象ほどもあるムカデが、二股の尾で怒りっぽく後ろを叩きながら足早に走りまわっている。
ジャイアント・ウィップテイル・センチピード 脅威度3 Giant Whiptail Centipede
経験点800
N/超大型サイズの
蟲
イニシアチブ +0;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+4
防御
AC 15、接触8、立ちすくみ14(+7外皮、-2サイズ)
hp 38(4d8+20)
頑健 +9、
反応 +1、
意志 +1
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 40フィート、登攀40フィート
近接 噛みつき=+8(2d6+7、加えて“
毒”)、
尾の打撃=+3(1d3非致傷、加えて“
足払い”)
接敵面 15フィート;
間合い 15フィート(
尾の打撃は20フィート)
一般データ
【筋】25、
【敏】11、
【耐】21、
【知】―、
【判】10、
【魅】2
基本攻撃 +3;
CMB +12;
CMD 22(足払いされない)
技能 〈隠密〉+0、
〈知覚〉+4、
〈登攀〉+15;
種族修正 +8
〈隠密〉、+4
〈知覚〉
その他の特殊能力 収縮
生態
出現環境 温暖または暑熱/森林または地下
編成 単体、2体、または共棲集団(3~6)
宝物 なし
特殊能力
毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;
セーヴ 頑健 DC17;
頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);
効果 1d4【敏】;
治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
尾の打撃(変則)/Tail Slap ジャイアント・ウィップテイル・センチピードの
尾の打撃は非致傷ダメージを与え、ダメージへの【筋力】ボーナスはない。
ウィップテイル・センチピードは死肉食いである。彼らを満足させるほど大きな死体は稀ではあるが。腐りかけている超大型あるいは大型サイズのクリーチャーの死体はウィップテイル・センチピードを引き寄せ、彼らは自分のねぐらに侵入しようとする全てのものから戦果を猛烈に守ろうとする。
無限に節が連なっているように見えるのたくる怪物が、大きな顎を獲物を求めて打ち鳴らしながら這い進んでいる。
ティタン・センチピード 脅威度9 Titan Centipede
経験点6,400
N/超巨大サイズの
蟲
イニシアチブ +0;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+4
防御
AC 21、接触2、立ちすくみ21(+19外皮、-8サイズ)
hp 135(10d8+90)
頑健 +16、
反応 +3、
意志 +3
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 60フィート、登攀60フィート
近接 噛みつき=+15(4d6+24、加えて“
毒”)
接敵面 30フィート;
間合い 30フィート
特殊攻撃 蹂躙(6d6+24、DC31)
一般データ
【筋】43、
【敏】11、
【耐】29、
【知】―、
【判】10、
【魅】2
基本攻撃 +7;
CMB +31;
CMD 41(足払いされない)
技能 〈隠密〉-8、
〈知覚〉+4、
〈登攀〉+24;
種族修正 +8
〈隠密〉、+4
〈知覚〉
その他の特殊能力 収縮
生態
出現環境 温暖または暑熱/森林または地下
編成 単体、2体、または共棲集団(3~6)
宝物 なし
特殊能力
毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;
セーヴ 頑健・DC24;
頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);
効果 1d6【敏】;
治癒 2回連続のセーヴ成功。
同種の中で最大のティタン・センチピードは幸いなことに最も希少でもある。他の生きているクリーチャーを恐れを知らずに攻撃し、巨大な体を養うために常に食料を求めている。人型生物は徒歩であるよりも騎乗している方が、ティタン・センチピード相手の場合は大抵危険である。数口の人間よりもいい大きさの馬の方がセンチピードにとってはずっと満足のいく食事なのだ。ティタン・センチピードはその食欲を満たすために通常は独居性だが、食物が豊富である場合は、時として1つの地域に複数のセンチピードがひそんでいる。
最終更新:2017年06月20日 00:01