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「テムジン対ドルドレイ」(2023/10/17 (火) 21:42:56) の最新版変更点
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#contents
**概要
テムジン・ドルドレイ両機体の装甲値が平均より少なめ設定されている。
上記の体力差および機体性能からどちらか大きい一発が当たるとそのまま試合が
決まってしまう事もあれば大きな一発で逆転する事もある。
ドルドレイの特攻とバーナーという威力の大きい攻撃と
ドリルやクロー、ピロピロなどの牽制を回避しつつ、
Vアーマーを削りつつ隙を伺いながら斜め前スラRWを狙う、
と言うのがテムジン側の大筋の流れになると思われる。
**開幕行動
***立ちミミズ→ジャンプorダッシュ
立ちミミズのキャンセルさえミスらなければ
相手のしゃがみLTドリル以外の行動に対して
一方的にVアーマーを削る事が出来る。
立ちミミズを撃つことで相手にしゃがみLTドリルを
撃たせる事で相手の選択肢を潰す事が出来る。
**ドルドレイに対して強い行動
***斜め前スラRW
ドルドレイ戦でテムジン側が狙うべき攻撃。
テムジンの斜め前スラビが相手の特性上(速度の遅い地上ダッシュ旋回で移動する為)、多段HITしやすい。
ドルドレイ側は狙われているのが分かっていても避けれない状況がある。
ただし、流石にテムジン側がバレバレの斜め前スラRWを撃ってしまうと
ZAPで後出しが確定してしまうので、ドルドレイがZAPを撃ち難く
テムジン側が一方的に撃てる、と言う状況で撃って行きたい。
(例としては壁やボムで進行方向を防ぎつつ、テムジンが安全な方向から撃つ、と言う感じ)
***2段ジャンプ
テムジン側がリード時に回避に困ったらコレ。
ドルドレイ側からすると、攻撃を当てるタイミングが非常に難しく、
リスクとリターンが見合っていない状況を作り出せる。
また、2段ジャンプからの空爆や空中前カッターもテムジン側からすると
当てる気はなくても、ドルドレイ側からすると非常にうっとうしいので
状況次第で撃つと良い。
***立ちミミズ
立ちミミズの射程圏内にドルドレイを納めたらとりあえず撃つ。
Vアーマーが削れるまで撃って撃って撃ちまくる。
しゃがみではなく立ちで撃つのがポイント。
***立ち・しゃがみLTボム
立ちLTボムを投げておくとドルドレイ側の行動を制限できるので
ドル側の行動を制限して、斜め前スラを当てにいける状況を作って行きたい。
序盤に前スラRWなどでダウンを奪った際は必ずしゃがみLTボムでダウン追い討ちをしたい。
***しゃがみカッター
ドルドレイ側が非常に避け難い。
特にドルは細かい攻撃に対しては食らっても良いから
不利な状況を作らないようにする、と言う風な流れにする事が多いように感じる。
なので開幕~中盤Vアーマーを削りつつしゃがみカッターを出しておくと
Vアーマーを削りつつ、リードを奪えることがある。
***立ちRW(Vアーマーを削った後限定)
Vアーマーを削った後に行動の合間に立ちRWを撃つと
相手は旋回バーナーを置きにくくなるのでこれをするだけでテムジン側の回避が一段と楽になる場合がある。
***前ダッシュCW系
Vアーマーが削れていない状況で相手が特攻逃げをした場合
空中前CW・前スラCW・前ダッシュCWで特攻の硬直を取って行きたい。
Vアーマーが削れている状況なら各種RW攻撃で硬直を取りたいが
Vアーマーが削れていない状況ではRWを撃つのではなく、CWを撃ち
運良く当たればダメージを奪いたい。
使い分ける為にもドルドレイ側のVアーマーを注意して見たい。
**注意ポイント
***地上特攻
怪しい交差前ダッシュや壁向こうからの突進に引っかからないよう、
常にジャンプで反応できるよう立ち回る。
反応で避けるのにも限界があるので、安定した立ち回りを求める場合は
1段ジャンプの頂点付近の空中ダッシュを主体に立ち回れば安全に戦える。
1段ジャンプの空中ダッシュ→着地LT攻撃→1段ジャンプの空中ダッシュ
という風に繰り返すとドルドレイ側からすると非常に当て辛く映る。
ただしジャンプ主体で戦うと、どうしても攻撃の手数が減ってしまうので
相手へのプレッシャーが弱くなってしまう。
障害物の周りやステージの外周辺りにいると特攻が失敗しやすいので
ステージを使って回避するようにする事を意識すれば相手は特攻しにくい。
***ドリル
立ちRTドリルはボムを抜けてくるので注意。
戻りドリルが非常に厄介なので、立ちRTドリル以外はボムで消しておくと
安全に立ち回れる。
ドリルが壁に刺さると弾速が飛躍的に速くなるので、
しっかりと軸をずらさないと避けれなくなる。
***クロー
エンジェランの双竜並に誘導するので、意識しないと忘れた頃に食らってしまう。
相手のクローがHITすると、自機の移動速度が大幅に低下する。
この移動速度低下中に各種LWやピロピロを撃たれると2割~3割のダメージを被弾してしまう。
もしHITしたら最寄の壁に隠れてレバガチャして、クローを速めに外すか
上下の回避で相手の攻撃を避けると良い。
(クローHIT中でもジャンプの上昇・下降速度は変わらないので)
***バーナー
バーナーの射程は344.4なのでその距離より遠い
場合は地上に居ても安全という事になる。
それより近い距離はバーナーを食らってしまう、という事になる。
壁の多いステージでは、ドルドレイが壁裏で旋回しているのが見え難いので
置きバーナーの準備をしている事に気が付かないで食らってしまう事も。
安定した立ち回りを求める場合は、地上特攻と同じく
1段ジャンプの空中ダッシュ→着地LT攻撃→1段ジャンプの空中ダッシュ
と言う風に立ち回るとバーナーに対しては安全に立ち回れる。
近距離~中距離(200以外ぐらい)で相手のバーナーに対して突っ込むように斜め前スラRWを撃つとバーナーの下をくぐれる。
また、バーナーの先は誘導するので先の方でギリギリ当たっていない位置に居ても
バーナーが曲がって食らってしまう事があるので注意。
***近接
ドルドレイのRW近接はこちらから見てかなり左後ろまで判定があるので、
RW近接を警戒するなら右周りが良い。
ただし右回りにQSすると今度は相手の右から攻撃が発生するGRLWを食らってしまう事があるので注意。
QS近接の発生はドルドレイの方が速い。
威力が高く、誘導も強いGRLWや近接を吸い込む投げがあり正面から近接を
やり合うのは有利とは言い難い。
一方的にQS近接やCW近接が振れるもしくはノックバック値が溜まっている時に
LTボムからのQS近接など状況を限定して振っていくとリスクが低いと思われる。
テムジンのLTボムからのQS近接のようにドルドレイは立ちLTRW⇒GRLWと言う5割コンボを
持っている。
***空中特攻(通称ZAP特攻)
頭上でグルグル回って当たれば5割減る空中特攻。
外れれば、大きな隙を晒してしまうのでしっかりと
回避して反撃するようにしたい。
ただし相手の正面から近接でダメージを奪おうとする場合
相手が投げていたら一方的に負けてしまうことがあるので注意。
空中ダッシュ主体で戦う、壁際で戦う、など気をつければ基本的には回避が可能。
ただし自分が地上に居る際に出されると飛んでしまったら当たったりするので
しっかり相手との位置を確認して避けたい。
位置次第では運ゲーっぽくなる場面もあります。
普段から立ち回りを運ゲーっぽい状況にならないようにすれば、空中特攻の被弾率を
抑えれると思う。
***空中リングばら撒き
空中リングばら撒きに対しての安定行動は壁ってボムやしゃがみRW。
壁が無い状況で撃たれた場合は二段ジャンプとジャンプキャンセルで捕捉→リングを微調整で避ける
旋回でばら撒いたターボリングは数個ずつしか飛んでこないので、ダッシュではなく縦の動きでよく見て回避。
また微妙に近い距離で撃たれた場合は足元に潜り込むと回避できる。
ドルドレイ側が1段ジャンプの場合⇒約150より遠くでHIT(150より近いとHITしない)
ドルドレイ側が2段ジャンプの場合⇒約300より遠くでHIT(300より近いとHITしない)
***巨大化
巨大化はネタ技じゃありません。
判定大きくなって、タダの的でしょ?
なんて思っているとコロっと殺されます。
ドルドレイ側が
近接攻撃と特攻の威力が3倍。
射撃攻撃威力が1.2倍。
被ダメージ1/2。
ダッシュ速度が速くなる
と言う強化状態になります
何よりドルドレイの判定が大きくなる事によって特攻が非常に避け辛くなる。
巨大化は必ず止めましょう。
止める際は空中前ビがオススメです。
空中前ビが弾かれても巨大化は止めれます。
#contents
**概要
テムジン・ドルドレイ両機体の装甲値が平均より少なめ設定されている。
上記の体力差および機体性能からどちらか大きい一発が当たるとそのまま試合が
決まってしまう事もあれば大きな一発で逆転する事もある。
ドルドレイの特攻とバーナーという威力の大きい攻撃と
ドリルやクロー、ピロピロなどの牽制を回避しつつ、
Vアーマーを削りつつ隙をうかがいながら斜め前スラRWを狙う、
と言うのがテムジン側の大筋の流れになると思われる。
**開幕行動
***立ちミミズ→ジャンプorダッシュ
立ちミミズのキャンセルさえミスらなければ
相手のしゃがみLTドリル以外の行動に対して
一方的にVアーマーを削る事が出来る。
立ちミミズを撃つことで相手にしゃがみLTドリルを
撃たせる事で相手の選択肢を潰す事が出来る。
**ドルドレイに対して強い行動
***斜め前スラRW
ドルドレイ戦でテムジン側が狙うべき攻撃。
テムジンの斜め前スラビが相手の特性上(速度の遅い地上ダッシュ旋回で移動する為)、多段HITしやすい。
ドルドレイ側は狙われているのが分かっていても避けれない状況がある。
ただし、流石にテムジン側がバレバレの斜め前スラRWを撃ってしまうと
ZAPで後出しが確定してしまうので、ドルドレイがZAPを撃ち難く
テムジン側が一方的に撃てる、と言う状況で撃って行きたい。
(例としては壁やボムで進行方向を防ぎつつ、テムジンが安全な方向から撃つ、と言う感じ)
***2段ジャンプ
テムジン側がリード時に回避に困ったらコレ。
ドルドレイ側からすると、攻撃を当てるタイミングが非常に難しく、
リスクとリターンが見合っていない状況を作り出せる。
また、2段ジャンプからの空爆や空中前カッターもテムジン側からすると
当てる気はなくても、ドルドレイ側からすると非常にうっとうしいので
状況次第で撃つと良い。
***立ちミミズ
立ちミミズの射程圏内にドルドレイを納めたらとりあえず撃つ。
Vアーマーが削れるまで撃って撃って撃ちまくる。
しゃがみではなく立ちで撃つのがポイント。
***立ち・しゃがみLTボム
立ちLTボムを投げておくとドルドレイ側の行動を制限できるので
ドル側の行動を制限して、斜め前スラを当てにいける状況を作って行きたい。
序盤に前スラRWなどでダウンを奪った際は必ずしゃがみLTボムでダウン追い討ちをしたい。
***しゃがみカッター
ドルドレイ側が非常に避け難い。
特にドルは細かい攻撃に対しては食らっても良いから
不利な状況を作らないようにする、と言う風な流れにする事が多いように感じる。
なので開幕~中盤Vアーマーを削りつつしゃがみカッターを出しておくと
Vアーマーを削りつつ、リードを奪えることがある。
***立ちRW(Vアーマーを削った後限定)
Vアーマーを削った後に行動の合間に立ちRWを撃つと
相手は旋回バーナーを置きにくくなるのでこれをするだけでテムジン側の回避が一段と楽になる場合がある。
***前ダッシュCW系
Vアーマーが削れていない状況で相手が特攻逃げをした場合
空中前CW・前スラCW・前ダッシュCWで特攻の硬直を取って行きたい。
Vアーマーが削れている状況なら各種RW攻撃で硬直を取りたいが
Vアーマーが削れていない状況ではRWを撃つのではなく、CWを撃ち
運良く当たればダメージを奪いたい。
使い分ける為にもドルドレイ側のVアーマーを注意して見たい。
**注意ポイント
***地上特攻
怪しい交差前ダッシュや壁向こうからの突進に引っかからないよう、
常にジャンプで反応できるよう立ち回る。
反応で避けるのにも限界があるので、安定した立ち回りを求める場合は
1段ジャンプの頂点付近の空中ダッシュを主体に立ち回れば安全に戦える。
1段ジャンプの空中ダッシュ→着地LT攻撃→1段ジャンプの空中ダッシュ
という風に繰り返すとドルドレイ側からすると非常に当て辛く映る。
ただしジャンプ主体で戦うと、どうしても攻撃の手数が減ってしまうので
相手へのプレッシャーが弱くなってしまう。
障害物の周りやステージの外周辺りにいると特攻が失敗しやすいので
ステージを使って回避するようにする事を意識すれば相手は特攻しにくい。
***ドリル
立ちRTドリルはボムを抜けてくるので注意。
戻りドリルが非常に厄介なので、立ちRTドリル以外はボムで消しておくと
安全に立ち回れる。
ドリルが壁に刺さると弾速が飛躍的に速くなるので、
しっかりと軸をずらさないと避けれなくなる。
***クロー
エンジェランの双竜並に誘導するので、意識しないと忘れた頃に食らってしまう。
相手のクローがHITすると、自機の移動速度が大幅に低下する。
この移動速度低下中に各種LWやピロピロを撃たれると2割~3割のダメージを被弾してしまう。
もしHITしたら最寄の壁に隠れてレバガチャして、クローを速めに外すか
上下の回避で相手の攻撃を避けると良い。
(クローHIT中でもジャンプの上昇・下降速度は変わらないので)
***バーナー
バーナーの射程は344.4なのでその距離より遠い
場合は地上に居ても安全という事になる。
それより近い距離はバーナーを食らってしまう、という事になる。
壁の多いステージでは、ドルドレイが壁裏で旋回しているのが見え難いので
置きバーナーの準備をしている事に気が付かないで食らってしまう事も。
安定した立ち回りを求める場合は、地上特攻と同じく
1段ジャンプの空中ダッシュ→着地LT攻撃→1段ジャンプの空中ダッシュ
と言う風に立ち回るとバーナーに対しては安全に立ち回れる。
近距離~中距離(200以外ぐらい)で相手のバーナーに対して突っ込むように斜め前スラRWを撃つとバーナーの下をくぐれる。
また、バーナーの先は誘導するので先の方でギリギリ当たっていない位置に居ても
バーナーが曲がって食らってしまう事があるので注意。
***近接
ドルドレイのRW近接はこちらから見てかなり左後ろまで判定があるので、
RW近接を警戒するなら右周りが良い。
ただし右回りにQSすると今度は相手の右から攻撃が発生するGRLWを食らってしまう事があるので注意。
QS近接の発生はドルドレイの方が速い。
威力が高く、誘導も強いGRLWや近接を吸い込む投げがあり正面から近接を
やり合うのは有利とは言い難い。
一方的にQS近接やCW近接が振れるもしくはノックバック値が溜まっている時に
LTボムからのQS近接など状況を限定して振っていくとリスクが低いと思われる。
テムジンのLTボムからのQS近接のようにドルドレイは立ちLTRW⇒GRLWと言う5割コンボを
持っている。
***空中特攻(通称ZAP特攻)
頭上でグルグル回って当たれば5割減る空中特攻。
外れれば、大きな隙を晒してしまうのでしっかりと
回避して反撃するようにしたい。
ただし相手の正面から近接でダメージを奪おうとする場合
相手が投げていたら一方的に負けてしまうことがあるので注意。
空中ダッシュ主体で戦う、壁際で戦う、など気をつければ基本的には回避が可能。
ただし自分が地上に居る際に出されると飛んでしまったら当たったりするので
しっかり相手との位置を確認して避けたい。
位置次第では運ゲーっぽくなる場面もあります。
普段から立ち回りを運ゲーっぽい状況にならないようにすれば、空中特攻の被弾率を
抑えれると思う。
***空中リングばら撒き
空中リングばら撒きに対しての安定行動は壁ってボムやしゃがみRW。
壁が無い状況で撃たれた場合は二段ジャンプとジャンプキャンセルで捕捉→リングを微調整で避ける
旋回でばら撒いたターボリングは数個ずつしか飛んでこないので、ダッシュではなく縦の動きでよく見て回避。
また微妙に近い距離で撃たれた場合は足元に潜り込むと回避できる。
ドルドレイ側が1段ジャンプの場合⇒約150より遠くでHIT(150より近いとHITしない)
ドルドレイ側が2段ジャンプの場合⇒約300より遠くでHIT(300より近いとHITしない)
***巨大化
巨大化はネタ技じゃありません。
判定大きくなって、タダの的でしょ?
なんて思っているとコロっと殺されます。
ドルドレイ側が
近接攻撃と特攻の威力が3倍。
射撃攻撃威力が1.2倍。
被ダメージ1/2。
ダッシュ速度が速くなる
と言う強化状態になります
何よりドルドレイの判定が大きくなる事によって特攻が非常に避け辛くなる。
巨大化は必ず止めましょう。
止める際は空中前ビがオススメです。
空中前ビが弾かれても巨大化は止めれます。
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