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*&aname(blightspawn)ブライトスポーン &small(){&link(Blightspawn){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/blightspawn.html#blightspawn}} >この人間サイズの蚊のようなクリーチャーには殺傷能力のありそうな針で終わる長いしなやかな鼻がある。 ***ブライトスポーン 脅威度5 &small(){Blightspawn CR 5} &b(){経験点1,600} CE/中型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +8; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13 &b(){オーラ} 停滞(20フィート、DC16) ****防御 &b(){AC} 18、接触14、立ちすくみ14(+4外皮、+4【敏】) &b(){hp} 52(7d8+21);[[高速治癒>モンスターの共通ルール/1#Fast-Healing]]3 &b(){頑健} +5、&b(){反応} +8、&b(){意志} +8 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/魔法; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [酸]、[冷気]、[毒] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀30フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]50フィート(標準) &b(){近接} 針=+11(2d6+9/19~20、加えて“[[食らいつき>モンスターの共通ルール#Attach]]”および“毒”) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 10フィート &b(){特殊攻撃} [[吸血>モンスターの共通ルール#Blood-Drain]](1d2【耐久力】) &b(){擬似呪文能力} (術者レベル5;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[パス・ウィズアウト・トレイス>呪文/は行/は~ひいと#Pass-without-Trace]]}、&i(){[[フリーダム・オヴ・ムーヴメント>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Freedom-of-Movement]]} 1回/日:&i(){[[ガスト・オヴ・ウィンド>呪文/か行/か~くら#Gust-of-Wind]]}、&i(){[[コンテイジョン>呪文/か行/こま~#Contagion]]}(DC16)、&i(){[[ディミニッシュ・プランツ>呪文/た行/ていみ~てん#Diminish-Plants]]}、&i(){[[ビストウ・カース>呪文/は行/ひいる~ふい#Bestow-Curse]]}(DC16)、&i(){[[ブラー>呪文/は行/ふえ~ふら#Blur]]}、&i(){[[ホールド・モンスター>呪文/は行/へ~ほ#Hold-Monster]]}(DC17) } ****一般データ &b(){【筋】}23、&b(){【敏】}18、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}7、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +11(+15組みつきを維持); &b(){CMD} 25(対足払い33) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《かすめ飛び攻撃》>モンスターの特技#Flyby-Attack]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+14、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+14 &b(){言語} アクロ語(話せない) &b(){その他の特殊能力} [[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/沼地 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &b(){毒(超常)/Poison} 針・致傷型; &i(){セーヴ} 頑健・DC16; &i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間); &i(){効果} 1d4【判断力】ダメージおよび1ラウンド間の[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]; &i(){治癒} 2回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){停滞のオーラ(超常)/Stagnation Aura} ブライトスポーンの停滞のオーラは接近するものに無気力と麻痺を引き起こさせ、彼らのエネルギーと移動速度を蝕む。クリーチャーがブライトスポーンの20フィート以内に近づくとき、DC16の意志セーヴに成功するか、ブライトスポーンのオーラに留まっているか離れてから1d3ラウンド後まで&i(){[[スロー>呪文/さ行/すは~#Slow]]}呪文と同様の影響を受けなければならない。クリーチャーが一度このオーラに対するセーヴに成功すると、その特定のブライトスポーンのオーラに24時間完全耐性を持つ;さもなければ、オーラに再び入ることは、クリーチャーに再びセーヴを強制させる。加えて、このオーラは範囲内の全ての種類の液体を汚染する。ブライトスポーンのオーラの範囲内で何かを飲む(ポーションや錬金術の霊薬を含む)クリーチャーはDC16の頑健セーヴに成功するか1d3ラウンドの間[[吐き気がする状態>用語集/状態#Nauseated]]とならなければならない。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  ブライトスポーンはその宿主が死ぬときか儀式中の間に解放されるまで必ず真なる信者の体内に篭っているため、寄生するデーモンやデヴィルを崇拝する教団が強い場所で多く見つかる。信仰心の強いものにとって、未熟なブライトスポーンの宿主であることは大きな名誉である、なぜならば、宿主の体内から爆発したとき宿主の意識は何らかの方法でブライトスポーンの心の中に残り、まるで宿主がモンスターへと転生したかのようであると信じられているからである。ブライトスポーンに恐ろしい出生を与えて死ぬカルティストは復活することができないという事実は、ブライトスポーンの自身がこの話題に何も言わないとしても、この考えにわずかな重みを与えている。  このクリーチャーが生まれてくるまで、未熟なブライトスポーンを運ぶ宿主はあらゆる面で正常に機能している――宿主が新しいブライトスポーンを自分の子供に渡すことができることを除いては。ブライトスポーンの懐胎は何十年もの間続く可能性があり、感染した両親から引き離される子供は自身の死に何が待っているか知ることなく生涯を送るかもしれない。ブライトスポーンがその宿主から出てくるとき、完全に成長しているが、血の固まったものだらけの翼は生まれてから1d4ラウンドの間飛行するために使用することはできない。
*&aname(blightspawn)ブライトスポーン &small(){&link(Blightspawn){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/blightspawn.html#blightspawn}} >この人間サイズの蚊のようなクリーチャーには殺傷能力のありそうな針で終わる長いしなやかな鼻がある。 ***ブライトスポーン 脅威度5 &small(){Blightspawn CR 5} &b(){経験点1,600} CE/中型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +8; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13 &b(){オーラ} 停滞(20フィート、DC16) ****防御 &b(){AC} 18、接触14、立ちすくみ14(+4外皮、+4【敏】) &b(){hp} 52(7d8+21);[[高速治癒>モンスターの共通ルール/1#Fast-Healing]]3 &b(){頑健} +5、&b(){反応} +8、&b(){意志} +8 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/魔法; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [酸]、[冷気]、[毒] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀30フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]50フィート(標準) &b(){近接} 針=+11(2d6+9/19~20、加えて“[[食らいつき>モンスターの共通ルール#Attach]]”および“毒”) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 10フィート &b(){特殊攻撃} [[吸血>モンスターの共通ルール#Blood-Drain]](1d2【耐久力】) &b(){擬似呪文能力} (術者レベル5;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[パス・ウィズアウト・トレイス>呪文/は行/は~ひいと#Pass-without-Trace]]}、&i(){[[フリーダム・オヴ・ムーヴメント>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Freedom-of-Movement]]} 1回/日:&i(){[[ガスト・オヴ・ウィンド>呪文/か行/か~くら#Gust-of-Wind]]}、&i(){[[コンテイジョン>呪文/か行/こま~#Contagion]]}(DC16)、&i(){[[ディミニッシュ・プランツ>呪文/た行/ていみ~てん#Diminish-Plants]]}、&i(){[[ビストウ・カース>呪文/は行/ひいる~ふい#Bestow-Curse]]}(DC16)、&i(){[[ブラー>呪文/は行/ふえ~ふら#Blur]]}、&i(){[[ホールド・モンスター>呪文/は行/へ~ほ#Hold-Monster]]}(DC17) } ****一般データ &b(){【筋】}23、&b(){【敏】}18、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}7、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +11(+15組みつきを維持); &b(){CMD} 25(対足払い33) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《かすめ飛び攻撃》>モンスターの特技#Flyby-Attack]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+14、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+14 &b(){言語} アクロ語(話せない) &b(){その他の特殊能力} [[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/沼地 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &b(){毒(超常)/Poison} 針・致傷型; &i(){セーヴ} 頑健・DC16; &i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間); &i(){効果} 1d4【判断力】ダメージおよび1ラウンド間の[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]; &i(){治癒} 2回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){停滞のオーラ(超常)/Stagnation Aura} ブライトスポーンの停滞のオーラは接近するものに無気力と麻痺を引き起こさせ、彼らのエネルギーと移動速度を蝕む。クリーチャーがブライトスポーンの20フィート以内に近づくとき、DC16の意志セーヴに成功するか、ブライトスポーンのオーラに留まっているか離れてから1d3ラウンド後まで&i(){[[スロー>呪文/さ行/すは~#Slow]]}呪文と同様の影響を受けなければならない。クリーチャーが一度このオーラに対するセーヴに成功すると、その特定のブライトスポーンのオーラに24時間完全耐性を持つ;さもなければ、オーラに再び入ることは、クリーチャーに再びセーヴを強制させる。加えて、このオーラは範囲内の全ての種類の液体を汚染する。ブライトスポーンのオーラの範囲内で何かを飲む(ポーションや錬金術の霊薬を含む)クリーチャーはDC16の頑健セーヴに成功するか1d3ラウンドの間[[吐き気がする状態>用語集/状態#Nauseated]]とならなければならない。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  ブライトスポーンはその宿主が死ぬときか儀式中の間に解放されるまで必ず真なる信者の体内に篭っているため、寄生するデーモンやデヴィルを崇拝する教団が強い場所で多く見つかる。信仰心の強いものにとって、未成熟なブライトスポーンの宿主であることは大きな名誉である、なぜならば、宿主の体内から爆発したとき宿主の意識は何らかの方法でブライトスポーンの心の中に残り、まるで宿主がモンスターへと転生したかのようであると信じられているからである。ブライトスポーンに恐ろしい出生を与えて死ぬカルティストは復活することができないという事実が、ブライトスポーン自身がこの話題に何も言わないとしても、この考えにわずかな重みを与えている。  このクリーチャーが生まれてくるまで、未成熟なブライトスポーンを運ぶ宿主はあらゆる面で正常に機能している――宿主が新しいブライトスポーンを自分の子供に渡すことができることを除いては。ブライトスポーンの懐胎は何十年もの間続く可能性があり、感染した両親から引き離される子供は自身の死に何が待っているか知ることなく生涯を送るかもしれない。ブライトスポーンがその宿主から出てくるとき、完全に成長しているが、血の固まったものだらけの翼は生まれてから1d4ラウンドの間飛行するために使用することはできない。

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