XP 51,200
ハーフオーク、16レベル・ローグ
中立にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間)
イニシアチブ +8;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+20
防御
AC 18、接触14、立ちすくみ14(+4【敏】、+4鎧)
HP 123 (16d8+48)
頑健 +12、反応 +19、意志 +13
防御能力 オークの凶暴性、直感回避強化、身かわし強化、罠感知+5
攻撃
移動速度 30フィート
近接 ソード・オヴ・サトルティ=+18/+13/+8(1d6+5/17~20)
遠隔 高品質のダガー=+17(1d4+4/19~20)
特殊攻撃 急所攻撃+8d6
ローグの擬似呪文能力 (術者レベル16、精神集中 +16)
戦術
戦闘前 このローグは、相手がエネルギー攻撃を行うことを予期している場合は
ポーション・オヴ・レジスト・エナジーを飲む。自身に
シールドを使用する。
戦闘中 このローグは、
《不調化クリティカル》と
〈威圧〉を使って敵をひるませ、急所攻撃を行うために
《防御崩し》を使う。敵が魔法的な防御を有している場合、ローグは解呪攻撃のローグの技を用いてその防御を破る。
一般データ
【筋】18、
【敏】18、
【耐】14、
【知】10、
【判】12、
【魅】8
基本攻撃 +12;
CMB +16;
CMD 30
特技 《威圧演舞》、
《イニシアチブ強化》、《クリティカル強化:ショート・ソード》、
《クリティカル熟練》、
《追尾》、
《鋼の意志》、
《鋼の意志強化》、《武器熟練:ショート・ソード》、
《武器の妙技》、
《不調化クリティカル》、
《防御崩し》
技能 〈威圧〉+20、
〈隠密〉+23、
〈軽業〉+23、
〈呪文学〉+16、
〈装置無力化〉+25、
〈知覚〉+20、
〈知識:神秘学〉+16、
〈飛行〉+20
言語 共通語
その他の特殊能力 オークの血、武器精通、ローグの技(戦闘技術、解呪攻撃[術者レベル16]、特技、身かわし強化、上級魔法使用、下級魔法使用、心術破り、武器訓練)、罠探し+8
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ(2)、
ポーション・オヴ・フライ、
ポーション・オヴ・インヴィジビリティ、
ポーション・オヴ・レジスト・エナジー[強酸、火炎、氷雪];
その他の装備 +1スタデッド・レザー、
ソード・オヴ・サトルティ、高品質のダガー、
ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、
ブローチ・オヴ・シールディング、
クローク・オヴ・レジスタンス+5、高品質の盗賊道具、1,413GP
魔術師殺しは秘術者を殺すために訓練し、装備を整えている。それぞれ教会または秘術学習からいくらかの下級の魔法訓練を受けている。
スカンラク Skanrak
スカンラクは秘術魔法は神々への冒涜的な攻撃であると信じる宗教的狂信者のカルトに育てられた。彼は何のクラスであろうと、その魔法が訓練によるものであろうと生得のものであろうと、あるいはいかなる目的のために魔法を使用しようと、全ての秘術者を熱狂的に憎んでいる。彼の憎しみはナーガや竜、そして特に魔法を使ってアンデッドになる事で死という自然の法則を乗り越えた者といった秘術魔法を使用するモンスターも含んでいる。彼は秘術魔法に非常に通じ、魔法の兆しを理解し術者のクラス、血脈、得意な系統を素早く判別する。彼は寸秒の躊躇の代償が自分の命だと知っているため、戦闘中に機知に富んだおしゃべりをすることは決してなく、そのかわりに厳格かつ野蛮な効率性を持って仕事を遂行する。
戦闘遭遇:スカンラクはしばしば単独で働き、彼が孤立させ攻撃することができる隙のある個人を狙う(魔法のアイテムを製作している単独のウィザードのような)。彼はそのカルトの僧侶と組んでいるかもしれない。とりわけ敵対的な魔法から彼を守ることができる(デス・ウォード、スペル・イミュニティ、スペル・レジスタンスなど)場合には。彼は非魔法的なクリーチャーには特に憎しみを抱いていないが、邪魔をしないように一言警告する以上のことはせず、彼を止めようとしていることが明白なものにはしばしば警告を省く。
ロールプレイの指針:スカンラクは彼が単独で打ち負かすことができない危険な敵を殺す協力をすることと引き換えに、魔法を使うPCとの休戦に合意するかもしれないが、休戦は彼の目的が満たされると即座に終了する。
XP 76,800
人間、17レベル・ローグ
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(人間)
イニシアチブ +6;
感覚 〈知覚〉+15
防御
AC 27、接触19、立ちすくみ21(+1回避、+1外皮、+3反発、+5【敏】、+7鎧)
HP 148 (17d8+68)
頑健 +9、反応 +18、意志 +9
防御能力 直感回避強化、身かわし強化、罠感知+5
攻撃
移動速度 30フィート
近接 +1ショック・レイピア=+19/+14/+9(1d6+1/15~20、加えて1d6[雷撃])
遠隔 +1ショートボウ=+19/+14/+9(1d6+1/×3)
特殊攻撃 急所攻撃+9d6
戦術
戦闘前 このローグは物事と人々が彼の命令どおり動くように陰から働きかけることを好む。戦闘が必要な場合、必ず敵がそれを最も予測していない時に奇襲で攻撃する。
戦闘中 このローグは前進して突然攻撃し、敵が反応する前に撤退して、視界から離れるとハット・オヴ・ディスガイズを使用して外見を変える。彼は自分を守るためにローグの技に頼る。
一般データ
忍びの君主は1,000の異なる名前を使って影から物事を操る。誰も彼の真の正体を知ることがないまま、彼は陰謀を作り出し帝国をぐらつかせる。
隠れ身のタドロス Tadros the Hidden
タドロスは誰も彼の存在を知らない時だけ安らげる。彼の偽装手段には別名があり、別名はもう一つの人生を送る。彼と接触することで彼が本当はどんな姿をしているのか知ることはできない。彼らは特定の合言葉によってのみ彼だと認識する。創作した個人を装うことに加え、彼は現実にいる人々のふりをし、たくさんの揉め事を生み出す。
戦闘遭遇:直接戦闘でPCたちがタドロスと対面するというありそうにない出来事では、彼はほとんど確実に切り札を持っている。PCたちはシミュレイクラム、タドロスの別名の一つに変装している誰か、あるいは(彼が破れかぶれであるなら)復活に至る即席の計画を携えた本人と戦っているのかもしれない。
ロールプレイの指針:伝手、身分、計画を使って、タドロスはほとんど誰にでもなり、一時的にPCたちの1人と短期間入れ替わっていることすらありうる。
XP 102,400
ハーフリング、18レベル・ローグ
中立にして悪/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
イニシアチブ +5;
感覚 〈知覚〉+23
防御
AC 27、接触18、立ちすくみ22(+2外皮、+1サイズ、+1盾、+2反発、+5【敏】、+6鎧)
HP 138 (18d8+54)
頑健 +9、反応 +17、意志 +7;恐怖に対して+2
防御能力 20%の所くらまし、直感回避強化、身かわし強化、罠感知+6
攻撃
移動速度 20フィート
近接 +1ウーンディング・ダガー=+19/+14/+9(1d3+1/17~20、加えて1“出血”)、+1ダガー=+19/+14/+9(1d3+1/17~20)または+1ウーンディング・ダガー=+21/+16/+11(1d3+1/17~20、加えて1“出血”)
遠隔 高品質のダガー=+21/+16/+11(1d3/17~20)
特殊攻撃 急所攻撃+9d6
戦術
戦闘中 このローグは
ブーツ・オヴ・スピードを使って近接戦闘に入り、可能な限り早く1人の相手を殺して他の者のところに移動する。遠隔戦闘では、
《早抜き》を使って1ラウンドに複数のダガーを投げる。
一般データ
短剣の達人は小さな刃で殺す技術を完成させている。
刃のヴィンク Vink the Blade
ヴィンクは自分をハーフリングの人々の代表戦士、その最も偉大な息子、小さな人々を脅かすより大きなクリーチャーから守るものとみなしている。彼の大きさによって相応の嘲りを経験してきたため、ヴィンクのハーフリングへの脅威の定義は非常に幅広く、ちょっとした侮辱、大きな種族による喧嘩、ハーフリングの権利を制限する法的行動を含む。彼は通常暴君や蹂躙するモンスターに対して刃を振るうが、奴隷商人の隊商を完全に消し去ってしまったり、ハーフリングの品位を貶め2級市民扱いした役人を殺したり、ハーフリングを嘲りの対象として扱った劇を演じたバードや役者を暗殺したりしたことで知られている。
戦闘遭遇:ヴィンクは彼が侮辱であるとみなした何かのためにPCたちを攻撃するかもしれないし、ハーフリングの主張を前進させると考える何らかの集団のために働いているかもしれない。誠意を持って謝罪しハーフリングの共同体にお詫びの贈り物を贈ることで、通常は誰かを殺すことなく彼に引くように納得させられる。
ロールプレイの指針:PCたちはハーフリングの名誉、権利、縄張りを守る、簡単に傷つく短気な勇者としてヴィンクと遭遇するかもしれない。PCたちにハーフリングが含まれたり、過去にハーフリングの共同体のために行動したことがあった場合、彼は仲良くなろうと試みたり、危険な計画のための助力を求めたりするかもしれない。
XP 153,600
人間、19レベル・ローグ
秩序にして悪/中型サイズの人型生物(人間)
イニシアチブ +10;
感覚 〈知覚〉+23
防御
AC 28、接触18、立ちすくみ22(+1回避、+2外皮、+2盾、+2反発、+5【敏】、+6鎧)
HP 184 (19d8+95)
頑健 +12、反応 +20、意志 +12
防御能力 直感回避強化、身かわし強化、罠感知+6
攻撃
移動速度 30フィート
近接 レイピア・オヴ・パンクチャリング=+23/+18/+13(1d6+4/15~20、加えて1“出血”)
遠隔 高品質のダガー=+21(1d4+2/19~20)
特殊攻撃 急所攻撃+10d6
戦術
一般データ
死を告げるものは静かなため息と共に生命を終わらせ、一撃で最後の一息と魂を解放する。
ウー・シェン Wu Shen
ウー・シェンは死を実際の人間であるかのように愛する。彼女は死を「愛しい人」と言い、決して「死」や他の適切な名前では語らず、聞く者は彼女が定命の人物のことを指していると誤って信じるかもしれない。彼女は全ての殺人を賞味し、それらをある種の愛の言葉とみなす。死の愛情は最も捕えがたい獲物であり、殺しぞれぞれは彼女に、自分は死のお気に入りと認められるだろうという希望の瞬間を齎す。自分自身へ挑戦して自らの価値を証明するため、彼女はしばしば殺すことに特有の条件をつける。正確に3回の命中で、異なった2方向から、あるいは利き手でない方に黒い薔薇を持ったままでの死などである。
戦闘遭遇:ウー・シェンはあるPCを彼女の最新の挑戦の目標にし、予期してない時に攻撃し、彼女の挑戦で自分が課した条件が満たされなかった場合は何も言わずに撤退するかもしれない。
ロールプレイの指針:「愛しい人」について非常にロマンチックに語るウー・シェンは英雄的な騎士道行為の装いの元でPCたちに彼女を助けるように説得するかもしれない。PCたちは彼女を説得して、彼女の恋人の注意を引くのに十分なユニークな挑戦を提供するであろう戦いで彼らの手助けをさせるかもしれない。
XP 204,800
エルフ、20レベル・ローグ
中立にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ)
イニシアチブ +6;
感覚 夜目;
〈知覚〉+25
防御
AC 30、接触20、立ちすくみ23(+1回避、+1外皮、+1盾、+3反発、+6【敏】、+8鎧)
HP 173 (20d8+80)
頑健 +10、反応 +20、意志 +8;心術に対して+2
防御能力 直感回避強化、身かわし強化、罠感知+6;完全耐性 睡眠
攻撃
移動速度 30フィート
近接 +2ブリリアント・エナジー・ロングソード=+19/+14/+9(1d8+5/19~20)、+1フロスト・ショート・ソード=+20/+15/+10(1d6+4/19~20、加えて1d6[氷雪])または+2ブリリアント・エナジー・ロングソード=+21/+16/+11(1d8+5/19~20)または+1キーン・レイピア=+22/+17/+12(1d6+4/15~20)または+1フロスト・ショート・ソード=+22/+17/+12(1d6+4/19~20、加えて1d6[氷雪])
特殊攻撃 急所攻撃+10d6、打撃の極み(DC23)
戦術
戦闘中 このローグは、複数の敵と接敵している場合は
《大旋風》を使い、他の場合はその防御を武器が易々と無視できる目標に対してロングソードで攻撃することに集中する。
一般データ
白刃の君主は、他の全ての武器を捨てて剣の奥義に達した。
ヤランダーラ Yalandara
ヤランダーラは彼女の長いエルフの生涯を費やしてロングソード、ショート・ソード、レイピアの用法を完成させた。彼女はそのような武器は彼女に相応しくないと感じているため、100年以上他の種類の武器に触っていない。彼女が生存のために剣以外の何かを使うことが必要な場合、彼女は必要なことを行うが、周りにいる者に怒りをぶちまける。
戦闘遭遇:ヤランダーラは自分がその技術を証明する必要がないことを知っているが、成り上がり者に教訓を与えることを好み、楽しみのために前衛キャラクターと決闘するかもしれない。
ロールプレイの指針:ヤランダーラは剣を巧みに使う者に敬意を表し、彼女に不都合でない仕事で彼らを助けるかもしれない。PCたちは彼女がバランスと集中を試すために選んだ極端な環境で剣技の練習をしている彼女と出会うかもしれない。
最終更新:2020年08月08日 00:02