む。

ドラゴン:ブラック・ドラゴン Dragon, Black

 このしなやかで鼻の曲がるような竜は、黒い鱗に覆われている。大きな角がその頭部から飛び出ている。

神話級マチュア・アダルト・ブラック・ドラゴン 脅威度15/神話ランク6 Mythic Mature Adult Black Dragon

経験点51,200
CE/大型サイズの神話
イニシアチブ +11(神)感覚 暗視120フィート、霧を見通す非視覚的感知60フィート、夜目〈知覚〉+26
オーラ 悪臭(DC24、10ラウンド)、畏怖すべき存在(210フィート、DC21)
防御
AC 37、接触10、立ちすくみ36(+27外皮、-1サイズ、+1【敏】)
hp 260(16d12+156)
頑健 +16、反応 +11、意志 +13
防御能力 竜の血(1d6[酸]); DR 10/エピックおよび魔法; 完全耐性 [酸]、睡眠、麻痺、竜の種別特性; SR 26
攻撃
移動速度 60フィート、飛行200フィート(貧弱)、水泳60フィート
近接 噛みつき=+26(2d6+13、加えて“つかみ”)、(×2)=+24(1d8+9、加えて“出血”)、尾の打撃=+19(1d8+13、加えて“出血”)、(×2)=+19(1d6+4、加えて“出血”)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート(噛みつきは10フィート)
特殊攻撃 持続するブレス攻撃(2d6[酸]、6ラウンド)、出血攻撃(1d4)、神話パワー(6回/日、活性+1d8)、飲み込み(1d6+9殴打および1d6[酸]ダメージ、AC23、26hp)、ブレス攻撃(80フィートの直線状、14d6[酸]ダメージ、反応・DC24・半減、1d4ごとに使用可能)、水穢し、竜の怒り(1d6[酸])
擬似呪文能力 (術者レベル16;精神集中+19)
常時:スピーク・ウィズ・アニマルズ(爬虫類のみ)
回数無制限:ダークネス(半径70フィート)
修得呪文 (術者レベル5;精神集中+8)
一般データ
【筋】29、【敏】12、【耐】23、【知】14、【判】17、【魅】16
基本攻撃 +16; CMB +26(組みつき+30); CMD 37(対足払い41)
特技 《イニシアチブ強化》(神)《鋭敏感覚》《かすめ飛び攻撃》《技能熟練:隠密》《強打》(神)《渾身の一打》《渾身の一打強化》《武器熟練:噛みつき》(神)
技能 〈威圧〉+22、〈隠密〉+22、〈呪文学〉+21、〈真意看破〉+5、〈水泳〉+36、〈知覚〉+26、〈知識:神秘学〉+21、〈動物使い〉+19、〈飛行〉+14
言語 共通語、巨人語、竜語
その他の特殊能力 水中呼吸、沼渡り、竜の初級秘術呪文
生態
出現環境 暑熱/湿地
編成 単体
宝物 ×3
特殊能力
 水中呼吸(変則)/Water Breathing ブラック・ドラゴンは水中でいつまでも呼吸することができ、水中にいる間でもブレス攻撃、呪文、その他の能力を自由に使用することができる。

 沼渡り(変則)/Swamp Stride ブラック・ドラゴンは泥濘や流砂の中を、通常の速度で、不利益を被ることなく移動できる。

 水穢し(擬呪)/Corrupt Water 1日1回、ブラック・ドラゴンは210フィート以内にある10立方フィート以上の流れていない水を、水棲生物の住めない腐った水に変えることができる。この能力は水を含む液体を腐らせる。(ポーションを含む)液体状の魔法のアイテムや、クリーチャーが敵にしているそれらのアイテムは、意志セーヴ(DC21)に成功しなければ使い物にならなくなってしまう。この能力は1レベル呪文相当である。

 神話級ブラック・ドラゴンの目は獲物を見つけるために霧を見通すことができる。その血肉のほとんどは恐るべき酸に侵されており、噛むこともなく食事を丸呑みする様子は蛇に似ている。神話級ブラック・ドラゴンは実際の食事として食べた後数日間、丸呑みした敵を腐らせるために吐き戻すことを楽しむ。あるいはむごたらしい拷問として、生きているクリーチャーに吐き戻しと丸呑みを繰り返すこともある。

ドラゴン:ブルー・ドラゴン Dragon, Blue

 小規模の電束と渦巻く砂の雲が、この竜の巨大な青い鱗に覆われた肉体を覆っている。

神話級マチュア・アダルト・ブルー・ドラゴン 脅威度17/神話ランク7 Mythic Mature Adult Blue Dragon

経験点102,400
LE/超大型サイズの神話
イニシアチブ +12(神)感覚 暗視120フィート、非視覚的感知60フィート、夜目〈知覚〉+24
オーラ 畏怖すべき存在(210フィート、DC22)
防御
AC 39、接触9、立ちすくみ38(+30外皮、-2サイズ、+1【敏】)
hp 295(18d12+178)
頑健 +17、反応 +12、意志 +14
防御能力 砂塵の雲、竜の血(1d8[電気]); DR 10/エピックおよび魔法; 完全耐性 [電気]、[火]、睡眠、麻痺、竜の種別特性; SR 28
攻撃
移動速度 40フィート、穴掘り20フィート、飛行200フィート(貧弱)、砂滑り
近接 噛みつき=+26(2d8+12/19~20)、(×2)=+24(2d6+8)、尾の打撃=+22(2d6+12)、(×2)=+22(1d8+4)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート(噛みつきは15フィート)
特殊攻撃 押し潰し、砂漠の渇き、神話パワー(7回/日、活性+1d10)、説得力のある囁き、でたらめな秘術ブレス攻撃([電気]による100フィートの直線状または砂による50フィートの円錐形、14d8[電気]または14d8刺突、反応・DC25・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)、竜の怒り(1d8[電気])、湾曲電束
擬似呪文能力 (術者レベル18;精神集中+10)
修得ソーサラー呪文(術者レベル5;精神集中+8)
一般データ
【筋】27、【敏】12、【耐】23、【知】16、【判】17、【魅】16
基本攻撃 +18; CMB +28; CMD 39(対足払い43)
特技 《威圧演舞》(神)《イニシアチブ強化》(神)《クリティカル強化:噛みつき》《戦闘発動》《手ひどい一打》(神)《武器熟練:噛みつき》(神)《複数回攻撃》《防御崩し》《ホバリング》
技能 〈威圧〉+24、〈隠密〉+14、〈呪文学〉+15、〈生存〉+15、〈知覚〉+24、〈知識:神秘学〉+15、〈知識:地域〉+24、〈知識:地理〉+24、〈知識:歴史〉+15、〈はったり〉+24、〈飛行〉+14
言語 火界語、共通語、風界語、竜語
その他の特殊能力 音真似、竜の初級秘術呪文
生態
出現環境 暑熱/砂漠
編成 単体
宝物 ×3
特殊能力
 音真似(変則)/Sound Imitation ヴェリー・ヤング以上の年齢段階のブルー・ドラゴンは、聞き手の〈真意看破〉に対する〈はったり〉判定に成功すれば、聞いたことのある声や音をなんであれ真似することができる。

 砂塵の雲(変則)/Dust Cloud 神話級ブルー・ドラゴンの帯電のため、砂と塵が身体の周囲を渦巻いている。砂塵は神話級ブルー・ドラゴンに視認困難を提供するが、自身の感覚や攻撃をいかなる面でも阻害しない。

 砂漠の渇き(超常)/Desert Thirst ブルー・ドラゴンは回数無制限にクリエイト・ウォーターを発動することができる(術者レベルはHDに等しい)。逆に、ブルー・ドラゴンは半径10フィート爆発範囲にある同量の水を破壊することができる。誰にも所持されていない液体は即座に砂に変わる。(ポーションのような)液体を基にした魔法のアイテムやクリーチャーが所持しているアイテムは、DC22の意志セーヴに成功しなければ破壊される。セーヴDCは【魅力】にもとづいている。

 説得力のある囁き(擬呪)/Persuasive Whisper 神話級ブルー・ドラゴンは神話パワーを1回分消費することで、サジェスチョンもしくはチャーム・パースンを使用することができる。この能力における術者レベルはヒット・ダイスに等しい。

 湾曲電束(超常)/Bend Bolt 神話パワーを1回分消費することで、神話級ブルー・ドラゴンは自らのブレス攻撃の直線を1回だけ90度まで曲げることができる。加えてブレス攻撃の影響を受け、セーヴに失敗したクリーチャーは1ラウンドの間朦朧状態となる。

 神話級ブルー・ドラゴンは心を弱らせる能力を持ち、巣から遠く離れた出来事に影響を及ぼすことができる。その魔法は砂と塵にも影響を及ぼし、砂漠の故郷における支配力の源泉となっている。

ドラゴン:ホワイト・ドラゴン Dragon, White

 この竜は白く、氷で覆われた鱗はダイヤモンドのように煌めいている。彼らは雪の中を苦もなく通り抜けることができる。

神話級ジュヴナイル・ホワイト・ドラゴン 脅威度9/神話ランク3 Mythic Juvenile White Dragon

経験点6,400
CE/中型サイズの神話冷気
イニシアチブ +6; 感覚 暗視120フィート、非視覚的感知60フィート、雪の見通し、夜目〈知覚〉+15
防御
AC 26、接触12、立ちすくみ24(+14外皮、+2【敏】)
hp 124(9d12+66)
頑健 +10、反応 +8、意志 +7
防御能力 竜の血(1d4[冷気]); DR 5/エピック; 完全耐性 [冷気]、睡眠、麻痺、竜の種別特性
弱点 [火]に対する脆弱性
攻撃
移動速度 60フィート、穴掘り30フィート、水泳60フィート、飛行150フィート(標準)
近接 噛みつき=+15(1d8+9)、(×2)=+15(1d6+6)、(×2)=+10(1d4+3)
特殊攻撃 強力押しのけ、蹂躙(1d6+9、DC20)、神話パワー(3回/日、活性+1d6)、滑る氷、ブレス攻撃(30フィートの円錐形、8d4[冷気]ダメージ、反応・DC18・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)、竜の怒り(1d4[冷気])
擬似呪文能力 (術者レベル9;精神集中+9)
一般データ
【筋】23、【敏】14、【耐】19、【知】10、【判】13、【魅】10
基本攻撃 +9; CMB +15; CMD 27(対足払い31)
特技 《イニシアチブ強化》《鋭敏感覚》《かすめ飛び攻撃》《強打》(神)《渾身の一打》(神)
技能 〈威圧〉+12、〈隠密〉+14、〈真意看破〉+15、〈水泳〉+26、〈知覚〉+15、〈飛行〉+14
言語 竜語
その他の特殊能力 氷の形成、氷上歩行
生態
出現環境 寒冷/山岳
編成 単体
宝物 ×3
特殊能力
 強力押しのけ(変則)/Power Slide 神話級ジュヴナイル・ホワイト・ドラゴンは氷上、雪上、凍ったツンドラの上や、もしくは単に滑りやすい面にいる複数の敵に蹴散らしによりダメージを与える際、神話パワーを1回分消費することで、《ふっとばし攻撃》モンスター特技(Bestiary314)を有しているかのように、ダメージを与えた目標それぞれにふっとばし攻撃戦技を試みることができる。

 氷の形成(超常)/Ice Shape ヤング・ホワイト・ドラゴンは回数無制限で氷や雪の形状を変えることができる。この能力はストーン・シェイプとして機能するが、石ではなく、氷と雪だけを目標とする。この効果におけるホワイト・ドラゴンの術者レベルはヒット・ダイスに等しい。

 滑る氷(変則)/Ice Slick 神話級ホワイト・ドラゴンのブレス攻撃の後には氷とぬかるみが残り、その範囲の地面を覆う。それによりこの範囲は、年齢段階ごとに1分の間移動困難な地形となる。このドラゴンは自らのブレス攻撃の有効距離の先にある場所に息を吹きかけ、氷とぬかるみで覆うことができる。これによりクリーチャーにダメージを与えることはなく、ブレス攻撃の半径を半分とし、年齢段階ごとに30フィートだけ有効距離を伸ばす(神話級ジュヴナイル・ホワイト・ドラゴンの場合、120フィートまで届く15フィート爆発)。

 氷上歩行(変則)/Icewalking この能力はスパイダー・クライムと同様に機能するが、このドラゴンが登る面は凍っていなければならない。このドラゴンは凍った面をペナルティを受けることなく移動することができ、氷上を疾走したり突撃したりする際に〈軽業〉判定を行う必要もない。

 雪の見通し(変則)/Snow Vision ヴェリー・ヤング・ホワイト・ドラゴンは降雪時でも完璧にものを見通す術を学んでいる。ホワイト・ドラゴンは雪の中にいる際、〈知覚〉判定に一切のペナルティを受けない。

 神話級ホワイト・ドラゴンの能力は氷と雪をものともしない。そのため彼らは、そのような環境における完璧な捕食者となっている。彼らは飢えると、人間ほどの知性を留めることもほとんどできない。彼らは敵に突っ込み峡谷に突き落とすことを好む。その後落ちた敵を見つけ、食すのである。

ドラゴン:レッド・ドラゴン Dragon, Red

 赤い輝きがこの竜の宝石を散りばめた赤い鱗の奥底から発せられる。それはまるで溶岩が冷えて石の欠片に変わっていくかのようだ。

神話級ヤング・レッド・ドラゴン 脅威度12/神話ランク5 Mythic Young Red Dragon

経験点19,200
CE/大型サイズの神話
イニシアチブ +10(神)感覚 X線視覚暗視120フィート、煙の見通し、非視覚的感知60フィート、夜目〈知覚〉+15
防御
AC 27、接触10、立ちすくみ26(+17外皮、-1サイズ、+1【敏】)
hp 165(11d12+94);高速治癒5
頑健 +11、反応 +8、意志 +10
防御能力 急所防御(50%)、竜の血(1d6[火]); DR 10/エピック; 完全耐性 [火]、睡眠、麻痺、竜の種別特性
弱点 [冷気]に対する脆弱性
攻撃
移動速度 40フィート、飛行200フィート(貧弱)
近接 噛みつき=+18(2d6+10、加えて“つかみ”)、(×2)=+18(1d8+8、加えて“つかみ”)、尾の打撃=+13(1d8+12)、(×2)=+13(1d6+4)
接敵面 10フィート; 間合い 5フィート(噛みつきは10フィート)
特殊攻撃 持続するブレス攻撃(2d6[火]、5 rounds)、神話パワー(5回/日、活性+1d8)、飲み込み(1d6殴打および1d6[火]ダメージ、AC 18、16 hp)、ブレス攻撃(40フィートの円錐形、6d10[火]、反応・DC19・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)
擬似呪文能力 (術者レベル11;精神集中+13)
回数無制限:ディテクト・マジック
修得ソーサラー呪文(術者レベル1;精神集中+3)
一般データ
【筋】27、【敏】12、【耐】19、【知】12、【判】13、【魅】14
基本攻撃 +11; CMB +20(組みつき+24); CMD 31(対足払い35)
特技 《イニシアチブ強化》(神)《強打》(神)《渾身の一打》《渾身の一打強化》《薙ぎ払い》《鋼の意志》(神)
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+11、〈鑑定〉+15、〈真意看破〉+15、〈知覚〉+15、〈はったり〉+16、〈飛行〉+9
言語 共通語、竜語
その他の特殊能力 竜の初級秘術呪文
生態
出現環境 暑熱/山岳
編成 単体
宝物 ×3
特殊能力
 煙の見通し(変則)/Smoke Vision ヴェリー・ヤング・レッド・ドラゴンは(パイロテクニクスによって作られたものなどの)煙に覆われた状況でも完璧に見通すことができる。

 神話級ヤング・レッド・ドラゴンはさらに年を経た神話級ドラゴンの子孫であり、その力と怒りを受け継いでいる。家畜で腹を満たすことを好み、それから一年近く眠る。そして目覚めればただただそれを繰り返す。

神話級ワーム・レッド・ドラゴン 脅威度25/神話ランク10 Mythic Wyrm Red Dragon

経験点1,638,400
CE/巨大サイズの神話
イニシアチブ +12(神)感覚 X線視覚暗視120フィート、擬似視覚60フィート、煙の見通し、夜目〈知覚〉+35
オーラ 畏怖すべき存在(330フィート、DC30)、火(10フィート、2d6[火])
防御
AC 50、接触4、立ちすくみ50(+46外皮、-4サイズ、-2【敏】)
hp 518(27d12+343);高速治癒5
頑健 +24、反応 +13、意志 +22
防御能力 急所防御(50%)、竜の血(2d6[火]); DR 20/エピックおよび魔法; 完全耐性 [火]、睡眠、麻痺、竜の種別特性; SR 36
弱点 [冷気]に対する脆弱性
攻撃
移動速度 40フィート、飛行250フィート(劣悪)
近接 噛みつき=+40(4d6+25/18~20、加えて“出血”および“つかみ”)、(×2)=+40(2d8+17/19~20、加えて“出血”および“つかみ”)、(×2)=+38(2d6+8)、尾の打撃=+38(2d8+25)
接敵面 20フィート; 間合い 15フィート(噛みつきは20フィート)
特殊攻撃 sooty flame、押し潰し尾による一掃(DC32、2d6+25)、持続するブレス攻撃(4d6[火]、10ラウンド)、出血攻撃(2d6)、神話パワー(10回/日、活性+1d12)、でたらめな秘術飲み込み(2d6殴打および2d6[火]ダメージ、AC 28、51 hp)、ブレス攻撃(60フィート円錐形、22d10[火]ダメージ、反応・DC32・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)、炎の制御、溶岩、竜の怒り(2d6[火])
擬似呪文能力 (術者レベル27;精神集中+34)
修得ソーサラー呪文(術者レベル17;精神集中+24)
一般データ
【筋】45、【敏】6、【耐】29、【知】20、【判】21、【魅】24
基本攻撃 +27; CMB +48(組みつき+52); CMD 56(対足払い60)
特技 《イニシアチブ強化》(神)《強打》(神)《クリティカル強化:噛みつき》(神)《クリティカル強化:爪》《クリティカル熟練》(神)《渾身の一打》《渾身の一打強化》《呪文高速化》《上級渾身の一打》《薙ぎ払い》《鋼の意志》(神)《鋼の意志強化》《複数回攻撃》《よろめき化クリティカル》
技能 〈威圧〉+37、〈隠密〉+16、〈鑑定〉+35、〈交渉〉+37、〈呪文学〉+35、〈真意看破〉+35、〈知覚〉+35、〈知識:神秘学〉+35、〈知識:歴史〉+35、〈はったり〉+37、〈飛行〉+14
言語 オーク語、共通語、巨人語、ドワーフ語、奈落語、竜語
その他の特殊能力 神話級呪文発動、竜の初級秘術呪文
生態
出現環境 暑熱/山岳
編成 単体
宝物 ×3
特殊能力
 火のオーラ(超常)/Fire Aura ワーム・レッド・ドラゴンは猛烈な熱のオーラに覆われている。10フィート以内にいる全てのクリーチャーは、このドラゴンのターンの開始時に2d6ポイントの[火]ダメージを受ける。

 炎の制御(超常)/Manipulate Flames ワーム・レッド・ドラゴンは標準アクションとして、このドラゴンから110フィート以内の[火]呪文を制御することができる。この能力により範囲内の[火]効果がなんであれ、術者であるかのように移動させることができる。この能力を使用すれば移動しない[火]効果を再配置することもできるが、新しい移動先はその呪文で対象とできるものでなければならない。最後に、この能力を1ラウンドの間使用することで、このドラゴンはこの範囲内で発動された新しい[火]呪文を、その呪文の術者であるかのように制御することができる。これにより術者が行うような決定をすべて行うことができ、望むならその呪文の発動を取りやめることもできる。

 溶岩(超常)/Melt Stone このドラゴンはブレス攻撃を使用して有効距離100フィート、半径55フィートの範囲にある岩を溶かすことができる。この範囲は1フィートの深さがある溶岩となる。この溶岩に触れたクリーチャーは全て最初のラウンドに20d6ポイント、2ラウンド目に10d6ポイントの[火]ダメージを受けるが、以後は溶岩は冷えて硬くなり一切のダメージを与えることはない。壁や天井に使用すると、この能力は[火]ダメージを与える雪崩として扱われる。

 壮大で怒りに震えるレッド・ドラゴンほど恐怖を覚えるクリーチャーはわずかしかいない。中でも神話パワーを備えたものはずっと恐ろしい。彼らは破壊、憎悪、傲慢の体現である。見つめると壮大で何より恐ろしい神話級レッド・ドラゴンは他のすべての竜を圧倒する荒々しい美しさを持つ。鉄棒や船のマストをへし折るに十分な強力な顎から、石壁を皮膚を引き裂くかのごとくあっさり砕いてしまう筋肉質の尾まで、レッド・ドラゴンが捕食者の頂点であり完成した殺戮者であることを表している。神話級レッド・ドラゴンの肉体は索状の筋肉を持ち、そのお陰で同じサイズのクリーチャーが行うよりもずっと早くしなやかに動くことができる。

 神話級レッド・ドラゴンは最悪の類に属する邪悪な存在で、他の邪悪なクリーチャーでさえほとんど並ばないほどの断固とした悪である。その破壊衝動と怒りに満ちた炎の蹂躙は突然で、ほとんどの凶悪なデーモンを喜ばせる。このような伝説的なドラゴンは毎年王家の生け贄や奴隷を送ることを要求し、下級のものが死ぬことなどなんとも思ってはいない。

 年かさの神話級レッド・ドラゴンは自分の巣から離れて時を過ごすことはほとんどなく、そうする場合には近場から遠く離れた人型生物の居住区を襲撃することを好み、建物を焼き払い、遥か高くから住民を突き落とし、貨幣やその他の財宝を要求する。このような襲撃の傾向のため、ドラゴン狩りを志望するものにとって、このクリーチャーの実際の巣を見つけ出すことは困難である。

 神話級レッド・ドラゴンは魔法を用いて、自分の巣を多様な防御呪文で守る。一般的な巣には奴隷が作ったありふれた罠や、有毒なガスを吹き出す噴射口のような環境的な危険、そして(実際に火山の中にいる場合には)防護の一種として溶けた石などがある。