2015年2月8日に開催された第152回例会の様子を報告します。
この日は総勢15名での例会となりました。
・「5本のきゅうり / Fuenf Gurken」 5人
負け抜け式のトリックテイク。
オープニングや時間調整に重宝します。
・「ポイズン / Poison」 3人
これも軽めのカードゲームです。
・「ユキムラズ・ラスト・バトル」 2人
ウォーゲームです。
・「ユニオンパシフィック / Union Pacific」 5人
A・ムーンの傑作。
鉄道株という重くなりがちなテーマを扱いながら、ルール自体は単純で分かりやすい。
誰でも手軽に株ゲーに触れることができます。
・「デウス / Deus」 4人
陣取り要素のある拡大再生産系カードゲーム。
分かる人には「ロンドン」に近いと言えば分かりやすいかも?
やりがいのあるゲームです。
・「コインエイジ / Coin Age」 2人
お手軽陣取りゲーム。
2人専用ゲームなんですね。
・「プロヒス / PROHIS」 4人
密輸?がテーマのカードゲーム。
ブラフゲームです。
・「宝石の煌き / Splendor」 4人
軽めの拡大再生産。
ドイツ年間ゲーム大賞受賞作です。
・「テレストレーション / Telestrations」 7人
お絵かき系のパーティゲーム。
なかなか盛り上がります。
・「シンデレラが多すぎる」 4人
短時間でサクッと終わります。国産ゲーム。
・「ヴォーパルス / Vorpals」 4人
同人のドラフト物。
一見拡大再生産っぽいのですが、ユニットの世代交代がどうしても必要になるので、
そこに逆転の目があるところが良く考えられています。
戦争以外にも意外と勝ち筋があったりします。
・「乗車券 アジア / Ticket to Ride - Asia」 4人
乗車券シリーズのアジアマップです。
これもA・ムーン作です。
・「シティビルダー / Suburbia」 3人
都市開発ゲーム。
ランダム要素があるので、回数をやり込んでも飽きにくい。
・「ギルドマスター / Guildhall」 3人
比較的短めながら、拡大再生産とインタラクションがしっかり入ったカードゲームです。
・「シューティングスター / Shooting Star」 3人
TATSUJINを思い出すパッケージ。
ゲーム内容は良く分かりませんが。
・「シカゴ証券取引所 / Chicago Stock Exchange」 3人
値が下がる一方の株ゲーという、現実にあったら悪夢の様な内容です。
サクッと終わる良作です。
・「ロストシティ / Lost Cities」 2人
2人ゲームの傑作です。
クニツィア特有のジレンマに溢れています。
・「プロヒス / PROHIS」 4人
本日2回目。プレイ時間はそんなに長くないようですね。
・「アルゴ / Algo」 4人
相手の伏せられたタイルを論理的に予想する推理ゲーム。
これはなかなか良いゲームです。短時間で終わるのも良い。
・「インフェルノ / Inferno」 4人
時間調整が容易でプレイ人数の幅が広いカードゲーム。
何かと重宝します。
・「インカの黄金 / Incan Gold」 7人
バッティング要素のあるバースト系。と、文字だけだとなんのこっちゃ?と思いますが、
シンプルで良く出来た内容です。
以上、例会報告でした。
もしゲームの抜けがあったら申し訳ありません。
あと、掲載順は結構いいかげんです。
写真・文 : 池田@代表代理
最終更新:2015年03月06日 20:04