この金色の肌をしたフィーンドは角、牙、突き出た目を持つ。4本指の爪で棘の生えたクラブを握っている。
クワ 脅威度4 Kuwa
防御
AC 19、接触10、立ちすくみ19(+1外皮、+8鎧)
hp 42(5d10+15);
再生5([酸]または[火])
頑健 +7、
反応 +4、
意志 +6
SR 15
攻撃
移動速度 30フィート(鎧未装備時40フィート)
近接 高品質のグレートクラブ=+10(1d10+6)または爪(×2)=+9(1d6+4)
遠隔 高品質のコンポジット・ロングボウ=+9(1d8+4/×3)
擬似呪文能力 (術者レベル5;精神集中+8)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体または徒党(1、加えて1レベル~3レベルの人間3~10)
宝物 標準(高品質のハーフプレート、高品質のグレートクラブ、高品質のコンポジット・ロングボウ[【筋】+4]とアロー20本、その他の宝物)
ほとんどのオニは生前よりも大きくなる傾向にあるため、しばしば巨人やその他の巨大な人型生物と関係して終わるが、それらのすべてが残酷さへの無限の欲望と釣り合う物理的な体に生まれる訳ではない。クワはこの実例であり、人間の肉体を纏ったオニである。彼らの真の形態は黄金の皮膚、爪、短い鋭い角を持つ怪物の姿で、紛れもなく魔的だが、クワはほとんど人間の間で偽装して生活している。ほとんどのオニと同じように一般的に自分の同類を避け、代わりにしばしば衛兵隊長、ギルドマスター(特に盗賊ギルドの)、貴族のような、人間の都市の権力の座を求める。ほとんどのクワは、適切なクラスのクラス・レベルを持っていない限り、術者の役割を取ることを避ける。同様に、最も野心的なクワ以外は王や市長のような真の権威の地位を避ける。クワは指揮系統の上層部で最も快適になるが、あまりにも多くの目にさらされるほど重要な地位は避ける。クワにとって頻繁に権力を濫用することができない指導者の地位は屑同然であり、より公の目に見えない地位を狙うことでクワがこのような濫用を行う機会は増す。
一度クワがこのような人間社会での地位を確保すれば、富の蓄積がその主な動機になる。クワは退廃と官能的な喜びの生活を望み、あらゆるオニと同様に、自分自身の種を播きたいと考える。その強さと魔力は簡単に一般人を支配することができ、悪漢の集団を集め、同じような考えを持つ人間を山賊行為やもっと悪いものに導くことができる。
典型的なクワは身の丈6フィート、体重190ポンド。
最終更新:2016年11月12日 19:29