ワスプ

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// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html // * &spanid(wasp){ワスプ} &small(){&link(Wasp){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html}} * &spanid(wasp-giant){ワスプ:ジャイアント・ワスプ(巨大狩蜂)} &small(){&link(Wasp, Giant){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html#wasp-giant}} > この馬ほどの大きさの狩蜂の体には黄色と黒の縦縞が入っている。その針は剣並みの大きさで、毒をしたたらせている。 *** ジャイアント・ワスプ(巨大狩蜂) 脅威度3 &small(){Giant Wasp} &b(){経験点800} N/大型サイズの[[蟲>クリーチャー種別/種別#type-vermin]] &b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9 **** 防御 &b(){AC} 14、接触10、立ちすくみ13(+1【敏】、+4外皮、-1サイズ) &b(){hp} 34(4d8+16) &b(){頑健} +8、&b(){反応} +2、&b(){意志} +2 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール/1#Immunity]]} [精神作用]効果 **** 攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]60フィート(良好) &b(){近接} [[針>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+6(1d8+6、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール/2#Poison]]”) &b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 5フィート **** 一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}18、&b(){【知】}―、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +3;&b(){CMB} +8;&b(){CMD} 19 &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+3;&b(){種族修正} +8[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]] **** 生態 &b(){出現環境} 温暖/森林 &b(){編成} 単体、2体、集団(3~6)、巣(7~19) &b(){宝物} なし **** 特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} [[針>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]-致傷型;&i(){セーヴ}頑健DC18;&i(){頻度}1回/ラウンド(6ラウンド間);&i(){効果}1d2【敏捷力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]];&i(){治癒}1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されており、+2の種族ボーナスを含んでいる。  ジャイアント・ワスプ(巨大狩蜂)はほぼ常に巣を作るが、ずっと小柄な近縁種とは違った形を取る。巣はそれぞれ1体の指導者(女王)、少数の働きバチ、および何体かの兵隊バチで機能する。兵隊バチが巣を守り食料を狩っている間、働きバチと女王は仔を産んでいる。典型的なジャイアント・ワスプの巣は、洞窟、廃屋、もしくは体長10フィートの昆虫が1ダース住み着けるほど大きな建物で見受けられる。  ジャイアント・ワスプは飢えていたり脅かされると攻撃を行ない、その犠牲者が死ぬまで針を突き刺す。ジャイアント・ワスプは死んだり無力化された状態になった相手を巣に持ち帰り、これから孵る子供たちの餌とする。ワスプの巣で横たわり、麻痺した状態で幼虫たちに捕食されるという目にあうのは、自然の残酷極まりない発明の1つだ。巣の一員である時でさえ、ジャイアント・ワスプは単独で狩りをする傾向にあり、一度に2体以上目撃することはめったにない。 * &spanid(wasp-swarm){ワスプ・スウォーム(狩蜂の大群)} &small(){&link(Wasp Swarm){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html#wasp-swarm}} > ブンブンという低く不吉なうなり音が、幾千もの怒れる刺々しき狩蜂の群れの到来を告げる。 *** ワスプ・スウォーム(狩蜂の大群) 脅威度3 &small(){Wasp Swarm} &b(){経験点800} N/微小サイズの[[蟲>クリーチャー種別/種別#type-vermin]][[(スウォーム)>クリーチャー種別/副種別#Swarm]] &b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9 **** 防御 &b(){AC} 15、接触15、立ちすくみ14(+1【敏】、+4サイズ) &b(){ヒット・ポイント} 31(7d8) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +3、&b(){意志} +3 &b(){防御的能力} [[スウォーム>クリーチャー種別/副種別#Swarm]]の種別特性;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール/1#Immunity]]} 武器ダメージ &b(){弱点} [[スウォーム>クリーチャー種別/副種別#Swarm]]の種別特性 **** 攻撃 &b(){移動速度} 5フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]40フィート(良好) &b(){近接} 群がり(2d6、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール/2#Poison]]”) &b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 0フィート &b(){特殊攻撃} [[わずらわす>モンスターの共通ルール/2#Distraction]](DC13)、[[毒>モンスターの共通ルール/2#Poison]] **** 一般データ &b(){【筋】}1、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}10、&b(){【知】}―、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}9 &b(){基本攻撃} +5;&b(){CMB} ―;&b(){CMD} ― &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+11;&b(){種族修正} +8[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]] &b(){その他の特殊能力} [[スウォーム>クリーチャー種別/副種別#Swarm]]の種別特性、[[蟲>クリーチャー種別/種別#type-vermin]]の種別特性 **** 生態 &b(){出現環境} 温暖/森林 &b(){編成} 単体、2体、怒りのスウォーム&sup(){▼}(スウォーム3~6)、スウォームの大渦巻き&sup(){▼}(スウォーム7~12) &b(){宝物} なし **** 特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} 群がり-致傷型;&i(){セーヴ}頑健DC13;&i(){頻度}1回/ラウンド(4ラウンド);&i(){効果}1【敏捷力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]];&i(){治癒}1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。  ワスプ・スウォームは何千もの肉食のワスプ(狩蜂)の飛行群である。かくも多数ともなると、ワスプは貪欲な狩人となり、その毒を持つ針で大型のクリーチャーを倒すこともできる。ワスプ・スウォームは何百もの針で突き刺すこともできるが、真の危険は肉に対する飽くなき食欲にある。  ワスプ・スウォームは進路上にいるあらゆる生きている獲物を取り囲み攻撃する。そしてその怒りに触れる新たな獲物を速やかに探し出すのだ。怒りに駆られたワスプ・スウォームはしばしば巣への帰路やそもそもの怒りの理由を忘れてしまう。そして新たな目標に群がり突き刺すことを何度も何度も続けていくことで、壊滅するか散らされるまで、スウォームは止まることなく暴れ回り続ける。 ------------------------------------------------------------------------
* &spanid(wasp){ワスプ} &small(){&link(Wasp){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html}} * &spanid(wasp-giant){ワスプ:ジャイアント・ワスプ(巨大狩蜂)} &small(){&link(Wasp, Giant){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html#wasp-giant}} > この馬ほどの大きさの狩蜂の体には黄色と黒の縦縞が入っている。その針は剣並みの大きさで、毒をしたたらせている。 *** ジャイアント・ワスプ(巨大狩蜂) 脅威度3 &small(){Giant Wasp} &b(){経験点800} N/大型サイズの[[蟲>クリーチャー種別/種別#type-vermin]] &b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9 **** 防御 &b(){AC} 14、接触10、立ちすくみ13(+4外皮、-1サイズ、+1【敏】) &b(){hp} 34(4d8+16) &b(){頑健} +8、&b(){反応} +2、&b(){意志} +2 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール/1#Immunity]]} [精神作用]効果 **** 攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]60フィート(良好) &b(){近接} [[針>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+6(1d8+6、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール/2#Poison]]”) &b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 5フィート **** 一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}18、&b(){【知】}―、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +3;&b(){CMB} +8;&b(){CMD} 19 &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+3;&b(){種族修正} +8[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]] **** 生態 &b(){出現環境} 温暖/森林 &b(){編成} 単体、2体、集団(3~6)、巣(7~19) &b(){宝物} なし **** 特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} [[針>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]-致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC18;&i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間);&i(){効果} 1d2【敏捷力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]];&i(){治癒} 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されており、+2の種族ボーナスを含んでいる。  ジャイアント・ワスプ(巨大狩蜂)はほぼ常に巣を作るが、ずっと小柄な近縁種とは違った形を取る。巣はそれぞれ1体の指導者(女王)、少数の働きバチ、および何体かの兵隊バチで機能する。兵隊バチが巣を守り食料を狩っている間、働きバチと女王は仔を産んでいる。典型的なジャイアント・ワスプの巣は、洞窟、廃屋、もしくは体長10フィートの昆虫が1ダース住み着けるほど大きな建物で見受けられる。  ジャイアント・ワスプは飢えていたり脅かされると攻撃を行ない、その犠牲者が死ぬまで針を突き刺す。ジャイアント・ワスプは死んだり無力化された状態になった相手を巣に持ち帰り、これから孵る子供たちの餌とする。ワスプの巣で横たわり、麻痺した状態で幼虫たちに捕食されるという目にあうのは、自然の残酷極まりない発明の1つだ。巣の一員である時でさえ、ジャイアント・ワスプは単独で狩りをする傾向にあり、一度に2体以上目撃することはめったにない。 * &spanid(wasp-swarm){ワスプ・スウォーム(狩蜂の大群)} &small(){&link(Wasp Swarm){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/wasp.html#wasp-swarm}} > ブンブンという低く不吉なうなり音が、幾千もの怒れる刺々しき狩蜂の群れの到来を告げる。 *** ワスプ・スウォーム(狩蜂の大群) 脅威度3 &small(){Wasp Swarm} &b(){経験点800} N/微小サイズの[[蟲>クリーチャー種別/種別#type-vermin]][[(スウォーム)>クリーチャー種別/副種別#Swarm]] &b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9 **** 防御 &b(){AC} 15、接触15、立ちすくみ14(+4サイズ、+1【敏】) &b(){ヒット・ポイント} 31(7d8) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +3、&b(){意志} +3 &b(){防御能力} [[スウォーム>クリーチャー種別/副種別#Swarm]]の種別特性;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール/1#Immunity]]} 武器ダメージ &b(){弱点} [[スウォーム>クリーチャー種別/副種別#Swarm]]の種別特性 **** 攻撃 &b(){移動速度} 5フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]40フィート(良好) &b(){近接} 群がり(2d6、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール/2#Poison]]”) &b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 0フィート &b(){特殊攻撃} [[毒>モンスターの共通ルール/2#Poison]]、[[わずらわす>モンスターの共通ルール/2#Distraction]](DC13) **** 一般データ &b(){【筋】}1、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}10、&b(){【知】}―、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}9 &b(){基本攻撃} +5;&b(){CMB} ―;&b(){CMD} ― &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+11;&b(){種族修正} +8[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]] &b(){その他の特殊能力} [[スウォーム>クリーチャー種別/副種別#Swarm]]の種別特性、[[蟲>クリーチャー種別/種別#type-vermin]]の種別特性 **** 生態 &b(){出現環境} 温暖/森林 &b(){編成} 単体、2体、怒りのスウォーム&sup(){▼}(スウォーム3~6)、スウォームの大渦巻き&sup(){▼}(スウォーム7~12) &b(){宝物} なし **** 特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} 群がり-致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC13;&i(){頻度} 1回/ラウンド(4ラウンド);&i(){効果} 1【敏捷力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]];&i(){治癒} 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。  ワスプ・スウォームは何千もの肉食のワスプ(狩蜂)の飛行群である。かくも多数ともなると、ワスプは貪欲な狩人となり、その毒を持つ針で大型のクリーチャーを倒すこともできる。ワスプ・スウォームは何百もの針で突き刺すこともできるが、真の危険は肉に対する飽くなき食欲にある。  ワスプ・スウォームは進路上にいるあらゆる生きている獲物を取り囲み攻撃する。そしてその怒りに触れる新たな獲物を速やかに探し出すのだ。怒りに駆られたワスプ・スウォームはしばしば巣への帰路やそもそもの怒りの理由を忘れてしまう。そして新たな目標に群がり突き刺すことを何度も何度も続けていくことで、壊滅するか散らされるまで、スウォームは止まることなく暴れ回り続ける。 ------------------------------------------------------------------------

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