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*&aname(house-spirit)ハウス・スピリット &small(){&link(House Spirit){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#house-spirit}}  ハウス・スピリットとして知られているこれらの協力的になることもあるフェイのクリーチャーは、自分たちを田舎の家族と結び付け、彼らの中で生活する。一部はその家族の祖先に似ており、その相似性は家族への奉仕を長く続ける程により明瞭になる。ハウス・スピリットは、彼らが住んでいる人々の目に留まらないために、[[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]]の能力と不可視を利用する。 *&aname(domovoi)ドモヴォイ &small(){&link(Domovoi){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#domovoi}} >かろうじて膝までの高さのあるこの小さなクリーチャーは肉より多い顎鬚のせいで毛深い老人のように見える。 ***ドモヴォイ 脅威度3 &small(){Domovoi CR 3} &b(){経験点800} CG/超小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +6; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ14(+1回避、+2外皮、+2サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 27(5d6+10) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +6、&b(){意志} +5 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/冷たい鉄; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 14 ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート &b(){近接} クラブ=+4(1d3) &b(){特殊攻撃} テレキネシス &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル5;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 回数無制限:&i(){[[インヴィジビリティ>呪文/あ行/いり~いん#Invisibility]]}、&i(){[[プレスティディジテイション>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Prestidigitation]]}、&i(){[[メイジ・ハンド>呪文/ま行/みら~#Mage-Hand]]}、&i(){[[メンディング>呪文/ま行/みら~#Mending]]}、&i(){[[ララバイ>呪文/ら行/ら~り#Lullaby]]}(DC12) 3回/日:&i(){[[スリープ>呪文/さ行/すは~#Sleep]]}(DC13)、&i(){[[リデュース・パースン>呪文/ら行/ら~り#Reduce-Person]]}(DC13) 1回/週:&i(){[[オーギュリイ>呪文/あ行/えれ~#Augury]]} } ****一般データ &b(){【筋】}10、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}9、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 13 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細/あ~さ#Mobility]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+17、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+7、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+8、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+7、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7、[[〈知識:地域〉>技能の詳細#Knowledge]]+4、[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]+7、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+8 &b(){言語} 共通語、森語 &b(){その他の特殊能力} [[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]]、[[変身>モンスターの共通ルール#Change-Shape]](キャットまたはドッグ;&i(){[[ビースト・シェイプI>呪文/は行/は~ひいと#Beast-Shape-I]]}) ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体または集会(2~6) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){テレキネシス(超常)/Telekinesis} ドモヴォイはテレキネシスを通じて自身とその家を守る。この能力は回数無制限に使用できる&i(){[[テレキネシス>呪文/た行/ていみ~てん#Telekinesis]]}の呪文として機能し、術者レベルはドモヴォイのヒット・ダイスに等しい(ほとんどのドモヴォイは術者レベル5)。物体もしくはクリーチャーを投げるためにテレキネシスを使用するとき、典型的なドモヴォイは+5の遠隔攻撃ロールを行い、最大50ポンドまでの重さの物体をこの能力で使用することができる。ドモヴォイがこの能力でクリーチャーを投げようとするならば、そのクリーチャーはDC14の意志セーヴで効果に抵抗することができる。セーヴDCは【魅力】に基づいている。  農場や小さな村に住んでいる者にとって仕事は決して終わることがなく、賢いものは日々の家事を追求しながら、しばしばフェイの民の助けを求める。家族はドモヴォイを彼らの家へと引き付けるために、ストーブの下にパンや、クローゼットに古い靴を置いておくかもしれない。ドモヴォイはバターをかき回し、服を直すような小さな仕事を手伝うが、大部分は家を侵入者と不幸から守る。これらの協力的なフェイは自身が守っている家族の命運を伝えることもできるが、余りに頻繁にそれを頼まれると苛立っていく。ドモヴォイは長いボサボサの髪の毛で覆われた身長2フィートの小さな老人にしか見えない。 *&aname(dvorovoi)ドヴォロヴォイ &small(){&link(Dvorovoi){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#dvorovoi}} >野生のモップのような髪がこの小さな人型生物のクリーチャーの頭頂部にある。それは目立つ輝く目と歯を見せる笑顔を持つ。 ***ドヴォロヴォイ 脅威度4 &small(){Dvorovoi CR 4} &b(){経験点1,200} CN/小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} 鋭敏嗅覚、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 17、接触14、立ちすくみ14(+3外皮、+1サイズ、+3【敏】) &b(){hp} 38(7d6+14) &b(){頑健} +4、&b(){反応} +8、&b(){意志} +6 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/冷たい鉄; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 15 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} 熊手=+8(1d8+6) &b(){遠隔} 熊手=+7(1d8+6) &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル6;精神集中+9) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行/すは~#Speak-with-Animals]]} 回数無制限:&i(){[[インヴィジビリティ>呪文/あ行/いり~いん#Invisibility]]}、&i(){[[チャーム・アニマル>呪文/た行/た~ていさ#Charm-Animal]]}(DC14)、&i(){ハイド・フロム・アニマルズ} 3回/日:&i(){[[ブレイク>APG/呪文/な行~は行#break]]}(DC14)、&i(){[[リデュース・パースン>呪文/ら行/ら~り#Reduce-Person]]}(DC14) 1回/日:&i(){[[エンタングル>呪文/あ行/えれ~#Entangle]]}(DC14) } ****一般データ &b(){【筋】}19、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}9、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}16 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +4; &b(){CMD} 17 &b(){特技} [[《代用武器の巧み》>特技の詳細/た~と#Catch Off-Guard]]、[[《万能投擲術》>特技の詳細/な~わ#Throw Anything]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]]、[[《両手投擲》>UC/特技の詳細/6#Two-Handed-Thrower]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+16、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+10、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+9、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+6、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+3、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]+5、[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]+13、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+10; &b(){種族修正} +4[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]] &b(){言語} 共通語、森語;&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行/すは~#Speak-with-Animals]]} &b(){その他の特殊能力} 特大武器使用、[[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]]、野生動物との共感+18 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体または集会(2~6) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){特大武器使用(変則)/Oversized Weapons} ドヴォロヴォイはペナルティなく中型クリーチャーのサイズの武器を振るうことができる。  &b(){野生動物との共感(変則)/Wild Empathy} この能力は[[ドルイドの同名の能力>ドルイド#wild-empathy]]のように機能する。ドヴォロヴォイの合計のボーナスは+8の種族ボーナスを含む。  ドモヴォイが家を守っているとき、ドヴォロヴォイは村民の庭と牧草地を守る。このクリーチャーを庇護精神の話にそそられて、幾人かの農民の中には、パン、ウール、または光る小物を残し、ドヴォロヴォイを畑に誘い込む者もいる。ドヴォロヴォイのいる農地の所有者は新しい動物を買った時、その動物を庭に通してドヴォロヴォイに紹介し、フェイ・クリーチャーによるこの新しい家畜の承認を望む。  疑う余地なく牛に餌をやったり、群れから捕食者を離させることに役立つが、ドヴォロヴォイは気まぐれでもある。ドヴォロヴォイは白い動物を軽蔑し、白い毛皮の馬や牛の存在を決して許さないだろう。未知の理由によって、ドヴォロヴォイは白い鶏へこの敵意を持たない。 *&aname(ovinnik)オヴィンニク &small(){&link(Ovinnik){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#ovinnik}} >滑らかな黒い毛皮で覆われたこの漠然とした猫のような人型は、その爪のある手でちらつく炎を保持している。 ***オヴィンニク 脅威度2 &small(){Ovinnik CR 2} &b(){経験点600} CN/超小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ14(+2外皮、+2サイズ、+3【敏】) &b(){hp} 22(4d6+8) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +6 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 2/冷たい鉄; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} [火]5 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀20フィート &b(){近接} 爪(×2)=+7(1d3+1) &b(){特殊攻撃} 幸運の接触、[[急所攻撃>ローグ#sneak-attack]]+1d6 &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル4;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 回数無制限:&i(){[[デイズ>呪文/た行/ていす~ていせ#Daze]]}(DC13)、&i(){[[プロデュース・フレイム>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Produce-Flame]]} 1回/月:&i(){[[ディヴィネーション>呪文/た行/た~ていさ#Divination]]} } ****一般データ &b(){【筋】}12、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}9、&b(){【判】}14、&b(){【魅】}16 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +3; &b(){CMD} 14 &b(){特技} [[《死角からの歩み》>APG/特技の詳細/2#Go Unnoticed]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+5、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+18、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+8、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+10、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]+4、[[〈知識:地域〉>技能の詳細#Knowledge]]+4、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+11 &b(){言語} 共通語、森語 &b(){その他の特殊能力} [[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){幸運の接触(超常)/Luck Touch} 爪攻撃もしくは接触攻撃で、オヴィンニクはクリーチャーの幸運を変えることができる。目標がDC14の意志セーヴに失敗すると、次の3回のd20ロールで、+4のボーナスもしくは-4のペナルティのいずれかを得る(オヴィンニクが選択する)。目標はセーヴィング・スローに自動的に失敗することを選択できるが、その接触が利益か害かがわかる前に選択しなければならない。セーヴDCは【魅力】に基づいている。  オヴィンニクは穀倉地帯と乾燥室の中に彼らの家を建てる。これらの薄く滑らかな黒い毛皮の人型は1フィートの高さしかない。彼らの瞳と特徴は猫のようであるが、泥棒を遠ざけるために犬のように吠える。オヴィンニクが特定の農場の耕作場に居住地を構えることを何故選択するか誰もわからず、少数しか自発的に彼らを訪ねない。賢い農民は暖かいミルク、パンケーキ、死んだ鶏などの贈り物をたびたび贈り常駐しているオヴィンニクを宥める。伝統により、新年の前に、農民と彼らの家族は将来の運命を教わるために穀倉へ行く。オヴィンニクは順番に彼らに触る。オヴィンニクの接触が暖かいならば、その人は幸運を持つ;冷たいならば、彼女はこの先恐ろしい不幸で苦しむだろう。
*&aname(house-spirit)ハウス・スピリット &small(){&link(House Spirit){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#house-spirit}}  ハウス・スピリットとして知られているこれらの協力的になることもあるフェイのクリーチャーは、自分たちを田舎の家族と結び付け、彼らの中で生活する。一部はその家族の祖先に似ており、その相似性は家族への奉仕を長く続ける程により明瞭になる。ハウス・スピリットは、彼らが住んでいる人々の目に留まらないために、[[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]]の能力と不可視を利用する。 *&aname(domovoi)ドモヴォイ &small(){&link(Domovoi){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#domovoi}} >かろうじて膝までの高さのあるこの小さなクリーチャーは肉より多い顎鬚のせいで毛深い老人のように見える。 ***ドモヴォイ 脅威度3 &small(){Domovoi CR 3} &b(){経験点800} CG/超小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +6; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+7 ****防御 &b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ14(+1回避、+2外皮、+2サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 27(5d6+10) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +6、&b(){意志} +5 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/冷たい鉄; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 14 ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート &b(){近接} クラブ=+4(1d3) &b(){特殊攻撃} テレキネシス &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル5;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 回数無制限:&i(){[[インヴィジビリティ>呪文/あ行/いり~いん#Invisibility]]}、&i(){[[プレスティディジテイション>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Prestidigitation]]}、&i(){[[メイジ・ハンド>呪文/ま行/みら~#Mage-Hand]]}、&i(){[[メンディング>呪文/ま行/みら~#Mending]]}、&i(){[[ララバイ>呪文/ら行/ら~り#Lullaby]]}(DC12) 3回/日:&i(){[[スリープ>呪文/さ行/すは~#Sleep]]}(DC13)、&i(){[[リデュース・パースン>呪文/ら行/ら~り#Reduce-Person]]}(DC13) 1回/週:&i(){[[オーギュリイ>呪文/あ行/えれ~#Augury]]} } ****一般データ &b(){【筋】}10、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}9、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +2; 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&b(){感覚} 鋭敏嗅覚、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 17、接触14、立ちすくみ14(+3外皮、+1サイズ、+3【敏】) &b(){hp} 38(7d6+14) &b(){頑健} +4、&b(){反応} +8、&b(){意志} +6 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/冷たい鉄; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 15 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} 熊手=+8(1d8+6) &b(){遠隔} 熊手=+7(1d8+6) &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル6;精神集中+9) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行/すは~#Speak-with-Animals]]} 回数無制限:&i(){[[インヴィジビリティ>呪文/あ行/いり~いん#Invisibility]]}、&i(){[[チャーム・アニマル>呪文/た行/た~ていさ#Charm-Animal]]}(DC14)、&i(){ハイド・フロム・アニマルズ} 3回/日:&i(){[[ブレイク>APG/呪文/な行~は行#break]]}(DC14)、&i(){[[リデュース・パースン>呪文/ら行/ら~り#Reduce-Person]]}(DC14) 1回/日:&i(){[[エンタングル>呪文/あ行/えれ~#Entangle]]}(DC14) } ****一般データ &b(){【筋】}19、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}9、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}16 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +4; &b(){CMD} 17 &b(){特技} [[《代用武器の巧み》>特技の詳細/た~と#Catch Off-Guard]]、[[《万能投擲術》>特技の詳細/な~わ#Throw Anything]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]]、[[《両手投擲》>UC/特技の詳細/6#Two-Handed-Thrower]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+16、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+10、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+9、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+6、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+3、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]+5、[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]+13、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+10; &b(){種族修正} +4[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]] &b(){言語} 共通語、森語;&i(){[[スピーク・ウィズ・アニマルズ>呪文/さ行/すは~#Speak-with-Animals]]} &b(){その他の特殊能力} 特大武器使用、[[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]]、野生動物との共感+18 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体または集会(2~6) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){特大武器使用(変則)/Oversized Weapons} ドヴォロヴォイはペナルティなく中型クリーチャーのサイズの武器を振るうことができる。  &b(){野生動物との共感(変則)/Wild Empathy} この能力は[[ドルイドの同名の能力>ドルイド#wild-empathy]]のように機能する。ドヴォロヴォイの合計のボーナスは+8の種族ボーナスを含む。  ドモヴォイが家を守っているとき、ドヴォロヴォイは村民の庭と牧草地を守る。このクリーチャーを庇護精神の話にそそられて、幾人かの農民の中には、パン、ウール、または光る小物を残し、ドヴォロヴォイを畑に誘い込む者もいる。ドヴォロヴォイのいる農地の所有者は新しい動物を買った時、その動物を庭に通してドヴォロヴォイに紹介し、フェイ・クリーチャーによるこの新しい家畜の承認を望む。  疑う余地なく牛に餌をやったり、群れから捕食者を離させることに役立つが、ドヴォロヴォイは気まぐれでもある。ドヴォロヴォイは白い動物を軽蔑し、白い毛皮の馬や牛の存在を決して許さないだろう。未知の理由によって、ドヴォロヴォイは白い鶏へこの敵意を持たない。 *&aname(ovinnik)オヴィンニク &small(){&link(Ovinnik){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/houseSpirit.html#ovinnik}} >滑らかな黒い毛皮で覆われたこの漠然とした猫のような人型は、その爪のある手でちらつく炎を保持している。 ***オヴィンニク 脅威度2 &small(){Ovinnik CR 2} &b(){経験点600} CN/超小型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別/種別#type-fey]] &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 17、接触15、立ちすくみ14(+2外皮、+2サイズ、+3【敏】) &b(){hp} 22(4d6+8) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +6 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 2/冷たい鉄; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} [火]5 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀20フィート &b(){近接} 爪(×2)=+7(1d3+1) &b(){特殊攻撃} 幸運の接触、[[急所攻撃>ローグ#sneak-attack]]+1d6 &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル4;精神集中+7) #divclass(pl-l-level-1){ 回数無制限:&i(){[[デイズ>呪文/た行/ていす~ていせ#Daze]]}(DC13)、&i(){[[プロデュース・フレイム>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Produce-Flame]]} 1回/月:&i(){[[ディヴィネーション>呪文/た行/た~ていさ#Divination]]} } ****一般データ &b(){【筋】}12、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}9、&b(){【判】}14、&b(){【魅】}16 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +3; &b(){CMD} 14 &b(){特技} [[《死角からの歩み》>APG/特技の詳細/2#Go Unnoticed]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+5、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+18、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+8、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+10、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]+4、[[〈知識:地域〉>技能の詳細#Knowledge]]+4、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+11 &b(){言語} 共通語、森語 &b(){その他の特殊能力} [[収縮>モンスターの共通ルール#Compression]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地上 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){幸運の接触(超常)/Luck Touch} 爪攻撃もしくは接触攻撃で、オヴィンニクはクリーチャーの幸運を変えることができる。目標がDC14の意志セーヴに失敗すると、次の3回のd20ロールで、+4のボーナスもしくは-4のペナルティのいずれかを得る(オヴィンニクが選択する)。目標はセーヴィング・スローに自動的に失敗することを選択できるが、その接触が利益か害かがわかる前に選択しなければならない。セーヴDCは【魅力】に基づいている。  オヴィンニクは穀倉地帯と乾燥室の中に彼らの家を建てる。これらの薄く滑らかな黒い毛皮の人型は1フィートの高さしかない。彼らの瞳と特徴は猫のようであるが、泥棒を遠ざけるために犬のように吠える。オヴィンニクが特定の農場の耕作場に居住地を構えることを何故選択するか誰もわからず、少数しか自発的に彼らを訪ねない。賢い農民は暖かいミルク、パンケーキ、死んだ鶏などの贈り物をたびたび贈り常駐しているオヴィンニクを宥める。伝統により、新年の前に、農民と彼らの家族は将来の運命を教わるために穀倉へ行く。オヴィンニクは順番に彼らに触る。オヴィンニクの接触が暖かいならば、その人は幸運を持つ;冷たいならば、彼女はこの先恐ろしい不幸で苦しむだろう。

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