占い師の説明 「ルール」から転載 URL→http://jinrou.dip.jp/~jinrou/jinro_rule.html 



占い師
 村人ひとりを「人」か「狼」か調べることができます。
 また、妖狐を占うことで呪い殺すこともできます。
 アナタが村人の勝利を握っています!
 ○必ずゲームに登場します。
 
 村人、又は狂人を占った場合、
 【能力発動】占いの結果、****さんは「村 人」でした。
 
 人狼を占った場合、
 【能力発動】占いの結果、****さんは「人 狼」でした。
 
 と表示されます。

各役職を占った場合に表示されるそれぞれの結果


「村 人」と表示される対象の役職
村 人

占い師

霊能者

狩 人

共有者

狂 人

妖 狐

「人 狼」と表示される対象の役職
人 狼

占いCOをしよう

占いCOのタイミング等については「占い師 *実践編*」をご覧ください。

上記のページに大体のことが書いてあるので、ここは細かい事を書いておきます。
  • 占いCOする場合は、朝の挨拶 ex)「おはよう」 の前に占い結果を発言しよう。 (COするなら挨拶は無くても良い
  • 占い結果はコピー&ペーストを活用すれば早くCO出来ます。 (Ctrl+Cでコピー Ctrl+Vでペースト
  • COした翌日以降は朝一で占い結果を貼るぐらいの気合いで早めのCOを心がける。
  • 占い結果はわざわざ「弱く発言」or「強く発言」する必要はありません。一瞬とは言え手間がかかるのでだったら普通に発言しましょう。
  • 占い理由の場合は「弱く発言」してあげると、パっと見で占い理由がどれなのか判りやすいので気が向いたらしてあげましょう。

CO文章の作り方

続わかめてサーバではシステムメッセージそのままのコピー&ペースト(発言)は禁止されています。
システムメッセージと思わせるような発言も禁止されています。

■対象を占った場合
■結果「村 人」の場合 →→→ 【能力発動】占いの結果、****さんは「村 人」でした。
■結果「人 狼」の場合 →→→ 【能力発動】占いの結果、****さんは「人 狼」でした。
このようなシステムメッセージが表示されると思います。
このシステムメッセージから、占いCO文を拵え準備しておきましょう。

■結果「村 人」の場合 →→→ 「占いCO ****さんは○でした」
■結果「人 狼」の場合 →→→ 「占いCO ****さんは●でした」
と、書き換えるのが一般的です。
システムメッセージに似ていたり、無駄にCO文に凝っていると、面倒くさい事になりかねないので
CO文はシンプルで分かりやすい物にしておきましょう。

占い理由を書こう

占い理由とは、なぜその人を占うにまで至ったかを具体的に説明したものを「占い理由」、と考えてください。

では何故「占い理由」が必要なのか?
  • 「続わかめてサーバでは基本的に占い師が自由に占い先を決め、占い能力を行使している」
  • 「呪殺が発生した場合に、占い理由を見比べれば比較的容易に真占い師が判別可能だから」
  • 「占い理由を書いた場合、占い理由を書かない場合よりも、比較的信用されやすいから」
恐らくこの三つが主な理由だと思います。

上記にも書きましたが、占い理由が無いより有った方が信頼されやすい傾向があります。
占い師は基本的に信頼されてナンボなので、
占い理由を書くだけで書かない場合より信頼して貰えるのなら書いた方が得策、と言うわけです。

占い理由の書き方

占い対象の発言を引用し、その発言に対してアナタがどう思ったのか、を書くのが慣れていない内は簡単で良いと思います。
占い理由
◆初日犠牲者さん 「次は狼をやってみたい」
初日犠牲者さんはシステム上、人狼になることは絶対に有り得ないのでこの発言はおかしいと思い占いました。
とまぁ、大体こんな感じでいいと思います。
占い理由の作り方は多種多様なのでログを見ていて「この占い理由の書き方は分かりやすいな」と思うのがあれば真似してみましょう。

あとは細かい部分をちょこっと。
  • 3日目に占いCOする場合は2日目の出来事から対象を選び占い理由を作るのが基本です。
   ですから、4日目に2日目の出来事から占い対象を選んだ場合は、占い理由にその旨を記載しておきましょう。
  • 「Aさん・Bさん・Cさん この3人が怪しいと思いこの中からランダムで占いました」と言うような書き方はしないでください。
   真占い師はなるべく個人を特定できる書き方が望ましいです。
   呪殺が出た時に個人ではなく複数を対象とした占い理由の書き方だと、場合によっては信頼されにくかったります。
   ジャンケンで説明すると、相手は「チョキ」を出しました。アナタは「グー・チョキ・パーのどれかを出し勝ちました。」
   と言うような状態になるので、「グー」を出した事が明確に分かる書き方をするよう心がけてください。

初日犠牲者を占う事無かれ

ほとんどの村に参加している「初日犠牲者」さん。
システム上、彼も1人のプレイヤーとして扱われていますが、
なれる役職が限られている上に必ず死亡するので占っても全く意味がありません。

何故意味がないのかを簡単に説明しておきます。
■ 自分以外にCOが無い状態で例えると
初日犠牲者占い  → 占灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰
初日犠牲者非占い → 占白灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰
と、こんな感じの二日目の昼になります。
見た感じ小さな違いかもしれませんが、どちらが村人陣営に有利か分かりますよね。
1日に処刑できる人数は1人だけです。故にこの1つの違いは大きな違いなのです。
加えて占い師は短命なケースが多い為、1つでも自分視点の灰を減らすよう心がけましょう。

同じ対象を二度占う事無かれ

ゲーム開始から終了後まであなたの役職は変わりません。
裏を返せばそれは他の方の役職もゲーム開始から終了後まで変わることは無いと言う事なので、同じ人を占う必要はありません。
『全員占ってしまっている』と言う状態に極稀になるので、その場合に限り同じ人を占っても良いでしょう。

対抗の占い師を占う事無かれ

対抗の占い師はあなた視点で『偽者であり人外』と考えて問題ありません。
この『偽者であり人外』と言う理屈は、他のプレイヤー視点でも分かる事です。
ですが、プレイヤー視点では、A占い師が真占い師なのかB占い師が真占い師なのか、すぐには分からないと思います。
つまり、いくらあなたが「B占い師は偽者だ!人狼だ!」と言っても村人視点では動きようが無いのです。

そこで対抗の占い師を占い偽を主張するより、自分が真占いだと証明してしまった方が村人視点で分かりやすいのです。
あなたが真占いだと証明出来れば、必然的に対抗の占い師は偽者となるのですから。

あと展開によっては(占い師が自分を含めて4人以上 占い師と霊能者の数が自分を含めて5人以上)
対抗の占い師を占う必要があったりしますがその場合、共有者か霊能者から対抗の占い師を占うよう指示があると思います。

霊能者を占う事無かれ

COしている霊能者を占う必要は基本的にありません。
占い視点で対抗のいない霊能者は真役職と前提してゲームを進めましょう。

霊能者が出した処刑された対象の結果と、あなた視点での内訳が異なる場合に、初めて偽と主張する必要があります。
しかしそれでも焦って占う事無かれ。
霊能者を占う前に、霊能者を占わずとも自分が真占い師であると証明する方法を探しましょう。
どうしても霊能者を占うしか方法が見つからない場合は、霊能者を占っていいと思いますが
そのような展開になっている時点で、状況は芳しくありません…。

共有者を占う事無かれ

COしている共有者を占う必要は基本的にありません。
対抗のいない共有者は真共有者と前提して考えて問題ありません。

稀に共有者のグループが複数出てくる時がありますが、それでも優先的に共有者を占う必要は無いと思います。
共有者が複数のグループで出ている場合は、片方のグループが圧倒的に信頼が無かったり、両グループ吊りだったりするからです。
共有者を占って真占い師だ証明できる状況なら占っても構いませんが、それよりも他の対象を占って真占い師と証明する方法を探りましょう。

対抗のいない共有者があなた視点で人外の場合、状況は最悪と言っていいぐらい芳しくありません…。

狩人を占う事無かれ

COしている狩人を占う必要は基本的にありません。
展開によっては狩人を占う必要性が生じますが、基本的には占わないように。

真狩人の場合は、放っておいても噛まれて真狩人と証明してくれたりするからです。
それに狩人を占うより他の対象から占っていき、周りを埋めていけば狩人が真か偽か見えてくると思います。

狩人を占い、呪殺を出せる可能性が高い場合は占ってみてもいいかもしれませんが、慣れていない内はスルーしておきましょう。

妖狐を占った場合に起こる「呪殺」

占い師が妖狐を占った場合に起こる呪殺。

妖狐は人狼に噛まれても朝の死体になる事ありませんが、占い師に占われた場合のみ朝の死体になります。
その場合、朝の死体が2つになる事が結構あります。
なぜ死体が2つになるのかは、人狼に噛まれた人と占い師に占われた妖狐が朝の死体になっているからです。

■ 分りやすい例 1日目の夜に占い師が妖狐を占った場合の2日目の朝
と、このように死体が2つ並んでいます。
初日犠牲者さんは2日目の朝に必ず死体で発見されるので、1日目の夜に妖狐を占った場合は必ず死体が2つになります。

自動占い

自動占いとは、占い師の能力を行使せずに夜の時間が経過し能力発動時間内にも
占い師の能力を行使しなかった場合に発動する事柄の事です。

ある事件をキッカケにこの自動占いは実装されました。
この自動占いがあれば占い師が能力未発動で突然死する事はありません。

ですが、このシステムはあまり良い物とは言えないと思います。
(占い師が能力を行使しない事自体がアレなので何とも言えませんが)

この自動占いの詳しい解説をするとですね。
ランダムで対象を選択し、その対象を勝手に占ってくれると言うものです。

初日犠牲者さんが占い師になった時に占い能力を行使しているようなもんだと思ってください。

この自動占いを意図的に行うと色々なメタを生み出すので、基本的に禁止されていると思ってください。
占い師が朝に突然死するのを防ぐ為に実装された機能なので…。


最終更新:2009年09月24日 15:14