B2/トード - prdj @ ウィキ

トード：ジャイアント・トード（巨大ヒキガエル） Giant Toad

この馬ほどの大きさのトードの皮膚には切り株のような疣が点在している。その喉はまるで鳴きだそうとしているかのように、膨れ、波打っている。

ジャイアント・トード 脅威度2 Giant Toad

経験点600
N／大型サイズの動物
イニシアチブ ＋1；感覚 鋭敏嗅覚、夜目；〈知覚〉＋8

防御

AC 14、接触10、立ちすくみ13（＋4外皮、－1サイズ、＋1【敏】）
hp 22（3d8＋9）
頑健 ＋6、反応 ＋6、意志 ＋0
防御能力 皮膚毒

攻撃

移動速度 30フィート、水泳15フィート
近接 噛みつき＝＋5（1d6＋6、加えて“つかみ”）
接敵面 10フィート；間合い 10フィート
特殊攻撃 飲み込み（1d4殴打、AC 12、2hp）

一般データ

【筋】19、【敏】13、【耐】16、【知】1、【判】8、【魅】6
基本攻撃 ＋2；CMB ＋7（組みつき＋11）；CMD 18（対足払い22）
特技 《技能熟練：知覚》、《神速の反応》
技能 〈隠密〉＋5、〈軽業〉＋5（跳躍＋9）、〈水泳〉＋12、〈知覚〉＋8；種族修正 ＋4〈隠密〉、＋4〈軽業〉（跳躍＋8）

生態

出現環境 温暖／森林、平地、または沼地
編成 単体、2体、または群れ（3～12）
宝物 なし

特殊能力

皮膚毒（変則）／Poison Skin ジャイアント・トードを素手攻撃または肉体武器で攻撃を命中させたクリーチャーは、トードの皮膚毒にさらされる。
　皮膚―接触； セーヴ 頑健 DC14； 頻度 1回／ラウンド（4ラウンド間）； 効果 1d2【判断力】ダメージ；治癒 1回のセーヴ成功。

　ほとんどのジャイアント・トードは成熟後は乾いた地域に住み、交尾と産卵のためにだけ水場に戻る。

　ジャイアント・トードの相棒は、舌と引き寄せの能力がない以外はジャイアント・フロッグの相棒と同一である。そのかわり、4レベルで皮膚毒能力を得る。

トード：グレイシャー・トード Glacier Toad

このありえないほど大きなトードは青白色で、その体はきざきざの氷のような突起物で覆われている。

グレイシャー・トード 脅威度6 Glacier Toad

経験点2,400
N／大型サイズの魔獣（冷気）
イニシアチブ ＋1；感覚 鋭敏嗅覚、夜目；〈知覚〉＋11
オーラ 極寒（20フィート）

防御

AC 19、接触10、立ちすくみ18（＋9外皮、－1サイズ、＋1【敏】）
hp 73（7d10＋35）
頑健 ＋10、反応 ＋8、意志 ＋3
完全耐性 ［冷気］
弱点 ［火］に対する脆弱性

攻撃

移動速度 30フィート、水泳15フィート
近接 噛みつき＝＋13（2d6＋9、加えて1d6［冷気］および“つかみ”）
接敵面 10フィート；間合い 10フィート
特殊攻撃 飲み込み（1d4殴打および1d6［冷気］、AC 14、7 hp）

一般データ

【筋】23、【敏】13、【耐】20、【知】5、【判】12、【魅】6
基本攻撃 ＋7；CMB ＋14（組みつき＋18）；CMD 25（対足払い29）
特技 《技能熟練：知覚》、《強打》、《神速の反応》、《武器熟練：噛みつき》
技能 〈隠密〉＋6（雪上では＋14）、〈軽業〉＋9（跳躍＋13）、〈水泳〉＋14、〈知覚〉＋11；種族修正 ＋4〈隠密〉（雪上では＋12）、＋4〈軽業〉（跳躍＋8）
言語 アクロ語

生態

出現環境 寒冷／丘陵または氷河
編成 単体、2体、または群れ（3～12）
宝物 標準

特殊能力

極寒（超常）／Bitter Cold グレイシャー・トードから20フィート以内にいる全てのクリーチャーは、トードのターンに毎ラウンド1d6ポイントの［冷気］ダメージを受ける。

　グレイシャー・トードはより普通のジャイアント・トードの奇妙な魔法的な同類である。彼らが創られたのか、あるいは元素のエネルギーにさらされて進化したのかはっきりと言えるものはいない。グレイシャー・トードはほとんどの財宝に実際に用があるわけではないが、宝石や輝くアイテムのような光る物を好む。

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