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*&aname(fleshdreg)フレッシュドレッグ &small(){&link(Fleshdreg){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/fleshdreg.html#fleshdreg}} >半分しか形作られていない体の部位からなるこのクリーチャーは2本の奇怪な脚で立っている。その口はギザギザの歯とよだれを垂らしている舌がある。 ***フレッシュドレッグ 脅威度1 &small(){Fleshdreg} &b(){経験点400} NE/小型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +1; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、罪の嗅覚;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+4 ****防御 &b(){AC} 14、接触12、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+1【敏】) &b(){hp} 13(2d8+4) &b(){頑健} +2、&b(){反応} +3、&b(){意志} +3 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [精神作用]効果; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 12 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} 噛みつき=+3(1d6+1、加えて“罪深い噛みつき”) ****一般データ &b(){【筋】}12、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}6、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}12 &b(){基本攻撃} +1; &b(){CMB} +1; &b(){CMD} 12 &b(){特技} [[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+9、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+5、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+5、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+4 &b(){言語} アクロ語 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/廃墟 &b(){編成} 単体、2体、または一群れ(3~8) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){罪深い噛みつき(超常)/Sinful Bite} 各々のフレッシュドレッグは、その罪の種別に従い追加の攻撃を得る。セーヴのDCは【魅力】に基づいている。 #divclass(pl-l-level-1){  &i(){嫉妬/Envy}:嫉妬のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃は、一時的に魔法に干渉することができる。嫉妬のフレッシュドレッグが噛みつき攻撃で魔法の効果にあるクリーチャーにダメージを与えると、フレッシュドレッグは最も高い術者レベルの呪文効果に対して3レベルの術者レベルであるかのように解呪判定を試みることができる。解呪判定が成功すると影響は1d4ラウンド抑えられる。  &i(){暴食/Gluttony}:暴食のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃は、攻撃するクリーチャーの体を弱め、衰えさせることができる。暴食のフレッシュドレッグは噛みつき攻撃でダメージを受けたクリーチャーはDC12の頑健セーヴに成功するか、[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]とならなければならない。この能力の使用の継続は噛まれたクリーチャーが[[過労状態>用語集/状態#Exhausted]]となる原因とはならない。  &i(){強欲/Greed}:強欲のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃は、攻撃されるクリーチャーの体をよじれさせ曲げることができる。強欲のフレッシュドレッグは噛みつき攻撃でダメージを受けたクリーチャーはDC12の頑健セーヴに成功するか、移動速度を半減させ1d6ラウンドの間【筋力】と【敏捷力】に-2のペナルティを受ける。  &i(){肉欲/Lust}: 肉欲のフレッシュドレッグの噛みつきは、攻撃されたクリーチャーの心を混乱させることができる。肉欲のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けるクリーチャーは、DC12の意志セーヴに成功するか、1ラウンドの間、[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]とならなければならない。  &i(){傲慢/Pride}:傲慢のフレッシュドレッグの噛みつきは攻撃されたクリーチャーの感覚を溢れさせる。傲慢のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けるクリーチャーは、DC12の意志セーヴに成功するか、1ラウンドの間[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]となりその次の1d4ラウンドの間[[目が眩んだ状態>用語集/状態#Dazzled]]とならなければならない。  &i(){怠惰/Sloth}:怠惰のフレッシュドレッグの噛みつきは目標を覆い、運動を制限する琥珀の地殻を呼び起こす。怠惰のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けたクリーチャーはDC12の反応セーヴに成功するか、1d4ラウンドの間攻撃ロールと反応セーヴに-2のペナルティを受ける。  &i(){憤怒/Wrath}:憤怒のフレッシュドレッグの噛みつきは攻撃をされるクリーチャーにエネルギー・ダメージを届ける。憤怒のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けたクリーチャーは追加の1d4ポイントのエネルギー・ダメージを受ける(フレッシュドレッグが選択する)。 }  &b(){罪の嗅覚(超常)/Sin-Scent} フレッシュドレッグの関連した罪を反映する性質を持つクリーチャーに対してフレッシュドレッグは[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]を持つ。例えば、憤怒のフレッシュドレッグは、激怒の効果を使用しているクリーチャーを嗅ぎつけることができる。GMは特定のフレッシュドレッグが嗅ぎつけることができるクリーチャーに対して裁定しなければならない。  フレッシュドレッグは組織、付属品、噛みつく口の不格好な塊である。これらの不完全なシンスポーンはほぼ不滅であり、彼らの不自然な生理学を維持するためにほぼ食料を必要とせず、創造の点以降に成長するようには見えない。フレッシュドレッグはペットや好奇心の強い子供たちのように本当のシンスポーンを追い回す。シンスポーンは奴隷、軍隊、狩猟好きな仲間として、これらのより弱いクリーチャーを使う。この処置にも関わらず、フレッシュドレッグはより大きな先進的な親戚の同伴を求める。  彼らの創造の原動力となった罪の要因に従い、フレッシュドレッグは外観上お互い異なる。憤怒のフレッシュドレッグは肉欲のフレッシュドレッグより捕食性が強く、怠惰のフレッシュドレッグは短く太い脚の上にある膨れた大量の肉に過ぎない。ほとんどのフレッシュドレッグは体長3から4フィートで体重およそ60ポンドである。強欲のフレッシュドレッグは彼らの種類の中で最も高く、怠惰のフレッシュドレッグが最も重い。
*&aname(fleshdreg)フレッシュドレッグ &small(){&link(Fleshdreg){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/fleshdreg.html#fleshdreg}} >半分しか形作られていない体の部位からなるこのクリーチャーは2本の奇怪な脚で立っている。その口はギザギザの歯とよだれを垂らしている舌がある。 ***フレッシュドレッグ 脅威度1 &small(){Fleshdreg} &b(){経験点400} NE/小型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +1; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、罪の嗅覚;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+4 ****防御 &b(){AC} 14、接触12、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+1【敏】) &b(){hp} 13(2d8+4) &b(){頑健} +2、&b(){反応} +3、&b(){意志} +3 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [精神作用]効果; &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 12 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} 噛みつき=+3(1d6+1、加えて“罪深い噛みつき”) ****一般データ &b(){【筋】}12、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}6、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}12 &b(){基本攻撃} +1; &b(){CMB} +1; &b(){CMD} 12 &b(){特技} [[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+9、[[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+5、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+5、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+4 &b(){言語} アクロ語 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/廃墟 &b(){編成} 単体、2体、または一群れ(3~8) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){罪深い噛みつき(超常)/Sinful Bite} 各々のフレッシュドレッグは、その罪の種別に従い追加の攻撃を得る。セーヴのDCは【魅力】に基づいている。 #divclass(pl-l-level-1){  &i(){嫉妬/Envy}:嫉妬のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃は、一時的に魔法に干渉することができる。嫉妬のフレッシュドレッグが噛みつき攻撃で魔法の効果にあるクリーチャーにダメージを与えると、フレッシュドレッグは最も高い術者レベルの呪文効果に対して3レベルの術者レベルであるかのように解呪判定を試みることができる。解呪判定が成功すると影響は1d4ラウンド抑えられる。  &i(){暴食/Gluttony}:暴食のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃は、攻撃するクリーチャーの体を弱め、衰えさせることができる。暴食のフレッシュドレッグは噛みつき攻撃でダメージを受けたクリーチャーはDC12の頑健セーヴに成功するか、[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]とならなければならない。この能力の使用の継続は噛まれたクリーチャーが[[過労状態>用語集/状態#Exhausted]]となる原因とはならない。  &i(){強欲/Greed}:強欲のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃は、攻撃されるクリーチャーの体をよじれさせ曲げることができる。強欲のフレッシュドレッグは噛みつき攻撃でダメージを受けたクリーチャーはDC12の頑健セーヴに成功するか、移動速度を半減させ1d6ラウンドの間【筋力】と【敏捷力】に-2のペナルティを受ける。  &i(){肉欲/Lust}: 肉欲のフレッシュドレッグの噛みつきは、攻撃されたクリーチャーの心を混乱させることができる。肉欲のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けるクリーチャーは、DC12の意志セーヴに成功するか、1ラウンドの間、[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]とならなければならない。  &i(){傲慢/Pride}:傲慢のフレッシュドレッグの噛みつきは攻撃されたクリーチャーの感覚を溢れさせる。傲慢のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けるクリーチャーは、DC12の意志セーヴに成功するか、1ラウンドの間[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]となりその次の1d4ラウンドの間[[目が眩んだ状態>用語集/状態#Dazzled]]とならなければならない。  &i(){怠惰/Sloth}:怠惰のフレッシュドレッグの噛みつきは目標を覆い、運動を制限する琥珀の甲殻を呼び起こす。怠惰のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けたクリーチャーはDC12の反応セーヴに成功するか、1d4ラウンドの間攻撃ロールと反応セーヴに-2のペナルティを受ける。  &i(){憤怒/Wrath}:憤怒のフレッシュドレッグの噛みつきは攻撃をされるクリーチャーにエネルギー・ダメージを届ける。憤怒のフレッシュドレッグの噛みつき攻撃からダメージを受けたクリーチャーは追加の1d4ポイントのエネルギー・ダメージを受ける(フレッシュドレッグが選択する)。 }  &b(){罪の嗅覚(超常)/Sin-Scent} フレッシュドレッグの関連した罪を反映する性質を持つクリーチャーに対してフレッシュドレッグは[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]を持つ。例えば、憤怒のフレッシュドレッグは、激怒の効果を使用しているクリーチャーを嗅ぎつけることができる。GMは特定のフレッシュドレッグが嗅ぎつけることができるクリーチャーに対して裁定しなければならない。  フレッシュドレッグは組織、付属品、噛みつく口の不格好な塊である。これらの不完全なシンスポーンはほぼ不滅であり、彼らの不自然な生理学を維持するためにほぼ食料を必要とせず、創造の点以降に成長するようには見えない。フレッシュドレッグはペットや好奇心の強い子供たちのように本当のシンスポーンを追い回す。シンスポーンは奴隷、軍隊、狩猟好きな仲間として、これらのより弱いクリーチャーを使う。この処置にも関わらず、フレッシュドレッグはより大きな先進的な親戚の同伴を求める。  彼らの創造の原動力となった罪の要因に従い、フレッシュドレッグは外観上お互い異なる。憤怒のフレッシュドレッグは肉欲のフレッシュドレッグより捕食性が強く、怠惰のフレッシュドレッグは短く太い脚の上にある膨れた大量の肉に過ぎない。ほとんどのフレッシュドレッグは体長3から4フィートで体重およそ60ポンドである。強欲のフレッシュドレッグは彼らの種類の中で最も高く、怠惰のフレッシュドレッグが最も重い。

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