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「ソーサラー」(2020/07/14 (火) 00:13:07) の最新版変更点
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*ソーサラー &small(){&link(Sorcerer){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/classes/sorcerer.html#sorcerer}}
#image(http://www29.atwiki.jp/prdj?cmd=upload&act=open&pageid=118&file=Seoni%20-%20Sorceress.jpg,title=シオーニ,right,float)
生来の魔法的な血脈の子孫であれ、神格に選ばれし者、魔物の落とし仔、運命や伝説に翻弄されし者、あるいは偶然に不安定な魔法の力を発現させた者であれ、ソーサラーは自分たちの事を優れた秘術の能力を持ち、一部の者のみが可能な形でその力を引き出せると理解している。生来の力によって消耗し続ける事で絶えず脅かされている生命によって大胆になっている、この魔法に触れた者は、自らの能力をずっと恣にし、そして磨きをかける事で、段々と生まれながらにして持つ権利を利用し更なる秘術の御業を手に入れるやり方を学んでいく。そうした生まれつき強力な術者の能力と閃きの多彩さは、自らへの恩寵を活用する為に選ぶやり方ほどに幅広い。瞑想や戒律で自らの能力を制御し、自身の生まれながらにして持つ幻想的な権利の達人となろうと試みる者がいる一方で、己の魔法に屈し、時に議論を呼ぶような結果を伴いながら自身の人生をそれに支配させてしまう者もいる。いずれにせよソーサラーは他の術者が生涯をかけて修得しようとするものを日常的に行使し発し、そして彼らにとって、魔法とは恵みや研究分野ではない；人生そのものだ。
&b(){役割}：ソーサラーはわずかな好みの呪文を数多く使うあたりに長所があり、よって強力な戦闘魔術師となりうる。特定の呪文に慣れ親しみ、変えることなく使い続けることで、ソーサラーはよく、他の術者であれば見落としてしまうような、新しくて多目的な呪文の使いかたを発見する。彼らの血脈はまた、彼らに追加の能力を与えるがゆえに、似たようなソーサラーというものは世に存在していない。
&b(){属性}：どれでも。
&b(){ヒット・ダイスの種類}：d6。
**クラス技能
ソーサラーのクラス技能は、以下の通り：[[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]【魅】、[[〈鑑定〉>技能の詳細/1#Appraise]]【知】、[[〈呪文学〉>技能の詳細/1#Spellcraft]]【知】、[[〈職能〉>技能の詳細/1#Profession]]【判】、[[〈製作〉>技能の詳細/2#Craft]]【知】、[[〈知識：神秘学〉>技能の詳細/2#Knowledge]]【知】、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]【魅】、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]【敏】、[[〈魔法装置使用〉>技能の詳細/3#Use Magic Device]]【魅】。
&b(){レベル上昇毎の技能ポイント}：2＋【知力】修正値。
#clear
表：ソーサラー
|~レベル|~基本攻撃ボーナス|~頑健セーヴ|~反応セーヴ|~意志セーヴ|~特殊|>|>|>|>|>|>|>|>|~1日の呪文数|h
|~|~|~|~|~|~|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|h
|1|＋0|＋0|＋0|＋2|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(cantrips){キャントリップ}、&link_anchor(eschew-materials){《物質要素省略》}|3|―|―|―|―|―|―|―|―|
|2|＋1|＋0|＋0|＋3| |4|―|―|―|―|―|―|―|―|
|3|＋1|＋1|＋1|＋3|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|5|―|―|―|―|―|―|―|―|
|4|＋2|＋1|＋1|＋4| |6|3|―|―|―|―|―|―|―|
|5|＋2|＋1|＋1|＋4|&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|4|―|―|―|―|―|―|―|
|6|＋3|＋2|＋2|＋5| |6|5|3|―|―|―|―|―|―|
|7|＋3|＋2|＋2|＋5|&link_anchor(bloodline){血脈の特技}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|4|―|―|―|―|―|―|
|8|＋4|＋2|＋2|＋6| |6|6|5|3|―|―|―|―|―|
|9|＋4|＋3|＋3|＋6|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|4|―|―|―|―|―|
|10|＋5|＋3|＋3|＋7| |6|6|6|5|3|―|―|―|―|
|11|＋5|＋3|＋3|＋7|&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|4|―|―|―|―|
|12|＋6／＋1|＋4|＋4|＋8| |6|6|6|6|5|3|―|―|―|
|13|＋6／＋1|＋4|＋4|＋8|&link_anchor(bloodline){血脈の特技}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|4|―|―|―|
|14|＋7／＋2|＋4|＋4|＋9| |6|6|6|6|6|5|3|―|―|
|15|＋7／＋2|＋5|＋5|＋9|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|6|4|―|―|
|16|＋8／＋3|＋5|＋5|＋10| |6|6|6|6|6|6|5|3|―|
|17|＋8／＋3|＋5|＋5|＋10|&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|6|6|4|―|
|18|＋9／＋4|＋6|＋6|＋11| |6|6|6|6|6|6|6|5|3|
|19|＋9／＋4|＋6|＋6|＋11|&link_anchor(bloodline){血脈の特技}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|6|6|6|4|
|20|＋10／＋5|＋6|＋6|＋12|&link_anchor(bloodline){血脈の力}|6|6|6|6|6|6|6|6|6|
#table_zebra(001,#FFFFFF,#F2F2F2,#FFFFFF)
表：ソーサラーの呪文修得数
|~レベル|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~呪文修得数|
|~|~0|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|
|1| 4|2|―|―|―|―|―|―|―|―|
|2| 5|2|―|―|―|―|―|―|―|―|
|3| 5|3|―|―|―|―|―|―|―|―|
|4| 6|3| 1|―|―|―|―|―|―|―|
|5| 6|4| 2|―|―|―|―|―|―|―|
|6| 7|4| 2| 1|―|―|―|―|―|―|
|7| 7|5| 3| 2|―|―|―|―|―|―|
|8| 8|5| 3| 2| 1|―|―|―|―|―|
|9| 8|5| 4| 3| 2|―|―|―|―|―|
|10|9|5| 4| 3| 2| 1|―|―|―|―|
|11|9|5| 5| 4| 3| 2|―|―|―|―|
|12|9|5| 5| 4| 3| 2| 1|―|―|―|
|13|9|5| 5| 4| 4| 3| 2|―|―|―|
|14|9|5| 5| 4| 4| 3| 2| 1|―|―|
|15|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 2|―|―|
|16|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 2| 1|―|
|17|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 2|―|
|18|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 2| 1|
|19|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 3| 2|
|20|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 3| 3|
#table_zebra(002,#FFFFFF,#F2F2F2,#FFFFFF)
**クラスの特徴
ソーサラーのクラスの特徴は以下の通り。
&aname(weapon-and-armor-proficiency)&b(){武器と防具の習熟}：ソーサラーは全ての単純武器に習熟している。彼らはいかなる鎧や盾に習熟していない。あらゆる種類の鎧はソーサラーが呪文を使うのに必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
&aname(spells)&b(){呪文／Spells}：ソーサラーはウィザード／ソーサラー呪文リストから選択された秘術呪文を使用する。ソーサラーは修得している呪文を準備なしに思うときに発動できる。呪文を学ぶ、あるいは発動するには10＋呪文レベル以上の【魅力】値がなければならない。ソーサラーの呪文に対するセーヴィング・スローには10＋呪文レベル＋【魅力】修正値を難易度として用いる。
他の呪文の使い手と同様に、ソーサラーは1日に使用できる呪文の数が呪文レベルごとに決まっている。表4-12にはソーサラーが基本的に使用できる呪文数が記されている。加えてソーサラーは高い【魅力】を有していれば1日毎にボーナス呪文を得る。
ソーサラーの呪文選択は極めて限られている。ゲーム開始時、ソーサラーは4つの0レベル呪文と、2つの1レベル呪文を選択する。その後、ソーサラー・レベルを得るごとに、表：ソーサラーの呪文修得数に従って1つかそれ以上の新しい呪文を修得できる（1日の呪文数と違い、【魅力】の高低は修得呪文数に影響を与えない；表：ソーサラーの呪文修得数の値は固定値なのである）。これらの新しく修得される呪文は、ウィザード／ソーサラー呪文リストから選択された一般的な呪文でも、研究を通じて得た珍しい呪文であっても良い。
4レベル、あるいは以降の2レベル（6レベル、8レベル……）毎に、ソーサラーは新しい呪文と既に修得した呪文を置き換えることができる。この場合、ソーサラーは古い呪文を失い、かわりに新しい呪文を得る。新しい呪文の呪文レベルは入れ替わられる呪文と同じ呪文レベルでなければならない。呪文の入れ替えは既定のレベルに達するごとに1つの呪文でしか行えず、新しい呪文を得るときに同時に行わねばならない。
ウィザードやクレリックと違い、ソーサラーは事前に呪文の準備をする必要がない。彼らは修得した呪文をいつでも、そのレベルの呪文数を使い切るまで使用できる。事前にどの呪文を発動するかを決めておく必要はないのだ。
&aname(bloodline)&b(){血脈／Bloodline}：全てのソーサラーは呪文、ボーナス特技、追加クラス技能、そして様々な特殊能力を引き継ぐ魔力の源を持っている。この源は血の繋がりか、かつて肉親とクリーチャーの間で生じた特別な出来事によりもたらされている。例えば、あるソーサラーはドラゴンを遠い祖先に持っているし、あるソーサラーは祖父の代で悪魔とおぞましき契約を結んでいる。源の違いによらず、その影響はソーサラーのレベルに応じて顕れる。ソーサラーは最初のソーサラー・レベルを得る際に血脈がなんであるかを決定しなければならない。一度決定された血脈は変更することができない。
3レベル時と、以降の2レベル毎において、ソーサラーは血脈からもたらされる呪文を修得することができる。これらの呪文は表：ソーサラーの呪文修得数の数に加えて修得する。これらの呪文はレベル上昇時の入れ替えの対象とすることはできない。
7レベル時と、以降の6レベル毎において、ソーサラーは血脈ごとのリストに特定された特技をボーナス特技として得ることができる。ソーサラーはこれらのボーナス特技の前提条件を満たしている必要がある。
&aname(cantrips)&b(){キャントリップ／Cantrips}：ソーサラーは表“ソーサラーの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数のキャントリップ、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
&aname(eschew-materials)&b(){《物質要素省略》／Eschew Materials}：ソーサラーは1レベル時に[[《物質要素省略》>特技の詳細/な～わ#Eschew Materials]]をボーナス特技として獲得する。
#include_cache(ソーサラー/2)<table summary="テーブル">
<caption>対訳表</caption>
<tbody>
<tr>
<th abbr="タイトル">原文</th>
<th abbr="タイトル">訳語</th>
<th abbr="タイトル">補記</th>
</tr>
<tr>
<td>Abadar</td>
<td>アバダル</td>
<td>AH-bah-dar。神格。</td>
</tr>
<tr>
<td>Absalom</td>
<td>アブサロム</td>
<td>都市名</td>
</tr>
<tr>
<td>Aaqir al'Hakam</td>
<td>アアキア・アルハカム</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Achaekek</td>
<td>アチャイケク</td>
<td>神格。uh-CHAY-kek</td>
</tr>
<tr>
<td>Adivus IV</td>
<td>アディヴァスIV世</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Ailson Kindler, the Hunter's Moon</td>
<td>「狩人の月」エイルソン・キンドラー</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>adels</td>
<td>アデルス船</td>
<td>シェリアックス式の艀</td>
</tr>
<tr>
<td>Adivian Bridge</td>
<td>アディヴィアン橋</td>
<td>ウエストクラウンにある橋</td>
</tr>
<tr>
<td>Age of Darkness</td>
<td>暗黒時代</td>
</tr>
<tr>
<td>Ahrmisa</td>
<td>アーミザ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Allenstead</td>
<td>アレンスティード村</td>
</tr>
<tr>
<td>Almas</td>
<td>アルマス</td>
<td>地名。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Amara Li</td>
<td>アマラ・リー</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Ancient Osiriani</td>
<td>古代オシーリオン語</td>
</tr>
<tr>
<td>Andoran</td>
<td>アンドーラン</td>
<td>国名。</td>
</tr>
<tr>
<td>Anogetz, the daemonic harbinger of animal</td>
<td>「動物のダイモニック・ハービンジャー」アノゲッツ</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>Ardis</td>
<td>アルディス</td>
</tr>
<tr>
<td>Andoren</td>
<td>アンドーラン人、アンドーランの</td>
</tr>
<tr>
<td>Arcadian Ocean</td>
<td>アルカディア海</td>
</tr>
<tr>
<td>Arch of Aroden</td>
<td>エイローデン大橋</td>
</tr>
<tr>
<td>Aroden, Last of the First Humans</td>
<td>最後の始祖人エイローデン</td>
<td>人名（故人）、神格。AIR-oh-den</td>
</tr>
<tr>
<td>Arodenite</td>
<td>［名］エイローデン信徒［形］エイローデンの</td>
</tr>
<tr>
<td>Ascendant Court</td>
<td>アセンダント・コート</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Asmodeus</td>
<td>アスモデウス</td>
<td>azz-MOH-dee-us</td>
</tr>
<tr>
<td>Aspis Consortium</td>
<td>アスピス財団</td>
</tr>
<tr>
<td>Avalon Bay</td>
<td>アヴァロン湾</td>
</tr>
<tr>
<td>Avistan</td>
<td>アヴィスタン</td>
<td>大陸名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Azir</td>
<td>アジール</td>
<td>ラハドゥームの首都</td>
</tr>
<tr>
<td>Azlanti</td>
<td>アズラント人、アズラント語</td>
</tr>
<tr>
<td>Baba Yaga</td>
<td>バーバ・ヤーガ</td>
<td>
人名。イリセン建国後、バーバ・ヤーガはすぐに大いなる彼方に去り、かわりに自らの娘を統治者魔女王として残した。1世紀に一度、バーバ・ヤーガは再来し、娘を呼び戻して代わりに新しい娘を置いていく。娘（魔女王）の子供たちがイリセンの支配階層白魔女たちであり、男はトロルやウィンター・ウルフからなる軍隊の指揮を執り、女は政府と土地の管理者となる。</td>
</tr>
<tr>
<td>Basilica of the Last Man</td>
<td>最後の始祖人の会堂</td>
<td>オパーラにある。</td>
</tr>
<tr>
<td>Barroak</td>
<td>バローク材</td>
<td>バロウッドの森で採れる木材</td>
</tr>
<tr>
<td>Barrowood</td>
<td>バロウッドの森</td>
<td>地名。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Barstoi</td>
<td>バーストイ</td>
<td>鉱山業の盛んな地域</td>
</tr>
<tr>
<td>Barzillai Thrune</td>
<td>バージライ・スルーン</td>
<td>人名。インクィジターであり、正史のいつかの時点でキンターゴの都知事でもある</td>
</tr>
<tr>
<td>Baslwief</td>
<td>バスルウィーフ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Besmara</td>
<td>ベスマラー</td>
<td>bes-MAR-uh。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Bildt</td>
<td>ビルト</td>
<td>都市の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Bleaching</td>
<td>漂白化</td>
<td>ゴラリオンのノーム特有の病気で、新鮮な経験や興奮を長い間得られなくなると、全身の色彩が失われて死に至る</td>
</tr>
<tr>
<td>Blisterwell</td>
<td>ブリスターウェル市</td>
<td>ベルクゼン領にあるオーク支配下の鉱山。かつてはドワーフが採掘していた</td>
</tr>
<tr>
<td>blood-clay</td>
<td>血の土</td>
<td>
チュラニア丘：ウエストクラウンの周り何マイルにも渡る沿岸地域は、そこに位置するチュラニア丘と同じように起伏のある地域である。オリーブ、ブドウなどのベリー類や果実のなる木がこの丘を覆っているため、この土地は多くの交易品を得ることで裕福になった。また、流れ込むアディヴィアン川と多くの河川がそれらの丘を分断し、その粘土層をあらわにしている。粘土層は悲哀湖の周りでは栗色をしているが、アディヴィアン川では独特の赤い色をしている。この粘土は焼かれると、他のどこにもないような独特の緋色の陶器になる。スリー・タンブル・プールとリコーン滝群との間でとれる粘土は特に鮮やかな赤色になり、春の雪解けの際、峡谷の壁から血を流しているように見えることから、この粘土は「血の土」という名でもよく知られている。</td>
</tr>
<tr>
<td>Boneyard</td>
<td>ボーンヤード</td>
<td>パーガトリーのこと</td>
</tr>
<tr>
<td>Border Wood</td>
<td>堺森</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Broken Bay</td>
<td>破砕湾</td>
</tr>
<tr>
<td>burn-rider</td>
<td>炎馬乗り</td>
<td>ショアント人の一部の氏族が勇敢な戦士に与える称号</td>
</tr>
<tr>
<td>Caliphas</td>
<td>カリファス</td>
<td>ウースタラヴの首都</td>
</tr>
<tr>
<td>Calistria</td>
<td>カリストリア</td>
<td>神格。kah-LISS-tree-ah</td>
</tr>
<tr>
<td>Cannibal's Grove</td>
<td>共食い木立</td>
</tr>
<tr>
<td>Canterwall</td>
<td>カンターウォール</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Carpenden</td>
<td>カーペンデン</td>
<td>アンドーラン国の片田舎</td>
</tr>
<tr>
<td>Cassomir</td>
<td>カソミール</td>
<td>共同体の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Celwynvian</td>
<td>セルウィンヴィアン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Chalraka's Tears</td>
<td>チャルラカの涙</td>
<td>
ウエストクラウンから33マイル北に位置し、巨大な丸石が川底から張り出して川を2つの滝に分割している。名も知られていない芸術家が、悲しむアズラント人の女性の表情をこの丸石の下流側に彫り込んだ。西側の滝は狭く、高さ15フィートの峡谷の壁のすぐそばで深い水域に向けて高さ7フィートから流れ落ちる。東側の瀑布は岩がちな斜面の浅瀬まで4フィートしかなく、そこでは東の峡谷の壁か東側の川の水面のすぐ下にある岩に向けて船を動かしてしまう。</td>
</tr>
<tr>
<td>Cheliax</td>
<td>シェリアックス</td>
<td>国名</td>
</tr>
<tr>
<td>Chelish</td>
<td>シェリアックスの</td>
</tr>
<tr>
<td>Chelish Civil War</td>
<td>シェリアックス内戦</td>
<td>ar4640年に終戦</td>
</tr>
<tr>
<td>Churlwood</td>
<td>チャールウッド</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Citadel Rivad</td>
<td>リヴァド砦</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>City of Twilight</td>
<td>黄昏都市</td>
<td>？ 何かの都市の別名？</td>
</tr>
<tr>
<td>clarity pyres</td>
<td>明快なる火葬</td>
<td>
シェリアックスのヴァリグナス峡谷の下にある人間ほどに大きな焦げた燃えカスは、リクター・アルマンソールによって毎月行われる「明快なる火葬」（焚書）の無言にして雄弁な証拠だ。</td>
</tr>
<tr>
<td>Corentyn</td>
<td>コレンティン</td>
<td>居住地の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Crowstump</td>
<td>鴉根町</td>
</tr>
<tr>
<td>Crying Leaf</td>
<td>葉泣き村</td>
</tr>
<tr>
<td>Crystalhurst</td>
<td>水晶森林会</td>
<td>ドルイドの一集団</td>
</tr>
<tr>
<td>Cyclops</td>
<td>サイクロプス語</td>
</tr>
<tr>
<td>Dagger River</td>
<td>短剣川</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Daggermark</td>
<td>ダガーマーク</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Dark Archives</td>
<td>暗黒保管局</td>
<td>パスファインダー協会のシェリアックス派閥の無国籍化した後継</td>
</tr>
<tr>
<td>darkblight（the Blight）</td>
<td>わくら闇</td>
<td>牙森の一地帯。森全体が病み、腐っている</td>
</tr>
<tr>
<td>Darkmoon Vale</td>
<td>ダークムーン谷</td>
<td>アンドーランにある</td>
</tr>
<tr>
<td>dawnwalk</td>
<td>夜明け歩き</td>
<td>サーレンレイ信者の祈り方</td>
</tr>
<tr>
<td>Decemvirate</td>
<td>十人委員会</td>
<td>パスファインダー協会の最高権力</td>
</tr>
<tr>
<td>Delvehaven</td>
<td>デルヴヘイヴン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Desna</td>
<td>デズナ</td>
<td>DEZ-nuh</td>
</tr>
<tr>
<td>Dhaenfens</td>
<td>ダンフェンス湿地</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Dhaenflow</td>
<td>ダンフロウ川</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Dhaenhold</td>
<td>ダンホールド城</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Demgazi</td>
<td>デムガジ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Diobel</td>
<td>ディオベル</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Docks district</td>
<td>港湾区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Dominicus Rell</td>
<td>ドミニクス・レル</td>
<td>大公スタヴィアン3世の老中</td>
</tr>
<tr>
<td>Dragon Empires</td>
<td>龍諸帝国</td>
<td>ティエン・シアで群雄割拠する帝国群の総称</td>
</tr>
<tr>
<td>Drandle Dreng</td>
<td>ドランドル・ドレン</td>
<td>人名。パスファインダー協会所属</td>
</tr>
<tr>
<td>Dremdhet Salhar</td>
<td>ドレンデト・サルハー</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Drenchport</td>
<td>ずぶ濡れ港</td>
</tr>
<tr>
<td>Droskar</td>
<td>ドロスカー</td>
<td>DROH-skar。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Druma</td>
<td>ドルーマ</td>
<td>国名</td>
</tr>
<tr>
<td>Durotar</td>
<td>ドゥロタル</td>
<td>ドッタリのいち階級？</td>
</tr>
<tr>
<td>Durvin Gest</td>
<td>ダーヴィン・ゲスト</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Dunhob</td>
<td>ダンホブ</td>
<td>ウースタラヴにある村</td>
</tr>
<tr>
<td>Duxotar</td>
<td>ドゥクソタル</td>
<td>ドッタリのいち階級？</td>
</tr>
<tr>
<td>Eagle Knights</td>
<td>鷲の団</td>
<td>アンドーランを拠点とする赤軍</td>
</tr>
<tr>
<td>East Rikkan</td>
<td>東リカン</td>
<td>地名。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Eastgate</td>
<td>東門区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Edme</td>
<td>エドメ</td>
<td>地名。</td>
</tr>
<tr>
<td>Egorian</td>
<td>エゴリアン</td>
<td>地名。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Even-Tongued Conquest</td>
<td>永舌征服</td>
<td>
旧敵カディーラはar4079年に衰退する隣国タルドールに対し侵略を開始。好機と見たタルドール西部の辺境の多くは常舌征服――かの帝国では御せない二正面作戦――と呼ばれる独立を宣言</td>
</tr>
<tr>
<td>Fangwood</td>
<td>牙森</td>
<td>ニアマサスとラストウォールの境の森</td>
</tr>
<tr>
<td>Father Basri</td>
<td>バスリ神父</td>
<td>最後の始祖人の会堂の神父</td>
</tr>
<tr>
<td>Fever Sea</td>
<td>熱病海</td>
</tr>
<tr>
<td>Flotsam Graveyard</td>
<td>難破船の墓場</td>
<td>アブサロムの港にある撤去されていない難破船の山のこと？ 文章中から推測</td>
</tr>
<tr>
<td>Earthfall</td>
<td>スターストーン落下</td>
<td>詳細不明</td>
</tr>
<tr>
<td>Emperor Stavian I</td>
<td>皇帝スタヴィアンI世</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Erastil, Old Deadeye</td>
<td>古き名射エラスティル</td>
<td>eh-RAS-til</td>
</tr>
<tr>
<td>Escadar</td>
<td>エスカダー</td>
<td>居住地の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Eto</td>
<td>エト</td>
<td>炙り砂丘として知られる過酷な地域にある都市</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Exchange</td>
<td>広易社</td>
<td>会社名。パスファインダー協会のカディーラとスクザーニの無国籍化した派閥。</td>
</tr>
<tr>
<td>Fallen Fortress</td>
<td>陥落砦</td>
<td>固有名詞。最近アブサロム近辺で発見された攻城の城の遺跡</td>
</tr>
<tr>
<td>fallen realm of Sarkoris</td>
<td>サーコリス滅後領</td>
</tr>
<tr>
<td>First Age</td>
<td>第一時代</td>
<td>7,500年前を含む</td>
</tr>
<tr>
<td>First World</td>
<td>始まりの世界</td>
<td>物質界と影界はこの世界から分離したが、この次元界そのものも未だ2つの次元界の裏に存在する。</td>
</tr>
<tr>
<td>Five Kings Mountains</td>
<td>五大王山脈</td>
<td>国</td>
</tr>
<tr>
<td>Fogscar Mountains</td>
<td>靄傷山脈</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Foreign Quarter</td>
<td>外国人区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Forest of Veil</td>
<td>紗幕森</td>
</tr>
<tr>
<td>Forlorn</td>
<td>孤児エルフ</td>
<td>
孤児エルフとは民族性というよりは育ちが他のエルフとは異なるエルフの分類である。こうしたエルフは幼少期の長い間を非エルフ（概して人間）の共同体で過ごした。最初の孤児エルフはスターストーン落下によってもたらされた予期されていた大混乱でもゴラリオンを見限ることを拒否したエルフの孤児たちだ。</td>
</tr>
<tr>
<td>Formidably Maid</td>
<td>おっかない女中亭</td>
</tr>
<tr>
<td>Furrows</td>
<td>ファロウズ</td>
<td>“囁きの大帝”の支配の穢れと戦争の傷跡が残る広大な“ファロウズ”と呼ばれる国内の荒地</td>
</tr>
<tr>
<td>Galduria</td>
<td>ガルドゥリア</td>
<td>ヴァリシア中央に位置する町</td>
</tr>
<tr>
<td>Gallowspire</td>
<td>ギャロウスパイア</td>
<td>不明。“囁きの大帝”が封じられるギャロウスパイアの牢獄があるヴィルリッチ周辺では～</td>
</tr>
<tr>
<td>Galtan</td>
<td>ガルト人、ガルトの</td>
</tr>
<tr>
<td>Garund</td>
<td>ガルーンド</td>
<td>旧帝国？</td>
</tr>
<tr>
<td>Garundi</td>
<td>ガルーンド人</td>
</tr>
<tr>
<td>Gemcrown Bay</td>
<td>ジェムクラウン湾</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Gemcrown Cliffs</td>
<td>ジェムクラウン断崖</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Ghol-Gan</td>
<td>ゴル＝ガン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Ghlaunder</td>
<td>グラウンダー</td>
<td>GHLAWN-dur。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Grand Prince Stavian III</td>
<td>大公スタヴィアン3世</td>
<td>タルドールの要人</td>
</tr>
<tr>
<td>Grandmaster Torch</td>
<td>大師父トーチ</td>
</tr>
<tr>
<td>(The) Glyph of the Open Road</td>
<td>公道の紋章</td>
</tr>
<tr>
<td>Gorum, Lord in Iron</td>
<td>「鉄の侯爵」ゴルム</td>
<td>GOR-um。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Gozran</td>
<td>ゴズラン月</td>
<td>GOHZ-ran。4月に相当</td>
</tr>
<tr>
<td>Gozreh</td>
<td>ゴズレー</td>
<td>GOHZ-ray。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Gralton</td>
<td>グラルトン</td>
<td>河川諸王国中央部に位置する、都民の殆どが現在も継続している赤旗革命に支配されている国ガルトからの移民である小さな都市</td>
</tr>
<tr>
<td>(The) Graidmere swamp</td>
<td>グライドメア沼</td>
<td>カーカウの外にある</td>
</tr>
<tr>
<td>Grand Council</td>
<td>大議会</td>
<td>アブサロムは議会制で統治されている</td>
</tr>
<tr>
<td>Grand Lodge</td>
<td>協会本部</td>
<td>世界の中心都市にある</td>
</tr>
<tr>
<td>Grand Prince</td>
<td>大王子</td>
<td>加筆が望まれます。グローリアナ・モリラの上司</td>
</tr>
<tr>
<td>Gray Gardeners</td>
<td>灰色御庭番</td>
<td>ガルトの死刑執行人。赤旗革命の早期に誕生した。</td>
</tr>
<tr>
<td>Green Faith</td>
<td>新緑崇拝</td>
<td>ゴラリオン固有のアニミズムの1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Great Library of Tephu</td>
<td>テフの大図書館</td>
</tr>
<tr>
<td>Great Stavian Arch</td>
<td>スタヴィアン大水路橋</td>
<td>固有名詞。船を渡すための橋。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Grindylow's Goblet</td>
<td>グリンディロー盃亭</td>
</tr>
<tr>
<td>Groetus</td>
<td>グロトゥス</td>
<td>GRO-tus。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Guaril Karela</td>
<td>グアリル・カレラ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Hallit</td>
<td>ハリト語</td>
</tr>
<tr>
<td>Halvon</td>
<td>ハルヴォン</td>
<td>ガルト北部にある町</td>
</tr>
<tr>
<td>harbinger</td>
<td>ハービンジャー</td>
<td>アークダイモンより下位だが、信徒に呪文を与えられる程に強大なダイモンの位</td>
</tr>
<tr>
<td>Haskodar tribe</td>
<td>ハスコダー部族</td>
</tr>
<tr>
<td>Heldren</td>
<td>ヘルドレン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Hellknight Order of the Godclaw</td>
<td>ヘルナイトの神爪騎士団</td>
</tr>
<tr>
<tr>
<td>Hold of Belkzen</td>
<td>ベルクゼンの領土</td>
</tr>
<tr>
<td>Hook Mountain</td>
<td>鉤爪山</td>
</tr>
<tr>
<td>House Damaq</td>
<td>ダマク家</td>
</tr>
<tr>
<td>House of Secrets</td>
<td>秘密の家</td>
<td>アブサロムにある魔術結社？ 詳細不明</td>
</tr>
<tr>
<td>Hungry Mountains</td>
<td>飢餓山脈</td>
<td>ウースタラヴにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Hurricane King</td>
<td>ハリケーンの王</td>
<td>？（二つ名か冠位か不明）</td>
</tr>
<tr>
<td>Ilizmagorti</td>
<td>地名</td>
<td>イリズマゴーティ</td>
</tr>
<tr>
<td>Imperial seals</td>
<td>帝国の印</td>
<td>帝国の印も法もなく旅程を止めるなら、不法なる障害による海賊行為として起訴されるだろう</td>
</tr>
<tr>
<td>Infernal Majestrix</td>
<td>地獄の女帝</td>
<td>故人？</td>
</tr>
<tr>
<td>Inka Heldotor</td>
<td>インカ・ヘルドトール</td>
<td>オパーラ勤務のウールフェン人警備兵</td>
</tr>
<tr>
<td>Iobarian</td>
<td>イオバリア人</td>
</tr>
<tr>
<td>Iomedae, The Inheritor</td>
<td>継承者アイオメデイ</td>
<td>ahy-OH-meh-day。</td>
</tr>
<tr>
<td>Iomedaean</td>
<td>アイオメデイの</td>
<td>形容詞</td>
</tr>
<tr>
<td>Ironbound Archipelago</td>
<td>アイアンバウンド諸島</td>
</tr>
<tr>
<td>Irori</td>
<td>イロリ</td>
<td>ih-ROHR-ee。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Irrisen, the Land of Eternal Winter</td>
<td>常冬の国イリセン</td>
<td>地名？ 国名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Irriseni</td>
<td>イリセンの、イリセン人</td>
</tr>
<tr>
<td>Isger</td>
<td>イスガー</td>
<td>国</td>
</tr>
<tr>
<td>Isle of Kortos, eye of the Inner Sea</td>
<td>内海の眼コルトス島</td>
<td>アブサロムを擁する島</td>
</tr>
<tr>
<td>Ivy District</td>
<td>木蔦区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Jade Regent</td>
<td>翡翠摂政</td>
</tr>
<tr>
<td>Jadwiga</td>
<td>ヤドヴィガ</td>
<td>役職？</td>
</tr>
<tr>
<td>Jalrune River</td>
<td>ジャルルーン川</td>
</tr>
<tr>
<td>Janderhoff</td>
<td>ジャンダーホッフ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Jeweled Sages</td>
<td>宝石の賢者</td>
<td>オシーリオンの支配階層の総称</td>
</tr>
<tr>
<td>Jistkan</td>
<td>ジストカ式、ジストカ語</td>
<td>ジストカ式は建築様式</td>
</tr>
<tr>
<td>Jocund Pranksters</td>
<td>快活悪戯団</td>
<td>アブサロム在住の反社会的な落書き集団。壁と道路に絵を描き幻術で味付けする。</td>
</tr>
<tr>
<td>Jormurdun</td>
<td>ジョーマードゥン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Kaer Maga</td>
<td>ケル・マーガ</td>
<td>都市の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Karcau</td>
<td>カーカウ</td>
<td>ウースタラヴの、音楽や演劇、その他の芸術文化で繁栄する町</td>
</tr>
<tr>
<td>Katapeshi</td>
<td>カタペシュの</td>
</tr>
<tr>
<td>Katheer</td>
<td>カシール</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Kelesh</td>
<td>ケレッシュ</td>
<td>地名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Keleshite</td>
<td>ケレッシュ人（ケレッシュ語）</td>
</tr>
<tr>
<td>Kelish</td>
<td>ケレッシュ語</td>
</tr>
<tr>
<td>Kellid</td>
<td>ケーリド人</td>
</tr>
<tr>
<td>Kodar Mountain</td>
<td>コダー山脈</td>
</tr>
<tr>
<td>Kintargo, the Silver City</td>
<td>銀都市キンターゴ</td>
<td>シェリアックスにある都市の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Kopparberget</td>
<td>コパーバーゲット</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Kortos Mounts</td>
<td>コルトス山</td>
</tr>
<tr>
<td>Korvosa</td>
<td>コルヴォーサ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Kreighton Shaine, the Society’s Master of Scrolls</td>
<td>「協会の巻物の達人」クレイトン・シェイン</td>
<td>CG男性のエルフ占術師7／ローアマスター3、協会の学部長、教官</td>
</tr>
<tr>
<td>Kurgess</td>
<td>クージェス</td>
<td>KUR-gess。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Kyonin</td>
<td>キョーニン</td>
<td>国</td>
</tr>
<tr>
<td>Lady Kayle</td>
<td>淑女カイル</td>
<td>メジェレックスを仲間が倒せるよう自己を犠牲にしたタルドール人の冒険者</td>
</tr>
<tr>
<td>Lairsaph, Feign Prince of Cheliax's Whisperwood</td>
<td>「シェリアックスの囁き森の偽王子」ライアサフ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Lake Prophyria</td>
<td>プロフィリア湖</td>
</tr>
<tr>
<td>Lake Sorrow</td>
<td>悲哀湖</td>
</tr>
<tr>
<td>Lands of the Linnorm Kings</td>
<td>リノーム諸王の地</td>
</tr>
<tr>
<td>Lady Gloriana Morilla</td>
<td>淑女グローリアナ・モリラ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Lake Encarthan</td>
<td>エンカーサン湖</td>
</tr>
<tr>
<td>Lamashtu</td>
<td>ラマシュトゥ</td>
<td>lah-MAHSH-too</td>
</tr>
<tr>
<td>Lantern Lake</td>
<td>灯篭湖</td>
</tr>
<tr>
<td>Lantern Lodge</td>
<td>灯篭支部</td>
<td>ティエンを資本とするパスファインダー協会の派閥の1つだったが、撤退した</td>
</tr>
<tr>
<td>Larquessa Olara Dhaen</td>
<td>ラークエッサ・オラーラ・ダン</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Larquess Roakar Dhaen</td>
<td>ラークェス・ローカー・ダン</td>
<td>
ダンホールド城：この長きにわたり遺棄された城は、ダンフェンス湿地における植物の繁茂と生物のために腐り、ぼろぼろに崩れている。“発狂した”ラークエッサ・オラーラ・ダンと彼の父、“狂気の”ラークェス・ローカー・ダンが長い間守り続けてきた宝について語る噂もある。</td>
</tr>
<tr>
<td>Liberty's Edge</td>
<td>解放白刃衆</td>
<td>パスファインダー協会のアンドーラン派閥の無国籍化した後継。</td>
</tr>
<tr>
<td>Lictor Almansor</td>
<td>リクター・アルマンソール</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Lictor's Gate</td>
<td>リクター門</td>
<td>Lictor Almansorを由来とする（？）</td>
</tr>
<tr>
<td>Lissala</td>
<td>リサーラ</td>
<td>lis-SALL-uh。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Lion Blades</td>
<td>獅子剣団</td>
<td>タルドール政府の間諜組織</td>
</tr>
<tr>
<td>Lirgen</td>
<td>ラージェン</td>
<td>ほんの1世紀ちょっと前にアベンデゴーの眼によって完全に飲み込まれた2つの国の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Lord Gyr of House Gixx, Primarch of Absalom, Protector of Kortos</td>
<td>コルトスの守護者、アブサロムの上等長、ギックス家の当主ギール</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Low Azlanti</td>
<td>低アズラント人</td>
</tr>
<tr>
<td>Lung Wa</td>
<td>ロン・ワ</td>
<td>龍瓦（<a href="http://www.goddessfantasy.net/bbs/?topic=66147.0">中文の有志翻訳サイトより</a>）。アセアンやニーズみたいな、国の総称？</td>
</tr>
<tr>
<td>Lurkwood</td>
<td>潜み森</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Lynothrix</td>
<td>ライノスリックス</td>
<td>逸話の残る狂った賢者。詳細不明</td>
</tr>
<tr>
<td>Marcos Farabellus, the Society’s Master of Swords</td>
<td>「協会の剣の達人」マルコス・ファラベルス</td>
<td>CG男性の人間ファイター6／ローグ4、協会の学部長、教官</td>
</tr>
<tr>
<td>Maejerex</td>
<td>メジェレックス</td>
<td>AR4592年までコルトス島を縄張りにしていたグレート・ドラゴン</td>
</tr>
<tr>
<td>Madame Niska Mvashti</td>
<td>マダメ・ニスカ・ムヴァシュチー</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Magnimar</td>
<td>マグニマール</td>
<td>国際色豊かなヴァリシアの第2都市</td>
</tr>
<tr>
<td>Major Colson Maldris</td>
<td>コルソン・マルドリス少佐</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Manaket</td>
<td>マナケト</td>
<td>ラハドゥームに在る港湾都市。名門の魔法学校 the Occularium がある</td>
</tr>
<tr>
<td>Mediogalti Island</td>
<td>メディオガルティ島</td>
</tr>
<tr>
<td>Menador Mountains</td>
<td>メナドール山脈</td>
</tr>
<tr>
<td>Mendev</td>
<td>メンデヴ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Mendevian Crusade</td>
<td>メンデヴ十字軍</td>
</tr>
<tr>
<td>Merlokrep</td>
<td>マーロクレプ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Milani</td>
<td>メラウニ</td>
<td>meh-LAW-nee。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Mindspin Mountains</td>
<td>マインドスピン山脈</td>
</tr>
<tr>
<td>Molthune</td>
<td>モルスーン</td>
<td>国</td>
</tr>
<tr>
<td>Molthuni</td>
<td>モルスーンの</td>
</tr>
<tr>
<td>Mordant Spire</td>
<td>モーダント・スパイア</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Mordant Spire</td>
<td>モーダント・スパイア</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Mushfens</td>
<td>ムシュフェンス</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Mwangi Expanse</td>
<td>大ムワンギ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Nantambu lodge</td>
<td>ナンタブ支部</td>
<td>パスファインダー協会の支部</td>
</tr>
<tr>
<td>Necril</td>
<td>ネクリル語</td>
</tr>
<tr>
<td>Nester Rees</td>
<td>ネスター・リース</td>
<td>人名。一部Master Reesと表記されているところはリース先生と訳した。原文の誤りかは不明</td>
</tr>
<tr>
<td>Nidal</td>
<td>ニダル</td>
<td>地名？ 国名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Nidalese</td>
<td>ニダルの</td>
</tr>
<tr>
<td>Nirmathas</td>
<td>ニアマサス</td>
<td>国</td>
</tr>
<tr>
<td>Nisroch</td>
<td>ニスロク</td>
<td>ニダルの都市</td>
</tr>
<tr>
<td>Numeria</td>
<td>ニューメリア</td>
<td>国名</td>
</tr>
<tr>
<td>Numerian</td>
<td>ニューメリアの、ニューメリア人</td>
</tr>
<tr>
<td>Norgorber</td>
<td>ノルゴーバー</td>
<td>神格。NOR-gore-ber</td>
</tr>
<tr>
<td>Occularium</td>
<td>オクラリウム</td>
<td>ラハドゥームの秘術教育の第一人者である教授の集団</td>
</tr>
<tr>
<td>Ollysta Zadrian</td>
<td>オリースタ・ザドリアン</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Omash</td>
<td>オマシュ</td>
<td>カディーラ国内にあるタルドール国境付近の城塞都市</td>
</tr>
<tr>
<td>Oppara</td>
<td>オパーラ</td>
<td>地名。oh-PAH-rah</td>
</tr>
<tr>
<td>Order of the Rack</td>
<td>拷問騎士団</td>
<td>ヘルナイトのいち派閥</td>
</tr>
<tr>
<td>Order of the Scourge</td>
<td>鞭打ち騎士団</td>
<td>ヘルナイトのいち派閥</td>
</tr>
<tr>
<td>Orvian</td>
<td>オルヴィア語</td>
<td>ヘルナイトのいち派閥</td>
</tr>
<tr>
<td>Osirian</td>
<td>オシーリオン製の</td>
</tr>
<tr>
<td>Osiriani</td>
<td>オシーリオン語、オシーリオンの</td>
</tr>
<tr>
<td>Osprey</td>
<td>オスプレイ</td>
<td>人名。有名なシーカー</td>
</tr>
<tr>
<td>padaprajna</td>
<td>パダプラジナ</td>
<td>ヴードラのカースト制度の階級の1つ。高位の戦士階級。</td>
</tr>
<tr>
<td>Padishah Empire</td>
<td>パーディシャー帝国</td>
</tr>
<tr>
<td>Palatinates</td>
<td>自治国</td>
<td>
ウースタラヴの北西の国々は貴族の支配を脱して自治を獲得し、貴族制のない民主主義政府を樹立しており、自国を自治国と呼称し、ウースタラヴの辺境の虐げられた人々に僅かながら望みの光を与えている</td>
</tr>
<tr>
<td>Paracountess Zarta Dralneenn</td>
<td>擬似貴婦人ザータ・ドラルニーン</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Paralictor</td>
<td>パラリクター</td>
<td>ヘルナイトの階級</td>
</tr>
<tr>
<td>Parched Dunes</td>
<td>炙り砂丘</td>
<td>固有名詞、地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Parego Regicona</td>
<td>パレゴ・レジコナ</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Path of Salt</td>
<td>塩街道</td>
<td>「内海」の波に、そしてこの街道に沿って行軍する奴隷の鎖の乾いた涙に因んで名付けられた、アジールから遠い地ソシスへと繋ぐ道</td>
</tr>
<tr>
<td>Pathfinder Lodge</td>
<td>パスファインダー支部</td>
<td>世界中にある</td>
</tr>
<tr>
<td>Peacock Spirit</td>
<td>孔雀の精霊</td>
<td>神格</td>
</tr>
<tr>
<td>peninsular Spara</td>
<td>スパラ半島</td>
</tr>
<tr>
<td>Petal District</td>
<td>花弁区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Pharasma, Lady of Graves</td>
<td>墓所の貴婦人ファラズマ</td>
<td>fah-RAZ-mah、神格</td>
</tr>
<tr>
<td>(Lady) Phiaura Bhrostra</td>
<td>（淑女）フィオーラ・ブロストラ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Pickled Imp</td>
<td>塩漬けインプ店</td>
<td>アブサロムの港にある雑貨屋。店主はグアリル・カレラ</td>
</tr>
<tr>
<td>Pier's End</td>
<td>埠頭岬</td>
<td>居住地の名前。アブサロムがある島にある</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Pit</td>
<td>地獄の穴</td>
<td>地獄界ヘルの異称</td>
</tr>
<tr>
<td>Polyglot</td>
<td>ポリグロット語</td>
</tr>
<tr>
<td>Port Peril</td>
<td>ペリル港</td>
</tr>
<tr>
<td>Primal World</td>
<td>原初の世界</td>
<td>ジャバウォック等がいる。</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Puddle</td>
<td>櫓櫂区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Pure Legion</td>
<td>純法隊</td>
<td>ラハドゥームの国内法執行局</td>
</tr>
<tr>
<td>Qadiran</td>
<td>カディーラの、カディーラ人</td>
</tr>
<tr>
<td>Quantium</td>
<td>クオンティウム</td>
</tr>
<tr>
<td>Quarterfaux Archives</td>
<td>クオーターファウクス史料館</td>
<td>カリファスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Queen of Witch</td>
<td>魔女王</td>
<td>階級。イリセンの魔女王は、100年ごとに彼女たちの母親であるバーバ・ヤーガが新しい娘を玉座に据えるときに退位しなければならない。</td>
</tr>
<tr>
<td>Rack Road</td>
<td>拷問街道</td>
<td>シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Rahadoum</td>
<td>ラハドゥーム</td>
<td>国名</td>
</tr>
<tr>
<td>Rahadoumi</td>
<td>ラハドゥームの</td>
</tr>
<tr>
<td>Rain of Stars</td>
<td>星雨事件</td>
<td>大昔に起きた隕石落下事件</td>
</tr>
<tr>
<td>Ravengro</td>
<td>ラヴェングロ</td>
<td>町</td>
</tr>
<tr>
<td>Razor Street</td>
<td>剃刀街道</td>
<td>サンドポイントにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Razmir</td>
<td>ラズミール</td>
<td>秘術にまつわる神格で、スターストーンの試練を達成した最も若い神とされている</td>
</tr>
<tr>
<td>Razmiran</td>
<td>ラズミラン教国</td>
</tr>
<tr>
<td>Razmiri</td>
<td>ラズミールの、ラズミール信徒</td>
</tr>
<tr>
<td>Realm of the Mammoth Lords</td>
<td>マンモス諸侯領</td>
</tr>
<tr>
<td>Red Mantis</td>
<td>赤蟷螂会</td>
<td>海賊</td>
</tr>
<tr>
<td>Red Revolution</td>
<td>赤旗革命</td>
<td>現在ガルトで起きている</td>
</tr>
<tr>
<td>Rikkorn Falls</td>
<td>リコーン滝群</td>
</tr>
<tr>
<td>Rusty Dragon tavern</td>
<td>錆竜亭</td>
</tr>
<tr>
<td>Regidottari</td>
<td>地方ドッタリ</td>
</tr>
<tr>
<td>River Adivian</td>
<td>アディヴィアン川</td>
</tr>
<tr>
<td>Riverfolk</td>
<td>川民</td>
<td>少なくともダガーマークあたりでは暮らしている</td>
</tr>
<tr>
<td>Rivethun</td>
<td>リヴスン教団</td>
<td>ドワーフの自然崇拝集団</td>
</tr>
<tr>
<td>Rolgrimmdur</td>
<td>ロルグリムダール</td>
<td>地名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Rozenport</td>
<td>ローゼンポート</td>
<td>地名。ウースタラヴにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Rovagug</td>
<td>ロヴァググ</td>
<td>ROH-vah-gug</td>
</tr>
<tr>
<td>sastra padaprajna</td>
<td>シャーストラ・パダプラジナ</td>
<td>ヴードラの女戦士カースト。sastra padapranjaとの表記もあるが、恐らく誤記</td>
</tr>
<tr>
<td>Sandru Vhiski</td>
<td>サンドル・ヴィスキ</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Sanos Forest</td>
<td>サノス森</td>
</tr>
<tr>
<td>Sapphire Sage Amenopheus</td>
<td>青玉の賢者アメノフェウス</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Sarenrae</td>
<td>サーレンレイ</td>
<td>SAER-en-ray。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Sarusan</td>
<td>サルサン</td>
<td>地名？</td>
</tr>
<tr>
<td>satrap of Qadira</td>
<td>カディーラの太守</td>
</tr>
<tr>
<td>Shadow Lodge</td>
<td>暗影支部</td>
<td>パスファインダー協会の非公式労組だったが、撤退した</td>
</tr>
<tr>
<td>Shadowtongue</td>
<td>影界語</td>
</tr>
<tr>
<td>Shriikirri-Quah（The Hawk Clan）</td>
<td>シュリイカーリ＝クアー族（鷹族）</td>
<td>ショアント人の一氏族</td>
</tr>
<tr>
<td>Sklar-Quah</td>
<td>スクラー＝クアー族</td>
<td>ショアント人の一氏族</td>
</tr>
<tr>
<td>Soddentimbers</td>
<td>ソドンティンバース</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Sothis</td>
<td>ソシス</td>
<td>オシーリオンの首都</td>
</tr>
<tr>
<td>Storval Plateau</td>
<td>ストーヴァル平原</td>
</tr>
<tr>
<td>Sumadhadra</td>
<td>スマドハドラ</td>
<td>都市の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Restless Bear Inn</td>
<td>せかせか熊亭</td>
<td>ヴァーノにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Rifardona, Reef of Aroden</td>
<td>エイローデンの砂州リファドナ</td>
</tr>
<tr>
<td>Rikkan Falls</td>
<td>リカン滝</td>
</tr>
<tr>
<td>Rikkan Port</td>
<td>リカン港</td>
</tr>
<tr>
<td>River Edict, Law of Travel</td>
<td>河川勅令、旅行法</td>
<td>ウエストクラウンとその周りの水域を運行する人は河川勅令とも呼ばれている旅行法について知っており、理解もしている。</td>
</tr>
<tr>
<td>River Kingdoms</td>
<td>河川諸王国</td>
</tr>
<tr>
<td>Ruby Prince Khemet III</td>
<td>紅玉王子ケメト</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Sarenite</td>
<td>サーレンレイ信者</td>
</tr>
<tr>
<td>Scarab Sages</td>
<td>スカラベ賢人会</td>
<td>パスファインダー協会のオシーリオン派閥の無国籍化した後継</td>
</tr>
<tr>
<td>seeker</td>
<td>シーカー</td>
<td>階級。高レベルのパスファインダー</td>
</tr>
<tr>
<td>(West) Sellen River</td>
<td>（西部）セレン河</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Shackles</td>
<td>枷の地</td>
</tr>
<tr>
<td>shade marple</td>
<td>陰楓</td>
<td>極めて容易にワンドやスタッフとして魔力を付与できる硬い木材</td>
</tr>
<tr>
<td>Shax</td>
<td>シャックス</td>
<td>神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Shelyn</td>
<td>シェリン</td>
<td>SHEHL-ihn</td>
</tr>
<tr>
<td>Shining Crusade</td>
<td>輝ける十字軍</td>
</tr>
<tr>
<td>Shoanti</td>
<td>ショアント人、ショアント語</td>
</tr>
<tr>
<td>Shroudwood</td>
<td>とばり森</td>
</tr>
<tr>
<td>Shudderwood</td>
<td>慄き林</td>
</tr>
<tr>
<td>Signifiers</td>
<td>シグニファイアー</td>
<td>ヘルナイトの階級</td>
</tr>
<tr>
<td>Silver Crusade</td>
<td>白銀十字軍</td>
<td>8あるパスファインダー協会の派閥の1つ。協会総力を挙げて善行を為そう。</td>
</tr>
<tr>
<td>Sincomakti School of Sciences</td>
<td>シンコマクティ科学学校</td>
<td>ローゼンポートにある</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Siphons</td>
<td>吸管網</td>
<td>櫓櫂区地下を走る下水の網</td>
</tr>
<tr>
<td>Sky Citadel</td>
<td>空中要塞</td>
<td>（加筆が望まれます）</td>
</tr>
<tr>
<td>Skyreach</td>
<td>スカイリーチ</td>
<td>固有名詞。アブサロムにある塔の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Solku</td>
<td>ソルク</td>
<td>地名。シーラの故郷</td>
</tr>
<tr>
<td>Solmon Menander</td>
<td>ソルモン・メナンダー</td>
<td>タルドールの腐敗した官僚</td>
</tr>
<tr>
<td>Sorrina Westyr, the Society’s Master of Spells</td>
<td>「協会の呪文の達人」ソーリナ・ウェスティア</td>
<td>N女性のオレイアス・ネサスのクレリック、協会の学部長、教官</td>
</tr>
<tr>
<td>South Adivian</td>
<td>南アディヴィアン</td>
</tr>
<tr>
<td>Sovereign Court</td>
<td>統治府</td>
<td>パスファインダー協会のタルドールの無国籍化した派閥。</td>
</tr>
<tr>
<td>Steaming Sea</td>
<td>蒸気海</td>
</tr>
<tr>
<td>Taldan</td>
<td>タルドールの、タルドール人</td>
</tr>
<tr>
<td>Taldane</td>
<td>タルドール語</td>
</tr>
<tr>
<td>Taldans</td>
<td>タルドール人</td>
</tr>
<tr>
<td>Taldor</td>
<td>タルドール</td>
<td>国名</td>
</tr>
<tr>
<td>Tar-Baphon, Whispering Tyrant</td>
<td>囁きの大帝タル＝バフォン</td>
</tr>
<tr>
<td>Tahnikepsu</td>
<td>ターニケプス</td>
<td>賢人会を復活させた、隠遁していた竜</td>
</tr>
<tr>
<td>Tekritanin</td>
<td>テクリタニン語</td>
</tr>
<tr>
<td>Tempest Cay</td>
<td>嵐岩島</td>
</tr>
<tr>
<td>Temple of the Shining Star</td>
<td>綺羅星寺院</td>
<td>固有名詞。世界の中心都市にある</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Test of the Starstone</td>
<td>スターストーンの試練</td>
</tr>
<tr>
<td>Thanarus</td>
<td>サナルス</td>
<td>人名。アリックの師</td>
</tr>
<tr>
<td>Thassilonian</td>
<td>サーシロン語</td>
</tr>
<tr>
<td>(The) Three Falls</td>
<td>三連滝</td>
<td>
悲哀湖とジェムクラウン湾の間にある南アディヴィアン地域には900フィートの上下差があり、川には多くの急流や3つの滝の集まりがある。これらの滝全ての下にある浅瀬と岩石によって、浅瀬用の艀や急流に乗れる非常に小さな船でもなければ、いかなる船であっても通ることはできない。このため、河川運輸の大半は貨物用艀と「アデルス船」により行なわれている。ウエストクラウンから北上すると、川を昇って最初にぶつかるのが26マイル先にある5フィートの瀑布が3つある場所スリー・タンブル・プールだ。次にあるのはチャルラカの涙であり、ウエストクラウンから33マイル北に位置し、巨大な丸石が川底から張り出して川を2つの滝に分割している。17マイル北には3番目の、そしてもっとも有名な滝がある。</td>
</tr>
<tr>
<td>Thrune, the thrice-damned</td>
<td>三重に忌まわしきスルーン家</td>
<td>シェリアックスの建国に関わる重要な家系</td>
</tr>
<tr>
<td>Thrushmoor's Sleepless Agency</td>
<td>トゥルッシュムーアの不眠局</td>
</tr>
<tr>
<td>Thuvian</td>
<td>スーヴィアの</td>
</tr>
<tr>
<td>Tian</td>
<td>ティエン人</td>
</tr>
<tr>
<td>Tien Xia</td>
<td>ティエン・シア</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Tibalt Khrocini</td>
<td>ティバルト・クロシーニ</td>
<td>人名。ウエストプールの市長</td>
</tr>
<tr>
<td>Tien</td>
<td>ティエン語</td>
</tr>
<tr>
<td>Torag</td>
<td>トローグ</td>
<td>TORR-awg。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Torble, ooze bug</td>
<td>粘体蟲トーブル</td>
<td>ウエストクラウンの下水道にはトーブルあるいは「粘体蟲」と呼ばれる奇妙な液体状の蟲がはびこっている。</td>
</tr>
<tr>
<td>Trunau</td>
<td>トルナウ</td>
<td>人間の居住地</td>
</tr>
<tr>
<td>Truescale Tribe</td>
<td>真鱗族</td>
</tr>
<tr>
<td>twilit plague</td>
<td>衰退の病</td>
<td>
一般的な比喩？ 『不可視の脅威と死を招く影による衰退の病に冒された夜でいっぱいの倒壊した北区には、古の、様式の折衷した建造物がひしめいている。』</td>
</tr>
<tr>
<td>Turanian Hills</td>
<td>チュラニア丘</td>
</tr>
<tr>
<td>Twilight Academy</td>
<td>黄昏翰林院</td>
</tr>
<tr>
<td>Tymon</td>
<td>タイモン</td>
<td>国名</td>
</tr>
<tr>
<td>Ulcazar</td>
<td>ウルカザール</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Ulfen</td>
<td>ウールフェン人</td>
</tr>
<tr>
<td>University of Lepidstadt</td>
<td>レピッドスタッド大学</td>
</tr>
<tr>
<td>Upper Adivian</td>
<td>アディヴィアン川上流域</td>
</tr>
<tr>
<td>Urgathoa</td>
<td>ウルガソーア</td>
<td>oor-gah-THO-ah。神格</td>
</tr>
<tr>
<td>Urgir</td>
<td>ウルギル</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Urglin</td>
<td>アーグリン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Ustalav, Immortal Principality</td>
<td>不死の公国ウースタラヴ</td>
</tr>
<tr>
<td>Valignus, The Burning Dell</td>
<td>燃える谷ヴァリグナス峡谷</td>
</tr>
<tr>
<td>Valknar Gladiatorial College</td>
<td>ヴァルクナー剣闘大学</td>
</tr>
<tr>
<td>Varisia</td>
<td>ヴァリシア</td>
<td>国名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Varisian</td>
<td>ヴァリシア人、ヴァリシア語</td>
</tr>
<tr>
<td>Varno</td>
<td>ヴァーノ</td>
<td>村の名前</td>
</tr>
<tr>
<td>Venture-Captain</td>
<td>冒険団長</td>
<td>パスファインダー支部の長を司る</td>
</tr>
<tr>
<td>Venture-Lieutenant</td>
<td>冒険副団長</td>
</tr>
<tr>
<td>Verduran Forest</td>
<td>ヴァードゥラン森</td>
<td>タルドール北部にある</td>
</tr>
<tr>
<td>Versex</td>
<td>ヴァーセクス</td>
<td>鉱山業の盛んな地域、極めて迷信深い地域、古代のケーリド人の遺跡がある</td>
</tr>
<tr>
<td>Vessels Between</td>
<td>渡河舟会</td>
<td>河川諸王国に数ある暗殺者組合の1つで、目標を三途の川に渡らせることから名付けられた</td>
</tr>
<tr>
<td>Vieland</td>
<td>ヴィーランド</td>
<td>地名。</td>
</tr>
<tr>
<td>Virlych</td>
<td>ヴィルリッチ</td>
<td>地名。“囁きの大帝”が封じられるギャロウスパイアの牢獄がある</td>
</tr>
<tr>
<td>Vismargrave of Adivian Falling</td>
<td>アディヴィアン橋の崩落に伴うヴィスマルグレイヴ</td>
<td>
ウエストプールの市長ティバルト・クロシーニは、宮廷にいる特定の家系の敵の船と乗組員を徴発し、強制的に奴隷にすることで多くの権力と利益を得た（この事件は「アディヴィアン橋の崩落に伴うヴィスマルグレイヴ」と呼ばれている）。</td>
</tr>
<tr>
<td>Void Chasm</td>
<td>虚空罅</td>
</tr>
<tr>
<td>Vudra</td>
<td>ヴードラ</td>
<td>VOO-drah。地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Vudrani</td>
<td>ヴードラ語</td>
</tr>
<tr>
<td>Vundrani</td>
<td>ヴードラ人</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Westcrown</td>
<td>ウエストクラウン</td>
<td>地名。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>(the) Westgate</td>
<td>西門区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Westpark District</td>
<td>西広地区</td>
<td>地名。オパーラにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Westpool</td>
<td>ウエストプール</td>
<td>地名。シェリアックスにある</td>
</tr>
<tr>
<td>Wildwood Lodge</td>
<td>原始林教団</td>
<td>ドルイドの組合。少なくともヴァードゥラン森にいる。</td>
</tr>
<tr>
<td>Wiscrani</td>
<td>ウエストクラウン都民</td>
</tr>
<tr>
<td>Wise Quarter</td>
<td>賢人区</td>
<td>アブサロムの10ある区の1つ</td>
</tr>
<tr>
<td>Whisperwood</td>
<td>囁き森</td>
</tr>
<tr>
<td>Whistledown</td>
<td>ホイッスルダウン</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>White Witches</td>
<td>白魔女たち</td>
<td>
血統。魔女王の子供であり、イリセンの支配階層たちであり、男はトロルやウィンター・ウルフからなる軍隊の指揮を執り、女は政府と土地の管理者となる。</td>
</tr>
<tr>
<td>World's Edge Mountains</td>
<td>世界の果て山脈</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Xeng Li</td>
<td>シェン・リー</td>
<td>人名</td>
</tr>
<tr>
<td>Xer</td>
<td>ザール</td>
<td>港湾都市</td>
</tr>
<tr>
<td>“the Star Seed”Xhamen-Dor, the Inmost Blot</td>
<td>「星種」最奥の滲みザメン＝ドル</td>
<td>ゴラリオン固有のグレート・オールド・ワンの一柱</td>
</tr>
<tr>
<td>Xolgrit</td>
<td>ゾルグリット</td>
<td>ドワーフの都市</td>
</tr>
<tr>
<td>Yanmass</td>
<td>ヤンマス</td>
<td>地名</td>
</tr>
<tr>
<td>Zimar</td>
<td>ジマール</td>
<td>地名？</td>
</tr>
<tr>
<td>Zimar Corsair</td>
<td>ジマール海賊団</td>
</tr>
<tr>
<td>Zon-Kuthon</td>
<td>ゾン＝クーソン</td>
<td>神格。ZONN-koo-THON</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>解説が間違っている可能性や、よく分からないと明言している解説がありますが、詳しい方は加筆をお願いします。</p>
*ソーサラー &small(){&link(Sorcerer){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/classes/sorcerer.html#sorcerer}}
#image(http://www29.atwiki.jp/prdj?cmd=upload&act=open&pageid=118&file=Seoni%20-%20Sorceress.jpg,title=シオーニ,right,float)
生来の魔法的な血脈の子孫であれ、神格に選ばれし者、魔物の落とし仔、運命や伝説に翻弄されし者、あるいは偶然に不安定な魔法の力を発現させた者であれ、ソーサラーは自分たちの事を優れた秘術の能力を持ち、一部の者のみが可能な形でその力を引き出せると理解している。生来の力によって消耗し続ける事で絶えず脅かされている生命によって大胆になっている、この魔法に触れた者は、自らの能力をずっと恣にし、そして磨きをかける事で、段々と生まれながらにして持つ権利を利用し更なる秘術の御業を手に入れるやり方を学んでいく。そうした生まれつき強力な術者の能力と閃きの多彩さは、自らへの恩寵を活用する為に選ぶやり方ほどに幅広い。瞑想や戒律で自らの能力を制御し、自身の生まれながらにして持つ幻想的な権利の達人となろうと試みる者がいる一方で、己の魔法に屈し、時に議論を呼ぶような結果を伴いながら自身の人生をそれに支配させてしまう者もいる。いずれにせよソーサラーは他の術者が生涯をかけて修得しようとするものを日常的に行使し発し、そして彼らにとって、魔法とは恵みや研究分野ではない；人生そのものだ。
&b(){役割}：ソーサラーはわずかな好みの呪文を数多く使うあたりに長所があり、よって強力な戦闘魔術師となりうる。特定の呪文に慣れ親しみ、変えることなく使い続けることで、ソーサラーはよく、他の術者であれば見落としてしまうような、新しくて多目的な呪文の使いかたを発見する。彼らの血脈はまた、彼らに追加の能力を与えるがゆえに、似たようなソーサラーというものは世に存在していない。
&b(){属性}：どれでも。
&b(){ヒット・ダイスの種類}：d6。
**クラス技能
ソーサラーのクラス技能は、以下の通り：[[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]【魅】、[[〈鑑定〉>技能の詳細/1#Appraise]]【知】、[[〈呪文学〉>技能の詳細/1#Spellcraft]]【知】、[[〈職能〉>技能の詳細/1#Profession]]【判】、[[〈製作〉>技能の詳細/2#Craft]]【知】、[[〈知識：神秘学〉>技能の詳細/2#Knowledge]]【知】、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]【魅】、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]【敏】、[[〈魔法装置使用〉>技能の詳細/3#Use Magic Device]]【魅】。
&b(){レベル上昇毎の技能ポイント}：2＋【知力】修正値。
#clear
表：ソーサラー
|~レベル|~基本攻撃ボーナス|~頑健セーヴ|~反応セーヴ|~意志セーヴ|~特殊|>|>|>|>|>|>|>|>|~1日の呪文数|h
|~|~|~|~|~|~|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|h
|1|＋0|＋0|＋0|＋2|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(cantrips){キャントリップ}、&link_anchor(eschew-materials){《物質要素省略》}|3|―|―|―|―|―|―|―|―|
|2|＋1|＋0|＋0|＋3| |4|―|―|―|―|―|―|―|―|
|3|＋1|＋1|＋1|＋3|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|5|―|―|―|―|―|―|―|―|
|4|＋2|＋1|＋1|＋4| |6|3|―|―|―|―|―|―|―|
|5|＋2|＋1|＋1|＋4|&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|4|―|―|―|―|―|―|―|
|6|＋3|＋2|＋2|＋5| |6|5|3|―|―|―|―|―|―|
|7|＋3|＋2|＋2|＋5|&link_anchor(bloodline){血脈の特技}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|4|―|―|―|―|―|―|
|8|＋4|＋2|＋2|＋6| |6|6|5|3|―|―|―|―|―|
|9|＋4|＋3|＋3|＋6|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|4|―|―|―|―|―|
|10|＋5|＋3|＋3|＋7| |6|6|6|5|3|―|―|―|―|
|11|＋5|＋3|＋3|＋7|&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|4|―|―|―|―|
|12|＋6／＋1|＋4|＋4|＋8| |6|6|6|6|5|3|―|―|―|
|13|＋6／＋1|＋4|＋4|＋8|&link_anchor(bloodline){血脈の特技}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|4|―|―|―|
|14|＋7／＋2|＋4|＋4|＋9| |6|6|6|6|6|5|3|―|―|
|15|＋7／＋2|＋5|＋5|＋9|&link_anchor(bloodline){血脈の力}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|6|4|―|―|
|16|＋8／＋3|＋5|＋5|＋10| |6|6|6|6|6|6|5|3|―|
|17|＋8／＋3|＋5|＋5|＋10|&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|6|6|4|―|
|18|＋9／＋4|＋6|＋6|＋11| |6|6|6|6|6|6|6|5|3|
|19|＋9／＋4|＋6|＋6|＋11|&link_anchor(bloodline){血脈の特技}、&link_anchor(bloodline){血脈の呪文}|6|6|6|6|6|6|6|6|4|
|20|＋10／＋5|＋6|＋6|＋12|&link_anchor(bloodline){血脈の力}|6|6|6|6|6|6|6|6|6|
#table_zebra(001,#FFFFFF,#F2F2F2,#FFFFFF)
表：ソーサラーの呪文修得数
|~レベル|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~呪文修得数|
|~|~0|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|
|1| 4|2|―|―|―|―|―|―|―|―|
|2| 5|2|―|―|―|―|―|―|―|―|
|3| 5|3|―|―|―|―|―|―|―|―|
|4| 6|3| 1|―|―|―|―|―|―|―|
|5| 6|4| 2|―|―|―|―|―|―|―|
|6| 7|4| 2| 1|―|―|―|―|―|―|
|7| 7|5| 3| 2|―|―|―|―|―|―|
|8| 8|5| 3| 2| 1|―|―|―|―|―|
|9| 8|5| 4| 3| 2|―|―|―|―|―|
|10|9|5| 4| 3| 2| 1|―|―|―|―|
|11|9|5| 5| 4| 3| 2|―|―|―|―|
|12|9|5| 5| 4| 3| 2| 1|―|―|―|
|13|9|5| 5| 4| 4| 3| 2|―|―|―|
|14|9|5| 5| 4| 4| 3| 2| 1|―|―|
|15|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 2|―|―|
|16|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 2| 1|―|
|17|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 2|―|
|18|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 2| 1|
|19|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 3| 2|
|20|9|5| 5| 4| 4| 4| 3| 3| 3| 3|
#table_zebra(002,#FFFFFF,#F2F2F2,#FFFFFF)
**クラスの特徴
ソーサラーのクラスの特徴は以下の通り。
&aname(weapon-and-armor-proficiency)&b(){武器と防具の習熟}：ソーサラーは全ての単純武器に習熟している。彼らはいかなる鎧や盾に習熟していない。あらゆる種類の鎧はソーサラーが呪文を使うのに必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
&aname(spells)&b(){呪文／Spells}：ソーサラーはウィザード／ソーサラー呪文リストから選択された秘術呪文を使用する。ソーサラーは修得している呪文を準備なしに思うときに発動できる。呪文を学ぶ、あるいは発動するには10＋呪文レベル以上の【魅力】値がなければならない。ソーサラーの呪文に対するセーヴィング・スローには10＋呪文レベル＋【魅力】修正値を難易度として用いる。
他の呪文の使い手と同様に、ソーサラーは1日に使用できる呪文の数が呪文レベルごとに決まっている。表4-12にはソーサラーが基本的に使用できる呪文数が記されている。加えてソーサラーは高い【魅力】を有していれば1日毎にボーナス呪文を得る。
ソーサラーの呪文選択は極めて限られている。ゲーム開始時、ソーサラーは4つの0レベル呪文と、2つの1レベル呪文を選択する。その後、ソーサラー・レベルを得るごとに、表：ソーサラーの呪文修得数に従って1つかそれ以上の新しい呪文を修得できる（1日の呪文数と違い、【魅力】の高低は修得呪文数に影響を与えない；表：ソーサラーの呪文修得数の値は固定値なのである）。これらの新しく修得される呪文は、ウィザード／ソーサラー呪文リストから選択された一般的な呪文でも、研究を通じて得た珍しい呪文であっても良い。
4レベル、あるいは以降の2レベル（6レベル、8レベル……）毎に、ソーサラーは新しい呪文と既に修得した呪文を置き換えることができる。この場合、ソーサラーは古い呪文を失い、かわりに新しい呪文を得る。新しい呪文の呪文レベルは入れ替わられる呪文と同じ呪文レベルでなければならない。呪文の入れ替えは既定のレベルに達するごとに1つの呪文でしか行えず、新しい呪文を得るときに同時に行わねばならない。
ウィザードやクレリックと違い、ソーサラーは事前に呪文の準備をする必要がない。彼らは修得した呪文をいつでも、そのレベルの呪文数を使い切るまで使用できる。事前にどの呪文を発動するかを決めておく必要はないのだ。
&aname(bloodline)&b(){血脈／Bloodline}：全てのソーサラーは呪文、ボーナス特技、追加クラス技能、そして様々な特殊能力を引き継ぐ魔力の源を持っている。この源は血の繋がりか、かつて肉親とクリーチャーの間で生じた特別な出来事によりもたらされている。例えば、あるソーサラーはドラゴンを遠い祖先に持っているし、あるソーサラーは祖父の代で悪魔とおぞましき契約を結んでいる。源の違いによらず、その影響はソーサラーのレベルに応じて顕れる。ソーサラーは最初のソーサラー・レベルを得る際に血脈がなんであるかを決定しなければならない。一度決定された血脈は変更することができない。
3レベル時と、以降の2レベル毎において、ソーサラーは血脈からもたらされる呪文を修得することができる。これらの呪文は表：ソーサラーの呪文修得数の数に加えて修得する。これらの呪文はレベル上昇時の入れ替えの対象とすることはできない。
7レベル時と、以降の6レベル毎において、ソーサラーは血脈ごとのリストに特定された特技をボーナス特技として得ることができる。ソーサラーはこれらのボーナス特技の前提条件を満たしている必要がある。
&aname(cantrips)&b(){キャントリップ／Cantrips}：ソーサラーは表“ソーサラーの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数のキャントリップ、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
&aname(eschew-materials)&b(){《物質要素省略》／Eschew Materials}：ソーサラーは1レベル時に[[《物質要素省略》>特技の詳細/な～わ#Eschew Materials]]をボーナス特技として獲得する。
#include_cache(ソーサラー/2)
