この巨大なフクロウは、そのかなりな大きさにも関わらず、静かなる優雅さと叡智を備えている。
ジャイアント・アウル(巨大梟) 脅威度5 Giant Owl
経験点1,600
LN/超大型サイズの
魔獣
イニシアチブ +5;
感覚 夜目;
〈知覚〉+17
防御
AC 18、接触10、立ちすくみ16(+8外皮、-2サイズ、+2【敏】)
hp 57(6d10+24)
頑健 +9、反応 +7、意志 +5
攻撃
移動速度 10フィート、
飛行60フィート(標準)
近接 爪(×2)=+9(2d6+5)
接敵面 15フィート;
間合い 10フィート
一般データ
言語 森語(話せない);動物との
テレパシー(30フィート)
その他の特殊能力 貫くような凝視、洞察感覚
生態
出現環境 温暖/森林
編成 単体、2体、またはとまり木(3~10)
宝物 なし
特殊能力
動物とのテレパシー(超常)/Animal Telepathy ジャイアント・アウルは
スピーク・ウィズ・アニマルズの効果の下にあるかのように他の動物と
テレパシーで交信することができる。
洞察感覚(超常)/Insightful Senses ジャイアント・アウルの感覚は危険を感知し、獲物の位置を掴むことに特に研ぎ澄まされている。イニシアチブ判定にその【判断力】修正値(ほとんどのジャイアント・アウルは+3)を洞察ボーナスとして加える。
貫くような凝視(超常)/Piercing Stare 1日に3回まで、即行アクションとして、ジャイアント・アウルは1ラウンドの間
トゥルー・シーイング (呪文と同様)の効果を得ることができる。
高貴なるジャイアント・アウルは最も高い木々やその故郷の森の近くの高地の洞窟をねぐらとする。ジャイアント・アウルは単なる動物ではなく、自らの知性と鋭い人物眼を誇りとしている。その故郷の森でジャイアント・アウルの注意をすり抜けるものはほとんどない。直接見ることがないものでも、動物の情報提供者の広いネットワークによって知る。彼らは自分のことを参画者であるよりも観察者であるとみなしており、彼らの故郷に対する脅威に立ち向かおうとする他者の行いに干渉することはほとんどない。ジャイアント・アウルは身の丈18フィート、開翼長30フィートだが、体重が600ポンドを越えることはめったにない。
この灰色と白の羽毛をした梟は、それをほとんどの梟よりも大きく見せるふわふわした翼と大きな頭を持つ。
グレート・ホーンド・アウル 脅威度1/2 Great Horned Owl
経験点200
N/小型サイズの
動物
イニシアチブ +2;
感覚 夜目;
〈知覚〉+10
防御
AC 15、接触13、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+2【敏】)
hp 5(1d8+1)
頑健 +3、反応 +4、意志 +2
攻撃
移動速度 10フィート、
飛行60フィート(標準)
近接 爪(×2)=+3(1d4-1)
一般データ
生態
出現環境 温暖/森林
編成 単体または2体
宝物 なし
グレート・ホーンド・アウルは大きいように見える。その外見上の嵩の大きさのほとんどは、その特にふかふかの羽毛とかなり大きな頭部によるものである。グレート・ホーンド・アウルの開翼長は5フィート以下、体重は4ポンド以下。
グレート・ホーンド・アウルは主としてよるに狩りを行い、その卓越した聴覚で獲物の位置を掴む。彼らの食事は主にげっ歯類であり、より小さな鳥とウサギで補っている。
最終更新:2016年11月12日 19:28