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アスラ:アガースラ Asura, Aghasura

それぞれにシミターを振るう筋肉質の2本の腕を除けば、この巨大なクリーチャーは角の生えたガラガラヘビに似ている。

アガースラ 脅威度11 Aghasura

経験点12,800
LE/超大型サイズの来訪者アスラ他次元界秩序
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚〈知覚〉+19
オーラ 神出鬼没(75フィート)、引きつけ(50フィート)
防御
AC 23、接触11、立ちすくみ20(+6外皮、-2サイズ、+3【敏】、+6鎧)
hp 161(14d10+84);再生5([善]の武器、[善]の呪文)
頑健 +15、反応 +9、意志 +11;心術系統の呪文に対して+2
DR 10/善; 完全耐性 呪い効果、病気抵抗 [酸]10、[電気]10; SR 22
攻撃
移動速度 50フィート、水泳30フィート(鎧着用時、35フィート、水泳20フィート)
近接 高品質のシミター=+26/+21/+16 (2d6+12/15~20、加えて“”)、高品質のシミター=+26(2d6+12/15~20、加えて“”)噛みつき=+19(2d8+6、加えて“つかみ”および“”)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
特殊攻撃 二刀使い、飲み込み(2d6+12[酸]ダメージ、AC13、hp16)、武器注入
擬似呪文能力 (術者レベル11;精神集中+15)
回数無制限:グレーター・テレポート(自身に加え50ポンドまでの物体のみ)
3回/日:ディーパー・ダークネス
1回/日:クラウドキル(DC19)、招来(4レベル、1d4+1体のアズカイト[45%]、または1体のアガースラ[20%])
一般データ
【筋】34、【敏】17、【耐】23、【知】11、【判】14、【魅】18
基本攻撃 +14; CMB +28(組みつき+32); CMD 41(足払いされない)
特技 《強打》《クリティカル強化:シミター》《クリティカル熟練》《神速の反応》《薙ぎ払い》《薙ぎ払い強化》《武器熟練:シミター》
技能 〈威圧〉+17、〈隠密〉+9、〈軽業〉+17、〈真意看破〉+19、〈水泳〉+17、〈脱出術〉+6、〈知覚〉+19、〈知識:次元界〉+13、〈はったり〉+19;種族修正 +6〈脱出術〉、+4〈知覚〉
言語 共通語、地獄語;テレパシー100フィート
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル)
編成 単体または部隊(2~9)
宝物 標準(高品質のブレストプレート、高品質のシミター×2、その他の宝物)
特殊能力
引きつけのオーラ(超常)/Attraction Aura アガースラは少なくとも1ラウンドの間身動きをしなければ、常に半径50フィートの引き寄せのオーラを放つことができる。このオーラの範囲内に入った全ての悪属性ではないクリーチャーはDC21の意志セーヴを行わなければならず、失敗した場合はアガースラのいる場所に向かって移動しなければならない。アガースラが移動した場合、全ての現在効果を受けているクリーチャーについてその効果が終了する。これは[精神作用](強制)効果である。セーヴDCは【魅力】に基づく。
二刀使い(変則)/Dual Wielder アガースラは2つの武器で攻撃する場合、攻撃ロールとダメージ・ロールにペナルティを被らない。
武器注入(超常)/Infused Weapons アガースラが振るう武器はダメージ減少を克服する目的に於いては魔法の武器であると見なす。それに加えて、これらの武器は攻撃が命中した際にアガースラの毒を伝える能力を得る。
毒(変則)/Poison 噛みつきまたは武器・致傷型;セーヴ 頑健・DC23;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【耐】ダメージ;治癒 2回連続のセーヴ成功。

 アガースラ、あるいは有毒のものは奇襲の技術を完成させ、護衛と虐殺の義務を負う強健なフィーンドである。この恐るべき蛇怪は神格がお気に入りのペットの蛇に自由意志を与えた際に生まれたが、野放しにされている間にその神の敬虔なる神殿に忍び込み、その高僧の全てを殺したといわれる。神格の怒りを生き延びたその蛇が最初のアガースラになった。
 アガースラは体長30フィート、体重およそ7米トン。
最終更新:2016年11月12日 19:28