この青白いクリーチャーは先端が鋏になった4本の吸盤のついた腕を持つ。頭部には2つの輝く目の間に歯軋りする口が開いている。
ショグティー CR7 Shoggti
防御
AC 21、接触12、立ちすくみ18(+9外皮、-1サイズ、+3【敏】)
HP 80(7d10+42)
頑健 +11、
反応 +5、
意志 +9
防御能力 直感回避;
DR 10/冷たい鉄または秩序;
完全耐性 [氷雪]、[精神作用]効果、
毒;
抵抗 [強酸]10、[雷撃]10、[火炎]10
攻撃
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+12(1d8+6)、
触手(×4)=+8(1d4+3、加えて“
つかみ”)
接敵面 10フィート;
間合い 10フィート
特殊攻撃 締めつけ(1d4+6)、頭脳混濁、身の毛のよだつ姿(DC15)
擬似呪文能力 (術者レベル7;精神集中+9)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず(アビス)
編成 単体、2体、または奴隷商人一団(3~10、加えてさまざまな種族の奴隷6~12)
宝物 標準
特殊能力
頭脳混濁(超常)/Braincloud 1ラウンドに1回、
触手による1回の近接攻撃の代わりにショグティーはその
触手の先端にある鋏で近接接触攻撃を行うことができる。命中した場合、目標は1d4ポイントの【判断力】
ダメージを受ける。ショグティーはこの能力を犠牲者を精神的に衰弱させて、
擬似呪文能力のチャームをより容易に用いることができるようにする。
身の毛のよだつ姿(超常)/Horrific Appearance ショグティーの身の毛のよだつ姿に対するセーヴに失敗したクリーチャーは、このクリーチャーの催眠術的なうねる触手とその目にきらめく奇妙な色によって
恍惚状態になる。この効果は1d6ラウンドの間継続する(しかし
恍惚状態を回復させる通常の手段によって終わらせることができる)。
ショグティーは精神操作の達人であり、他者の思考を操り、魅了してその味方を裏切らせることができる。奴隷狩りの一団で他の世界を荒らし、生きたまま捕えて魅了した奴隷としてアビスに連れ帰るためにクリーチャーを探し求める。これらの哀れなる魂の運命は知られていないが、クリフォトがアビスを自らの物に取り戻すことに関係しているのだろう
ショグティーは適切な手を持っていないが、触手の先端にある鋏を信じられないほど器用に操ることができる。この鋏で武器を振るうことはできないが、ワンド、ロッド、スタッフなどの魔法のアイテムを用いることができる。ショグティーは特にワンド、とりわけ彼らの頭脳混濁能力の犠牲者を容易に害することができる[精神作用]効果をもたらすものを好む。
ショグティーの体は卵形で差し渡しおよそ8フィート、触手の長さもおよそ8フィート。体重900ポンド。
最終更新:2020年12月11日 20:34