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*&aname(druid-class-options)ドルイド &small(){&link(Druid){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#druid-class-options}}  自然は厳しく、しばしば猛り狂い、そして常に荒々しい。ドルイドは自然を崇拝するだけではなく、しばしばその絶対的な力の生ける顕現として仕える。それが善のためであろうと害悪のためであろうと。 **&aname(feral-shifter)野生の化身者(アーキタイプ) &small(){&link(Feral Shifter){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#feral-shifter}}  野生の化身者は動物に対する霊的な交わりと支配力を内面化する。動物の相棒や自然の相との絆を結ぶ代わりに、自然の高貴なクリーチャーへ敬意を払い、自らの本質や存在を変える。通常のドルイドよりも変身と動物の体に同調した野生の化身者は、人型生物と獸との間の境界線をぼやけさせる。  &aname(animal-focus)&b(){動物象形(超常)/Animal Focus}:1レベルの時点で、野生の化身者は即行アクションとして動物の相を纏うことができ、それによって模倣した動物の種類とを基にしたボーナスまたは特殊能力を得る。これは[[ハンター>ACG/クラス/ハンター]]の[[動物象形>ACG/クラス/ハンター#animal-focus]]クラス能力と同様に機能する。野生の化身者はこの能力を、1日にドルイド・レベルごとに1分だけ使用することができる。この効果時間は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。この能力は[[自然との絆>ドルイド#nature-bond]]と置き換える。  &aname(second-animal-focus)&b(){第二動物象形(超常)/Second Animal Focus}:9レベルの時点で、野生の化身者が&link_anchor(animal-focus){動物象形}能力を使用する際はいつでも、1つではなく2つの異なった動物の相を選択することができる。この能力は[[毒への耐性>ドルイド#venom-immunity]]、[[千の顔>ドルイド#a-thousand-faces]]、[[時知らずの肉体>ドルイド#timeless-body]]と置き換える。 **&aname(nature-fang)自然の牙(アーキタイプ) &small(){&link(Nature Fang){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#nature-fang}}  自然の牙はうろつき回り、自然を汚す者、希少動物を殺す者、無防備な生息地に病気をもちこむ者を殺害するドルイドである。彼女は自然の世界との緊密で共感的なつながりをあきらめ、その危険な守護者にして復讐者となった。  &aname(studied-target)&b(){観察(変則)/Studied Target}:1レベルの時点で、自然の牙は[[スレイヤー>ACG/クラス/スレイヤー]]の[[観察>ACG/クラス/スレイヤー#studied-target]]クラス特徴を得る。5レベルの時点と以後5レベル毎に、自然の牙の[[観察>ACG/クラス/スレイヤー#studied-target]]の目標に対するボーナスは1ずつ上昇する。スレイヤーと異なり、自然の牙は2体以上の目標に同時に[[観察>ACG/クラス/スレイヤー#studied-target]]を維持する能力を獲得しない。この能力は[[自然感覚>ドルイド#nature-sense]]、[[野生動物との共感>ドルイド#wild-empathy-druid]]、[[森渡り>ドルイド#woodland-stride-druid]]と置き換える。  &aname(slayer-talent)&b(){スレイヤーの技/Slayer Talent}:4レベルの時点と以後2レベル毎に、自然の牙は[[スレイヤーの技>ACG/クラス/スレイヤー#slayer-talent]]を選択することができる。12レベルになった時点で、自然の牙は[[スレイヤーの技>ACG/クラス/スレイヤー#slayer-talent]]の代わりに[[スレイヤーの上級の技>ACG/クラス/スレイヤー#advanced-talent]]を選択することができるようになる。どの技を選択できるかを決定する際、スレイヤー・レベルとしてドルイド・レベルを使用する。この能力は[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]を置き換える。  &aname(sneak-attack)&b(){急所攻撃(変則)/Sneak Attack}:4レベルの時点で、自然の牙は+1d6の急所攻撃を得る。自然の牙が他の要因から急所攻撃ボーナスを得ると、ダメージへのボーナスは累積する。この能力は[[自然の誘惑への抵抗力>ドルイド#resist-nature-s-lure]]と置き換える。  &aname(swift-studied-target)&b(){迅速なる観察/Swift Studied Target}:9レベルの時点で、自然の牙は移動アクションもしくは即行アクションとして、敵を&link_anchor(studied-target){観察}できるようになる。この能力は[[毒への耐性>ドルイド#venom-immunity]]と置き換える。  &b(){スレイヤーの技}:以下のスレイヤーの技は自然の牙アーキタイプを補完する:[[精査挫き>ACG/クラス/スレイヤー#foil-scrutiny]]、[[毒の使用>ACG/クラス/スレイヤー#poison-use]]、[[レンジャー戦闘スタイル>ACG/クラス/スレイヤー#ranger-combat-style]]。加えて、以下のスレイヤーが使用できるローグの技もこのアーキタイプを補完する:[[高速隠密>ローグ#rogue-talents-fast-stealth]]、[[木の葉隠れ>APG/基本クラス/ローグ#Camouflage]]、[[出血攻撃>ローグ#rogue-talents-bleeding-attack]]、[[素早き毒使い>APG/基本クラス/ローグ#Swift-Poison]]、[[地形体得>UC/クラス・アーキタイプ/ローグ#terrain-mastery]]、[[長持ちする毒>APG/基本クラス/ローグ#Lasting-Poison]]、[[鈍らせ>ローグ#rogue-talents-slow-reactions]]、[[這い進み>ローグ#rogue-talents-rogue-crawl]]、[[不意討ち攻撃>ローグ#rogue-talents-surprise-attack]]、[[ローグの妙技>ローグ#rogue-talents-finesse-rogue]]。  &b(){上級の技}:以下の上級の技は自然の牙アーキタイプを補完する:[[暗殺術>ACG/クラス/スレイヤー#assassinate]]、[[殺害者カモフラージュ>ACG/クラス/スレイヤー#slayer-camouflage]]、[[森渡り>ACG/クラス/スレイヤー#woodland-stride]]。ローグの上級の技の[[変装の達人>APG/基本クラス/ローグ#Master-of-Disguise]]もこのアーキタイプに適合する。 **&aname(wild-whisperer)荒野の囁く者(アーキタイプ) &small(){&link(Wild Whisperer){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#wild-whisperer}}  荒野の囁く者は動物の行動を学び、予測し、説明する専門家である。植物、フェイ、その他の自然の世界の相にはあまり関心がなく、その才能を危険な獣を馴らし、あるいは移住させ、傷や病をおったクリーチャーの苦痛を和らげることにその才能を使う。  &aname(inspiration)&b(){閃き(変則)/Inspiration}:2レベルの時点で、荒野の囁く者はインヴェスティゲーターのクラス能力の閃きプールを獲得する。荒野の囁く者はこの能力の効果を決定する際、インヴェスティゲーター・レベルにドルイド・レベルを使用する。荒野の囁く者は、自分がその技能を修得しているなら、[[〈言語学〉>技能の詳細#Linguistics]]判定、[[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]判定、全ての[[〈知識〉>技能の詳細#Knowledge]]判定の代わりに、[[〈騎乗〉>技能の詳細#Ride]]判定、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]判定、[[〈生存〉>技能の詳細#Survival]]判定、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]判定、[[〈知識:地理〉>技能の詳細#Knowledge]]判定、[[〈治療〉>技能の詳細#Heal]]判定、[[〈動物使い〉>技能の詳細#Handle Animal]]判定において、閃きプールを消費することなく、閃きを使用することができる。また[[野生動物との共感>ドルイド#wild-empathy-druid]]判定に閃きプールを消費することなく、閃きを使用することができる。荒野の囁く者の閃きプールは毎日呪文を準備する際に回復する。この能力は[[森渡り>ドルイド#woodland-stride-druid]]、[[跡無き足取り>ドルイド#trackless-step]]、[[自然の誘惑への抵抗力>ドルイド#resist-nature-s-lure]]と置き換える。  &aname(wild-shape)&b(){自然の化身(変則)/Wild Shape}:4レベルの時点で、荒野の囁く者は自然の化身能力を得るが、&i(){[[ビースト・シェイプI>呪文/は行#Beast-Shape]]}として小型もしくは中型の[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]の姿を取る以外の目的でこの能力を使用することはできない。この能力は[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]を変更する。([[更新>エラッタ/ACG#P92]])  &aname(natural-expertise)&b(){自然の専門家(変則)/Natural Expertise}:6レベルの時点で、自然の囁く者はその観察力により、自然のクリーチャーと戦う際に優位を得る。[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]ないし[[蟲>クリーチャー種別#type-vermin]]に対する命中ロールまたは[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]ないし[[蟲>クリーチャー種別#type-vermin]]による効果に対するセーヴに閃きを使用する場合、荒野の囁く者は2回分ではなく1回分だけ閃きを消費する。この能力は6レベルの時点で得られる[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]の使用回数の追加と置き換える。([[更新>エラッタ/ACG#P92]])  &b(){インヴェスティゲーターの技}:8レベルの時点で、荒野の囁く者は[[インヴェスティゲーターの技>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#investigator-talent]]を選択できるようになる。この能力は8レベルの時点で得られる[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]の使用回数の追加と置き換える。([[更新>エラッタ/ACG#P92]])  &b(){インヴェスティゲーターの技}:以下のインヴェスティゲーターの技は荒野の囁く者アーキタイプを補完する:[[片手間の援護>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#effortless-aid]]、[[冴えた閃き>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#tenacious-inspiration]]、[[冴え渡る助言>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#inspirational-expertise]]、[[覚り>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#empathy]]、[[士気を挫く閃き>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#inspired-intimidator]]、[[痕跡分析>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#perceptive-tracking]]、[[写真記憶>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#eidetic-recollection]]、[[卓越した閃き>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#amaging-inspiration]]、[[閃きによる即応>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#inspired-alertness]]。
*&aname(druid-class-options)ドルイド &small(){&link(Druid){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#druid-class-options}}  自然は厳しく、しばしば猛り狂い、そして常に荒々しい。ドルイドは自然を崇拝するだけではなく、しばしばその絶対的な力の生ける顕現として仕える。それが善のためであろうと害悪のためであろうと。 **&aname(feral-shifter)野生の化身者(アーキタイプ) &small(){&link(Feral Shifter){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#feral-shifter}}  野生の化身者は動物に対する霊的な交わりと支配力を内面化する。動物の相棒や自然の相との絆を結ぶ代わりに、自然の高貴なクリーチャーへ敬意を払い、自らの本質や存在を変える。通常のドルイドよりも変身と動物の体に同調した野生の化身者は、人型生物と獸との間の境界線をぼやけさせる。  &aname(animal-focus)&b(){動物象形(超常)/Animal Focus}:1レベルの時点で、野生の化身者は即行アクションとして動物の相を纏うことができ、それによって模倣した動物の種類とを基にしたボーナスまたは特殊能力を得る。これは[[ハンター>ACG/クラス/ハンター]]の[[動物象形>ACG/クラス/ハンター#animal-focus]]クラス能力と同様に機能する。野生の化身者はこの能力を、1日にドルイド・レベルごとに1分だけ使用することができる。この効果時間は連続している必要はないが、1分単位で使用しなければならない。この能力は[[自然との絆>ドルイド#nature-bond]]と置き換える。  &aname(second-animal-focus)&b(){第二動物象形(超常)/Second Animal Focus}:9レベルの時点で、野生の化身者が&link_anchor(animal-focus){動物象形}能力を使用する際はいつでも、1つではなく2つの異なった動物の相を選択することができる。この能力は[[毒への耐性>ドルイド#venom-immunity]]、[[千の顔>ドルイド#a-thousand-faces]]、[[時知らずの肉体>ドルイド#timeless-body]]と置き換える。 **&aname(nature-fang)自然の牙(アーキタイプ) &small(){&link(Nature Fang){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#nature-fang}}  自然の牙はうろつき回り、自然を汚す者、希少動物を殺す者、無防備な生息地に病気をもちこむ者を殺害するドルイドである。彼女は自然の世界との緊密で共感的なつながりをあきらめ、その危険な守護者にして復讐者となった。  &aname(studied-target)&b(){観察(変則)/Studied Target}:1レベルの時点で、自然の牙は[[スレイヤー>ACG/クラス/スレイヤー]]の[[観察>ACG/クラス/スレイヤー#studied-target]]クラス特徴を得る。5レベルの時点と以後5レベル毎に、自然の牙の[[観察>ACG/クラス/スレイヤー#studied-target]]の目標に対するボーナスは1ずつ上昇する。スレイヤーと異なり、自然の牙は2体以上の目標に同時に[[観察>ACG/クラス/スレイヤー#studied-target]]を維持する能力を獲得しない。この能力は[[自然感覚>ドルイド#nature-sense]]、[[野生動物との共感>ドルイド#wild-empathy-druid]]、[[森渡り>ドルイド#woodland-stride-druid]]と置き換える。  &aname(slayer-talent)&b(){スレイヤーの技/Slayer Talent}:4レベルの時点と以後2レベル毎に、自然の牙は[[スレイヤーの技>ACG/クラス/スレイヤー#slayer-talent]]を選択することができる。12レベルになった時点で、自然の牙は[[スレイヤーの技>ACG/クラス/スレイヤー#slayer-talent]]の代わりに[[スレイヤーの上級の技>ACG/クラス/スレイヤー#advanced-talent]]を選択することができるようになる。どの技を選択できるかを決定する際、スレイヤー・レベルとしてドルイド・レベルを使用する。この能力は[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]を置き換える。  &aname(sneak-attack)&b(){急所攻撃(変則)/Sneak Attack}:4レベルの時点で、自然の牙は+1d6の急所攻撃を得る。自然の牙が他の要因から急所攻撃ボーナスを得ると、ダメージへのボーナスは累積する。この能力は[[自然の誘惑への抵抗力>ドルイド#resist-nature-s-lure]]と置き換える。  &aname(swift-studied-target)&b(){迅速なる観察/Swift Studied Target}:9レベルの時点で、自然の牙は移動アクションもしくは即行アクションとして、敵を&link_anchor(studied-target){観察}できるようになる。この能力は[[毒への耐性>ドルイド#venom-immunity]]と置き換える。  &b(){スレイヤーの技}:以下のスレイヤーの技は自然の牙アーキタイプを補完する:[[精査挫き>ACG/クラス/スレイヤー#foil-scrutiny]]、[[毒の使用>ACG/クラス/スレイヤー#poison-use]]、[[レンジャー戦闘スタイル>ACG/クラス/スレイヤー#ranger-combat-style]]。加えて、以下のスレイヤーが使用できるローグの技もこのアーキタイプを補完する:[[高速隠密>ローグ#rogue-talents-fast-stealth]]、[[木の葉隠れ>APG/基本クラス/ローグ#Camouflage]]、[[出血攻撃>ローグ#rogue-talents-bleeding-attack]]、[[素早き毒使い>APG/基本クラス/ローグ#Swift-Poison]]、[[地形体得>UC/クラス・アーキタイプ/ローグ#terrain-mastery]]、[[長持ちする毒>APG/基本クラス/ローグ#Lasting-Poison]]、[[鈍らせ>ローグ#rogue-talents-slow-reactions]]、[[這い進み>ローグ#rogue-talents-rogue-crawl]]、[[不意討ち攻撃>ローグ#rogue-talents-surprise-attack]]、[[ローグの妙技>ローグ#rogue-talents-finesse-rogue]]。  &b(){上級の技}:以下の上級の技は自然の牙アーキタイプを補完する:[[暗殺術>ACG/クラス/スレイヤー#assassinate]]、[[殺害者カモフラージュ>ACG/クラス/スレイヤー#slayer-camouflage]]、[[森渡り>ACG/クラス/スレイヤー#woodland-stride]]。ローグの上級の技の[[変装の達人>APG/基本クラス/ローグ#Master-of-Disguise]]もこのアーキタイプに適合する。 **&aname(wild-whisperer)荒野の囁く者(アーキタイプ) &small(){&link(Wild Whisperer){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/druid.html#wild-whisperer}}  荒野の囁く者は動物の行動を学び、予測し、説明する専門家である。植物、フェイ、その他の自然の世界の相にはあまり関心がなく、その才能を危険な獣を馴らし、あるいは移住させ、傷や病をおったクリーチャーの苦痛を和らげることにその才能を使う。  &aname(inspiration)&b(){閃き(変則)/Inspiration}:2レベルの時点で、荒野の囁く者はインヴェスティゲーターのクラス能力の閃きプールを獲得する。荒野の囁く者はこの能力の効果を決定する際、インヴェスティゲーター・レベルにドルイド・レベルを使用する。荒野の囁く者は、自分がその技能を修得しているなら、[[〈言語学〉>技能の詳細#Linguistics]]判定、[[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]判定、全ての[[〈知識〉>技能の詳細#Knowledge]]判定の代わりに、[[〈騎乗〉>技能の詳細#Ride]]判定、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]判定、[[〈生存〉>技能の詳細#Survival]]判定、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]判定、[[〈知識:地理〉>技能の詳細#Knowledge]]判定、[[〈治療〉>技能の詳細#Heal]]判定、[[〈動物使い〉>技能の詳細#Handle Animal]]判定において、閃きプールを消費することなく、閃きを使用することができる。また[[野生動物との共感>ドルイド#wild-empathy-druid]]判定に閃きプールを消費することなく、閃きを使用することができる。荒野の囁く者の閃きプールは毎日呪文を準備する際に回復する。この能力は[[森渡り>ドルイド#woodland-stride-druid]]、[[跡無き足取り>ドルイド#trackless-step]]、[[自然の誘惑への抵抗力>ドルイド#resist-nature-s-lure]]と置き換える。  &aname(wild-shape)&b(){自然の化身(変則)/Wild Shape}:4レベルの時点で、荒野の囁く者は[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]能力を得るが、&i(){[[ビースト・シェイプI>呪文/は行#Beast-Shape]]}として小型もしくは中型の[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]の姿を取る以外の目的でこの能力を使用することはできない。この能力は[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]を変更する。([[更新>エラッタ/ACG#P92]])  &aname(natural-expertise)&b(){自然の専門家(変則)/Natural Expertise}:6レベルの時点で、自然の囁く者はその観察力により、自然のクリーチャーと戦う際に優位を得る。[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]ないし[[蟲>クリーチャー種別#type-vermin]]に対する攻撃ロールまたは[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]ないし[[蟲>クリーチャー種別#type-vermin]]による効果に対するセーヴに閃きを使用する場合、荒野の囁く者は2回分ではなく1回分だけ閃きを消費する。この能力は6レベルの時点で得られる[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]の使用回数の追加と置き換える。([[更新>エラッタ/ACG#P92]])  &b(){インヴェスティゲーターの技}:8レベルの時点で、荒野の囁く者は[[インヴェスティゲーターの技>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#investigator-talent]]を選択できるようになる。この能力は8レベルの時点で得られる[[自然の化身>ドルイド#wild-shape]]の使用回数の追加と置き換える。([[更新>エラッタ/ACG#P92]])  &b(){インヴェスティゲーターの技}:以下のインヴェスティゲーターの技は荒野の囁く者アーキタイプを補完する:[[片手間の援護>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#effortless-aid]]、[[冴えた閃き>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#tenacious-inspiration]]、[[冴え渡る助言>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#inspirational-expertise]]、[[覚り>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#empathy]]、[[士気を挫く閃き>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#inspired-intimidator]]、[[痕跡分析>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#perceptive-tracking]]、[[写真記憶>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#eidetic-recollection]]、[[卓越した閃き>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#amaging-inspiration]]、[[閃きによる即応>ACG/クラス/インヴェスティゲーター#inspired-alertness]]。

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