2014年4月13日に開催された第142回例会の様子を報告します。
この日は総勢12名での例会となりました。
・「究極のワンナイト人狼 / One Night Ultimate Werewolf」 7人
ワンナイト人狼にさらに役職が追加され、コンポーネントも少し豪華になっています。
私みたいに嘘が超苦手(ということは人の嘘を見破ることもできないということ)な人間にはつらいゲームだ。
時間が手頃なためか、この後も合間にプレイされていました。
・「少女兵器大戦」 2人
数年前のゲーム。詳細は不明。
・「ハチエンダ / Hacienda」 4人
がっつり陣取りを遊びたい時に重宝するタイトルです。
6、7年前のゲームで各種ゲーム賞とは無縁でしたが、かなり面白い。
・「ショーマネージャー / Showmanager」 5人
何度かリメイクされている古めのゲームです。ミュージカルの興行主となって、役者を集めて上演します。
今となっては60分以上クラスにしてはルールがシンプルで、まさに古きドイツゲームというイメージです。
・「Rommel at El Alamein」 2人
見たまんまのウォーゲームです。
・「アップタウン / UPTOWN」 4人
このパッケージからどんなゲームか正しく想像できた人がいるのだろうか?
かなりキツめの陣取りです。
・「キングダム オブ フールズ」 3人
これは国産ゲームみたいですね。
役割選択かつ拡大再生産、らしい。
・「ハートオブクラウン」 4人
たぶん拡張入り。
・「ホビット / The Hobbit」 3人
「ホビット」というタイトルのゲームは結構多いみたいですが、
これは少し前にクニツィアが造ったゲームのはず。
・「シティビルダー / Suburbia」 3人
コツコツと都市を作り上げていくところは日本人好みと思われますが、
実はこのゲーム、アメリカのゲーマー人気も高かったりします。
・「サンファン / San Juan」 4人
誰とプレイしても外すことのない鉄板タイトル。
2人が初プレイだったので拡張はなしで。
・「乗車券 メルクリン / Ticket to Ride - Maerklin」 4人
「乗車券」シリーズ最高傑作との声も聞かれます。
初代「乗車券」はドイツ年間ゲーム大賞を獲っているので勘違いされやすいのですが、
実はこのシリーズ、アメリカ人が造ってアメリカの会社が出版した、れっきとしたアメゲーです。
・「ラングフィンガー / Langfinger」 4人
ワーカープレイスメントというと色々な要素を詰め込みがちですが、
このゲームは非常にシンプルに仕上がっています。
・「アサラ / Asara」 4人
某漫画で好意的に紹介された途端、一瞬で流通在庫が消え去ったという一作。
ドイツ年間ゲーム大賞はノミネート止まりなので、このまま絶版という可能性も・・・
だからあれほど「クゥワークル」ではなく(ry
・「東方祀爭録」 3人
先月とは別のものらしいです。
以上、例会報告でした。
もしゲームの抜けがあったら申し訳ありません。
あと、掲載順は結構いいかげんです。
写真・文 : 池田@代表補佐見習い?
最終更新:2014年05月07日 20:41