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*&aname(elder-thing)エルダー・シング &small(){&link(Elder Thing){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/elderThing.html#elder-thing}} >この奇妙な存在は星形の頭を持ち、樽型の胴体の周りには、いくつもの身もだえする付属肢が放射状に並んでいる。 ***エルダー・シング 脅威度5 &small(){Elder Thing} &b(){経験点1,600} LN/中型サイズの[[異形>クリーチャー種別#type-abberation]]([[水棲>クリーチャー種別/副種別#Aquatic]]) &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[全周囲視覚>モンスターの共通ルール#All-Around-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13 ****防御 &b(){AC} 18、接触12、立ちすくみ16(+6外皮、+2【敏】) &b(){hp} 59(7d8+28) &b(){頑健} +8、&b(){反応} +4、&b(){意志} +8 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [冷気]; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [火]10 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、水泳40フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]20フィート(劣悪) &b(){近接} [[触手>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×5)=+7(1d4+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](1d4+2) ****一般データ &b(){【筋】}15、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}20、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}17 &b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +7(+11組みつき); &b(){CMD} 19(足払いされない) &b(){特技} [[《頑健無比》>特技の詳細#Great Fortitude]]、[[《攻防一体》>特技の詳細#Combat Expertise]]、[[《持久力》>特技の詳細#Endurance]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]+15、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+20、[[〈生存〉>技能の詳細#Survival]]+13、[[〈装置無力化〉>技能の詳細#Disable Device]]+9、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13、[[〈知識:神秘学〉>技能の詳細#Knowledge]]+12、[[〈治療〉>技能の詳細#Heal]]+10、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+4、[[〈魔法装置使用〉>技能の詳細#Use Magic Device]]+10 &b(){言語} エルダー・シング語 &b(){その他の特殊能力} [[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]、&link_anchor(hibernation){冬眠}、[[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]]、&link_anchor(limited-starflight){劣悪星間飛行} ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず &b(){編成} 単体、2体、小群(3~8)、または小旅団(9~16) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &aname(hibernation)&b(){冬眠(変則)/Hibernation} エルダー・シングは回数無制限で冬眠状態になることができる。これには1分間かかる。冬眠状態になると、アクションを行うことはできず、熟睡中と同様、事実上[[無防備状態>用語集/状態#Helpless]]となる。エルダー・シングは望む限り冬眠し続けることができる――冬眠状態の間、エルダー・シングは飲食の必要がなく、歳もとらない。冬眠中のエルダー・シングにとって、時間は実質的に止まったままだ。冬眠中に押されたりダメージを受けたりすると、エルダー・シングはDC20の意志セーヴを試みることができる。成功すると、2d4ラウンド後に目覚める。失敗すると、1d4日後に冬眠から目覚める。冬眠状態になる際、エルダー・シングは冬眠期間を決めておくことができ、その期間が経過するとエルダー・シングは目覚める。このようにして決めた時間に目覚めると、エルダー・シングは目覚めるために1d3ラウンドしか必要とせず、意志セーヴィング・スローを必要としない。  &aname(limited-starflight)&b(){劣悪星間飛行(変則)/Limited Starflight} エルダー・シングは宇宙空間の真空中でも生存することができ、真空中には大気がないにもかかわらず自身の[[飛行移動速度>モンスターの共通ルール#Flight]]で移動することができる。完全な星間飛行を持つクリーチャーとは異なり、エルダー・シングの飛行能力は宇宙空間を異常な高速で移動することはできない――ある惑星から他の惑星へと移動する際、エルダー・シングは通常距離を計算し、旅のほとんどを冬眠して過ごす。運動量と慣性によって、経路で眠っている間に目的地へと運んでもらう。  様々な世界で様々な名前で呼ばれるが、この異星クリーチャーはほとんどの場合「エルダー・シング(年嵩のもの)」や「オールド・ワン(古きもの)」と呼ばれることが多い。彼らは長く続くものを作ることに興味を持つ。芸術、建造物、そして(非常に恐ろしい[[ショゴス>B4/ショゴス]]のように)生命さえも。彼らは戦争と尊大さの圧倒的な能力を備える。  一般的なエルダー・シングは頭頂から足先まで全長6フィートで、翼幅は7フィート。エルダー・シングは大きさの割に驚くほど重く、重量は通常450ポンド。
*&aname(elder-thing)エルダー・シング &small(){&link(Elder Thing){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/elderThing.html#elder-thing}} >この奇妙な存在は星形の頭を持ち、樽型の胴体の周りには、いくつもの身もだえする付属肢が放射状に並んでいる。 ***エルダー・シング 脅威度5 &small(){Elder Thing} &b(){経験点1,600} LN/中型サイズの[[異形>クリーチャー種別#type-abberation]]([[水棲>クリーチャー種別/副種別#Aquatic]]) &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[全周囲視覚>モンスターの共通ルール#All-Around-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13 ****防御 &b(){AC} 18、接触12、立ちすくみ16(+6外皮、+2【敏】) &b(){hp} 59(7d8+28) &b(){頑健} +8、&b(){反応} +4、&b(){意志} +8 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [冷気]; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [火]10 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、水泳40フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]20フィート(劣悪) &b(){近接} [[触手>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×5)=+7(1d4+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](1d4+2) ****一般データ &b(){【筋】}15、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}20、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}17 &b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +7(+11組みつき); &b(){CMD} 19(足払いされない) &b(){特技} [[《頑健無比》>特技の詳細#Great Fortitude]]、[[《攻防一体》>特技の詳細#Combat Expertise]]、[[《持久力》>特技の詳細#Endurance]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]+15、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+20、[[〈生存〉>技能の詳細#Survival]]+13、[[〈装置無力化〉>技能の詳細#Disable Device]]+9、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+13、[[〈知識:神秘学〉>技能の詳細#Knowledge]]+12、[[〈治療〉>技能の詳細#Heal]]+10、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+4、[[〈魔法装置使用〉>技能の詳細#Use Magic Device]]+10 &b(){言語} エルダー・シング語 &b(){その他の特殊能力} [[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]、&link_anchor(hibernation){冬眠}、[[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]]、&link_anchor(limited-starflight){劣悪星間飛行} ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず &b(){編成} 単体、2体、小群(3~8)、または小旅団(9~16) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &aname(hibernation)&b(){冬眠(変則)/Hibernation} エルダー・シングは回数無制限で冬眠状態になることができる。これには1分間かかる。冬眠状態になると、アクションを行うことはできず、熟睡中と同様、事実上[[無防備状態>用語集/状態#Helpless]]となる。エルダー・シングは望む限り冬眠し続けることができる――冬眠状態の間、エルダー・シングは飲食の必要がなく、歳もとらない。冬眠中のエルダー・シングにとって、時間は実質的に止まったままだ。冬眠中に押されたりダメージを受けたりすると、エルダー・シングはDC20の意志セーヴを試みることができる。成功すると、2d4ラウンド後に目覚める。失敗すると、1d4日後に冬眠から目覚める。冬眠状態になる際、エルダー・シングは冬眠期間を決めておくことができ、その期間が経過するとエルダー・シングは目覚める。このようにして決めた時間に目覚めると、エルダー・シングは目覚めるために1d3ラウンドしか必要とせず、意志セーヴィング・スローを必要としない。  &aname(limited-starflight)&b(){劣悪星間飛行(変則)/Limited Starflight} エルダー・シングは宇宙空間の真空中でも生存することができ、真空中には大気がないにもかかわらず自身の[[飛行移動速度>モンスターの共通ルール#Flight]]で移動することができる。完全な星間飛行を持つクリーチャーとは異なり、エルダー・シングの飛行能力は宇宙空間を異常な高速で移動することはできない――ある惑星から他の惑星へと移動する際、エルダー・シングは通常距離を計算し、旅のほとんどを冬眠して過ごす。運動量と慣性によって、経路で眠っている間に目的地へと運んでもらう。  様々な世界で様々な名前で呼ばれるが、この異星クリーチャーはほとんどの場合「エルダー・シング(年嵩のもの)」や「オールド・ワン(古きもの)」と呼ばれることが多い。彼らは長く続くものを作ることに興味を持つ。芸術、建造物、そして(非常に恐ろしい[[ショゴス>B4/ショゴス]]のように)生命さえも。彼らは戦争の圧倒的な能力と尊大さを備える。  一般的なエルダー・シングは頭頂から足先まで全長6フィートで、翼幅は7フィート。エルダー・シングは大きさの割に驚くほど重く、重量は通常450ポンド。

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