炬燵(こたつ)Wiki
http://w.atwiki.jp/pos2/
炬燵(こたつ)Wiki
ja
2009-06-03T20:48:27+09:00
1244029707
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サーバー説明書/ログ
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/54.html
*ログ
動作ログを表示します。サーバープログラムの開始・停止、各クライアントのログイン・ログアウトなど様々な情報を表示します。
&image(logwindow.png)
ログファイルは、「サーバープログラムをインストールしたディレクトリ\logdata\posserver.log」に格納されています。
[[前>サーバー説明書/ユーザー一覧]] | [[目次>サーバー説明書]]
(c)炬燵Wiki
2009-06-03T20:48:27+09:00
1244029707
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サーバー説明書/ユーザー一覧
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/53.html
*ユーザー一覧
&image(userlist.png)
現在部屋に入室しているユーザーの一覧を表示します。表示されている情報の意味は、それぞれ次の通りです。
:No.|接続してきたユーザーに割り振られる番号です
:Address|クライアントのIPアドレスとコンピューター名です
:接続時刻|接続を開始した時刻です
:接続時間|接続している時間を秒数で表示します
:Version|クライアントのバージョンを表示します
:Name|ユーザーの名前です
:接続状況|各種機能を利用できるかどうかが表示されます。
また、ユーザー欄にカーソルを合わせて数秒待つと、ポップアップウインドウにクライアントIDと権限が表示されます。このクライアントIDは、セキュリティ設定で使用します。
&image(popupclientid2.png)
[[前>サーバー説明書/サービス設定/定時動作]] | [[目次>サーバー説明書]] | [[次>サーバー説明書/ログ]]
(c)炬燵Wiki
2009-06-02T20:18:00+09:00
1243941480
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クライアント説明書/操作/管理者機能
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/52.html
*管理者機能
**管理者(GM)について
管理者(GM)になると、ユーザーの権限と部屋の設定の一部を、クライアントから変更できるようになります。
***管理者になるには
ユーザー一覧で右クリックしてメニューを表示し、「管理者(GM)になる」を選択します。
&image(begm.png)
すると、管理者(GM)パスワードを聞かれますので、入力します。
&image(gmpass.png)
管理者になると、名前の横に黄土色のアイコンがつきます。
&image(gmicon.png)
>[[管理者パスワードの設定>サーバー説明書/サービス設定/アクセス制限]]はサーバー側で行います。
**管理者にできること
-ユーザー権限の変更
--ユーザーの権限レベルの変更
--ユーザー毎に独自の権限を与える
-部屋の設定の変更
--チャット
--ホワイトボード
--サウンド設定
>部屋の設定を変更するには、管理者(GM)の状態で、クライアントの「設定」メニューから「サーバ側設定」を選択します。
>&image(gmservermenu.png)
>&image(gmserversetting.png)
[[前>クライアント説明書/操作/TRPG機能]] | [[目次>クライアント説明書]] | [[次>クライアント説明書/各種設定]]
(c)H.Ayame
2009-06-06T20:10:23+09:00
1244286623
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サーバー説明書/サービス設定/定時動作
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/51.html
*定時動作
サーバープログラムを起動している間、自動的にサービスの開始/停止を行います。
&image(schedule.png)
定時動作のリストは、実行される時間が早い順に上から並びます。この順番は自動的に更新されます。
**新規作成
新規作成ボタンを押すと、動作を新しく作成して登録するための、スケジュール設定ダイアログが表示されます。
***スケジュール設定ダイアログ
&image(newschedule.png)
:有効|動作を有効にします。必ずチェックしてください。
:動作選択|「開始」「再起動」「停止」の中から一つ選びます。「再起動」では一旦サービスを停止し(全てのクライアントが強制的にログアウトされます)、すぐに開始します。
:処理時刻|処理を行う時刻を指定します。
:曜日|処理を行う曜日を指定します。どれかひとつ以上を選択しないと、動作が有効なものとみなされません(「有効」にチェックしても無効扱いになります)。
**変更
動作の内容を変更します。
**削除
選択した動作を削除します。
[[前>サーバー説明書/サービス設定/セキュリティ]] | [[目次>サーバー説明書]] | [[次>サーバー説明書/ユーザー一覧]]
(c)炬燵Wiki
2009-05-29T22:28:23+09:00
1243603703
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サーバー説明書/サービス設定/セキュリティ
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/50.html
*セキュリティ
&image(server-security.png)
接続の許可及び拒否の設定を行います。
**接続許可/接続拒否
追加/削除ボタンを押すことで、接続を許可/拒否するクライアントを指定できます。クライアントの指定方法は後述します。なお、接続を拒否されたクライアントには、拒否されたことを示すウインドウが表示されます。
&image(deny.png)
**永続的に拒否をする
チェックすると、一度でも接続拒否をしたクライアントは、その後、接続拒否リストから外されても接続されなくなります。接続を再度許す場合は、許可リストに入れるか、あるいはチェックを外します。
>接続許可と接続拒否の両方に含まれる場合は、接続が許可されます。
**クライアントの指定方法
クライアントを指定する方法は、
+クライアントID
+アドレス(ドメイン名またはIPアドレス)
の2つがあります。
***クライアントID
炬燵クライアントにはそれぞれ固有のクライアントIDが設定されています。クライアントIDは、クライアントが接続した際、サーバーのログに表示されます。
&image(logclient.png)
また、ユーザー一覧部のどこかににカーソルを合わせて数秒待つと、ポップアップでIDが表示されます。
&image(popupclientid.png)
***IPアドレス
IPアドレスは、クライアントが接続してきた際、サーバーのログに表示されます。また、ユーザー一覧部のAddress欄にも表示されます。詳しくは、上図を参照してください。
>ログ部分の文字は選択状態にしてCtrl+Cを押すことでクリップボードにコピーできます。IDやIPを貼り付けるのに使うと便利です。
>ユーザー一覧部の全ての項目はダブルクリックすると編集状態になります。これは、IPアドレスをコピーして許可/拒否の欄に張り付けるのに使うことができます。なお、間違って編集しても内容は自動的に元に戻ります。
***ドメイン名
ドメイン名でクライアントを指定することもできます。ドメイン名の先頭には「*」が使えます。「*」はどんな文字が来てもいいというもので、「*.example.com」や「*example.com」のように指定すると、「hog
2009-05-29T22:24:54+09:00
1243603494
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サーバー説明書/サービス設定/アクセス権限/接続権限の編集
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/49.html
*接続権限の編集
チェックボックスで権限を編集します。
&image(access-player.png)
**操作について
-OKボタンを押すまで変更は適用されません。
-デフォルトボタンを押すと最初の権限状態に戻ります。
[[戻る>サーバー説明書/サービス設定/アクセス制限]]
(c)炬燵Wiki
2009-05-29T20:54:40+09:00
1243598080
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サーバー説明書/サービス設定/アクセス制限
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/48.html
*アクセス権限
管理者(GM)とクライアントのアクセス権限を設定します。
&image(access.png)
**管理者用パスワード
管理者(GM)のためのパスワードです。
***管理者について
管理者は全ての権限を持っており、さらに他のユーザーの権限の変更と、他のユーザーの権限を項目ごとに個別に変更ができます。(下記参照)
管理者になるには、クライアントで入室後、自分のユーザー名の部分で右クリックメニューを出し、「管理者(GM)になる」を選びます。
&image(permchange.png)
管理者用パスワードを入力すると、管理者(GM)になります。
管理者になった後は、他のユーザーの権限を変更できます。他のユーザーの権限を変更するには、変更ユーザー名の箇所で右クリックし、「権限変更」を選びます。
**初期接続権限の選択・各権限ごとの設定
サーバーは全てのクライアントに対して、最初に部屋に入室してきた時に一律の接続権限を与え、以降それをサーバー側で保持します。その権限を定め、また、権限の内容を編集します。
初期の接続権限には、
+プレイヤー
+ユーザー
+ゲスト
の3段階が用意されています。デフォルトの場合、それぞれ以下のような特徴があります。
:プレイヤー|殆ど全てのことができます。しかし、ゴミ箱を空にすること、および各種ログ(描画ログ、チャットログ、サウンドログ)へのアクセスはできません。
:ユーザー|プレイヤーとユーザーの中間ぐらいの権限を持ちます。プレイヤーでの制限に加えて、文字チャットにおける名前の変更や、ファイル共有におけるファイルの削除などができません。
:ゲスト|もっとも権限が少ない段階です。ホワイトボードは閲覧だけで、描画はできません。基本的な文字チャット、音声チャットのみできます。共有ファイルやダイスロールはできません。
それぞれの権限の横にある「編集」ボタンをおすことで、[[接続権限の詳細な編集>サーバー説明書/サービス設定/アクセス権限/接続権限の編集]]が可能です。詳しくは、[[サーバー説明書/サービス設定/アクセス権限/接続権限の編集]]をご覧下さい。
アクセス権限には上の3つの他、全ての権限がある「&color(red){管理者(GM)}」と、クライア
2009-05-27T18:25:58+09:00
1243416358
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サーバー説明書/サービス設定/各種データ
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/47.html
*各種データ
&image(data.png)
共通で使用する各種データを保存するディレクトリを指定します。それぞれの項目にあるチェックボックスをチェックすることで機能を使用できるようになります。
**キャンペーン管理(キャラクター管理)ディレクトリ
>実装中の機能です。
TRPGにおけるキャラクターシートを管理するための機能のためのディレクトリとして用意されています。現在この機能は実装中につき利用できません。
**共通駒ディレクトリ
共通駒として使用する画像ファイルを格納するディレクトリを指定します。このディレクトリ内にある画像ファイルは、このサーバーによって開始される部屋専用の共通駒として扱われます。
&image(file-koma.png)
**共通効果音ディレクトリ
>実装中の機能です。
共通効果音として使用する音声ファイルを格納するディレクトリを指定します。現在この機能は実装中につき利用できません。
[[前>サーバー説明書/サービス設定/ファイル]] | [[目次>サーバー説明書]] | [[次>サーバー説明書/サービス設定/アクセス制限]]
(c)炬燵Wiki
2009-05-24T16:22:30+09:00
1243149750
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サーバー説明書/サービス設定/ファイル
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/46.html
*ファイル
&image(file.png)
**ファイル共有のディレクトリ
ファイル共有によりサーバーにアップロードされるファイルのルートディレクトリを指定します。
**New Update Fileで表示する更新日時の範囲
アップロードされたファイルのうち、最近更新されたファイルとして扱う範囲を、日数で指定します。
[[前>サーバー説明書/サービス設定/サウンド]] | [[目次>サーバー説明書]] | [[次>サーバー説明書/サービス設定/各種データ]]
(c)炬燵Wiki
2009-05-23T20:34:12+09:00
1243078452
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サーバー説明書/サービス設定/サウンド
https://w.atwiki.jp/pos2/pages/45.html
*サウンド
音声チャットの品質設定を行います。サウンド設定では、右にあるテキストボックスに適宜、説明が表示されます。
&image(server-sound.png)
**サウンドフォーマット
音声データのフォーマットを指定します。設定変更後に適用ボタンを押すことで変更が反映されます。
&image(server-soundformat.png)
***モノラル/ステレオ
音声チャットのみであればモノラルを推奨します。
***サンプリングレート
|推奨値|12.0KHz(音声)|
|推奨値|24.0KHz|
録音する周波数の設定に相当します。値を大きくすることで、高音域の音が良く聞こえるようになります。
***サウンドデータサイズ
|推奨値|50ms|
サウンドデータのひとつあたりのサイズを設定します。
動作の仕組み上、この設定値の2~3倍程度の遅延が発生します。相手からの返答も含めると体感で5~6倍程度の遅延になります。
音声チャットを行う場合、50ms以下にするのが理想です。しかし、極端に小さくすると、音が途切れやすくなります。これにあわせてクライアント側のサウンド設定の「再生遅延」を小さくするとラグが小さくなります。
**サーバー内サウンド遅延設定
|推奨値|1秒以内(音声)|
|推奨値|5秒程度(楽曲)|
クライアントから送られてきたサウンドデータを受信後、何秒待機させてから合成&送信処理へ送るかを設定します。ただし厳密な値ではなく、あくまでも目安です。
この値が小さいほど遅延が小さくなります。ただし、サウンドデータが一定間隔で受信できない場合に音の途切れが発生しやすくなります。
変更後に適用ボタンを押すことで変更が反映されます。
**サウンドログの保存
各クライアントから送られてきたサウンドデータを保存します。サウンド設定によっては非常にログサイズが大きくなります。
誰も録音していなければ保存はされません。
[[前>サーバー説明書/サービス設定/ホワイトボード]] | [[目次>サーバー説明書]] | [[次>サーバー説明書/サービス設定/ファイル]]
(c)炬燵Wiki
2009-05-23T20:18:57+09:00
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