第170回例会記録

2016年8月14日に開催された第170回例会の様子を報告します。
この日は36名での例会となりました。



・「ゴォ~~スト! / Ghooost!」 4人


大富豪のようなカードゲーム。
MTGのリチャード・ガーフィールドによるデザインなだけあって、
上手くコンボを決められるようにコントロールするのが重要。



・「ナンジャモンジャ / Golovonogi」 6人


記憶系かつ早い者勝ちのカードゲーム。
お手軽パーティゲームというノリですね。



・「さんマニア / DREIst」 3人


これも軽いカードゲームです。



・「ペアーズ / Pairs」 7人


バースト系のカードゲームですね。
いつのまにか色々なバージョンが存在していました。
これがどのバージョンかは分かりませんが。



・「王への誓願 / Um Krone und Kragen」 5人


役作り系のサイコロゲーム。
実は最近リメイク版が出ています。日本ではあまり見かけませんが。



・「ロール フォー ザ ギャラクシー / Roll for the Galaxy」 4人


サイコロゲーと言うよりサイコロを使うマネジメントゲームと言ったほうが良いかも。
最近人気があるタイトルです。



・「ドミニオン / Dominion」 3人


今回もやっていました。



・「ノイ / Neu」 7人


何気に懐かしいゲームです。
軽いウノ系のカードゲームです。



・「トーレス / Torres」 4人


2000年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。W・クラマー&M・キースリングのいつものコンビによる作。
アクションポイント制のパズルライクなゲームで、積み上がっていく塔が視覚的にも楽しい。
今回使用したのはラベンズバーガー版でなく塔がごついリオグランデ版なので、余計に迫力があります。



・「ハート オブクラウン / Heart of Crown」 4人


国産デッキ構築。人気のあるタイトルです。



・「バードオブハピネス」 5人


これはタイトル自体初めて聞きました。



・「コヨーテ / Coyote」 6人


推理、そしてちょっとだけブラフな内容の多人数ゲーム。
自分のカードが自分だけ分からないというところが面白い。



・「スカル / Skull」 6人


もはやおなじみのブラフゲーム。
構成要素のほぼ100%がブラフで出来ているので、結構プレイする人を選びます。



・「コードネーム / Codenames」 6人


今年のドイツ年間ゲーム大賞を獲ったコミュニケーションゲーム。
チーム戦とはいえ、ガチ勝負になるコミュニケーションゲームはそれだけで貴重です。



・「勝利への道 / Verflixxt!」 4人


タイトルを直訳すると「くそったれ!」。
ひねったデザインのすごろく風ゲームで、ちょっとだけ「ドラダ」を思い出します。



・「マゴス」 2人


たびたびプレイされている2人用ゲーム。



・「カタンの開拓者 / Die Siedler von Catan」 4人


ドイツゲームの超定番。



・「パンデミック クトゥルフの呼び声 / Pandemic - Reign of Cthulhu」 5人


クトゥルフ神話をテーマにした「パンデミック」。
テーマだけでなく、ゲーム的にも結構変更されているようです。



・「アクワイア / Acquire」 4人


根強いファンが居る株ゲー。



・「WAR AT SEA」 2人


ウォーゲームです。



・「ブラフ / Bluff」 6人


どうやら写真を撮り忘れたらしい。
実は発売はカタン以前の定番ゲーム。
やはり人数が多いほうが面白い。



・「コンプレット / Completto」 3人


短時間で遊べるとあって、なかなか人気。
最近になって国内でも出回り始めましたね。



・「カルカソンヌ / Carcassonne」 5人


今日は5人プレイですか。
ちょっと大変そう。



・「オー マイ グーッズ! / Oh My Goods!」 7人


お手軽なリソースマネジメント。
小箱カードゲームなのにここまで出来るのは凄い。



・「ゴキブリポーカー / Kakerlakenpoker」 6人


よく初心者向けゲームに名が挙がっているのを見かけますね。
でも前回のプレイ記録は2006年まで遡ります。



・「シャドウハンターズ / Shadow Hunters」 7人


正体隠匿系の陣営対決物。
(見慣れないカードからそっと目を逸らしつつ)すっかりおなじみのゲームです。



・「藪の中」 4人


同人ですが、何気に息の長いタイトルです。
推理物と思いきや、ブラフ要素が結構強いです。



・「ボライド / BOLIDE」 4人


F1がテーマのレースゲーム。
「マシン」「運動ベクトルを示すマーカー」「マップ」の3つだけでゲームが成り立つというシンプルさは凄い(他にも細かい要素はありますが)。
そしてマシンの挙動が実にリアル。モータースポーツに詳しい人は間違いなく有利でしょう。
システム的に、明らかに好き嫌いは分かれそうですが。



・「ハートオブクラウン / Heart of Crown」 3人


メンバー変わってまたプレイしていました。



・「メディチ / Medici」 4人


クニツィアの傑作競りゲーですね。
シンプルなルールの中量級で、6人まで遊べます。



・「ファブフィブ / Fab Fib」 3人


なんとなく「ブラフ」に構造が似ていると思うのは自分だけだろうか?
軽いカードゲームです。



・「サンダーバード / Thunderbirds」 3人


パッケージを見ると「うわ、何十年前のゲームだ?」と思うのに、実は最近のゲーム。
パンデミックばりの協力ゲームらしい。



・「レジスタンス アヴァロン / The Resistance - Avalon」 7~10人


何回かプレイしていたらしい。



・「箱庭の人狼」 3人


人狼の一種だと思いますが、詳細は不明。



・「ニトロプラス カードマスターズ」 4人


今日は本当にデッキ構築がよく回っています。



・「メディチ カードゲーム / Medici - The Card Game」 4人


「メディチ」が終わった後にプレイしていたのがなんとこれ。



・「セレスティア」 4人


最近出たゲーム。
なんかのリメイクらしい。



・「ポルタニグラ / Porta Nigra」 4人


去年出たW・クラマー&M・キースリングの中重量級ゲーム。
さっぱり話題になりませんでしたが、プレイしてみればさすがの面白さ。
意思決定手段やらなにやらが今風ですが、結構ガチのエリアマジョリティです。



・「暗黒の金曜日 / Schwarzer Freitag」 4人


F・フリーゼの株ゲー。
株価の動きをある程度予測できるものの、偶然にも影響される所が妙に説得力があります。
ドイツゲームによくある、適当なところでお金を勝利点に変換していくメカニズムが組み込まれているところもニクイ。



・「ドブル / Dobble」 2人


これはアクションゲームですね。



・「スターライトステージ」 4人


好きな人がいるのか、結構頻繁にプレイしていますね。



・「キリンメーター」 5人


トリビア系のゲーム。
問題が難しすぎるのと、他人の点数を奪うというシステムなため、全然終わらないそうです。
協議終了していました。




以上、例会報告でした。
その他ゲームの抜けがあったら申し訳ありません。
あと、掲載順は結構いいかげんです。

写真・文 : 池田@2代目代表
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最終更新:2016年09月05日 21:08
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