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*&aname(aeriel-servant)エアリアル・サーヴァント &small(){&link(Aerial Servant){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/aerialServant.html#aeriel-servant}} >空中の微かな波紋は、恐ろしい速度で動く、漠然とした曖昧な人型生物の形の蒸気を示唆している。 ***エアリアル・サーヴァント 脅威度11 &small(){Aerial Servant CR 11} &b(){経験点12,800} N/中型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[エレメンタル>クリーチャー種別/副種別#Elemental]]、[[風>クリーチャー種別/副種別#Air]]、[[他次元界>クリーチャー種別/副種別#Extraplanar]]) &b(){イニシアチブ} +10; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+16 ****防御 &b(){AC} 23、接触16、立ちすくみ17(+7外皮、+6【敏】) &b(){hp} 149(13d10+78) &b(){頑健} +10、&b(){反応} +14、&b(){意志} +10 &b(){防御能力} 生来の不可視; &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/魔法; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} エレメンタルの種別特性 ****攻撃 &b(){移動速度} [[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]60フィート(完璧) &b(){近接} 叩きつけ(×2)=+19(2d8+6、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} [[息詰め>モンスターの共通ルール#Smother]]、[[急所攻撃>ローグ#sneak-attack]]+2d6、[[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](2d8+6)、突風 ****一般データ &b(){【筋】}23、&b(){【敏】}22、&b(){【耐】}23、&b(){【知】}4、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +13; &b(){CMB} +19(+23組みつき); &b(){CMD} 35 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《追尾》>特技の詳細/た~と#Step Up]]、[[《追尾強化》>APG/特技の詳細/3#Following Step]]、[[《追尾打撃》>APG/特技の詳細/3#Step Up and Strike]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+20、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+14(痕跡を辿る場合+24)、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+16、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細#Knowledge]]+5、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+20; &b(){種族修正} +4[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]] &b(){言語} 共通語、風界語 &b(){その他の特殊能力} 強化版追跡 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(風の元素界) &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){強化版追跡(変則)/Improved Tracking} エアリアル・サーヴァントは通常の移動速度で移動するとき、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]判定にペナルティを受けず、痕跡を辿るための[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]に+10のボーナスを得る。  &b(){生来の不可視(超常)/Natural Invisibility} この能力はエアリアル・サーヴァントが攻撃しているときでさえ常に効果があり、&i(){[[インヴィジビリティ・パージ>呪文/あ行/いり~いん#Invisibility-Purge]]}を受けない。[[不可視状態>用語集/状態#invisible]]のクリーチャーを見ることができない敵に対して、サーヴァントは移動するとき[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]判定に追加の+20のボーナスを得て、動かないとき+40のボーナスを得る。アストラル界もしくはエーテル界にいるとき、エアリアル・サーヴァントは不可視でなく視認困難を得る(20%の失敗確率)。  &b(){突風(超常)/Wind Blast} 1d4ラウンドに1回、標準アクションとして、エアリアル・サーヴァントは80フィートの直線に風の爆発を放出し、8d8ポイントの殴打ダメージを与えることができる(反応・DC22・半減)。セーヴィング・スローに失敗した中型かそれより小さいクリーチャーは[[伏せ状態>用語集/状態#Prone]]となり1d4 × 5フィート押しやられる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  エアリアル・サーヴァントは風の元素界を原住とする危険な狩人であるが、彼らは時折、エーテル界への次元門を抜けて当てもなく彷徨い、時にはアストラル界も徘徊することがある。彼らは通常賞金稼ぎまたは暗殺者として物質界に招来され、生来の不可視と完璧に近い追跡能力の技能を使って獲物を追求し、それから見られないままに打つ。彼らは通常風の爆発で敵を蹴散らしてから獲物を絞め殺す。エアリアル・サーヴァントは[[インヴィジブル・ストーカー]] (&i(){Pathfinder Roleplaying Game Bestiary})と混同されやすいが、前者は遥かに危険であり、クリーチャーを誤認した者は、その誤解を後悔できるほど生き残れないだろう。  エアリアル・サーヴァントを招来する人は、割り当てられた作業で失敗した場合、個性の強いエレメンタルが招来者を探し攻撃するため、彼らに完了が可能である仕事を割り当てるように注意する必要がある。
*&aname(aeriel-servant)エアリアル・サーヴァント &small(){&link(Aerial Servant){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/aerialServant.html#aeriel-servant}} >空中の微かな波紋は、恐ろしい速度で動く、漠然とした曖昧な人型生物の形の蒸気を示唆している。 ***エアリアル・サーヴァント 脅威度11 &small(){Aerial Servant CR 11} &b(){経験点12,800} N/中型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[エレメンタル>クリーチャー種別/副種別#Elemental]]、[[風>クリーチャー種別/副種別#Air]]、[[他次元界>クリーチャー種別/副種別#Extraplanar]]) &b(){イニシアチブ} +10; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+16 ****防御 &b(){AC} 23、接触16、立ちすくみ17(+7外皮、+6【敏】) &b(){hp} 149(13d10+78) &b(){頑健} +10、&b(){反応} +14、&b(){意志} +10 &b(){防御能力} 生来の不可視; &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/魔法; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} エレメンタルの種別特性 ****攻撃 &b(){移動速度} [[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]60フィート(完璧) &b(){近接} 叩きつけ(×2)=+19(2d8+6、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} [[息詰め>モンスターの共通ルール#Smother]]、[[急所攻撃>ローグ#sneak-attack]]+2d6、[[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](2d8+6)、突風 ****一般データ &b(){【筋】}23、&b(){【敏】}22、&b(){【耐】}23、&b(){【知】}4、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +13; &b(){CMB} +19(+23組みつき); &b(){CMD} 35 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《追尾》>特技の詳細/た~と#Step Up]]、[[《追尾強化》>APG/特技の詳細/3#Following Step]]、[[《追尾打撃》>APG/特技の詳細/3#Step Up and Strike]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+20、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+14(痕跡を辿る場合+24)、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+16、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細#Knowledge]]+5、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+20; &b(){種族修正} +4[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]] &b(){言語} 共通語、風界語 &b(){その他の特殊能力} 強化版追跡 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(風の元素界) &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){強化版追跡(変則)/Improved Tracking} エアリアル・サーヴァントは通常の移動速度で移動するとき、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]判定にペナルティを受けず、痕跡を辿るための[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]に+10のボーナスを得る。  &b(){生来の不可視(超常)/Natural Invisibility} この能力はエアリアル・サーヴァントが攻撃しているときでさえ常に効果があり、&i(){[[インヴィジビリティ・パージ>呪文/あ行/いり~いん#Invisibility-Purge]]}を受けない。[[不可視状態>用語集/状態#invisible]]のクリーチャーを見ることができない敵に対して、サーヴァントは移動するとき[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]判定に追加の+20のボーナスを得て、動かないとき+40のボーナスを得る。アストラル界もしくはエーテル界にいるとき、エアリアル・サーヴァントは不可視でなく視認困難を得る(20%の失敗確率)。  &b(){突風(超常)/Wind Blast} 1d4ラウンドに1回、標準アクションとして、エアリアル・サーヴァントは80フィートの直線に風の爆発を放出し、8d8ポイントの殴打ダメージを与えることができる(反応・DC22・半減)。セーヴィング・スローに失敗した中型かそれより小さいクリーチャーは[[伏せ状態>用語集/状態#Prone]]となり1d4 × 5フィート押しやられる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  エアリアル・サーヴァントは風の元素界を原住とする危険な狩人であるが、彼らは時折、エーテル界への次元門を抜けて当てもなく彷徨い、時にはアストラル界も徘徊することがある。彼らは通常賞金稼ぎまたは暗殺者として物質界に招請され、生来の不可視と完璧に近い追跡能力の技能を使って獲物を追求し、それから見られないままに打つ。彼らは通常風の爆発で敵を蹴散らしてから獲物を絞め殺す。エアリアル・サーヴァントは[[インヴィジブル・ストーカー]] (&i(){Pathfinder Roleplaying Game Bestiary})と混同されやすいが、前者は遥かに危険であり、クリーチャーを誤認した者は、その誤解を後悔できるほど生きられないだろう。  エアリアル・サーヴァントを招請する人は、彼らに完了が可能である仕事を割り当てるように注意しなければならない、割り当てられた作業に失敗した場合、この個性の強いエレメンタルは招請者を追跡し攻撃する事があるからだ。

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