ACG > クラス・オプション > サモナー

「ACG/クラス・オプション/サモナー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ACG/クラス・オプション/サモナー」(2015/08/30 (日) 19:59:04) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&aname(summoner-class-options)サモナー &small(){&link(Summoner){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/summoner.html#summoner-class-options}}  伝統的な幻獣を招来することを選ばなかったサモナーがいる。彼らはその代わりに、最高の仲間を助けるために別の力を喚び出す。そのようなサモナーの中には動物の特徴で幻獣を強化するものもいれば、シャーマンのように特定の霊と強力な絆を結ぶものもいる。 **&aname(naturalist)自然主義者(アーキタイプ) &small(){&link(Naturalist){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/summoner.html#naturalist}}  自然主義者は自然世界と同調したサモナーであり、幻獣に様々な動物の面を集めるレンズのように魔法を用いる。自然主義者は他の秘術呪文の使い手よりも[[ハンター>ACG/クラス/ハンター]]により近しいといってよい。彼らは本能的にベア(熊)、ウルフ(狼)、マウス(家鼠)、タイガー(虎)のようなクリーチャーの力に熟達し、戦いと隠密に適した完璧なる肉体の道具を珍しい幻獣に与える。最終的に、自然主義者は自分もまたその変化を受け入れる術を学ぶ。  &aname(nature-s-call)&b(){自然の呼び掛け(擬呪)/Nature's Call}:1レベルの開始時、自然主義者は&i(){[[サモン・ネイチャーズ・アライI>呪文/さ行#Summon-Nature-s-Ally-I]]}を[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]として発動することができるようになる。この能力は1日に3+【魅力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。自然主義者はこの能力で[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]、[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]、[[蟲>クリーチャー種別#type-vermin]]の種別のクリーチャーのみを招来することができる。この能力はその他の点では&i(){[[サモン・モンスターI>APG/標準クラス/サモナー#summon-monster-i]]}クラス特徴として機能する(自然主義者がレベルを上昇させるに伴いレベルが増加し、同様の制約を受ける)。この能力は&i(){[[サモン・モンスターI>APG/標準クラス/サモナー#summon-monster-i]]}を置き換える。  &aname(animal-focus)&b(){動物象形(超常)/Animal Focus}:4レベルの時点で、即行アクションとして自然主義者は幻獣を動物の相で強化することができるようになる。この能力を使用するたび、自然主義者は[[ハンター>ACG/クラス/ハンター]]の[[動物象形>ACG/クラス/ハンター#animal-focus]]から動物の相を1つ選び、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に適用することができる。この能力におけるハンター・レベルは、サモナー・レベル-2に等しい。自然主義者はこの能力を使用して、自分に動物の相を与えることはできない(後述の&link_anchor(shared-focus){象形共有}を参照)。この効果は[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]が追放されるか、出身次元界に送還されるまで持続する。  動物の相が[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に適用される際、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の姿は相に見合うように肉体的に見かけ上の変化を遂げる。例えば、蝙蝠の相を使用すれば、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]は大きな耳と目を持ち、身体と四肢をつなぐ皮膜ができるかもしれない。また雄鹿の相を使用すれば、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]には枝角が生え、足に蹄のような爪ができあがるだろう。これらの変化は、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の肉体的、魔法的な能力に一切の影響を与えない。  この能力は[[味方の盾>APG/標準クラス/サモナー#ally-s-shield]]及び[[上級味方の盾>APG/標準クラス/サモナー#greater-ally-s-shield]]を置き換える。  &aname(second-animal-focus)&b(){第二動物象形(超常)/Second Animal Focus}:10レベルの時点で、自然主義者が&link_anchor(animal-focus){動物象形}を使用する際、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に2つの異なる動物の相を付与することができるようになる。[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]は、選択した相に応じた見かけ上の肉体的な変化を得る。この能力はサモナーの[[顕現>APG/標準クラス/サモナー#aspect]]クラス能力を置き換える。  &b(){象形共有(超常)/Shared Focus}:14レベルの時点で、自然主義者は[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の野蛮な生態をいくつかその身に帯びるようになる。&link_anchor(animal-focus){動物象形}を使用して[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に動物の相を付与する際、自然主義者も選択した相の効果を得る。[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]が追放されるか、出身次元界に送還されるまで、自然主義者はその相を保持し続ける。例え[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]が複数の相を得られる場合でも、自然主義者は相1つの効果だけを得る。この能力は[[生命結合>APG/標準クラス/サモナー#life-bond]]と置き換える。  &aname(third-animal-focus)&b(){第三動物象形(超常)/Third Animal Focus}:18レベルの時点で、自然主義者が&link_anchor(animal-focus){動物象形}を使用する際、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に3つの異なる動物の相を付与することができるようになる(それらの内の1つは、変更するまで持続する)。この能力はサモナーの[[上級顕現>APG/標準クラス/サモナー#greter-aspect]]クラス能力を置き換える。 **&aname(spirit-summoner)霊サモナー(アーキタイプ) &small(){&link(Spirit Summoner){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/summoner.html#spirit-summoner}}  霊サモナーは幻獣をシャーマン的な霊の顕現とする秘術呪文の使い手である。サモナーとこの霊との絆は友好的なものかもしれない。例えば守護霊に肉体を与える部族の一員かもしれない。あるいは同意しない霊を異邦人や敵と見なして強制的に使役する、敵対的なものかもしれない。霊サモナーはこの霊から神の力を引き出すことができるが、霊の士気や倫理には縛られない。  &aname(spirit)&b(){霊(超常)/Spirit}:霊サモナーは[[シャーマン・クラス>ACG/クラス/シャーマン]]から[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]を1つ選び、神秘的な絆を形成する。霊サモナーは[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]から[[霊能力>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]を得る。この効果を決定する際、シャーマン・レベルとしてサモナー/レベルを用いる。霊サモナーは修得しているサモナー呪文として[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]から与えられる呪文を選択することができる。サモナー呪文レベルとして、その呪文のシャーマン呪文レベルを用いること。霊サモナーは[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]に記載された6レベルを超える呪文を選択することはできない。  9レベルの時点で、霊サモナーは選択した[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]の強化霊に記載された能力を得る。  17レベルの時点で、霊サモナーは選択した[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]の真霊に記載された能力を得る。  この能力は&i(){[[サモン・モンスター>APG/標準クラス#summon-monster-i]]}を置き換える。  &aname(eidolon)&b(){幻獣/Eidolon}:1レベルの時点で、霊サモナーは[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]と呼ばれる強力な[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]と共に行動するようになる。[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の形態と能力は、選択した[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]に適したものでなければならない(GMが決定する)――例えば、[[炎の霊>ACG/クラス/シャーマン#flame-spirit]]を持つ霊サモナーは氷や水の能力を持つことはできない、[[天界の霊>ACG/クラス/シャーマン#heaven-spirit]]を持つ霊サモナーは不浄な[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]を伴うことはできない、といったように。霊サモナーは(&i(){[[エヴォリューション・サージ>APG/呪文/あ行~か行#evolution-surge]]}のような)一時的な効果を使用して、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]を不適切な形態にすることはできるが、(&i(){[[トランスモグリファイ>APG/呪文/さ行~た行#transmogrify]]}のような)永続的な効果で不適切な形態にすることはできない。この能力は[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]クラス能力を変更する。  &aname(hex)&b(){呪術/Hex}:6レベルの時点で、霊サモナーは自分の[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]に適切な、[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]](すなわち、[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]]の汎用のものと、[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]により修得できるようになる特定の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]])を1つ選択することができる。この能力は[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]]と同様に機能するが、サモナー・レベルをシャーマン・レベルとして用いる。[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]同様、霊サモナーは[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]]のDCを決定する際、【判断力】修正値を用いる。  8レベル、10レベル、16レベルの時点で、霊サモナーは別の呪術を1つ選択することができる。  この能力は[[顕現>APG/標準クラス/サモナー#aspect]]、[[創造者の呼び声>APG/標準クラス/サモナー#maker-s-call]]、[[入れ替わり>APG/標準クラス/サモナー#transposition]]、[[融合形態>APG/標準クラス/サモナー#merge-forms]]を置き換える。
*&aname(summoner-class-options)サモナー &small(){&link(Summoner){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/summoner.html#summoner-class-options}}  伝統的な幻獣を招来することを選ばなかったサモナーがいる。彼らはその代わりに、最高の仲間を助けるために別の力を喚び出す。そのようなサモナーの中には動物の特徴で幻獣を強化するものもいれば、シャーマンのように特定の霊と強力な絆を結ぶものもいる。 **&aname(naturalist)自然主義者(アーキタイプ) &small(){&link(Naturalist){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/summoner.html#naturalist}}  自然主義者は自然世界と同調したサモナーであり、幻獣に様々な動物の面を集めるレンズのように魔法を用いる。自然主義者は他の秘術呪文の使い手よりも[[ハンター>ACG/クラス/ハンター]]により近しいといってよい。彼らは本能的にベア(熊)、ウルフ(狼)、マウス(家鼠)、タイガー(虎)のようなクリーチャーの力に熟達し、戦いと隠密に適した完璧なる肉体の道具を珍しい幻獣に与える。最終的に、自然主義者は自分もまたその変化を受け入れる術を学ぶ。  &aname(nature-s-call)&b(){自然の呼び掛け(擬呪)/Nature's Call}:1レベルの開始時、自然主義者は&i(){[[サモン・ネイチャーズ・アライI>呪文/さ行#Summon-Nature-s-Ally-I]]}を[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]として発動することができるようになる。この能力は1日に3+【魅力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。自然主義者はこの能力で[[動物>クリーチャー種別#type-animal]]、[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]、[[蟲>クリーチャー種別#type-vermin]]の種別のクリーチャーのみを招来することができる。この能力はその他の点では&i(){[[サモン・モンスターI>APG/標準クラス/サモナー#summon-monster-i]]}クラス特徴として機能する(自然主義者がレベルを上昇させるに伴いレベルが増加し、同様の制約を受ける)。この能力は&i(){[[サモン・モンスターI>APG/標準クラス/サモナー#summon-monster-i]]}を置き換える。  &aname(animal-focus)&b(){動物象形(超常)/Animal Focus}:4レベルの時点で、即行アクションとして自然主義者は幻獣を動物の相で強化することができるようになる。この能力を使用するたび、自然主義者は[[ハンター>ACG/クラス/ハンター]]の[[動物象形>ACG/クラス/ハンター#animal-focus]]から動物の相を1つ選び、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に適用することができる。この能力におけるハンター・レベルは、サモナー・レベル-2に等しい。自然主義者はこの能力を使用して、自分に動物の相を与えることはできない(後述の&link_anchor(shared-focus){象形共有}を参照)。この効果は[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]が追放されるか、出身次元界に送還されるまで持続する。  動物の相が[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に適用される際、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の姿は相に見合うように肉体的に見かけ上の変化を遂げる。例えば、蝙蝠の相を使用すれば、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]は大きな耳と目を持ち、身体と四肢をつなぐ皮膜ができるかもしれない。また雄鹿の相を使用すれば、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]には枝角が生え、足に蹄のような爪ができあがるだろう。これらの変化は、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の肉体的、魔法的な能力に一切の影響を与えない。  この能力は[[味方の盾>APG/標準クラス/サモナー#ally-s-shield]]及び[[上級味方の盾>APG/標準クラス/サモナー#greater-ally-s-shield]]を置き換える。  &aname(second-animal-focus)&b(){第二動物象形(超常)/Second Animal Focus}:10レベルの時点で、自然主義者が&link_anchor(animal-focus){動物象形}を使用する際、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に2つの異なる動物の相を付与することができるようになる。[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]は、選択した相に応じた見かけ上の肉体的な変化を得る。この能力はサモナーの[[顕現>APG/標準クラス/サモナー#aspect]]クラス能力を置き換える。  &b(){象形共有(超常)/Shared Focus}:14レベルの時点で、自然主義者は[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の野蛮な生態をいくつかその身に帯びるようになる。&link_anchor(animal-focus){動物象形}を使用して[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に動物の相を付与する際、自然主義者も選択した相の効果を得る。[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]が追放されるか、出身次元界に送還されるまで、自然主義者はその相を保持し続ける。例え[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]が複数の相を得られる場合でも、自然主義者は相1つの効果だけを得る。この能力は[[生命結合>APG/標準クラス/サモナー#life-bond]]と置き換える。  &aname(third-animal-focus)&b(){第三動物象形(超常)/Third Animal Focus}:18レベルの時点で、自然主義者が&link_anchor(animal-focus){動物象形}を使用する際、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]に3つの異なる動物の相を付与することができるようになる(それらの内の1つは、変更するまで持続する)。この能力はサモナーの[[上級顕現>APG/標準クラス/サモナー#greter-aspect]]クラス能力を置き換える。 **&aname(spirit-summoner)霊サモナー(アーキタイプ) &small(){&link(Spirit Summoner){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/advancedClassGuide/classOptions/summoner.html#spirit-summoner}}  霊サモナーは幻獣をシャーマン的な霊の顕現とする秘術呪文の使い手である。サモナーとこの霊との絆は友好的なものかもしれない。例えば守護霊に肉体を与える部族の一員かもしれない。あるいは同意しない霊を異邦人や敵と見なして強制的に使役する、敵対的なものかもしれない。霊サモナーはこの霊から神の力を引き出すことができるが、霊の士気や倫理には縛られない。  &aname(spirit)&b(){霊(超常)/Spirit}:霊サモナーは[[シャーマン・クラス>ACG/クラス/シャーマン]]から[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]を1つ選び、神秘的な絆を形成する。霊サモナーは[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]から[[霊能力>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]を得る。この効果を決定する際、シャーマン・レベルとしてサモナー・レベルを用いる。霊サモナーは修得しているサモナー呪文として[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]から与えられる呪文を選択することができる。サモナー呪文レベルとして、その呪文のシャーマン呪文レベルを用いること。霊サモナーは[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]に記載された6レベルを超える呪文を選択することはできない。  9レベルの時点で、霊サモナーは選択した[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]の強化霊に記載された能力を得る。  17レベルの時点で、霊サモナーは選択した[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]の真霊に記載された能力を得る。  この能力は&i(){[[サモン・モンスター>APG/標準クラス#summon-monster-i]]}を置き換える。  &aname(eidolon)&b(){幻獣/Eidolon}:1レベルの時点で、霊サモナーは[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]と呼ばれる強力な[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]と共に行動するようになる。[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]の形態と能力は、選択した[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]に適したものでなければならない(GMが決定する)――例えば、[[炎の霊>ACG/クラス/シャーマン#flame-spirit]]を持つ霊サモナーは氷や水の能力を持つことはできない、[[天界の霊>ACG/クラス/シャーマン#heaven-spirit]]を持つ霊サモナーは不浄な[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]を伴うことはできない、といったように。霊サモナーは(&i(){[[エヴォリューション・サージ>APG/呪文/あ行~か行#evolution-surge]]}のような)一時的な効果を使用して、[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]を不適切な形態にすることはできるが、(&i(){[[トランスモグリファイ>APG/呪文/さ行~た行#transmogrify]]}のような)永続的な効果で不適切な形態にすることはできない。この能力は[[幻獣>APG/標準クラス/サモナー#eidolon]]クラス能力を変更する。  &aname(hex)&b(){呪術/Hex}:6レベルの時点で、霊サモナーは自分の[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]に適切な、[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]](すなわち、[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]]の汎用のものと、[[霊>ACG/クラス/シャーマン#spirit]]により修得できるようになる特定の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]])を1つ選択することができる。この能力は[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]の[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]]と同様に機能するが、サモナー・レベルをシャーマン・レベルとして用いる。[[シャーマン>ACG/クラス/シャーマン]]同様、霊サモナーは[[呪術>ACG/クラス/シャーマン#hex]]のDCを決定する際、【判断力】修正値を用いる。  8レベル、10レベル、16レベルの時点で、霊サモナーは別の呪術を1つ選択することができる。  この能力は[[顕現>APG/標準クラス/サモナー#aspect]]、[[創造者の呼び声>APG/標準クラス/サモナー#maker-s-call]]、[[入れ替わり>APG/標準クラス/サモナー#transposition]]、[[融合形態>APG/標準クラス/サモナー#merge-forms]]を置き換える。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: