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*&aname(barbarian-class-options)バーバリアン &small(){&link(Barbarian){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/barbarian.html#barbarian-class-options}}
バーバリアンがわずかな血脈を持つことはできても、ブラッドレイジャーになることはできない。このようなバーバリアンは訓練を積むか精霊の助言を見つけることで、恐ろしい効果を生み出す潜在的な力を解き放つことができる。
**激怒パワー &small(){Rage Powers}
前提条件を満たすことができれば、全てのバーバリアンが以下の新しい激怒パワーを得ることができる。血統激怒パワーはその力に基づく能力を与える。バーバリアンは血統激怒パワーを1種類しか選択することができない。バーバリアンはどのレベルでも下級の血脈激怒パワーを修得することができる。中級（名前に「下級」とも「上級」とも記載されていない）血統激怒パワーは、6レベル以上のバーバリアンのみが修得することができるが、その血統の下級版激怒パワーを修得していなければならない。上級血統激怒パワーは10レベル以上のバーバリアンのみが修得することができるが、その血統の中級版激怒パワーを修得していなければならない。
&aname(undead-blood)&i(){アンデッドの血統（超常）／Undead Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンの全ての近接攻撃は、&i(){[[ゴースト・タッチ>UE/魔法の武器と防具/武器の特殊能力#ghost-touch]]}武器特殊能力をもつ武器で行われているかのように扱われる。
&aname(undead-blood-lesser)&i(){下級アンデッドの血統（超常）／Undead Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンが突撃攻撃をクリーチャーに命中させた際、そのクリーチャーはバーバリアン・レベルの半分（最低1）に等しいラウンドだけ[[怯え状態>用語集/状態#Shaken]]になる。この効果は他の［恐怖］効果と累積してより強力な状態になることはない。
&aname(undead-blood-greater)&i(){上級アンデッドの血統（超常）／Undead Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［冷気］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]10と、非致傷ダメージに対する[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]10／―を得る。
&aname(elemental-blood)&i(){元素の血統（超常）／Elemental Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは[[下級元素の血統>ACG/クラス・オプション/バーバリアン#elemental-blood-lesser]]を修得した際に選択したエネルギー種別に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]10を得る。
&aname(elemental-blood-lesser)&i(){下級元素の血統（超常）／Elemental Blood, Lesser}：［酸］、［電気］、［火］、［冷気］からエネルギー種別を1つ選択する。1日に3回まで、バーバリアンは[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に即行アクションとして、自分の近接攻撃に元素のエネルギーを注ぎ込むことができる。これによりバーバリアンは1ラウンドの間、近接攻撃の際に追加で1d6ポイントの選択したエネルギー種別のダメージを与える。
&aname(elemental-blood-greater)&i(){上級元素の血統（超常）／Elemental Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは選択した属性に従い特殊な移動種別を得る。［酸］は穴掘り移動速度30フィートを、［冷気］は水泳移動速度60フィート、［火］は地上基本移動速度を30フィート増加させ、［電気］は飛行移動速度60フィート（機動性は良好）を与える。
&aname(infernal-blood)&i(){地獄の血統（超常）／Infernal Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［火］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5と、毒に対するセーヴィング・スローに＋2のボーナスを得る。
&aname(infernal-blood-lesser)&i(){下級地獄の血統（超常）／Infernal Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、1日に3回即行アクションとして、バーバリアンは1ラウンドの間、自分の攻撃に地獄の炎を注入することができる。この間、バーバリアンの全ての近接攻撃は&i(){[[フレイミング>UE/魔法の武器と防具/武器の特殊能力#flaming]]}魔法の武器特殊能力を得る。
&aname(infernal-blood-greater)&i(){上級地獄の血統（超常）／Infernal Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは心術効果と［恐怖］効果に対して＋4のボーナスを得る。
&aname(celestial-blood)&i(){天上の血統（超常）／Celestial Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［酸］［冷気］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5を得る。
&aname(celestial-blood-lesser)&i(){下級天上の血統（超常）／Celestial Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンの近接攻撃は[[ダメージ減少>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]を考慮する際に善属性の武器と見なされる。加えて、バーバリアンは悪の[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]に近接攻撃でダメージを与える際、追加で1d6ポイントのダメージを与える。
&aname(celestial-blood-greater)&i(){上級天上の血統（超常）／Celestial Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に1回、バーバリアンは今まさに行った能力値判定、技能判定、セーヴィング・スローのいずれかを、1回だけ再ロールすることができる。例えより低い出目となったとしても2回目の出目を使用しなければならない。バーバリアンはこの能力をダイスをロールした後に使用することができるが、結果が明らかになる前に使用を宣言しなければならない。
&aname(abyssal-blood)&i(){奈落の血統（超常）／Abyssal Blood}：1日1回、[[激怒>バーバリアン#rage]]を開始する際、バーバリアンは元のサイズよりも1サイズ段階だけ大きくなることができる（&i(){[[エンラージ・パースン>呪文/あ行#Enlarge-Person]]}と同様、ただしバーバリアンが[[人型生物>クリーチャー種別#type-humanoid]]でなくてもよい）。
&aname(abyssal-blood-lesser)&i(){下級奈落の血統（超常）／Abyssal Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは2回の爪攻撃を得る。これらの攻撃は主要攻撃と見なされ、バーバリアンの最大の基本攻撃ボーナスを用いる。爪攻撃は中型クリーチャーの場合1d6（小型の場合1d4）ポイント＋【筋力】修正値の斬撃ダメージを与える。
&aname(abyssal-blood-greater)&i(){上級奈落の血統（超常）／Abyssal Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［酸］、［火］、［冷気］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5を得る。
&aname(fey-blood)&i(){フェイの血統（超常）／Fey Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に突撃を行う際、バーバリアンは移動困難な地形を無視する（魔法による地形も含むが、他のクリーチャーを通過することはできない）。
&aname(fey-blood-lesser)&i(){下級フェイの血統（超常）／Fey Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンがクリティカル・ヒットを確定するたびに、目標は意志セーヴィング・スロー（DC＝10＋バーバリアン・レベルの半分＋【耐久力】修正値）を行わねばならない。失敗すると、1ラウンドの間[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]となる。これは［精神作用］（強制）効果である。
&aname(fey-blood-greater)&i(){上級フェイの血統（超常）／Fey Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に10フィート以上移動すると、バーバリアンは1ラウンドの間&i(){[[ブラー>呪文/は行#Blur]]}の効果を得る。
&aname(draconic-blood)&i(){竜の血統（超常）／Draconic Blood}：［酸］、［電気］、［火］、［冷気］のエネルギー種別から1つを選ぶ。[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは選択したエネルギー種別に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5と、ACに対する＋1の外皮ボーナスを得る。
&aname(draconic-blood-lesser)&i(){下級竜の血統（超常）／Draconic Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは2回の爪攻撃を得る。これらの攻撃は主要攻撃と見なされ、バーバリアンの最大の基本攻撃ボーナスを用いる。爪攻撃は中型クリーチャーの場合1d6（小型の場合1d4）ポイント＋【筋力】修正値の斬撃ダメージを与える。
&aname(draconic-blood-greater)&i(){上級竜の血統（超常）／Draconic Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは1日に1回使用できる[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]を得る。バーバリアン・レベル2毎に、この[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]は1d6ポイントのエネルギー・ダメージを与える。このエネルギー種別は[[竜の血統>ACG/クラス・オプション/バーバリアン#draconic-blood]]で選択したものと同じであり、[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]の形態は30フィート円錐形（［火］もしくは［冷気］の場合）もしくは60フィート直線状（［酸］もしくは［電気］の場合）となる。[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]の範囲内に巻き込まれたクリーチャーは、反応セーヴィング・スローに成功すればダメージを半減することができる。セーヴDCは10＋バーバリアン・レベルの半分＋【耐久力】修正値に等しい。
*&aname(barbarian-class-options)バーバリアン &small(){&link(Barbarian){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/barbarian.html#barbarian-class-options}}
バーバリアンがわずかな血脈を持つことはできても、ブラッドレイジャーになることはできない。このようなバーバリアンは訓練を積むか精霊の助言を見つけることで、恐ろしい効果を生み出す潜在的な力を解き放つことができる。
**激怒パワー &small(){Rage Powers}
前提条件を満たすことができれば、全てのバーバリアンが以下の新しい激怒パワーを得ることができる。血統激怒パワーはその力に基づく能力を与える。バーバリアンは血統激怒パワーを1種類しか選択することができない。バーバリアンはどのレベルでも下級の血脈激怒パワーを修得することができる。中級（名前に「下級」とも「上級」とも記載されていない）血統激怒パワーは、6レベル以上のバーバリアンのみが修得することができるが、その血統の下級版激怒パワーを修得していなければならない。上級血統激怒パワーは10レベル以上のバーバリアンのみが修得することができるが、その血統の中級版激怒パワーを修得していなければならない。
&aname(undead-blood)&i(){アンデッドの血統（超常）／Undead Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンの全ての近接攻撃は、&i(){[[ゴースト・タッチ>UE/魔法の武器と防具/武器の特殊能力#ghost-touch]]}武器特殊能力をもつ武器で行われているかのように扱われる。
&aname(undead-blood-lesser)&i(){下級アンデッドの血統（超常）／Undead Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンが突撃攻撃をクリーチャーに命中させた際、そのクリーチャーはバーバリアン・レベルの半分（最低1）に等しいラウンドだけ[[怯え状態>用語集/状態#Shaken]]になる。この効果は他の［恐怖］効果と累積してより強力な状態になることはない。
&aname(undead-blood-greater)&i(){上級アンデッドの血統（超常）／Undead Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［氷雪］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]10と、非致傷ダメージに対する[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]10／―を得る。
&aname(elemental-blood)&i(){元素の血統（超常）／Elemental Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは[[下級元素の血統>ACG/クラス・オプション/バーバリアン#elemental-blood-lesser]]を修得した際に選択したエネルギー種別に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]10を得る。
&aname(elemental-blood-lesser)&i(){下級元素の血統（超常）／Elemental Blood, Lesser}：［強酸］、［雷撃］、［火炎］、［氷雪］からエネルギー種別を1つ選択する。1日に3回まで、バーバリアンは[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に即行アクションとして、自分の近接攻撃に元素のエネルギーを注ぎ込むことができる。これによりバーバリアンは1ラウンドの間、近接攻撃の際に追加で1d6ポイントの選択したエネルギー種別のダメージを与える。
&aname(elemental-blood-greater)&i(){上級元素の血統（超常）／Elemental Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは選択した属性に従い特殊な移動種別を得る。［強酸］は穴掘り移動速度30フィートを、［氷雪］は水泳移動速度60フィート、［火炎］は地上基本移動速度を30フィート増加させ、［雷撃］は飛行移動速度60フィート（機動性は良好）を与える。
&aname(infernal-blood)&i(){地獄の血統（超常）／Infernal Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［火炎］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5と、毒に対するセーヴィング・スローに＋2のボーナスを得る。
&aname(infernal-blood-lesser)&i(){下級地獄の血統（超常）／Infernal Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、1日に3回即行アクションとして、バーバリアンは1ラウンドの間、自分の攻撃に地獄の炎を注入することができる。この間、バーバリアンの全ての近接攻撃は&i(){[[フレイミング>UE/魔法の武器と防具/武器の特殊能力#flaming]]}魔法の武器特殊能力を得る。
&aname(infernal-blood-greater)&i(){上級地獄の血統（超常）／Infernal Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは心術効果と［恐怖］効果に対して＋4のボーナスを得る。
&aname(celestial-blood)&i(){天上の血統（超常）／Celestial Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［強酸］［氷雪］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5を得る。
&aname(celestial-blood-lesser)&i(){下級天上の血統（超常）／Celestial Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンの近接攻撃は[[ダメージ減少>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]を考慮する際に善属性の武器と見なされる。加えて、バーバリアンは悪の[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]に近接攻撃でダメージを与える際、追加で1d6ポイントのダメージを与える。
&aname(celestial-blood-greater)&i(){上級天上の血統（超常）／Celestial Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に1回、バーバリアンは今まさに行った能力値判定、技能判定、セーヴィング・スローのいずれかを、1回だけ再ロールすることができる。例えより低い出目となったとしても2回目の出目を使用しなければならない。バーバリアンはこの能力をダイスをロールした後に使用することができるが、結果が明らかになる前に使用を宣言しなければならない。
&aname(abyssal-blood)&i(){奈落の血統（超常）／Abyssal Blood}：1日1回、[[激怒>バーバリアン#rage]]を開始する際、バーバリアンは元のサイズよりも1サイズ段階だけ大きくなることができる（&i(){[[エンラージ・パースン>呪文/あ行#Enlarge-Person]]}と同様、ただしバーバリアンが[[人型生物>クリーチャー種別#type-humanoid]]でなくてもよい）。
&aname(abyssal-blood-lesser)&i(){下級奈落の血統（超常）／Abyssal Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは2回の爪攻撃を得る。これらの攻撃は主要攻撃と見なされ、バーバリアンの最大の基本攻撃ボーナスを用いる。爪攻撃は中型クリーチャーの場合1d6（小型の場合1d4）ポイント＋【筋力】修正値の斬撃ダメージを与える。
&aname(abyssal-blood-greater)&i(){上級奈落の血統（超常）／Abyssal Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは［強酸］、［火炎］、［氷雪］に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5を得る。
&aname(fey-blood)&i(){フェイの血統（超常）／Fey Blood}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に突撃を行う際、バーバリアンは移動困難な地形を無視する（魔法による地形も含むが、他のクリーチャーを通過することはできない）。
&aname(fey-blood-lesser)&i(){下級フェイの血統（超常）／Fey Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンがクリティカル・ヒットを確定するたびに、目標は意志セーヴィング・スロー（DC＝10＋バーバリアン・レベルの半分＋【耐久力】修正値）を行わねばならない。失敗すると、1ラウンドの間[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]となる。これは［精神作用］（強制）効果である。
&aname(fey-blood-greater)&i(){上級フェイの血統（超常）／Fey Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間に10フィート以上移動すると、バーバリアンは1ラウンドの間&i(){[[ブラー>呪文/は行#Blur]]}の効果を得る。
&aname(draconic-blood)&i(){竜の血統（超常）／Draconic Blood}：［強酸］、［雷撃］、［火炎］、［氷雪］のエネルギー種別から1つを選ぶ。[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは選択したエネルギー種別に対する[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]5と、ACに対する＋1の外皮ボーナスを得る。
&aname(draconic-blood-lesser)&i(){下級竜の血統（超常）／Draconic Blood, Lesser}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは2回の爪攻撃を得る。これらの攻撃は主要攻撃と見なされ、バーバリアンの最大の基本攻撃ボーナスを用いる。爪攻撃は中型クリーチャーの場合1d6（小型の場合1d4）ポイント＋【筋力】修正値の斬撃ダメージを与える。
&aname(draconic-blood-greater)&i(){上級竜の血統（超常）／Draconic Blood, Greater}：[[激怒>バーバリアン#rage]]の間、バーバリアンは1日に1回使用できる[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]を得る。バーバリアン・レベル2毎に、この[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]は1d6ポイントのエネルギー・ダメージを与える。このエネルギー種別は[[竜の血統>ACG/クラス・オプション/バーバリアン#draconic-blood]]で選択したものと同じであり、[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]の形態は30フィート円錐形（［火炎］もしくは［氷雪］の場合）もしくは60フィート直線状（［強酸］もしくは［雷撃］の場合）となる。[[ブレス攻撃>モンスターの共通ルール#Breath-Weapon]]の範囲内に巻き込まれたクリーチャーは、反応セーヴィング・スローに成功すればダメージを半減することができる。セーヴDCは10＋バーバリアン・レベルの半分＋【耐久力】修正値に等しい。
