(ver.1.4.0β5実装/最終更新:ver.1.4.x+)
基本データ
特徴
護衛により、対象が
人狼系や
吸血鬼系に襲撃された場合はそれを阻止します。自分を
護衛することはできません。
対象が
護衛制限役職の場合やLWの【
天狼】に襲撃された場合、たとえ
護衛に成功しても対象は襲撃されてしまいます。
人狼系に襲撃されても、一度だけ耐えることができます。ただし、
身代わり君の場合やLWの【
天狼】に襲撃された場合、耐性は無視されます。
4日目までの【
難題】の場合、自身の襲撃耐久能力より先に【
難題】の襲撃耐性が発動します。
人狼系に1度襲撃されると「
あなたは能力を失いました」と表示され、耐性を
失います。
護衛行動は【
罠師】【
雪女】の罠の影響を受ける為、
護衛先に【
罠師】の罠が仕掛けられていた場合、罠で死亡してしまいます。
護衛制限役職や
護衛狩り対象役職に関しては、該当項目を参照してください。
【忍者】が護衛狩りする役職を護衛して人狼系や吸血鬼系がその護衛対象を襲撃した場合、「護衛成功」「護衛狩り」両方のメッセージが表示されます。
吸血鬼系が吸血鬼陣営を襲撃した場合、対象を護衛していても「護衛成功」表示は出ません(β19まで)。
Tips
- 夜にいきなり死亡したのですが
- 【恋人】の後追い自殺・【暗殺者】の暗殺・【罠師】の罠など、人狼系の襲撃以外には耐性がありません。
- また、LWの【天狼】は【忍者】の耐性を無視します。
解説
「ただの狩人かと思ったか?忍者だよ!」
【
狩人】の上位役職で、【
騎士】と競合する地位にあたる。
陰陽鉄村のあるプレイヤーの
誕生日を記念して建てられた
決闘村にてスクリプト開発者がプレゼントとして正式採用したことで実装されたという経緯を持つ役職。
コンセプトは「【
騎士】に負けないようなメイン盾」。
その能力は【
狩人】の
護衛能力に加え、さらに自分自身が
人狼系に襲撃されたときも一回だけ無効化し、生き延びることができるというもの。
誕生した経緯に鉄村が関わってることもあって、FF11の忍者をモチーフとした、【
騎士】とは異なるアプローチの上位
狩人となっている。
まさに空蝉盾といったところか。この時のメッセージは「能力を失いました」だが、あくまで耐性の能力がなくなるだけで
護衛はできる。
人狼系側からすれば2度も噛まなければならないため、非常に厄介ではある。
噛まれたら狼と相討ちとなる【
騎士】と比べると一見地味だが、【
狩人】が1回噛まれても死なないというだけでも脅威である。
加えて「噛まれても死なない」という能力故、噛んだ
人狼系視点、
妖狐系と区別しづらい。
この点は利点にも欠点にもなりうる。上手く立ちまわりたい。
かつてブロントさんとメイン盾の座を競い合い、現在は敵対している「汚い忍者」のジョブがモチーフである。
ブロントさんが比類なき防御力を活かした「肉盾」であるならば、こちらは単純な防御力自体はそれほどでもないものの、「空蝉の術」を駆使した所謂「回避盾」。
それにて、ブロントさんに劣らぬ盾能力を保持している。
人狼でも「
騎士」と村のメイン盾を争う立場となったが、決着は果たして?
ちなみに、
ブン屋を護衛出来ない理由は……本編を見ているならば何となく分かるかも知れない。
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最終更新:2011年05月03日 14:27